エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart25 [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が485KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart24
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1376651614/ >>314
マリカ傀儡ルートだと理事長(北絵)室のワインボトルの中身を血液に入れ替える
東傀儡ルートだとワインボトルは陽動で雨漏りしてる天井から血液が染み出す細工をする
マリカの罠は襲撃を予期して北絵、東を伏せての逆奇襲 主人公ディノ・ディラッソは惑星コーデリアを地球主義派閥・ネオテラーズに取り込む潜入工作を行うが、
強硬派少将の女傑キリア・イェフの独断専行により予定していた内応工作は失敗する。
更に公女マヤ・コーデリアの摂政アリシア・ビューストレームが旧友の宇宙連邦軍捜査官リエリ・ビショップから工作員の情報を入手、
ディノ・ディラッソは為すすべなく捕まえられてしまう。キリアの艦隊もアリシアやマヤが搭乗した機動兵器に翻弄されて敗戦、
アリシアは祝勝ムードの中マヤの戴冠式を十九日後に執り行うと発表する。
そこへ水を差すように、リエリがディノ・ディラッソをこの星に輸送した戦艦イェルケルで妙な物を発見したと言い、
アリシアはリエリの案内でイェルケル内に移動する。そこに待ち受けていたのはディノ・ディラッソとその部下達だった。
潜入工作のために用意した偽の身分、大司教ディノ・ディラッソの仮面を外した我らが艦長ドニー・ボーガンは、
以前の任務で忠実な奴隷に洗脳調教していたリエリにアリシアを不意討ちさせる。そう、ボーガンが捕まったのは罠だった。
アリシアを助けに現れたマヤを催眠ガスで眠らせると、ボーガンは二人をイェルケルに隠された洗脳装置に掛ける。
脳内に新人格を植え付けてそれを性欲の刺激に伴い定着させる人権を無視した非道な洗脳が完了するのは一週間後、
その間二人は洗脳調教中の記憶を失い、精神と肉体を犯されている事に気付かぬままに日常を過ごす事となるのだ。
二人はボーガンに誤認逮捕の記憶を植え付けられて釈放するがボーガンの性根を見抜き警戒心を露わにする。
だが伝統により戴冠式には大司教が必要であり、式を滞りなく行いたいアリシアは監視体制を敷くに留める。
その間にも洗脳調教は続いており、戴冠に必要な慰安儀式という嘘を信じ込まされた二人は性奴隷同然の行為を強いられ、
肺や舌の性器化、乳首やクリトリスの肥大化といった不可逆の肉体改造まで施されてしまう。
二人の強靭な自我は無意識下で洗脳に気付きつつあり改造による異変をボーガンの仕業だと決めつけ、厳しい追及が続けられる。 一方、敗戦したキリアの艦が拿捕されようとしていると情報を得たボーガンはキリア抹殺をリエリに命じる。
洗脳調教も大詰めを迎え、本来の二人の人格は脳内に埋め込まれたチップの中に移された。
だがリエリに任せたキリア抹殺は失敗、キリアはコーデリアに亡命する。
二人の強靭な自我はボーガンの手口を知るキリアの助言により洗脳から抜け出す。
ボーガンが人格交代のトリガーに使っていた教会の鐘もアリシアの命令により鳴る事はない。
だがボーガンは二人の脳内チップに合言葉に反応して鐘の音が流れる仕掛けを施していた。
形勢は逆転、ボーガンは洗脳調教の仕上げに快感を与えながら二人の脳内チップを溶解させて断末魔の絶頂を楽しむ。
【アリシアエンド】
ボーガンはアリシアの自我を残したまま子供を孕ませて反抗の芽を摘む。
マヤは元の人格に戻されて最下級の風俗街で働かされた挙句に精液の水槽の中で惨めに溺死させられる。
コーデリアは独自の勢力圏ディエルデをを設立、初代議長にボーガンが就任する。
【マヤエンド】
ボーガンはマヤの自我を残したまま子供を孕ませて反抗の芽を摘む。
アリシアは元の人格に戻されて最下級の風俗街で働かされ続けても心までも犯される事だけを望む肉便器になる。
コーデリアは独自の勢力圏ディエルデをを設立、初代議長にボーガンが就任する。
【ハーレムエンド?】
二人を完全に支配下に置いたボーガンは裏切り者のキリアに持てるかぎりの性改造を施して洗脳調教する。
キリアは惨めな姿を晒しながらも反抗心を持ち続けてボーガンを楽しませ、最後に人格を消去されて服従する。
コーデリアは独自の勢力圏ディエルデをを設立、初代議長にボーガンが就任するがこの動きに宇宙連邦軍は大規模侵攻を開始、
しかしボーガンは事前に作戦を知り尽くしていたかのような鬼謀により圧倒的戦力差を覆し、圧倒的な勝利を収める。
宇宙に新たな時代の潮流が巻き起こる。
【バッドエンド】 ※キリアの裏切りに備えておらず、鐘の音が鳴らせない場合
ボーガンは何処かに隠した二人の調教記録の公開を盾にしてどうにか命を永らえる。
生きているかぎり逆転の機会はある。キリアに激しい尋問を受けながらボーガンは雌伏の時を過ごす。 乙
そういやここ数年まとめwikiが全然更新されてないんだが・・・ 【共通ルート】
主人公ハルは凰国最強の剣士を目指していたが親友を傷付けて以来刀を捨ててルリタニア王立学院に留学している。
四年に一度のルリタニアの賢竜大祭を間近に控えた頃、凰国の姫が儀式の巫女「竜器」を務めるためにルリタニアへ来る。
その姫である珠子がハルの下宿に現れ、逗留中はハルの妹の新しい留学生として生活するという。
珠子の学院生活は教会に派遣された護衛のレン、ハルの友人で学士会のリーダーマリー、ルリタニアの王女ジルといった
様々な人との出会いに溢れていたが、本来の「竜器」であるジルは自分の能力不足で招かれた珠子に複雑な感情を抱く。
更に「竜器」の補助役をジルと共に務めるライカが編入生として現れるが、彼女は悪意を込めてジルの心の傷を抉る。
マリー達学士会は賢竜大祭に向けた模型像作りに燃えており、珠子もその手伝いをして学院生生活を満喫するが、
凰国にいた頃の珠子がお役目のために自由もなく壊れるまで力を酷使して今も後悔していない事を知り、ハルは尊敬の念を抱く。
儀式の予行演習、お披露目会が行われる。凰国時代に酷使された身体が悲鳴をあげるが珠子は必死に耐え抜いて予行演習を全うする。
その時を狙ったかのようにヨーグの民なるテロリスト達が現れ、ハルは珠子とジルを連れて会場から逃げ出すが、
消耗した珠子を連れての逃亡は限界を迎え、ハルは剣を手に取って敵に立ち向かうが過去のトラウマで全力が出せない。
ジルは「竜器」の務めを必死に果たした珠子の姿に、今の自分を受け入れて命懸けで珠子を守り抜くと決める。
そんなジルに心動かされたハルは過去に怯える事をやめて全力で剣を振るい、見事に追手を退ける。
護衛のためにレンも下宿を始め、模型像作りも手伝うようになり、そこにジルも加わり夜遅くまで共同作業が続けられるが、
別作業になっていた模型像の頭部が胴体にハマらないトラブルが起き、作業は難航する。
リーダーのマリーは近々行われる舞踏会の手伝いもしており、ハルは頑張りすぎるマリーの助けになりたいと思う。
模型像の一部が燃えるトラブルもあったが多くの人の協力によりついに模型像は完成する。
ハルは舞踏会の夜を意中の相手と過ごす。そして賢竜大祭を迎えるが「竜器」である珠子が誘拐される。 監禁場所に駆け付けて珠子を助け出したハルは儀式の始まりを告げる光柱が大聖堂から立ち上がるのを見る。
大聖堂ではライカの暴走が始まっていた。呪われた亡国により生み出された人工竜器であったライカは、
力を強めるためだけに五感の大半を奪われた自分の生まれた意味を賢竜に問いたいという。
ライカを「竜器」に据えて発言力を高めたい議会の陰謀を利用してライカは儀式を行い賢竜に会うのだと。
ジルはそのライカの言葉に自分と同じもの、望まぬ立場を与えられた者の虚しさを感じるが、
他者を傷付ける事に躊躇しないライカに反発を覚えて協力を拒む。
光柱のもとへ急ぐハルとレンは神掛かりめいた珠子の助言により儀式の場へ辿り着き、ライカの暴走を止める。
ハルは戦闘の最中にレンが見せた異常な動きが気になるものの、儀式は無事執り行われてライカは身柄を拘束された。
こうして賢竜大祭の騒動は終結した。
【マリールート】
留学したばかりの頃、まだ親友を傷付けた事故を引き摺っていたハルは部屋に籠もりがちな生活を送っていたが、
そんなハルのもとを何度も訪ねては連れ出してくれたのがマリーだった。
舞踏会の夜以降ハルはマリーを強く意識するようになりついに告白するが、マリーは寂しげに告白を断わる。
皆での旅行の夜、マリーはハルに幼少期の思い出を話し始める。
自分は両親の本当の娘エルザの死により精神を病んだ母のために引き取られた養子であること。
母の心が癒えるまでエルザらしく振る舞っていた過去が今の自分に続いていること。
ハルが好きな自分は本当の自分なのか分からないと言うマリーに、ハルはマリーのすべてを大切にしたいともう一度告白する。
二人は公然と付き合い毎日を一緒に過ごすようになり、お互いの家を行き来する仲になる。
マリーの母も二人の関係を認め、いずれ結婚する時にはと大事にしていた花嫁衣装をマリーに渡すが、
ふとした事からエルザの死のショックをぶり返して倒れ、以前のようにマリーをエルザと呼ぶようになる。
娘を失った悲しみから逃れるためにもう一人の娘の存在を消してしまう矛盾に、マリーの母は頻繁に意識を失う。
マリーはエルザとして結婚式を挙げる事で、母の記憶からマリーを消し去ろうと決める。 準備のために慌ただしく過ぎる日々の中、マリーは母が迷子になった自分の手を握り締めて本当の名前を呼んでくれた日の事を想う。
結婚式当日ハルはマリー自身の幸せを自分も、そしてマリーの母も願っているはずだと言う。
マリーは母の手を握って涙を流し、迷子の子供のように語りかける。マリーの母はいつかのようにマリーの名前を呼ぶ。
そして二人は誰もが幸せな結婚式を挙げた。穏やかなよく晴れた日、家族になった三人は街を一望できる丘の上で笑い合う。
【レンルート】
皆での旅行の最中にレンの育ての親である老師が倒れ、急いで引き返したレンは心配のあまり眠れぬ夜を過ごす。
老師の体調が回復した途端に今度はレンは夏風邪で倒れ、ハルは毎日見舞いに通う。
病気が治った後もレンはハルの側を離れようとしなくなり、ハルを異性として意識するようになる。
お互いの胸の内にある感情が恋だと理解した二人は付き合い始めるが、
なぜだかハルはレンの大切にしているペンギンのぬいぐるみ・ペン太に殴られる。
ペン太は自分の正体が二十年前に大戦争を起こした黒蛇リーガンでレンの本当の父親であり、
レンが父親の形見として大事にしていた秘宝の指輪に自分の魂を封じ込めていたのだという。
リーガンは娘の恋人であるハルには敵意を見せるが娘には弱く、レンからは相変わらずペン太と呼ばれて雑に扱われていた。
レンの態度の裏には育ての親である老師への想いがあり、リーガンを父親として素直に受け入れる事ができずにいた。
リーガンは寂しく思いながらも指輪の外に出た自分の魂はもうじき天に召されるのだからこれでいいと言い、
自分が消えてしまう前にハルが娘を託すに値するかを確かめると言い戦いを挑む。
戦いが終わり力を消耗して倒れるリーガンにレンは駆け寄り、リーガンをパパと呼ぶ。
そして辛うじて生きていたリーガンにレンはずっと一緒にいて欲しいと懇願する。
かつて妻ヘレナに渡したもう一つの指輪があれば可能性はあるとリーガンは言い、三人はヘレナの故郷に行く。 獣人であるリーガンと結婚したヘレナは死した後に故郷に骸を打ち捨てられたはずであったが、
そこには獣人式の埋葬をされたヘレナの大樹の墓標があり、その洞に指輪はあった。
しかしリーガンは二人をヘレナの故郷に連れて行きたかっただけで延命するつもりはなかった。
その指輪をハルに託し、リーガンは妻の墓標と共に仮初の生を終えるつもりだと別れを告げる。
一年後、ハルはレンにプロポーズをし、結婚式でリーガンから託された指輪をレンの指に嵌めた。
【ジルルート】
ハルとジルはお互いに意識するようになり旅行をきっかけに付き合い始める。
二人がデートを重ねると国王はジルに王族の責務を説き他の貴族との婚約を迫るが、ジルはハルの部屋に転がり込んで同棲を始めてしまう。
同棲生活は楽しいものだったがハルは今までジルがどれだけ王族の重責に耐えて頑張ってきたのかを知っていた。
このまま逃げるのはジルのためにならないと、ハルは国王に二人の仲を許してくれるよう直訴する。
国王はもうじき開催される剣闘大会で優勝できればジルとの仲を考えてもいいと言う。
ハルは友人達の力を借りて錆び付いていた剣の腕を取り戻し、剣闘大会の優勝を目指す。
そこにジルの婚約するはずだった貴族が現れ、彼も剣闘大会に出場するのだと言い、優勝の暁には今度こそ婚約しろと一方的に言う。
最初は危険だと反対していたジルもハルの真剣な想いに応援するようになるが、ハルは覆面をした男達に囲まれ重傷を負ってしまう。
ジルは愛する人のために秘めていた癒しの力を開放してハルの傷を癒やす。 ハルは完全な状態で翌日の剣闘大会に臨んで順調に決勝まで勝ち進むが、決勝の相手である婚約男の剣筋が昨夜の襲撃者と同じものだと気付く。
しかし一対一の勝負ならばハルの相手ではなく、ついにハルは剣闘大会の優勝を決める。
改めて対面した国王は仮にハルが国王になったとして国のためにジルを捨てられるかと問うが、ハルは好きな人も救えない奴に国は救えないと言う。
国王はその答えを気に入り、二人の仲を認めた。そしてハルは正式にジルにプロポーズをする。
それからハルは猛勉強に次ぐ猛勉強の末に王族として教養を身に付け、王族の力を覚醒させたジルも国民から多くの支持を受けるようになる。
そうして二人は国中から祝福されて結婚式を挙げる。
【珠子ルート】
教会に居を移すはずだった珠子はお役目の延期によりもうしばらくハルと一緒にいられる事になり、二人は仲間達と旅行へ行く。
そこでハルは珠子の母が未来の断片を聞ける珠子の力を利用した咎で処刑された過去を聞かされる。
これ以上親しくなればハルもいなくなってしまうのではないか。そんな不安を抱える珠子にずっと側にいると言い聞かせ、二人は恋人同士になる。
ハルは側にいて欲しいという珠子の願いを叶えるために侍従のように珠子の世話を焼いて過ごす。 だが珠子は悪夢を見るようになり、ハルも珠子がいなくなる悪夢を見る。ルリタニアでは地震や夜空が赤く染まるなど不気味な現象も起きている。
珠子は教会に呼び出されて戻ると、二人で学院を見て回りたいと言う。たくさんの思い出の詰まった学院を回った翌日、珠子はいなくなる。
レンとその育ての親の老師がハルの下宿に飛び込んできて言うには、滅びゆく賢竜を支えるために珠子は賢竜と同化して力を捧げるのだという。
ハルは儀式の場へ駆け付けて一緒に帰ろうと珠子を説得するが、珠子は自分の好きな人たちの幸せを守りたいと言い空気に解けるように消えてしまう。
失意の日々を過ごすハルのところへまだ珠子は完全には同化していないという情報が入る。
今の珠子は「封印の地」と呼ばれる神の座に送られているだけで、まだ王家に伝わる神剣で賢竜を倒して解放できるという。
賢竜を倒せばその力に守られてきたこの国、ひいては大陸全土に災いが降りかかるかもしれない。それでもハルは珠子を助けると決める。
そんなハルのもとへ話を聞き付けた仲間達が次々に現れて協力するという。
ハル達が城の宝物庫に神剣を盗みに入ると国王が現れ、ハルに賢竜を倒す覚悟を問う。もう人は人だけで歩いて行けるはずだとハルは言う。
国王から神剣を譲り受けたハルは神の座への道を開くためにライカの協力を得て、大聖堂へと乗り込む。
ライカが儀式を行い神の力の膨大さに死を覚悟すると、今まで感じた事のない感覚がライカに生まれる。奪われた五感が戻ったのだ。
そしてハルは神の座へ旅立ち、珠子の身体に降りた賢竜と話すが、人を犠牲に人を救うという賢竜の矛盾に賢竜の存在を否定する。
賢竜を滅ぼし珠子を取り戻したハルだったが脱出に失敗して一人取り残されてしまう。賢竜諸共消失しかけたハルは自分を呼ぶ声を聞く。
ハルは無事地上に戻り、珠子の隣でこれからの人生に想いを馳せる。次々に集まる仲間達に囲まれながら。 入れるのしんどくて省いた結構重要な事柄
・ハルは二十年前の戦争の功労者の息子。リーガンを殺したのもハルの父。
ハルの母親は現国王の妹、つまりルリタニアのお姫様だったけど、
ハルを産んだ後にハルや父親の世界を守るために同化の儀をした。
崩壊した神の座から脱出できたのも同化した母親が救ってくれたから。
・賢竜は七体いた神竜の内の一体で人類がより発展するように歴史をコントロールしてきた。
元々今の人類は別惑星からの移民で、
神竜は当時の技術で生み出された過酷な惑星環境で人類を生かすための装置。
主人公ハルの学院での先生はおそらく惑星間移動の時代から生きてる観測者的な人。 主人公の弥生は遠縁のおばさんの家に住んでいるが、おばさんは忙しくて弥生はいつも一人。
密かな楽しみはおばさんの息子のものだというエッチな漫画を読んでオナニーすること。
弥生が一番好きなのは女の子が義父に犯されてしまう漫画。
それが現実になるみたいに、弥生はお母さんの縁者である新しいお父さんに引き取られる。
お父さんは優しげな人で、弥生はお父さんに一目惚れしてしまう。
新居に越したその晩、弥生がお父さんを想ってオナニーしていると、
裸のお父さんが部屋に入ってきてお尻を犯されてしまう。
しかし弥生はお父さんにされる事が気持ち良くて受け入れてしまう。
お父さんは弥生にエッチな事をたくさん教えながら、
娘のように、恋人のように弥生を愛してくれたので、弥生はますますお父さんが好きになる。
弥生は処女もお父さんに捧げてようやくお父さんのオンナになれたと思うが、
お父さんはお母さんとの関係だけは話してくれない。
私はお母さんの代わりになのかもしれない。お父さんは本当のお父さんなのかもしれない。
不安はありながらも六年が経って、二人は相変わらず、いや以前にも増してイチャイチャ過ごしていた。
お父さんは少しずつお母さんの話をしてくれるようになる。
お母さんは出版社の編集者だったこと、おばさんの家にあったエッチな漫画はお母さんの仕事であること。
お母さんとお父さんは付き合っていたが、お父さんは本当のお父さんではないこと。
弥生は最近エッチな小説を書くようになった。それは弥生の実体験をもとにしたもの。
二人でエッチをしながらタイトルを考えていると、お父さんがプロポーズしてくる。
幸せなエッチの後で、弥生は嬉し涙を流しながらタイトルが決まったと言う。
「『お父さんとわたし』」 ある日お父さんが交通事故に遭い、おばさんとその夫が病院に駆けつける。
目を覚まさないお父さんに三人が必死に呼び掛けるが、
なぜかおばさんの夫はお父さんを「親父さん」と呼び、弥生のことを「母さん」と呼ぶ。
お父さんが意識を取り戻して数日後、二人の家に帰ったお父さんの口から衝撃の真実が告げられる。
お父さんと弥生は本当の夫婦であり、おばさんの夫は二人の実の息子であること。
二人は研究者だったお父さんの若返りの研究の臨床実験の対象であること。
お父さんの語ったお母さんの話はすべて弥生本人の話だったこと。
弥生がお父さんに出会うまで一人寂しく育ったことも人格が乖離しないために必要だったということ。
お父さんがまだ幼い弥生と関係を持ったのは若返り前の弥生の願いだったこと。
弥生は自分達がこんなにも惹かれ合うことに納得する一方で、
以前の自分の記憶が戻れば今の自分は別の誰かになるのではないかと不安になるが、
既に若返りを経験しているお父さんは、ただ思い出が増えるだけなんだと教えてくれる。
もう一つのお父さんとの思い出が蘇る日を想いながら、
弥生は大好きなお父さんと一緒の日々がずっとずっと続いていくことに満足する。
そして弥生はお父さんに次回作のタイトルが決まったと言う。
「『お父さんとわたし2』」 完全版の少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfectaに収録されてる、元々ファンディスクの短編3本、新規追加短編1本
【サブキャラ紹介】 ※当方の要約の都合、これまでのお話では存在を省略されております
ロゼッタ オルガの従者である聖騎士。短い髪に体力自慢の美少年みたいな少女。
コンスタンティーヌ 自由奔放で神出鬼没、三度の飯より悪戯好きな妖精王。ドミノの古い友人。
エルモア アリアの祖母だが容姿は少女。現ヴァンクリフ公の母であり、魔女と呼ばれる凄腕の魔法使い。
セファ 塔に封印されていた千年前の天使。ドミノに懐いている。基本的に無邪気で優しい女の子だが戦闘力は最強。
【ホーリー・ナイト・ラプソディ】 ※オルガの能力喪失直後のお話
ドミノに法王庁から召喚状が届く。オルガが癒しの力を失った事でドミノの「異端の罪」と「聖女を堕落させた罪」を問うという。
ドミノはオルガに生徒達の手伝いを頼んで塔から遠ざける一方、自身はロゼッタの付き添いのもと素直に召喚に応じて帝都へ向かう。
男同士の気楽な旅。ドミノの不用意な言葉で自分が少年だと思われていると知ったロゼッタは不機嫌になり、
旅の雰囲気は最悪になる。ドミノは場を和ませようと些細な悪戯を仕掛けるがそれが原因で不信を持たれ、
ロゼッタは魔法の力を借りずに湖を渡ろうとしてずぶ濡れになるが、それでようやくドミノはロゼッタが少女だと理解する。
秘密もなくなり打ち解け始める二人。腕力に欠ける魔法使いのドミノ、女らしく振る舞えないロゼッタ。
ロゼッタは正反対でどこか似ているドミノに惹かれている事を認め、ドミノもそれを受け入れる。
その頃、塔を離れたオルガ達の前に法王庁の捕縛吏が現れる。なぜかオルガの命を狙う捕縛吏を捕まえて念読の魔法で心を読むと、
黒幕の枢機卿が法王の権威を失墜させるために法王派のオルガを始末しようとしたのだと判明する。
法王本人も囚われの身だと分かり、オルガと生徒達は法王を助けるために急いで帝都へ向かう。 ドミノ達も帝都への旅を続けていたが、道中の村で捕縛吏の罠に掛かり武器を取り上げられて捕まってしまう。
帝都へ連行されたドミノは異端審問に掛けられ、ワルノリした妖精王コンスタンティーヌが法王庁の証人として出廷したせいもあり見事有罪になる。
投獄されたドミノの所にコンスタンティーヌが現れ、「死刑を前に燃え上がる恋人達」という設定でドミノを襲う。完全な自作自演である。
コンスタンティーヌは相変わらずの気まぐれでそのまま去り、ドミノは処刑台に立たされる。
絶体絶命の危機に颯爽と現れたロゼッタはドミノを助けようとするが、枢機卿は今引き下がればオルガを見逃すと言う。
ドミノはロゼッタの選択を尊重すると言う。ロゼッタは迷いを振り切り、今の自分はドミノの騎士だと言い覚悟を決める。
そこにオルガに連れられた法王が現れ、生徒達の魔法で捕縛吏を自白させて枢機卿の陰謀を公然のものにする。
事件は終結したが一度は法王庁に剣を向けたロゼッタは聖騎士を辞めてその場を去ろうとする。
オルガはロゼッタを呼び止めて友達として自分の側にいて欲しいと言い、ようやく元の平穏な日々が戻ってくる。
「これからもよろしく頼むぞ、ドミノ。私の愛しい魔法使い」
余談。妖精王コンスタンティーヌは今回のドミノとロゼッタの顛末をすべて実名のまま帝都中で詠い回った。
そこには当然牢屋でのコンスタンティーヌとのセックスも含まれており、ドミノは激怒したロゼッタに追い回される事になる。 【ヴァンクリフの一夜】 ※ドミノの冒険者時代のお話
マリエラの依頼でドミノはメレットと二人、別の街へ映身の鏡を届ける旅をしている。
ドミノは良い機会だと、映身の鏡で帝都のマリエラにメレットを紹介しようとするがメレットは隠れてしまう。
翌日、メレットは胸が苦しいと言い倒れてしまい、ドミノは植物操作の魔法でベッドを作ってメレットを横たえる。
マリエラに予定が遅れると報告をすると、こんな不安定な生活をやめて人間らしい生活をするよう諭される。
それを聞いていたメレットは自分のせいだと謝るが、ドミノには何の事か見当が付かない。
そこにドミノの魔法を感知した魔女エルモアが現れ、二人はヴァンクリフ城に案内されて一晩の宿を得る。
エルモアはドミノに外へ出ているように言い、メレットの抱える悩みを聞く。
エルフと人間は生活も時間の流れも違う。ドミノは友達に自分を恋人として紹介してくれようとしているけど自分でいいんだろうか。
エルモアは言う。恋をすればそれは思い出になる。それはどれだけ残酷に時が過ぎても決して失われないと。
エルモアの薬でメレットは眠り、今度はドミノの悩みを聞く。
マリエラが自分を心配している事は分かるが、今の自由な生活や仲間も手放せないこと。
エルモアはドミノをワガママだと言う。友達も恋人も大事で、他人も同じようにワガママなのだと分かっていないと。
メレットの体調不良の原因は、恋の痛み。心の痛みが身体に現れたもの。
女の心は頭じゃなく心で理解するのだとエルモアは言い、エルモアは女心を知る特訓だとドミノを押し倒す。
理由を問われたエルモアはこう言う。死んだ夫によく似ていたから。今のドミノを覚えていたいから。
事が終わった後。ドミノはマリエラにメレットを愛していること、マリエラのことも友達として大切に想っていることを伝える。
ドミノは思う。この先どんな風に人生が変わろうと、メレットを愛している今の気持ちを決して忘れないと。
翌朝、二人はヴァンクリフ城を旅立つ。エルモアが二人を見送り、入れ替わりに帰ったまだ幼い孫のアリアを出迎えるのだった。 【歌声の響く午後】 ※おそらく塔生活3年目
セファはみんなの仕事を積極的に手伝おうとするが力の加減ができないのでいつも失敗してしまう。
強大な力を持っているセファに一抹の不安もあり、ドミノは天使との共存について考え始める。
天使と共存していた千年前の魔法使いに話を聞くため、ドミノは時間逆行の魔法で直接会いに行く。
以前にもアリアが時間逆行の魔法で訪れていたので塔主の魔法使いは理解が早く、
ドミノの「天使との共存」の疑問に答えてくれたが、それは天使の感情を封印して殺戮の道具に用いるもので、
ドミノの求めていた答えではなかった。塔主は天使の意思を封じる魔法を授けようと言うがドミノは断わり、元の時代に戻る。
現代ではセファがドミノの部屋を片付けようとして逆に滅茶苦茶にしてしまっていたが、
どうして手伝いをしたいのかというドミノの質問にセファは「一人前の大人は家の仕事を手伝う」と答え、
ドミノはセファがまだ感情が生まれたばかりの子供で力の使い方が分からないだけだと気付く。
自分の役目はセファの力を怖れずに悪い方へ向かわないように信じて見守り導いていくことなのだとドミノは思う。
が、オリヴィアに「好きな人とすること」を吹き込まれていたセファはキスに始まり、ドミノと最後までしてしまう。
ドミノが赤ちゃんがどう生まれるかを教えると、セファは赤ちゃんがドミノの欲しいと喜ぶ。
その後、ドミノは塔のみんなにセファはまだ子供だから見守ってやってほしいと伝える。
セファはカヤに子守唄を教えてもらい、美しい歌声を天に響かせる。
【みんなのドミノ】 ※卒業後
姫様がマリエラに頼んで塔によく似たものを建てる。完成式にかつての塔の仲間を全員呼ぶ。
ドミノに連絡するために魔法を使うが、実は複数人が魔法を使っていて未知の効果が発動される。
ドミノが分裂してそれぞれの部屋を訪れてセックスする。
事態を収拾するために分身をドミノ本人に統合するが死にかける。命は助かるが性欲を発散しなければ死ぬ。
塔の仲間総出でのドミノ射精させ祭り。ハーレム展開のためのストーリーなので適当。 入れるの省いた重要でもない事柄
・作中明言されないが塔を訪れる旅の商人ハイゼルという男がカヤの実父。
ハイゼルもロシタリ人、カヤが結婚報告で着てたドレスをプレゼントしたのがハイゼル、
カヤが念写の魔法で父親を調べて現れたのがティエ(おそらく首輪に関連するため)、
黒い噂の絶えない人物で汚い事もしているがカヤにだけは妙に優しい、などなど。
ティエの首輪を仕込んだのもハイゼルだが、元々は暗殺目的ではなかった。
ちなみにカヤと亡き母が住んでいたロシタリ遺跡に花が置かれていたことがあるが、
母のためにハイゼルが置いたものなのかは不明。過去話が気になるが明かされない。
・周回プレイして埋めないと気付けないが、卒業エンドは二人の魔法使いを除いてワンセットになっていて、
この要約でも対になるアリアとカヤの卒業エンドは交互にしてある。 >>347
申し訳ありません、そこはよく分からなかったので適当に盛ってしまいました
今確認したところ、正確には「ドミノに異端の告白をさせるための人質に三人を利用しようとし、見せしめに一人か二人殺す」、
そして法王の立場を悪化させる、というのが目的だったようです
法王の立場が悪化する理由は「法王派の聖女が堕落して能力を失った」という形になるためだと思われます
なので、本人のオルガではなく生徒達の方を狙ったのだと思われ、完全に誤記述でした。すいません
あとで誤字修正と一緒に直しておきます。ありがとうございました。 修正です
>>338最後から三行目と二行目
× その頃、塔を離れたオルガ達の前に法王庁の捕縛吏が現れる。なぜかオルガの命を狙う捕縛吏を捕まえて念読の魔法で心を読むと、
黒幕の枢機卿が法王の権威を失墜させるために法王派のオルガを始末しようとしたのだと判明する。
○ その頃、塔を離れたオルガ達の前に法王庁の捕縛吏が現れる。なぜか襲い掛かってくる捕縛吏を捕まえて念読の魔法で心を読むと、
黒幕の枢機卿が法王の立場を悪化させるために法王派のオルガに堕落の罪を着せようとしており、
オルガを堕落させた罪をドミノに認めさせるための人質に三人を利用するつもりだった事が判明する。
>>340最後から五行目
× 女の心は頭じゃなく心で理解するのだとエルモアは言い、エルモアは女心を知る特訓だとドミノを押し倒す。
○ 女の心は頭じゃなく心で理解するのだとエルモアは言い、女心を知る特訓だとドミノを押し倒す。
>>340最後の一行
× 翌朝、二人はヴァンクリフ城を旅立つ。エルモアが二人を見送り、入れ替わりに帰ったまだ幼い孫のアリアを出迎えるのだった。
○ 翌朝、二人はヴァンクリフ城を旅立つ。エルモアは二人を見送り、入れ替わりに帰った幼い孫のアリアを出迎えるのだった。
>>341十三行目
× ドミノが赤ちゃんがどう生まれるかを教えると、セファは赤ちゃんがドミノの欲しいと喜ぶ。
○ ドミノがどうやって赤ちゃんが生まれるかを教えると、セファはドミノの赤ちゃんができたと喜ぶ。 【シャルロット】
男爵ジョナサンは路地裏でレイプされかけていた少女シャルロットを助け、メイドとして雇う。
夫人の座を狙う女共にうんざりしていたジョナサンはシャルロットの無欲さを気に入るが、
ある晩抱かれに来たシャルロットに幻滅して物を扱うように乱暴に犯す。
ジョナサンの冷酷な一面が顔を出し、シャルロットは毎晩徹底的に犯される。
シャルロットも最初は怯えていたが淫乱な肉体に調教されて行為を悦んで受け入れてるようになる。
だがジョナサンはシャルロットが幼い頃によく遊んだ大好きだった女の子だと気付いてしまう。
罪悪感に押し潰されそうになるジョナサンの心を癒やしたいと言い、シャルロットはジョナサンを赦す。
もはや身分の差もジョナサンには障害ではなく、二人は結婚式を挙げる。
【メアリー】
メイド長メアリーはメイド達の指揮、雑用全般、ジョナサンの下半身の世話となんでも笑顔でこなす。
恋愛に奥手な親友のリチャードがメアリーにブローチを渡し、ジョナサンは親友の恋心に気付く。
デートに誘われた報告をするメアリーを嫉妬心から冷たく突き放すジョナサン。
メアリーはデートの帰りに馬車で惹かれ、大きな怪我を負いはしなかったが自分はダイアナだと言う。
ダイアナは貴族令嬢時代のメアリーの名前、ジョナサンにとっては大好きな幼馴染のお姉さんだった。
メアリーの記憶の混濁は数日が経過しても治らず、ジョナサンはメアリーが大切な人だと思い知る。
かつてメアリーの処女をレイプ同然に奪った事を思い返し、ショック療法で記憶を取り戻させる。
側にいたいメアリー、側にいて欲しいジョナサンは入籍。主に仕える事を望み、メアリーはメイドを続ける。 【エミリア】
親友リチャードの妹エミリアは最初成り上がり貴族のジョナサンを馬鹿にしていたが、
関わる機会が増えるにつれて貴族的ではない自由さを持っているジョナサンに惹かれる。
ある舞踏会でエミリアは昔自分をいじめていた令嬢と再会して萎縮するが、
ジョナサンに悩みを打ち明けて前に踏み出せるようになる。
二人の距離が近付くのを見て、リチャードはジョナサンにエミリアを泣かせるなと言う。
ところでエミリアの婚約が決まり、二人の関係はギクシャクしてしまう。
ジョナサンは婚約者に嫌な匂いを感じると言い、その直後に殺人容疑で捕まってしまう。
街を騒がせていた女性ばかりを狙う連続殺人鬼が捕まったと話題になるが、
ジョナサンは真犯人が婚約者だと気付き、間一髪でエミリアを救出する。
二人は急接近、そのまま結婚へと漕ぎ着けて子作りに励む。
【ウルミラ】
長年仕えていた老執事が怪我をし、代理に執事経験のある孫ウルミラを寄越す。
ウルミラは、頭は硬いが仕事は確実にこなす一見隙のない女性だったが、
実は小説を書く趣味があり、ジョナサンは完成した小説を見せてくれるよう頼む。
原稿を渡されて感想を聞かれたジョナサンは、人間性に欠けたつまらない道徳小説と批判する。
ジョナサンはシャルロットの調教日記を読ませてウルミラに足りないものが何かを教える
自分の生き方に自信を無くしたウルミラをジョナサンは励まし、ウルミラは晩餐会を成功させる。
その夜、ウルミラは執事一家に生まれて女の自分を押さえ付けてきた事を告白し、
自分を解放してくれたジョナサンに処女を捧げる
女として目覚めたウルミラの小説は大ヒットするが、ウルミラは本業は執事だとジョナサンに仕える。
【シャルロット&メアリー】
屋敷で使用人のパーティーを開く事なり、食堂で羽目を外して飲み食いをする。
ジョナサンはそんな使用人達とこの家を守っていこうと思う。
パーティーが終わり、シャルロットとメアリーはパーティーの礼を肉体でする。 乙
>>351の15行目「惹かれ」は「轢かれ」?
>>352の7行目「ところで」は「ところが」? >>354
修正ありがとうございます、その通りです 修正です
>>352八行目
× ジョナサンは婚約者に嫌な匂いを感じると言い、その直後に殺人容疑で捕まってしまう。
○ リチャードは婚約者に嫌な匂いを感じると言い、その直後に殺人容疑で捕まってしまう。 夢幻廻廊投下します。正直まとまっている自信がないのでツッコみ募集します 【人 共通ルート】
※周回追加プロローグ
(無感動な灰色の世界で生きている主人公は犬を散歩させる少女を見かけ、その周囲にだけ色彩を感じる。
その少女が家族らしき女性達と合流するのが見える。妖艶な女性が主人公に微笑みかける。「妾と、一緒に来る?」)
主人公は目覚めると、屋敷の女主人環とメイドの摩耶に門の前で拾われたのだと教えられる。
記憶のない主人公は喪失感と既視感に襲われ、屋敷に置いて欲しいとお願いする。
環は主人公に『かとる』の役目と『たろ』の名前を与える。『たろ』は屋敷の四姉妹に紹介される。反応は四者四様。
長女の薫子はマイペースに受け入れ、次女の麗華は苛立ちを隠さず、三女の祐美子は優しく迎え、四女の奈菜香は興味津々。
環は『たろ』を屋敷に迎え入れるためか、儀式めいたセックスをして慈母のように微笑む。
『たろ』は正式に屋敷で過ごす事になり、一日に一度、環が指名した四姉妹の一人から『いっぷ』を受ける義務を負う。
寂しがり屋の薫子は『たろ』に独占欲を向けて甘え、男嫌いの麗華は『たろ』に性的な体罰を加え、
優しい祐美子は『たろ』を溺愛して可愛がり、無邪気な奈菜香は『たろ』を玩具にして遊ぶ。
『たろ』にそれらを拒む権利はなく、常識の歪んだ屋敷では不可解な出来事が次々に起きる。
犬のマスクをした神出鬼没な存在グモルク。風景が書割のように倒れるが『たろ』は気絶させられて真実は夢現。
環は時折誰に語りかけるとも知れない意味深な言葉を呟く。
【病院行き】 ※分岐条件未達成
やがて非人間的な『かとる』の生活に『たろ』は衰弱し、見かねた摩耶の手により外へ逃がされる。
医者は記憶や思考力を奪う薬を投与されていたのだと言い、薬が抜けると主人公は日常生活に戻される。
何も強制されない、体罰もない、自由で人間らしい、孤独なだけの灰色の世界。
主人公は耐え切れなくなり屋敷のあった場所へ向かうが、そこには更地があるだけだった。 ※以下、『いっぷ』規定回数達成で分岐
【赤 長女薫子】
薫子は体調を崩し、環は薫子がもうダメかもしれないと『たろ』に伝え、優しくしてあげて欲しいと言う。
看病する『たろ』と肉体の関係を持ち、薫子は『たろ』の心を『いっぷ』で作り変えた事を懺悔する。
この屋敷は永遠で、ここには忘れられる以外の別れはない。薫子は死期を悟ってそう言う。
薫子は『たろ』を外に逃がすが、主人公は犬を連れた祐美子に出会い、灰色の世界から屋敷に戻る道を選ぶ。
もはやベッドから起き上がれなくなった薫子に、『たろ』は死が訪れようとも永遠に側に在る事を誓う。
【赤 次女麗華】
麗華は以前からこの屋敷が異常だと認識しており、『たろ』に一緒に屋敷を出るよう命令する。
『たろ』は屋敷こそが自分の居場所だと感じながらも、麗華と離れたくないと思い一緒に外へ行く。
しかし外では麗華以外に色彩を感じず、四六時中一緒にいられるわけでもなく、主人公は屋敷に帰る選択をする
屋敷での毎日に記憶はなくなり、『たろ』は祐美子との散歩中に麗華を見かけるが、彼女が誰か思い出せない。
哀しそうに通り過ぎる麗華となぜだか涙を流す『たろ』はそのまま遠ざかっていく。 【赤 三女祐美子】
『たろ』は優しい祐美子を愛するようになり、メイドの志乃に唆されて告白を決意する。
祐美子は『たろ』の告白で『かとる』である『たろ』の言葉が理解できるようになるが、
それは環が定めた屋敷のしきたりに反する事だった。摩耶は四姉妹の在り様も環が四姉妹に施す『いっぷ』なのだと言い、
二人が外へ逃げる手助けをしてくれる。だが祐美子は何もかもが違う外の世界に衰弱し、主人公は灰色の世界に苦しむ。
二人は自分達には屋敷が必要なのだと理解する。自分達には愛し合うことでさえ、あのお屋敷は必要なのだと。
言葉が通じ合わず、だからこそ一方通行に愛を与え合える関係を求めて二人は屋敷に帰る。
【赤 四女奈菜香】
『たろ』は自分を乱暴に扱う奈菜香に怯えるが、大泣きして明け透けに好意を伝える奈菜香を好きになる。
奈菜香は『いっぷ』をする内に性に目覚めて『たろ』にオナニーを手伝わせるが、麗華はそれを知り『たろ』を半殺しにする。
奈菜香は『たろ』が殺されないように、摩耶は人として主人を愛しつつある『たろ』が環に処分されないように、
二人は『たろ』を屋敷の外に逃がす。主人公は灰色の世界に戻ったが、状況は不自然かつ唐突にリセットされる。
あたかも逃亡の事実がなかったかのように屋敷の時間は元通りに過ぎ、奈菜香は『たろ』とセックスする。
たまに麗華に折檻を受けつつも、『たろ』は幸せに屋敷の生活を過ごしていた。 【犬 共通ルート】 ※周回条件達成で人→犬に変化
※周回追加プロローグ
(『たろ』はグモルクの側で目を覚ます。前後の記憶はなく、今がいつかも分からない。
グモルクは意味深な言葉を投げかける。『たろ』が時を繰り返し、何人も存在しているかのような。
『たろ』は確かな答えを何も得られないまま、また意識を失ってしまう)
目覚めた主人公は人間らしさ、記憶や思考や感情といったものの欠落に気付くが、
自分が孤独だった事だけは覚えていて、屋敷にいたいと環に懇願して『たろ』になる。
『たろ』はずっと前から自分は『たろ』だったのだと思い、渡された首輪を付ける。
環は裸の『たろ』をそのまま鎖で引いて四姉妹の前に連れ出すが、四姉妹はそれが当然の事のように振る舞う。
『たろ』は自己紹介するが反応はなく、『かとる』のグモルクだけが言葉を返してくれる。
豪華な夕食を楽しむ環と四姉妹の横で、『たろ』は餌皿に配膳された残飯を這って食べる。
環から『いっぷ』の話があり、実際に姉妹が『いっぷ』を行う事になるが、それは完全に常軌を逸していた。
薫子は『たろ』に瞬間接着剤で犬耳を付け、性器に強力な薬剤を塗り付け、感謝を叫ばせながら射精させ、
麗華は『たろ』に何度も失神するほど鞭を打ち、射精を禁じてアナルを弄り、感謝のクンニを強要し、
祐美子は『たろ』を労わり『いっぷ』を延期し、優しさと善意でゴミ箱の腐った生ゴミを食べさせ、
奈菜香は姉妹に『いっぷ』を禁止され、代わりに『たろ』をお風呂に入れて精巣が空になるまで射精させる。
環は『たろ』の本当の日々がこれから始まるのだと言い、『たろ』の精液を絞り尽くし、
『たろ』に自分達が望むように生きて死ぬよう命じ、『たろ』も望まれた生と死に幸せを感じて受け入れる。 ※以下、『いっぷ』規定回数達成で分岐
【黒 長女薫子】
薫子は自分を大好きになってもらうためと言い、常軌を逸した粘着質な『いっぷ』を繰り返す。
だが薫子は以前『かとる』に刺された傷で体調を崩し、『たろ』は卑しい『かとる』が美しいお嬢様を傷付けた事に怒る。
『たろ』が薫子を心配すると、薫子は『たろ』がよく躾けられていると言い、屋敷の外に逃げるように言う。
『たろ』は環が薫子達を替えのきく存在としか考えてない事を知り、薫子を医者に見せるために二人での逃亡を決意する。
摩耶の助けを借りて二人は逃亡、薫子は無事快復するが、『たろ』には誰にも必要とされない外の生活は無理だった。
二人は屋敷に戻るが、薫子は以前『かとる』だった摩耶に逃げられた前科があり、環は薫子に『いっぷ』より過酷な調教を行う。
環は薫子への赦しを乞う『たろ』に、家畜を愛する変態は娘ではないと跳ね除けるが、
『たろ』と薫子がいればいいのであって、薫子が薫子である必要はないのだと楽しげに言う。
環に誘われた主人公は記憶を失い目を覚まして『たろ』になり、四姉妹の前に連れ出される。
薫子は自分に懐くかつての主人に、かつての自分のように薫子を大好きになってもらうと心に決め、ここは永遠で楽園なのだと思う。
【黒 次女麗華】
麗華は『たろ』から人間性が失われて完全に『かとる』となりつつあるのを見て、自責と後悔に苛まれる。
『いっぷ』にも手抜きが入り、他の姉妹や摩耶にも注意されるが態度は変わらず、環は麗華を『たろ』に犯させるお仕置きをする。
麗華は異常な屋敷から逃げようと決めるが、心細さと執着から『たろ』に一緒に来るよう命令する。
なぜか脱出路を知っていた自分に疑問は覚えたが二人は無事逃げ出す。だが『たろ』は当然屋敷に帰り、麗華も環に連れ戻される。
麗華はこの屋敷は狂っている、人間は人間らしく生きるべきだと言うが、環は大笑いして告げる。
麗華は本来『かとる』であり、『かとる』の調教をさせるためにお嬢様のフリをさせていただけなのだと。 麗華はその言葉で『かとる』の記憶を取り戻し、お嬢様の自我と『かとる』の記憶の間で精神が壊れそうになるが、
『たろ』がお嬢様の罰を求めた事で、麗華は『かとる』の調教という存在意義に縋って精神を保つことに成功する。
『たろ』は、この世の誰もが必要とされる事で存在を許されていて、自分は麗華に必要とされているのだと思い幸せを感じる
【黒 三女祐美子】
『たろ』は自分を愛玩動物扱いする祐美子に人間性を破壊されていくが、『たろ』の言葉を理解できない祐美子は気付かない。
環は祐美子が十分な『いっぷ』をできていないと判断し、粗相をした『たろ』にお仕置きをするよう命じる。
祐美子は『たろ』に夜通し鞭を振るい、『かとる』に厳しくする事も愛情なのだと悟る。
『たろ』は祐美子がそれを愛情だと言うならそうなのだと、自分は人間ではない事を受け入れる。
『たろ』は祐美子のペットになれた自分を誇るようになるが、祐美子を愛するなら人間でなくてはならない事を志乃に教えられ、
祐美子に告白してしまう。その途端、祐美子は『たろ』を認識できなくなり、知らない男がいると悲鳴をあげる。
『たろ』は摩耶に連れ出されて屋敷の外に逃がされるが、やはり戻って来てしまう。 祐美子は『たろ』が帰った事を喜び、大好きな『たろ』と結ばれるが、環に現場を見られて殺してしまう。
環の死を知ったグモルクは『たろ』に自分を殺すように言い、犬のマスクを脱ぐ。その顔は『たろ』そのものだった。
『たろ』は、自分の『祐美子』と死にたいというグモルクの願いを叶える。
新たな『祐美子』、そして新たな『たろ』を加えた屋敷には、新たな『環』と新たな『グモルク』の姿があった。 【黒 四女奈菜香】
奈菜香は『たろ』にお仕置きで『かとる』にされた志乃との交尾を命じたまま放置してしまい、二人を衰弱死させかける。
殺されかけた『たろ』は奈菜香を避けていたが、大好きな『たろ』に嫌われたくないと一生懸命に謝る奈菜香を好きになる。
『たろ』はグモルクに奈菜香がくれたプレゼントを自慢するが、グモルクは『たろ』を嘲笑する。
自分を殺そうとしたお嬢様を謝罪一つで好きになれる『たろ』。プレゼントは生肉、そして犬の姿で描かれた『たろ』の絵。
その異常さを理解できないまま誇らしげな『たろ』に、グモルクの嘲笑は深まるばかりだった。
やがて奈菜香は『たろ』を性の対象にするようになり二人は結ばれるが、現場を目撃した麗華は『たろ』を殺しかける。
奈菜香は摩耶の協力で『たろ』を外に逃がすが、やはり屋敷に帰って来てしまった『たろ』を見て笑う。
屋敷の日常が戻ってくるが、しばらくして『たろ』は死んでしまい、奈菜香は粗末な墓の前で悲しむ。
この屋敷の永遠を守るため、そして奈菜香が無垢であり続けるため。グモルクとなった主人公は屋敷に戻る。 【摩耶】 ※分岐条件未達成で摩耶選択
普段は冷たいメイドの摩耶は、なぜか時折『かとる』の『たろ』に悲しげな視線を向けたり、堪え切れずに泣き喚いたりする。
お嬢様達が外出する日があり、メイドの摩耶が『いっぷ』を担当する事になるが、
摩耶は態度を一変させて『たろ』と恋人のように甘いセックスをし、誰かの名前を囁く。
ある晩摩耶は『たろ』の所へ来て、この屋敷と自分の真実について話し始める。
この屋敷は環が自分と同じ人格を作り上げるための装置で、環以外はその道具に過ぎず、
更に摩耶は元々『かとる』の身分であり、弟を身代わりに差し出してメイドの地位を得たのだと。
摩耶は『たろ』を外に逃がし、屋敷に火を放つ。だが屋敷は終わらず、やはり主人公は灰色の世界から屋敷に戻る道を選ぶ。
摩耶は繰り返しの中で既に何度も『たろ』を逃がしていた。終わらない贖罪に摩耶は疲れ果て、『たろ』を殺害する。
【志乃】 ※分岐条件未達成で志乃選択
普段は優しいメイドの志乃だが、彼氏の借金で屋敷に売られた事、身体に細工をされて失敗を仕組まれている事を明かし、
毎日のようにされる仕置きのストレスを格下の存在である『たろ』に暴力と罵声の形でぶつける。
志乃は屋敷の生活に限界を感じて殺される前に逃げる事を決めるが、心の弱い志乃は『たろ』を強引に誘う。
『たろ』は孤独に耐えられない志乃が外のいた時の自分に似ていると思い、哀れみから一緒に行く事を決める。
だが外に逃げた志乃は屋敷の恐怖に縛られ続けて精神を病み、結局は屋敷に戻る選択をする。
グモルクは志乃はループから外れると思っていたと言い、『たろ』は志乃には幸せになる才能があったのだと言う。 【最終段階 天国】 ※上記エンドオールクリア後
『たろ』は繰り返しの中で完全な『かとる』となり、主人の言葉に一切の疑いを持たずに幸福のみを感じるようになる。
環と完成した『たろ』は会話する。
環の世界であるお屋敷では、誰もが相手に怯えて心を通わせられない。
環の似姿である住人達は臆病で寂しがり屋、そんな彼女達には『かとる』の『たろ』が必要だった。
屋敷の支配者である環にも、いや、世界の外側にいる誰よりも孤独な神である環にこそ『たろ』が必要だった。
『たろ』は環に必要とされ、誰かに必要とされるために存在している『たろ』は環を必要としていた。
二人は交わり、『たろ』の意識は遠のく。「この世界で、誰よりも尊い……妾の……」
『たろ』は屋敷の庭で夢から覚める。
『たろ』を囲む姉妹達はいつも通りに『たろ』を玩具にし、麗華と奈菜香が『たろ』を追い回す。
『たろ』は一人紅茶を楽しむ環の側に逃げ込み、環は姉妹達を嗜める。
感謝する『たろ』に、環は気にしなくていいのだと言う。
「あなたは、このお屋敷にとってなくてはならない存在なのだから」 無能な家畜による補足事項
・『かとる』はcattle、つまり家畜。『いっぷ』はwhip、つまり躾
・超常的な力の有無は作中でも肯定と否定があるが、少なくとも万能な魔法みたいな代物ではない
・グモルク曰く、名前や立場こそが人を決める。別の人間が『たろ』になろうと『たろ』の記憶は蓄積されるっぽい
・記憶の原理は不明だが若干メタ臭い要素、プレイヤーが観測する事で『たろ』が同一化されるっぽい仄めかしがある
・屋敷(環)に染まるほど認識が狂い、「言葉が理解できない」「残飯でも美味しく食べられる」といった現象が起きる
・環とグモルクが卓上ゲームで遊ぶシーンがある。以下環の解説抜粋
・永遠に続く永遠が、永遠であることを確かめるために、永遠に続くゲーム
・プレイヤーは環とグモルクに別れて、プレイヤーが替わってもポイントは累積
・山を登ると互いに1点、海に潜るとリセット
・玄関からのクリティカルは別計算で、ゲートの開放は黒服一番の自由
・駒の交代があった時は盤上はリセット
・「祐美子さんで稼げたポイントは正直予想外だわ」
・ゲームは大体二十日、終了後は初期状態に戻して再開
・逃亡時には摩耶が門の鍵を開ける。『いっぷ』後には点数を告げるグモルクのボイスが必ず入る。夢幻廻廊の最終日は十九日。 男 の 娘 は 妊 娠 し ま す エンドと
孤島で肉欲エンドの2種
主人公幸人は大学での調査で出入りの厳しい島へ
島出身の後輩響のコネで共に行く
禁足地の孤島に行くと
時の流れが歪んでいて江戸時代の物が流れ着いたり沖に戦艦がいたり、
船のエンジンが止まったりして出られない
響の幼馴染巡と七生もきていたが
なんと3人とも女人禁制の島の文化で女装する男の娘だったのだ 巡√
巡に憑く神に誘惑されたり
巡と幸人にうりふたつの男の娘と兵士の過去の記憶が流れ込んできたりして
結ばれると
神の人格があらわれなくなり
妊娠√
きちんと想いを伝えると
神が輪廻に還る
七生√
ヤりまくりを窘められて距離をとる
妊娠√
七生の過疎の島に拘る理由を問うと
母の愛した島で、余所者の父が馴染もうと頑張った島だから、と
エピローグ
妊娠した自分を宣伝塔に島を男の娘リゾートに
響√
響は七生と巡の力になるため島を出て、戻ってからは再び女装するようになった
幸人に巡と七生を守るためと性的なちょっかい出してきたり
巡と七生の誘惑避けにもなる、と付き合うフリをもちかけて、本気になっていくも
パートナーで、恋人ではない、という関係を強調する
妊娠√
巡は響の望む関係は、島から出れないのに巡と七生を差し置いて、幸せになれないからでしょ、余計なお世話、と
響が船で飛び出すも、神が響の絶望に反応して、嵐になり、追う幸人と共に難破
響は洞窟で素直になり結ばれる 主人公の達也は知事・有宮鴨茂の第三秘書。
鴨茂に濡れ衣を被られた元部下の父親の遺言で、三ヶ月前に秘書になった。
で、鴨茂は八十歳過ぎた性豪の老人だったがあっさり死ぬ。
葬式が終わると後釜争いが始まる。争点は裏金、金庫の場所とパスワードが分からない。
未亡人のすみれは金庫の場所を知っていて、鴨茂の娘の三姉妹の誰かがパスワードを知ってると思ってる。
達也はすみれに命令されて三姉妹を垂らし込んでパスワードを聞き出す事になる。
セックスの相性が良かった、レイプされたトラウマを癒やしてくれた、優しくしてくれた。
三姉妹はそれぞれ達也に惚れる。三姉妹はチョロかった。だがパスワードは誰も知らなかったので困る。
実は鴨茂は心不全で死んだ時、末娘の詩苑を犯そうとしてて直前にパスワードを変えてた。
詩苑の下腹部には桜のような痣があってパスワードは『土手の桜』。なんじゃそりゃ。
達也は裏金を手に入れて知事に立候補、鴨茂の後釜に座る。
でも持ち前の明るさで権力に溺れず、三姉妹や未亡人とエッチして楽しく暮らした。
バッドエンドは三姉妹や未亡人の攻略に失敗してクビや通報。
裏ルートは鴨茂の霊に憑かれて凌辱三昧。金庫には遺言状があって、達也に財産を相続させると書いてある。
鴨茂は部下の妻だった達也の母親を孕ませてましたとさ。プレイヤーはとっくにみんな知ってた。
主人公は鴨茂に憑かれてると気付かないまま女犯しまくりの権力者、鴨茂2になりましたとさ。
あと鴨茂の娘は養子とか連れ子とかで血の繋がりはない。子供は達也しかいないし種薄かったんだろうね。 その学園は実は… 男 子 校 だった
主人公健人はお嬢様葵に告白された翌日
校長が、実はこの学園は男子校です、と
学園の女はみんな男の娘だったのだ
知らずに付き合って生徒は別れたり、目覚めちゃったりする
葵√
葵は母も男の娘で男の娘と男が結ばれることに疑問をもたない
葵に普通のAV見せ教育しようとしたら男の娘モのAVで発情した葵の誘惑に負けてエッチしちゃうと一週間後、妊娠しました、と
健人は信じられなかったし、男相手の抵抗はあったが
暁の葵に対する啖呵や健人への励ましもあって
好きになってた気持ちを自覚していく
妊娠同棲エンドと
エッチを自制しないと肉欲エンド
暁√
健人の幼なじみの兄貴分暁が学費免除の為に女装してたら男姉ちゃん(おねえちゃん)覚醒する
暁不良に絡まれてるところで
俺の彼女だ、というと
第二児妊娠結婚生活エンド
俺の姉ちゃんだ、というと
肉欲エンド
伊月√
伊月は健人と体を重ねたら相性がよくて本気で惚れる
伊月が男遊びを清算しようとしたらマワす為に連れ去られそうになったのを助けたり
伊月の女装は母親に死んだ姉の代わりを強要されていて
いじめの原因にもなったがちやほやしてくれる人もいてハマる
昔のいじめっ子すら手玉にとったが、復讐にすぎないのでは、と空しさも感じていた
自分は男だけど、とたくしあげる伊月を愛し
自分は汚れている、という伊月を妊娠してくれとプロポーズ
花嫁衣裳でボテ腹エンドと伊月を追いかけず女装の事情を知らないと肉欲奴隷(健人が)エンド 諒人は実妹美羽と一日を繰り返す学園に閉じ込められ、昔の友達と再会
みさき√
みさきは三年前の児童レイプ事件の犯人の父に性的虐待されていた
現実見たくなくて視力悪いまま放置してたら
兄にもされていた
みさきは父の人形を竹刀でぶちのめし学園を出て
兄をぶちのめす
文音√
文音の義妹麻由紀は人の物を欲しがる質
文音は麻由紀に諒人の写真破られたりしていた
文音は麻由紀の事故の通報が転んで遅れて植物状態になったのは、己に殺意があったからではないか、と思っていて
血まみれの麻由紀の人形が表れたりする
現実では文音は交通事故にあっていて、麻由紀は数日前に死んでいた
未羽は、麻由紀の事故現場にいた、と
麻由紀は諒人につきまとって突き飛ばされて折れたヒールを持ち、
美羽に当たりちらし手を振り回しながら走って、飛んでいったヒールを崖の取っ手から取ろうとして落ちて、
美羽はヒールを履かせ直した、と
文音とみうは罪の意識をお互いに抱え支えあって生きていく、と
学園から出て文音は意識不明から目覚める
美羽√
実妹美羽は、かつて見た目は諒人そっくりで、同じカッコしていて、一体感が好きだった、と
初潮が来てから、男女の違いを意識して、執着するようになる
学園で諒人が美羽を女として見るようになり拒絶するも
求められて嫌ではないので性の勉強して受け入れていく
美羽の、心中直前の両親を突き放した罪悪感が、当時を再現させて、諒人が転落死して、空間の繰り返しで生き返る
諒人は未成年の子供にできることはなかった、同様に、影響を与えることもなかった、と
美羽は罪悪感は諒人を間に置いてのことだったんだろう、と
特別な双子だからそちらを優先して親を突き放しても、と罪悪感から逃げていた、と
現実に戻った2人は表向きは普通の兄妹として生きていく 祥子√
祥子の男嫌いは3年前襲われてから
祥子の自宅には犯人の人形の欠損死体がゴミ袋に詰めてあったり
祥子は、病床の母の語る父像と違う、父の書斎で見つけたいろんな女性との写真を見つけた、とか
祥子は死んだ母に話しかけていただけだったり
日干しした死体を父としてその母の隣に置いてたりとか
祥子はりょうが不仲の両親の死後、ふさぎこんで、母の死後硬直を父を受け入れたのだと思い込んだことを思い出させる
他のヒロイン達も現実に向き合い皆で帰還 主人公新羅と実妹恋は触れただけで痛みを引き受ける力をもつ
力を利用する親戚の元から田舎の新たな親戚の元へ
恋√
恋に力の応用で理性を飛ばされ、恋を求める
恋は翠に見せつけるようにHして、新羅に自分か世界かの選択を
二人で旅立つ
翠√
脚の痛みは、村が好きだけど、己もまた村を一度出たら帰ってこなくなりそうという恐れ
出ないと問題もわからない、と説得
あやめ√
あやめは、事故で死にゆく両親と半日近く車中に閉じ込められた心の痛みを新羅が引き受けたら
恐怖心までなくなって両親の死がどうでもよくなったり
嫉妬でクラスメイト達の前で新羅に告白して濃厚なキスしたり
翠の戯れにマジ嫉妬して突き飛ばして、昨日のH暴露したり
己の言動の齟齬に気づき閉じこもり、
原因の新羅に一緒に逃げてくれ、というと
恋が空気を読んだヤンデレ化で新羅を刺しに
あやめが刺さりにいくも、死んだら新羅と会えない、と両親のトラウマも重なって心を取り戻す
透香√
死病の透香の側にいるべく告白する
Hの後、同情で付き合ってたのを見透かされ突き放されるもヨリを戻して
兄妹の合体パワーで治療を思いつくも、恋に想いをぶつけられて、この気持ちはなんなのか、と問われ、
好きだから、兄だから、と答えると、納得
力を譲渡するべくHする兄妹
透香を治すと力が消える ペルセウスは絵も音楽も歌もいいのにストーリーがな・・・ ≪超簡略ストーリー≫
人類が別惑星に移住した未来のお話。交易途絶や大気汚染でその星の人類は衰退期に入る。
物語の始まりは、孤児エミールが妹プリエと一緒に貴族の御屋敷に拾われるところ、なのだが……。
エミールは仕事を与えられる。人形と呼ばれる人工生命に意思を与える『調律』という仕事。
それは巨大コンピューターの演算する仮想世界で、人形に人間を演じさせるというもの。
が、そもそもこの物語は開始時点で仮想世界。
現実世界でのエミールは演算装置の開発者の一人。他の登場人物も大体は開発者や関係者。
元々は衰退する人類を人工的に進化させる計画だったが、病魔に侵される恋人マリーのために変更。
しかし協力者の義兄ミハイルが暴走、開発メンバーは全員殺害されて仮想世界に放り込まれる。
本来仮想世界はマリーの楽園だったはずが、汚染で発狂した仲間によりマリーを虐げる世界に。
エミールも記憶を失い、同じ時間を無数に繰り返させられていたが、
死ぬ前に用意していたプログラムの力を借りて記憶を取り戻す。
その過程で、プリエが元々の人類進化計画のために用意された存在だと知る。
すべてを終わらせて欲しいというマリーの願いもあり、エミールは仮想世界を崩壊させる。
新人類であるプリエ、そして旧人類のエミールは現実世界に再構成され、子作りをする。
旧人類のエミールは環境に適応できず、プリエの幸せを祈りながら力尽きていく。
プリエは心地良く吹く風の中、とうに終焉を迎えていた旧人類の痕跡を眺める。 >>387
人類を守護するための『シオン・グローヴ』というシステム(超高度なAI的なもの。詳細は不明)が存在していて、
元々最終的な実行はこのシステムを使う予定だったが、実は計画が破棄された後も人類進化計画を継続実行していた
仮想空間の維持も実質的には『シオン・グローヴ』の能力を使って行われてる。演算装置はあくまで端末みたいなもの 「なぜ仮想空間にプリエを作り出す必要があったのか?」という疑問が生まれるだろうが、
作中の説明を大雑把に解釈すると「プリエに意思を宿らせるため=調律」という事になる
余談が入るけど、作中の表現では「人形」=「人が作った人」という意味が微妙に含まれていて、
「神」と「人間」と「人形」の関係に思い巡らせられるような示唆が結構あって、
人形に魂はあるのか、人間と人形の違いは一体何なのかみたいなお話がある
プリエを生物として誕生させたのは『シオン・グローヴ』だけど、魂を宿らせたのはエミールで、
誰が神で、誰が人間で、誰が人形なのかを考えると、複雑で置き所のない気持ちになる
この補足で簡略した理由をお察しいただけると思う。とてもじゃないが説明し切れない あとちなみに、化石の歌はマブラヴオルタネイティヴの遠未来に当たる。裏設定的なお話で関連性はほぼない 主人公浩太は文武両道なデブオタ
クラスメイトのギャルちえりに頼まれ勉強を引き受け、
教えてくれる理由を問われ、正直にエロい事期待してたと答えると、
彼氏いるから本番ダメ、といいつつエロいお礼をしてくれる
彼氏にドタキャンされたちえりと祭りにいったり、遊びにいったり
そんな関係は半年ほど続き、
実家への手紙をみてしまったちえりに浩太は語る
実母はモラハラで離婚して
妻と死別した義父と再婚した、と
昔、浩太は剣道もでき生徒会長で、モテたが
義妹が浩太と比べられる事も多く、浩太と付き合ってると思われて嫌がらせされたりした模様
母は父に、義理の子供より実の子供を可愛がった結果、とか思われるのが嫌で、
浩太に剣道をやめさせ、太らせ、殴るようになる
気づいた義父が浩太を引き取り離婚しようとするも、止め、母はカウンセリングで落ち着くも
負い目が残りお互いにギクシャクし、浩太は家を出た
ちえりは、ママになってやる、と
プレイで、褒められたかったことや、母に対する感情と向き合い
押し込めていた気持を自覚する
優しくされても悲しくて怒りに震えるのでは、とか
家族の元にいっても、これでなかったことになるのか、とか
そんな気持ちを吐露すべきだ、と思えるようになった
浩太はクリスマス一人で佇むちえりを見つけ
不倫相手を言い当てる
自虐気味なちえりに、
いい担任だが、悲しませるヤツがいい男なわけがない、と涙ながらに訴え
告白する ちえりは、父は浮気した母似の自分と顔をあわせるのがイヤなのだ、と
あてつけに援助交際したこともあった、し
彼氏に捨てられるのがイヤで変態な要求にも応えてきた、と
汚れている、というちえりを受けとめる
エピローグ
浩太は担任と乱闘し、担任は辞めて離婚して、
実家に帰省するも、不安は、お帰りの一言で霧散した模様
ちえりも父と話し合ったようだ 修正
>>392
実家に帰省するも→浩太は実家に帰省するも ちーちゃん書いた人、乙なんだが
ちゃんと>1を見て新作ネタのトリップいれなきゃ
俺もちーちゃんやったんだけど、ただの抜きゲかと思いきや結構ストーリーが良くて楽しめた
強いて言えばやたらチン毛にこだわったCGがあったのが気になったくらい
フェラしたちーちゃんの口元に張り付いたチン毛とか ストーリーは基本なし、”いっぷ”とエピローグのみ。夢幻廻廊のIF扱い。
薫子は『水抜き汗舐め』、麗華は『首絞め手コキ』、祐美子は『犬とお見合い』、奈菜香は『針刺し遊び』。
これが回数重ねる毎に微妙に変化していくループ構造、いわば簡易版夢幻廻廊みたいなもの。
変化の流れも夢幻廻廊準拠。”たろ”は認識が低下して家畜化、
麗華は家畜化した”たろ”に後悔、祐美子は”たろ”の言葉を理解できずに犬扱い。
3回×4人の”いっぷ”終了後、お風呂場でお嬢様4人に身体を洗っていただき、お庭で目が覚める。
眠るお嬢様4人に囲まれた”たろ”は、お屋敷の入り口にいる知らない女の子に話しかけられる。
『連鎖の鎖が放たれたその時から螺旋の渦が動き出す』
女の子は去って、”たろ”はお嬢様達の側でまた眠る。夢幻廻廊2〜螺旋〜のプロローグ的なエピローグ。 SMEEの「フレラバ」投下します
○登場人物
青葉 恭介(あおば きょうすけ)
本作の主人公。ノリのいい性格で気の合う友人はあるが彼女はおらず、いい加減彼女が欲しいと思っている
皆原 陽茉莉(みなはら ひまり)
恭介の幼馴染。しばらく疎遠となっていた主人公と久しぶりの再会を果たすも、距離感が図れず戸惑っている
望月 理奈(もちづき りな)
陽茉莉と入れ替わるように恭介と親しくなった女友達。人望が厚く、男女問わず人気がある
柊 ゆずゆ(ひいらぎ ゆずゆ)
恭介たちのクラスメイト。根はしっかりとしているが言い方がきつく、親しい友人はいない
沢渡 岬(さわたり みさき)
恭介たちの1年先輩の女子生徒。その立ち居振る舞いからお嬢様と思われている
野々村 智美(ののむら ともみ)
陽茉莉の親友。常にテンションが高く、何かにつけ陽茉莉に絡んでくる
綾部 まひろ(あやべ まひろ)
理奈の親友。常に淡々とした冷静な性格の持ち主だが、洞察力に優れ物事をよく見抜いている
水澄 真子(みすみ まこ)
ゆずゆの部活の後輩。ゆずゆの態度にも動じず、ひらすら練習に打ち込む真面目な性格 ○プロローグ
春休みのある日。どうしても彼女が欲しいと考えた恭介は、友人・元気を誘いナンパに繰り出すことに
しかし結果はことごとく失敗。ついには顔見知りの理奈に声をかけてしまう。
理奈にも激励され、元気と分かれた恭介は一人公園へと足を運ぶ。
と、そこには犬を連れた女の子が。そしてこの子と会話に持ち込むことに成功した恭介。
しかし、ふとしたアクシデントから女の子のパンチラを目撃してしまうと彼女の態度は一変
恭介に徹底的な罵声を浴びせ、怒り顔で立ち去ってしまった。
そして翌日の新学期。新しいクラスの顔ぶれを確認していた恭介は、見知った顔を発見する
幼なじみの陽茉莉。しばらくぶりに再会し、どうしても彼女の現状が気になる。
と、ここで同じクラスになった理奈から話しかけられた恭介。先日のナンパが空振りに終わったことを話すと、
理奈は、女子は男子のどういうところを見ているのかをアドバイス。恭介は、改めて彼女作りへの闘志を燃やす。
そしてホームルームが始まり、担任からも恋について熱く説かれている中、一人の遅刻者が教室に入ってくる。昨日の公園の女の子であった。
恭介の隣席に座った彼女、ゆずゆは相変わらずの毒舌家で、今年は一段と騒がしいクラスになりそうだと感じる一同だった。
こうして始まった2年目の学園生活。と、ある日帰宅すると皆原親子が自宅を訪ねていた。
相変わらず二人の関係を冷やかす母親二人だが、本人たちは気まずいことこの上なし
本人たちも、想定以上に二人の距離は離れていると感じていた。その原因はお互いの変化。
しかしだからこそ、時折見せる昔のままの姿に、どこか安心感のようなものを覚えるのであった。
ある日、この日はやたらと理奈と関わる一日となった
朝の登校中に出会って会話をしているところをまひろに冷やかされ、
体育のレクリエーションでは理奈のチームとバスケで対戦、
さらには放課後、理奈が恋愛本を読んでいるところに遭遇してしまう。
「自分がこんな本を読んでいるのは変だろうか」と聞く理奈に、恭介はそんなことないと答える
恭介は、理奈の意外な一面を見るのであった。 別の日、ゆずゆと親睦を深めるため、恭介は水泳部の雑用を買って出ることに。
ところが、ゆずゆは部活内でも一匹狼を貫いており、顧問教師も困り果てている状況だった。
しかし、恭介とのやり取りで調子を狂わされたゆずゆは、部の仲間や顧問教師から取り囲まれる羽目になり、
その中でゆずゆが根っこからコミュニケーションを拒んでいるのではないと察した恭介は、
ゆずゆとの親睦をより深めたいと感じるのであった。
ある日の全校集会、この日は、コンクールで入賞を果たした生徒が表彰されていた
その生徒こと岬は大変なお嬢様であるとの噂は恭介も聞き及んでおり、ここで彼女の態度を見た恭介もそれに強く同意するのだった。
と、その日の放課後、恭介はひょんなことから岬とのコンタクトに成功する
恭介のノリも軽く受け流し、また岬自身の意外な素顔も発覚する中、
最後には岬の方から「またお話ししたい」という衝撃の一言を受け、会話を終えるのであった。
かくして4人の少女との親睦を深めた恭介
彼女作りの目標にまた一歩前進したのである。
☆お知らせ
こんな感じでプロローグが終わりまして、この後この作品は各ヒロインの好感度を上げる作業に入ります
その間にいくつかヒロインごとのイベントが挿入されたのち、告白シーンから個別ルートに進んでいきますので、
ここでは、まず挿入イベントの内容をご紹介した後、個別ルートのご紹介につなげていきたいと思います。 (陽茉莉ルート)
ある日、青葉親子は皆原家を訪ねることとなり、恭介と陽茉莉は二人の母親からひたすら冷やかされることに
その勢いから脱出するべく、陽茉莉の部屋に逃げ込んだ二人は、その後の会話の中で、
関係性が途切れていた数年間、実は連絡手段が通知されていなかっただけだったという衝撃の事実を知る。
これに脱力しつつも気まずさが無くなった二人は、改めて連絡先を交換するのであった。
飯盒炊爨の実習で二人で作業を任された恭介と陽茉莉
その最中、陽茉莉が過去恭介に恋心を抱いていたことを告白する。しかし陽茉莉は平気な顔
それもそのはず、「もう終わった話」と、陽茉莉の中では完結済みの話だったからだ。
また別の日、陽茉莉と二人きりで会話をする機会を得た恭介はあの日のことを再度問う
すると、引っ越しを機会にお互い変わってしまった、恋はタイミングが大事なのだとの言葉が。
もし引っ越し前に気付いていれば、別の未来もあったのだろうと思う恭介だった。
二人でお出かけをすることとした恭介と陽茉莉。その中で、恭介はなぜ誰とも交際しなかったのかと陽茉莉に問いかける。
すると陽茉莉は「ドキドキが足りなかったから」とし、自分の中で気持ちが積極的になれなかったのが原因と分析
ならばと恭介は、自分ならどうかと問いかける。恭介は、陽茉莉に恋愛的な気持ちを抱き始めていたのだ。
一方、陽茉莉の側は「久しぶりの二人でのお出かけにはしゃいでいた」と、過去の延長のような気持であったと告白
しかし、恭介のまっすぐな想いをぶつけられ、陽茉莉もまた恭介を意識するようになっていく。
こうして陽茉莉との仲を確実に深めていった恭介は、ついに告白を決意
そこで恭介は、陽茉莉をレストランに呼び出し、陽茉莉に自分が本気であることを見せたのち、
この町一のデートスポットに移動、ついに告白の言葉を述べる
恭介の本気の気持ちをぶつけられた陽茉莉もこれを受け入れ、二人はカップルとなった。 ところで、この交際はしばらくの間家族には伏せられることとなった
あの母親二人にばれたらどんなことになるか分かったものではない、というのが理由だ
しかし、だからといってイチャつけないのは悲しいと考えた恭介は、クラス内に交際をオープンにし、
自宅でできない分、学校で思い切り楽しもうと考えたのだ
その後も、デートに出かけたり、クラスの皆に冷やかされて席を隣同士にされたりと充実な毎日を送る二人
ある日には皆原家に招待され、両親ともが自分と陽茉莉をくっつけようとする姿を見て安心するのであった
しかし、だからこそ些細なことが気になるもの
ゲームセンターや体育の授業など、要所要所で理奈の名前が出てくることに、陽茉莉は嫉妬に似た感情を見せる
しかし恭介は、他人と比べることなどない、俺はお前が一番なのだと、陽茉莉を安心させ、絆をより深めていく
その後も、プールに行ったり、弁当の食べさせあいをしたりとラブラブな毎日を送る二人だが、
ついに恐れていたことが起こってしまう。陽茉莉の母・陽子に、二人の関係がバレてしまったのだ
こうなっては仕方がないと、二人は関係性を明かすことに。
そして、ようやく解放され陽茉莉の部屋でのんびり過ごす二人。と、恭介はふと出会ってから今日までのことを思い出す。
昔は一緒に遊んでいたものの、年齢とともに同性のコミュニティ同士となり、次第に疎遠になった二人。
再会後話しかけてこなかったのも、そのコミュニティを壊してはいけないという陽茉莉の想いがあったのだろうか
しかし、陽茉莉本人に問いかけると、それもまた不正解であった
実は、陽茉莉もまた自身の気持ちを確かめていたのだ。一旦は終わらせた恋。それがまた再現するかどうかを。
その結果は今の現状。こうして気持ちを確認しあった二人は、これからもずっと一緒だと誓うのだった。
(陽茉莉ルート エピローグ)
あれから数年、二人はついに結婚を迎え、新婚生活を満喫していた
長い同棲期間を経て結婚。そして今、陽茉莉の中には新しい命が宿っていた。
こんな幸せがあるのも、あの時告白したおかげだ。そう感じずにはいられない恭介であった。(END) (理奈ルート)
ある朝、いつも通りのノリで軽い言い争いをしていた恭介と理奈だったが、それを聞いていた理奈ファンが反発
何と、理奈が恭介を誘惑する勝負をすることとなってしまった
ところがその最中、理奈が誤って水をかぶり、理奈の服が透けて見えるアクシデントが
それにて勝負はうやむやとなったが、恭介は否応なく理奈に異性を感じてしまう
別の日も、ゲームセンターで理奈・まひろペアと対決中、まひろがからかって理奈の胸のサイズを教えようとする場面で
理奈のなんぞをと思いつつも反応してしまった。哀しきかな、男の性である。
理奈の家で開催される勉強会に参加することになった恭介
陽茉莉の家を除けば初めてとなる女子の家の訪問に緊張を隠せないうえ、
まひろや他の参加者から理奈との関係を冷やかされ、恭介は否応にも理奈を意識するのであった。
まひろによる攻勢はまだ続く。別の日には、理奈と自分と3人でプールに行かないかと誘われるも自身は欠席
理奈と恭介の二人きりのシチュエーションを作られ、まさしくデート以外の何物でもない
これには恭介だけでなく理奈の方も意識するしかない。微妙に気まずい空気の帰路となった。
そして、この一件でますます理奈のことを意識した恭介は、今度は自らデートに誘うことに
ところが、その待ち合わせ前、理奈が他の男に詰め寄られている場面を目撃
思わず割って入り男を怒鳴りつけた恭介。完全に無意識の行動であった。
ここまでの理奈との関係を振り返ると、自分は完全に理奈のことを女性として好意を抱いている
その気持ちを隠し切れなくなった恭介は、ついに理奈に告白
これには理奈も驚きを隠せないが、しかしそれは理奈とて同じこと。告白を受け入れ、二人はカップルとなった。
翌朝、理奈はさっそく特別な関係が欲しいと、自分のことを苗字ではなく名前で呼ぶよう頼み、
いきなりすぎると考えた恭介も、理奈の望みならとこれを受け入れる。
どうやら、理奈は積極的にオープンにはしないまでも、交際を隠すこともしないようだ。
交際初日、この日はメールや些細な行動一つ一つに幸せを感じずにはいられない恭介だった。 ところが、この関係変化をすぐに察した人物がいた。まひろである。
しかし、交際前散々恭介との交際などあり得ないと言っていた理奈にとって、交際バレはこれ以上ないほどの屈辱
無条件で誤魔化すようになってしまった。
ところがこの日の体育の授業中、理奈が負傷してしまい、事態は急変する
いくらなんでもこの状況は見過ごせない。恭介は、自ら理奈の彼氏であることを告白し、理奈を保健室まで運ぶ。
これにより、怪我の方は大事にならずに済んだものの、まひろに交際がバレてしまった。
しかしそんなことよりも自分を気遣って、また彼女として認めてもらえたのがうれしかったと、理奈は笑っていた。
この一件で吹っ切れた二人は、その後ますますラブラブな毎日を送り、
恭介を起こしに行った理奈はそのまま恭介の母親に紹介され、清掃ボランティアで告白場所に近くに行けばあの日を回想しと、
ラブラブっぷりは加速度を増すばかりである。
ある日、恭介はまひろと一緒に買い物にやってきていた
理奈の誕生日が迫ってきており、プレゼントのアドバイスをもらうためである。
紆余曲折ありつつ何とか決まり購入すると、ちょうどバイトを終えた理奈が合流してきた。
ここで待ち合わせをしていたのである。
と、ここで理奈が、当日は自分の両親と会ってくれという
余り急展開に動転する恭介だが、実は理奈の両親は海外暮らしをしており、しばらくぶりの帰国になるのだという。
どうせ両親は自分のことなど関心がないと言い切る理奈。恭介は、それを聞いて複雑な感情にとらわれるのだった。 しかし、彼女の両親と会うのに緊張するなというのが無理な注文
当日になると恭介は完全に緊張の色を隠せない状態となっていた。
ところが実際に会ってみると何ともフランクな対応で、理奈も「だから大丈夫だと言ったのに」とあきれ顔。
その後も対応すればするほどイメージとかい離していく状況に、恭介も段々と緊張がほぐれていくのを自覚していた。
が、その状況も一変する
何と、両親は理奈の誕生日を覚えていなかったのだ。さすがに文句の一つもつけたい恭介だったが、それを理奈に止められる。
いくら普通の親子、家族とは違うとはいえ、これはさすがにあんまりである。
それは理奈も内心思っていたようで、両親と別れ、恭介と二人きりになるや否や泣き崩れてしまった。
ここで恭介は、理奈と出会ってから今までの出来事を回想する。
両親があんな状態では、理奈は誰より愛情に飢えていたのではないか。本当に自分を見てくれる人を求めていたのではないか。
それを再認識した恭介。もう二度と、理奈に寂しい顔はさせないと誓うのであった。
(理奈ルート エピローグ)
卒業後、同じ大学に進学した二人は、正式に同棲を始めていた。
恭介との交際を通じて心に余裕が生まれた理奈は、日本に戻るという両親の申し出を断るほどになっていた。
恭介がいるからもう寂しくないと言わんばかりである。
そんな理奈の強い愛を感じた恭介。これからの幸せな未来に想いを馳せるのであった・・・(END) (ゆずゆルート)
ある放課後、恭介は物陰でコソコソ何かをしているゆずゆを発見する
聞けば、部活の後輩から逃げているのだという。
憧れの先輩についていく後輩の何が悪いというのか、気になった恭介は様子を見に行くことに
すると、指導を懇願する後輩を無視し一人黙々練習するゆずゆの姿があった。
これではさすがにその後輩、真子がかわいそうだと感じた恭介が助け舟を出すと、
ゆずゆは、自分は口下手でうまい表現が見当たらないという悩みを吐露する。
根はまじめで優しい性格のゆずゆのこと、やり方さえ見つければなんとかなるだろうと恭介はアドバイスを送るのだった。
この出来事をきっかけにゆずゆとより親しくなりたいと感じた恭介は、
ある日の放課後、ゆずゆを遊びに連れ出すことに
水泳以外に関心などないという態度だったゆずゆだったが、新たな発見の連続に顔をほころませるのであった。
また別の日は、家族が出かけて家に帰れなくなったというゆずゆを自宅に招くことに。
友人宅に来るのは初めてだというゆずゆ。そして恭介もまた、ゆずゆの新たな一面を多く見ることとなった。
そしてこれを機に連絡先交換をした二人。これからもっと仲良くなれるのだろう。
ある日、今日もバイト先の雑貨店に出勤した恭介。と、今日はもう一人臨時バイトがいるという。
なんとそのバイトはゆずゆ。お互い驚きを隠しきれないが、勤務開始時間なのでまずは仕事をすることに。
今日の二人の仕事はビラ配り。しかし、もともと口下手なうえ慣れない仕事をしているゆずゆは大苦戦を強いられる
結果足を引っ張るだけの結果に終わり責任を感じるゆずゆであったが、恭介の弁護もあり何とか事なきを得る
そして二人は、完全にお互いのことを意識しあうのだった
ついにゆずゆへの気持ちを悟った恭介は、いよいよ告白を決意し、ゆずゆを呼び出す。
まずはゆっくりデートを楽しみ、終盤、ついに恭介はゆずゆに告白
動揺するゆずゆ、なぜ自分なのかと問うが、恭介の言葉は止まらない。
それを聞いたゆずゆは、自分も好きだと答え、二人は気持ちを通じ合わせた。 そして迎えた交際初日の朝、恭介が起きるとそこにはゆずゆがいた。
母親によれば、恭介を待っているゆずゆに偶然遭遇し、家に招き入れたのだという。
まさか初日からこんなことになるとは、驚きと嬉しさにあふれる恭介は急ぎ準備し同伴登校。
そのまま教室に入ると、クラスメイト一同はいったい何事かと驚きの声。
事情を説明すると、ゆずゆの変化っぷりにさらに驚きを隠せない様子のクラスメイト達だった。
さらに後日、水泳部に顔を出した恭介は、ゆずゆから水泳のコーチを受けられることに
しかし、熱心に指導してくれているにも関わらず、恭介はゆずゆの水着姿に興奮を隠し切れなくなってしまう
そして、気まずい空気のまま練習を終え、帰路でゆずゆはこんな話をし出した。
自分はこれまで家族以外の男性との付き合いがほとんどなく、男性について何もわかっていない
これまでは偏見的な目で見ていたが、これからはもっと知っていきたい、と。
そんな気持ちを受けた恭介は、自分もまだ勉強不足だからお互い理解しあっていこうと返すのだった。
こうして本格的に交際を始めた二人。それからゆずゆは劇的に変化していく
デートではおめかしをして周りの注目を浴び、クラスではゆずゆの真の魅力に気付いた男子たちが大騒ぎ
さらには手作り弁当まで用意してくれており、恭介は幸せをかみしめずにはいられない
さらに、ゆずゆの部屋を訪問した際には、元々無趣味だったゆずゆが今では自分の趣味に合わせてくれていることを知り、感激する恭介だった
別の日、デートに出かけようとゆずゆを迎えに行った恭介、出発しようとすると女性から声をかけられる
その女性はゆずゆの母親であった。まだ交際を伝えていなかったゆずゆは冷やかされて恥ずかしがるが、
母親は特に交際に反対するそぶりもなく、一安心の恭介だった。
一方、恭介の母親もしばらくぶりにゆずゆに会いたがっていた。そこで恭介は、休日にゆずゆを自宅に招くことに。
一緒に料理をしているその様は、とても出来たてのカップルには見えないとは母親の弁
さらに、すでに将来のことまで視野に入れて考えているという二人に、母親は安堵するのであった。 交際開始からしばらくたち、今日も放課後デートを楽しむ二人
しかし恭介にはどうしても気になっていることがあった。それは、出会った当初のゆずゆの態度である
こんなにも可愛らしい笑顔で笑えるような人間が、なぜあんなにつんけんしていたのか
それが恭介にはどうしても気になっていたのである。ゆずゆは、ついにその事情を明かすことに。
実は、本来のゆずゆは明るい性格で、友達も多くおり遊んでいた。しかし、ある事件が彼女を変えた。
親友が突然不登校に陥ったのだ。不思議に思ったゆずゆが調べると、親友がいじめを受けていたことが発覚
一旦はゆずゆ達グループの尽力もあって収まったものの、しばらくすると再発し最終的に親友は転校
しかも、あろうことか主犯格はあの時尽力したグループのメンバーだったのだ
これに我慢できなくなったゆずゆは、主犯格の子と大喧嘩。
さらにこの件では、ゆずゆ自身いじめに気付けなかったことに対する後悔の念に悩まされることに
そしてこの件以降、ゆずゆは仲間や友情といったものを一切信じられなくなってしまったのだ、と
しかし、その事情は汲みつつも、恭介は今は違うはずだと返した
真子をはじめ、部活のメンバーたちは心からゆずゆのことを気にかけているはずだ、と
それにはゆずゆも気づいており、いつか謝罪したいがきっかけがつかめず悩んでいたのだという
ならばと、恭介はお菓子でも作って差し入れたらどうかと提案、
後日、練習時間の一部を使って、ティーパーティを開催、ゆずゆはここでこれまでの態度を詫びることに
しかし部員たちは、謝る必要などないと返す
そう、ゆずゆは言葉こそ悪いが、練習には真面目に取り組んでおり、みなそれを評価していたのだ
そしてそのままパーティへと流れ込み、恭介もゆずゆも、今のこの幸せを大切にしたいと誓うのだった
(ゆずゆルート エピローグ)
数年後、学園を卒業した二人はそれぞれの道へ進んでいた
恭介は大学に進学、ゆずゆは調理の専門学校へ進み、二人ともバイトに汗を流す毎日だった
そしてこの日は4度目の交際記念日、さらに今後同棲する予定も決まっており、順風満帆な毎日である
今や二人は並の夫婦以上に強い絆で結ばれている。そう実感した恭介は、ゆずゆに似合う男になろうと一層の努力を誓うのだった。(END) (岬ルート)
プールのチケットを手に入れた恭介は、さっそく岬を誘うことに
初デートでプール、勇み足だったかと思いきや、なんと返事はOK
岬はこれまで友達と一緒に遊んだ経験が少なく、誘ってもらえてうれしかったというのだ
やはり岬は特別な存在なのだろうか、数々の噂が駆け巡る中、その信憑性はどうなのか。
そんなことを思いながら岬を家まで送り届けた恭介は驚く。なんと、岬はごく普通の青果店の娘だったのだ
人の噂など所詮こんなもの、当てにならないと感じる恭介だった
別の日、昼休みを迎えた学園では大騒ぎが起こっていた。岬が恭介に手作り弁当を届けたのである。
当然周囲は大騒ぎ。二人の関係を詮索するもの、岬に、恭介は似合わないと宣告するものなどさまざまであるが、
それもこれも、岬を特別な存在だと祭り上げている周囲の幻想にすぎないのである。
恭介は、岬を特別視せず、普通の女友達として扱うようになった
しかし、その行動が岬の心理に大きく影響することとなる
放課後、一緒に変える約束をしていた恭介が待ち合わせ場所に向かうと、同級生から遊びに誘われている岬の姿があった
少しづつでもコミュニティを広げていくのが重要であると、待ち合わせをキャンセルし一人帰路に就こうとする恭介だったが、
岬に腕を掴まれ、一緒じゃないと嫌だと懇願される。岬は、恭介に友情以上の感情を抱き始めていたのだ。
そして、そんな岬を見た恭介もまた、岬への気持ちがどういうものであるのかを意識するようになる。
こうして岬との交流を深めるにつれ、自分の持っている岬に対する気持ちが男女のそれであることを意識した恭介は、
いよいよ告白を決意することに。
岬をデートに誘い、その日の夕方、ついに告白。岬も、恋愛が何たるかをよく理解できていないながら、恭介と一緒にいたいと答えた。
これでめでたくカップル成立なのだが、それを岬のクラスメイト数人が目撃していた。
やはり騒ぎが起きたが、折しもこの全員がカップル成立の証人となったのである。 こうして交際を始めた二人、一緒に昼食をとったり、同伴の登下校となったりと、ささやかながら充実した毎日を送る
と、ある日岬を家まで送りとどけると、岬の母親と遭遇。流れで家に上がらせてもらうことに。
岬が友人を連れてくるのは初めてのことらしく、興奮さめやまぬといった感じである
さらにここで父親も配達から帰宅。と、ここで岬が恭介を友人ではなく恋人であると暴露してしまう
これに恭介は気が気ではない。ところが、両親とも感激の涙を流し、怒られるような空気は一切なかった
このにぎやかさに、ただただ圧倒されるばかりの恭介であった。
さらに数日、そういえばクラスの友人にまだ岬を紹介していなかったと、ここで改めて紹介することに
そのまま岬は質問攻めにあう羽目になったが、岬が淡々と語る恭介の良さに、一同はそれ以上の追及は出来なかった
また、ここで親睦を深めた一同は、一緒に遊びに出掛けるほどの仲になり、皆岬の本当の姿に驚くのであった。
こうして岬との仲を深めていく恭介。と、ある日帰宅すると岬が母親と一緒に自宅を訪れていた
突然のことに驚きを隠せない恭介。野菜を届けてもらったついでに色々話をしていたのだという
恭介、岬共に母親から続々と普段の行動を暴露され赤面状態である。
ついには酒盛りが始まり、収拾がつかなくなったと判断した二人は恭介の部屋へ避難することに
ここでやっと落ち着いた二人、まったりと過ごすのであった。 二人の交際が始まってしばらくたち、学園内でも二人の関係は相当知れ渡っていた
しかし、いまだに岬がお嬢様であるという誤解は解けておらず、それを解消するため、
二人は、店のチラシを学園内で配布し、実際に見てもらうことで誤解を解消しようと考えた。
さっそくチラシ作りを始める二人。元々あった店のチラシに、岬がアレンジを加えたものを配布する予定なのだ
その中で、自らの持つ野菜の知識を披露する岬。これが本来の彼女の姿なのだ。
そして配布開始。と、ここにいまだに恭介を認めていない岬のクラスメイト達が現れる
恭介が岬をたぶらかしていると思い込んでいる彼女たちは、案の定恭介を強く糾弾
しかし、ここで岬が助け舟。恭介がどれだけ素晴らしい人かを説く
さらにすかさずチラシを渡し、百聞は一見に如かずと岬の家まで案内することに。
確固たる証拠を見せられ、黙りこくる岬のクラスメイト達。
そして、今まで岬や恭介の話を聞いていなかったことを詫びるのであった。
(岬ルート エピローグ)
あれから数年、岬は栄養学を、恭介は商売を学び、二人は新たに鮮魚店を開業するに至っていた
持ち前の人気とセンスで店はすぐ軌道に乗るだろう。あとは式を挙げるタイミングだけ。
仕事でもプライベートでもずっと一緒。二人は、幸せな未来に向けての第一歩を踏み出したのだ。(END)
(ノーマルエンド)誰ともフラグを立てないか、フラグを立てても告白しなかった場合
彼女を作ると意気込んで活動すること数か月、ついぞその目標は達成されることはなかった。
気の合う友人の元気と桃、今日もまた3人で遊んでいる。
しかしそれも悪くはない。恋愛だけが青春のすべてではないのだ。
きっと来年こそは。その思いを胸に、今日もまた一日を過ごすのだった。(END) お疲れさまー。青春恋愛ゲームって感じでいいね。なんかアマガミっぽい ありがとー
同社の自作の「ピュアコネクト」も今書いてるので、それも上げたら併せて読んでくれたらありがたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています