【シャルロット】
男爵ジョナサンは路地裏でレイプされかけていた少女シャルロットを助け、メイドとして雇う。
夫人の座を狙う女共にうんざりしていたジョナサンはシャルロットの無欲さを気に入るが、
ある晩抱かれに来たシャルロットに幻滅して物を扱うように乱暴に犯す。
ジョナサンの冷酷な一面が顔を出し、シャルロットは毎晩徹底的に犯される。
シャルロットも最初は怯えていたが淫乱な肉体に調教されて行為を悦んで受け入れてるようになる。
だがジョナサンはシャルロットが幼い頃によく遊んだ大好きだった女の子だと気付いてしまう。
罪悪感に押し潰されそうになるジョナサンの心を癒やしたいと言い、シャルロットはジョナサンを赦す。
もはや身分の差もジョナサンには障害ではなく、二人は結婚式を挙げる。

【メアリー】
メイド長メアリーはメイド達の指揮、雑用全般、ジョナサンの下半身の世話となんでも笑顔でこなす。
恋愛に奥手な親友のリチャードがメアリーにブローチを渡し、ジョナサンは親友の恋心に気付く。
デートに誘われた報告をするメアリーを嫉妬心から冷たく突き放すジョナサン。
メアリーはデートの帰りに馬車で惹かれ、大きな怪我を負いはしなかったが自分はダイアナだと言う。
ダイアナは貴族令嬢時代のメアリーの名前、ジョナサンにとっては大好きな幼馴染のお姉さんだった。
メアリーの記憶の混濁は数日が経過しても治らず、ジョナサンはメアリーが大切な人だと思い知る。
かつてメアリーの処女をレイプ同然に奪った事を思い返し、ショック療法で記憶を取り戻させる。
側にいたいメアリー、側にいて欲しいジョナサンは入籍。主に仕える事を望み、メアリーはメイドを続ける。