【歌声の響く午後】 ※おそらく塔生活3年目
 セファはみんなの仕事を積極的に手伝おうとするが力の加減ができないのでいつも失敗してしまう。
 強大な力を持っているセファに一抹の不安もあり、ドミノは天使との共存について考え始める。
 天使と共存していた千年前の魔法使いに話を聞くため、ドミノは時間逆行の魔法で直接会いに行く。
 以前にもアリアが時間逆行の魔法で訪れていたので塔主の魔法使いは理解が早く、
 ドミノの「天使との共存」の疑問に答えてくれたが、それは天使の感情を封印して殺戮の道具に用いるもので、
 ドミノの求めていた答えではなかった。塔主は天使の意思を封じる魔法を授けようと言うがドミノは断わり、元の時代に戻る。
 現代ではセファがドミノの部屋を片付けようとして逆に滅茶苦茶にしてしまっていたが、
 どうして手伝いをしたいのかというドミノの質問にセファは「一人前の大人は家の仕事を手伝う」と答え、
 ドミノはセファがまだ感情が生まれたばかりの子供で力の使い方が分からないだけだと気付く。
 自分の役目はセファの力を怖れずに悪い方へ向かわないように信じて見守り導いていくことなのだとドミノは思う。
 が、オリヴィアに「好きな人とすること」を吹き込まれていたセファはキスに始まり、ドミノと最後までしてしまう。
 ドミノが赤ちゃんがどう生まれるかを教えると、セファは赤ちゃんがドミノの欲しいと喜ぶ。
 その後、ドミノは塔のみんなにセファはまだ子供だから見守ってやってほしいと伝える。
 セファはカヤに子守唄を教えてもらい、美しい歌声を天に響かせる。

【みんなのドミノ】 ※卒業後
 姫様がマリエラに頼んで塔によく似たものを建てる。完成式にかつての塔の仲間を全員呼ぶ。
 ドミノに連絡するために魔法を使うが、実は複数人が魔法を使っていて未知の効果が発動される。
 ドミノが分裂してそれぞれの部屋を訪れてセックスする。
 事態を収拾するために分身をドミノ本人に統合するが死にかける。命は助かるが性欲を発散しなければ死ぬ。
 塔の仲間総出でのドミノ射精させ祭り。ハーレム展開のためのストーリーなので適当。