エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart25 [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が485KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart24
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1376651614/ >>38
文章のサイズを削減できる。例えば
カタカナ ←8バイト
カタカナ ←4バイト
塵も積もれば山となる。特に欧風ファンタジーの粗筋を書くにあたっては有意な差が生まれる。
1投稿あたり2048バイトまでしか書き込めないので、
性質上とかく長文レスの続きがちな本スレにおいては、有益なスタイルだろう。
欠点は視認性(つまって読みにくい)や文字コード(未対応の環境があるかも)の問題か 半角かなだと機種依存云々で使うなと教育されたモンだが、最近は違うのか Chienの「ヤク・ソ・ク☆ラブハーレム」
スタジオリングの「ななみとこのみのおしえてA・B・C」
をお願いします。 異能者達を集めた学園島での日々
バッドエンド√
司の親友菊哉は世界の「外側」へ挑み司ごと呑み込まれる
END
鳴√
鳴は親友未明を思い司と距離をとる
口論になり別れる
司は花火の下、鳴に迫り結ばれる
鳴は能力を磨き、未明にボコられ、
改めて司に告白
あなたの翼は皆の翼だ、という想いが司の力を呼び覚まし
世界は終末から救われた
1年と5ヶ月後
2人の子供は成長早く学園へ飛び級入学
世界が救われた日、性交なく懐妊した双子
彼らが世界を救ったらしい
END
未明√
友の後押しで結ばれる未明と司
結婚式を挙げ
夜、結婚指輪を子供に託したいな、と想うと刻印が目覚め、同時に世界が滅びる
エピローグ
指輪の置かれた揺り篭の中の赤ん坊
END さや√
壁と結界で学園を終末から護ろうと学園総出で奮闘
司はさやを護りたいと願うと刻印が目覚め
エピローグ
さやはひとり滅びた世界に立つ
司の想いをかみしめながら
END
カグヤ√
カグヤに幼馴染の死を受け入れさせる
月から億年単位で地球を観察するカグヤ
END
ゼノビア√
ゼノビアは世界の「外側」から終末の意思を流し込まれ発狂しつつある
ゼノビアと結ばれた司に意思が向く
「外側」は滅びた別世界の負の意思の集合
司はそれらの世界から希望を見出しゼノビアと共に世界を再生していく
END
オフィーリア√
世界を取り込んだゼノビアを倒し世界再生
END グランド√
バッドエンド√の「司」
負の感情を超越し才なき身で戦闘技能を磨き上げた「司」に司は心身共に打ち倒される
菊哉に励まされ、覚醒、倒す
エピローグ
菊哉のバーに集う社会人ヒロイン達が迎えるのは――
END
補足
「世界」は世界を繰り返している
司は世界の解答入力装置「天秤」としての役目を与えられている
力を与える万能の異能をもつのもその為 年明け&新スレと同時に、続々投下が続くね。
投下した諸氏、心から乙。
ぜひこのいい流れを継続したいところか。 シルキーズより発売された「flutter of birds II 〜天使たちの翼〜」のあらすじ。
前作同様、何人かのヒロインには死別エンドが用意されています。
■共通パート
主人公・進矢シンクレアは、イギリス人の父と日本人の母(夭折)を持つハーフである。
進矢は父から言われるままに、母の故郷である倉町を訪れ、叔母の瑞枝田美蔓(みつる)の世話になる。
美蔓は修道女として街の教会に住んでいた。
この地には弓を用いた神事が伝わっていた。
神事には女性のみが、生涯で一度だけ参加することができ、参加者同士で弓術の技量を競う。
優勝者には特殊な護符が手渡され、それによれば何でも願いが叶うのだという。 ■ゆず編
雪柳ゆずの幼少時代について説明しよう。
ゆずの両親は、彼女が子供のころに離婚していて、その後、母は死亡、父は行方知れずになっていた。
さて、ゆずと進矢は美蔓の紹介で親しくなるも、雪崩に巻き込まれ、脳に大きなダメージを負ってしまった。
美蔓は医師としてふたりを診察したものの、治療に失敗する。
進矢は雪崩事故までの記憶を想起できなくなり(逆行性健忘)、ゆずは忘れっぽくなってしまった(前向性健忘)。
とりわけゆずの健忘は重篤で、事故までの記憶こそ保たれているとはいえ、事故後の記憶がすぐに零れ落ちてしまう。
美蔓は責任を感じ、医業を捨てて修道女になり、ゆずを引き取って育てていた。
記銘を苦手とするゆずのために、美蔓は「経典」と称して備忘録を手渡していた。ゆずは備忘録をいつも持ち歩いていた。
話を現代に戻す。
進矢はゆずのお目付け役を務めているうちに、異性として惹かれるようになった。やがて恋仲になる。(→死別エンドの分岐)
ゆずは神事に参加して護符を受領したいと考えていた。進矢の記憶(特に亡母についての)を取り戻すためだ。
ある日、進矢は彼女を探して森に入っていたところ、熊に襲われ、重傷を負った。
彼女はすかさず矢を射て熊を追い払い、彼を助け出した。彼はその後昔の(雪崩の前の)記憶を取り戻した。
エピローグ。相変わらずゆずは記憶障害を患っていて、いつも幼子のようでいる。
しかし天使のような彼女を、進矢は愛していた。
※死別エンド
ゆずは神事に参加しないことにした。
その後ゆずの病状は進行していき、ついに自我を失って廃人同然になってしまった。
進矢はゆずの備忘録を読んでいて、彼宛てのメッセージが書き込まれていることに気づいた。
ゆずは自我を失う前に、「遺言」を残していたのだ。感謝と慟哭で埋め尽くされた文面に、彼は涙を零した。
エピローグ。ある日進矢はゆずとピクニックに出かけた。するとゆずが正気に戻った。
彼は大喜びして、美蔓にも知らせようと教会に急いだ。独り残されたゆずは、息を引き取る。
(死亡したと明記こそされていないが、イラストの彼女は弛緩し切っている。) ■成美編
楢原成美(なるみ)は子供のころから死病に罹っていた。
父・七尾は多忙の身であった。診療所を経営しながら、成美の治療法を探っていたのだが、見つけ出せずにいた。
成美は七尾に構ってもらえず、寂しい思いをしていた。
さて母・薺(なずな)は診療所の金策に奔走した末に、無理が祟って病死した。
落胆する七尾を見て、成美は母のような女性になって、七尾の精神的支柱になろうと考え、
母の遺した大量の本を片っ端から読み漁った。以降、成美と七尾は、余所余所しい関係に陥ってしまう。
成美は七尾に甘えられなかったが、祖母にはよく懐いていた。(→死別エンドの分岐)
しかし成美と七尾は、進矢に仲を取り持ってもらいながら、父娘らしい普通の関係を結べるようになった。
成美には八重子という友人がいた。
八重子は盲目の少女であったが、神事の日(3月3日)に東京に行って手術を受けるのだという。
成美は弓矢の神事で優勝して、八重子の快復を祈願したいと考えて、練習に励んでいた。
ところが神事は豪雨により翌日に延期になってしまう。
成美は会場で茫然と雨に打たれていたせいで体調を崩し、寝込んでしまったのだが、
代わりに出場したゆずが見事優勝してくれた。
一方、東京では3月3日の夜に大規模な停電が発生し、八重子の手術は翌日に延期になった。
ゆずの護符が助けてくれたのだろうか、八重子の手術は成功する。
エピローグによると、成美は回復して見習いの看護婦をしているらしい。進矢は医学部に進んだようだ。
※死別エンド
成美は神事で優勝して、護符によって父と仲良くなりたいと考えていた。
進矢は成美と付き合っているうちに、彼女と七尾との橋渡しを務めるようになった。父娘は交流を取り戻す。
しかし成美の容体は悪化していた。彼女はやがて昏倒し、皆に看取られながら永眠する。
結局、大会に出場すらできなかったのだが、護符の力など無くとも、本願を達成できたのだ。
エピローグ。進矢とゆずはイギリスに旅に出ることにした。この地には成美の想い出が多過ぎた。 ■かずら編
榧場かずらは名家の出身。祖父やその秘書・御影美奈(みな)にはよく懐いていたが、父母や兄とは折り合いが悪かった。
やがて祖父が亡くなった。
父母は亡き祖父が密かに投資していたという物件を利用するべく、美奈を身内に引き入れて、情報を聞き出そうとした。
その最中、兄が美奈を襲ってしまう。榧場の一族は、美奈が兄を誘惑したことにして、彼女に濡れ衣を着せた。
かずらは美奈を庇い、自分の側近として召し抱えることにした。
胸病を患っていたので、倉町で静養するにあたって、美奈も連れてきていた。
かずらは弓術の神事にエントリーしていた。美奈との変わらぬ友誼を祈願するためである。
森で練習しているうちに、進矢と親しくなる。怪我をして診療所に入院したのをキッカケに、さらに距離を縮めていった。
美奈は榧場本家から呼び出しを受けた。美奈は勿論、かずらの力を以ってしても、本家の意向を覆せなかった。
美奈は進矢にかずらの世話を頼みながら、東京に戻っていった。ふたりは屋敷で同居し、身体を重ねる。
かずらは美奈を守り切れなかったことを悔やんでいた。大会で護符を手に入れ、幸せを願おうと決心した。
大会の日、かずらは進矢に励まされながら会場に向かっていった。
エピローグ。かずらは大会で優勝したようだ(明記されてはいない)。美奈はかずらの下に帰還していた。
かずらの兄が本気で美奈を愛するようになり、榧場家の権謀術数から美奈を護ったらしい。
美奈は兄の求婚に関して、まだ態度を決めていないようだ。 ■鈴葉編
秋月綾乃(あやの)という女郎がいた。綾乃は春原高志と駆け落ちし、娘・鈴葉(すずは)を設けた。
ところが高志は酒や博打に溺れ始め、他に女を作った末に死んでしまった。
綾乃は絶望し、鈴葉を連れて心中を試みるも死にきれず、鈴葉を知人・小林源次に預けて失踪した。
鈴葉は源次から「母親は死んだ」と嘘を教えられてきたので、そのように信じていた。
成長した鈴葉は、源次の経営するカフェー「プランタン」で女給を務めながら、独り暮らしをしていた。
源次に迷惑を掛けたくなかったのだ。
鈴葉はプランタンで進矢や東木茜(あかね)と知り合った。
進矢と茜は店で働き始め、さらに鈴葉の家で同居生活を送ることに。
(茜は放浪中で、衣食住に事欠いていた。茜編を参照のこと。)
進矢は鈴葉に告白したのだが、返事を貰えないまま、曖昧な関係を続けていた。
三人とも家族愛に飢えていたから、今の居心地の良い雰囲気を壊したくはなかったのだ。
さてこの頃、綾乃は源次と会うために、密かにプランタンに足を運んでいた。
子守唄をヒントとして、母娘は互いの正体に気づいた。綾乃はこの街を去ろうとしたが、進矢に慰留された。
そして鈴葉と対面し、自分が母親であることを認めた。ふたりは抱き合って涙した。
やがて綾乃は、高志と似ているという進矢に惹かれていった。
ある夜、綾乃は進矢に抱き付いて言い寄ったが、進矢にたしなめられ、正気に戻った。
しかし鈴葉はその場を偶然目撃してしまう。かねてから綾乃と進矢の仲を疑っていた鈴葉は、動転して家を飛び出し、
入水しようとしたが、進矢に止められた。ふたりはこの夜結ばれた。
綾乃は結核の治療のために、僻地の診療所に入院した。鈴葉も同行した(進矢は倉町で待ち続けた)。
しばらくして、綾乃は自分の死期を悟り、進矢の下に戻るようにと言った。
こうして進矢と鈴葉は同じ街で暮らし始め、結婚する。綾乃は式の途中で息を引き取った。
エピローグによると、鈴葉は妊娠したらしい。進矢は会社勤めをしているようだ。 ■茜編
東木茜は小村で育った。村には奇習が伝わっていた。一人の子供をクジで選出し、雪原に置き去りにするのだという。
生贄となる子供は、背中に墨で「痣」のような模様を描かれ、諦念を迫られる。
(墨には刺激物が混ぜられていた。村人は子供を説得するために、腫上った肌を示して、託宣だとでも偽証したか?)
茜もまた、追放された子供の一人だった。彼女は背中の「痣」が証どころか只のラクガキであることを、
事実として知っていたとはいえ、それが消えてなお、自分の背中に「見えて」いたのだという。彼女の心の傷は大きかった。
茜は倉町に流れ着き、進矢や鈴葉と出会う。近所のオッサンに励まされながら、プランタンで健気に働いていた。
そのうちに進矢と恋仲になる。
さて茜と同郷の、南寺皐月という青年がいた。皐月は有力な家柄の出身であったが、村の因習を忌み嫌っていた。
皐月は彼女を愛していたので、彼女の行方を捜し続け、ようやく発見したのだが、隣には進矢が居るではないか!
こうして事態は三角関係に。もっとも進矢も皐月も、彼女の意向を第一に考えていた。
オッサンが熱を出して入院するも、単なる風邪と判明した。だが茜は必要以上に心配して、付きっきりで看病した。
彼女の過剰なまでの対応は、まるで居場所を求めて媚びているようだった。
皐月は自分こそが彼女を包容するに相応しいと言わんばかりに、進矢とオッサンを責め、村の因習について説明した。
ここで居眠りしていた彼女が目を覚まし、皐月と口論した揚句、病室を飛び出してしまった。
(皐月はこの時、驚いている。皐月は、てっきり彼女が今なお「痣」を本物の神託と錯覚・錯視しているのだろうと誤解していた。
しかし事実は違ったのだ――彼女は村人の酷薄さ、つまり「痣」が本当は人工の産物に過ぎないことを、既に看破していた。)
進矢と皐月は彼女の後を追った。彼女は公園の噴水に入り、憑りつかれたかのように、「痣」を落とそうと試み続けていた。
もちろん「痣」など今も昔も存在しない。あるとしたら、欺かれ棄てられたトラウマとして、だ。
進矢は彼女を抱き留め、「痣」を共有しながら一緒に幸せになろうと囁いた。
彼女は一旦村に戻ることにした。
エピローグでは、茜はすぐにプランタンに戻っている。村の人間にもどうやら受け入れられたようである。 ■摩緒編
槇樹村家の一族は代々、卜占術を得意としていて、政財界から重宝されていた。
術は長女にしか伝えられない。今代では毬藻(まりも)が長女として、任に当たっていた。
さて薬品業界大手・井豪製薬が、毬藻の卜占術を独り占めしようと画策した。
毬藻は「空気を毒に変える薬」の合成プロセスを予知するように命令され、憤死してしまう。
妹の摩緒(まお)は復讐を誓い、出奔した。報せを受けた森王寺桃香(ももか)は、摩緒を追って倉町までやってきた。
(桃香の実家・森王寺家は、槇樹村家の分家筋にあたり、本家同様に占術を生業としていた。
桃香と毬藻は双子の姉妹であったが、幼いころに桃香は森王寺家の養子に出されていた。
つまり桃香は摩緒の遠戚どころか、実の姉にあたる。なお摩緒はこの事を知らない。)
倉町に着いた摩緒は、井豪製薬の工場に向かっていた汽車を爆破した。
一方、井豪は摩緒を探し出すべく、倉町付近で高圧的な聞き込みを続けていた。
進矢は森で偶然摩緒と出会い、以降、度々顔を合わせているうちに親しくなった。
また彼は桃香ともよく鉢合わせしていた。桃香から摩緒の居場所を何度も尋ねられたのだが、知らぬ存ぜぬを貫いた。
(桃香は摩緒を助けるべく動いていたのだが、彼はそれを汲み取れず、警戒していたのだ。)
やがて彼と摩緒は恋に落ちる。摩緒の予知によると、このまま復讐を続けていると、いつかは死んでしまうらしい。
摩緒から全てを教えてもらった彼は、復讐を止めて一緒に暮らし、未来を変えようと提案した。
摩緒の気持ちは揺れ動いていたが、やがて彼を受け入れる。
このまま日本にいると、進矢の身柄も危ないから、いっそふたりでイギリスまで逃げてしまおうと約束して。
しかし摩緒の気分は晴れなかった。進矢が危険に巻き込まれる運命は、依然変わっていないことを、
占いで予見していたのだから。(→死別エンドの分岐)
桃香は摩緒の身代わりとして槇樹村家に入って、摩緒と進矢を助けようと考えた。
(桃香には勝算があった。後になって兄たちが自分を助けてくれると、予知できていたのである。)
桃香は進矢と身体を重ねる。初めての相手くらいは、好きな男を選びたかったのだ。
エピローグ。進矢と摩緒は結婚してイギリスに逃亡した。桃香は半年後に兄たちに救出された。 ※摩緒編の死別エンド
摩緒は進矢から離れて、独りで復讐劇を演じることにした。そうすれば彼に危害は及ばないのだから。
単身で投降するフリをして井豪製薬の工場に潜入し、毒薬の資料を全て破壊したのだが、自分も毒を吸って瀕死の状態に陥った。
一方、進矢は眠りから覚め、隣の摩緒が居ないことに気づいた。訪ねてきた桃香と共に、彼は摩緒を探した。
そして工場で摩緒を発見した。進矢は摩緒を背負って街まで逃げようとしたものの、森の中で摩緒は息絶える。
エピローグ。年老いた進矢は独身を貫き、ゆずと共に教会で暮らしていた。そこへ少女がやって来る。
少女は摩緒の転生体であり、摩緒の記憶を有していた。ふたりは抱き合って再会を喜ぶ。
■苺編
苺の出生について記す。かつて井豪家の令嬢が男性と駆け落ちし、「苺(まい)」という娘を設けていた。
ところが令嬢は倉町付近で列車事故に遭い、死亡してしまう。
この時現場に駆け付けた浮浪者(「爺」と作中では呼ばれている)が、苺を保護した。
産着には「苺」と刺繍されていたので、爺は子供を「苺(いちご)」として育てた。
もちろん、爺も苺も、出生の経緯を全く知らずにいた。
話を現代に戻そう。井豪家当主・泰三は既に年老いており、遺産を全て娘に贈与したいと考えていた。
しかし娘は先述の令嬢であり、既に死亡していたから、泰三は孫の苺を探し回っていた。
一方進矢は苺と親しくなる。ある日、苺は井豪家の黒服たちによって連れ去られてしまう。
(爺の手引きによる。爺は井豪家から苺の出自について説明を受け、彼女を井豪家に引き渡した方がいいと判断したのだ。)
進矢は苺を取り戻すべく、井豪邸に行ってみたものの、中に入る事すら叶わなかった。
さて、黒服たちの長は伊織という男だった。
伊織は進矢や苺の様子を見て、彼女を屋敷から解放してやろうと考えた。相続人の証拠となった産着を隠滅したのである。
解放された彼女だったが、しかし爺は既に他の街に移ってしまっていた。
彼女はついに天涯孤独となってしまい、海岸で泣き叫んでいたところを、進矢に発見される。
浜辺でHしてエンドロール。エピローグによると、ふたりは結婚して子供もできたらしい。 ■茂美エンド(バッド? エンド扱い)
進矢が日本にいる間、父は茂美(しげみ)という女性と意気投合し、進矢と結婚させたいと思い立った。
知人に「依頼」(脅迫に近い)して、危篤を告げるウソの手紙を書いてもらい、進矢に送りつけた。
進矢は手紙を受け取り、慌てて帰郷する。港で待ち構えていたのは、ピンピンしている父と茂美であった。
縁談は「順調に」進み、進矢は強引に茂美と結婚させられてしまったようだ……………………
(なお、茂美はクリーチャー級の女性である。)
あらすじは以上です。 どなたかスミレ「僕と恋するポンコツアクマ」の
ストーリーを教えていただけないでしょうか? 誰かこれのストーリーを教えてください
「夢の坂(再編集版)」
http://elog.tokyo/novel/game_109.html
無料なんですけど、今できなくて。 暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
超本命が大穴
♯を取って ♪をcに置き換え
sn♯n2♪h.net/s11/26exy.jpg @登場人物
・薙原ユウキ
主人公
・竜胆リナ
幼なじみの女の子で歌って踊れるアイドル冒険者が目標
・斎香・シス・ファルネーゼ
大陸一の武器メーカー「ファルネーゼ」の一人娘で元いた学園の先輩
・ルーシー・ミンシアード
日々ラッキーアイテムを収集しているエルフの少女
・フィル・イハート
自称「ユウキの婚約者」のエルフの少女
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@共通
ある事情から『光綾学園』に転校したユウキは幼なじみのリナと再会、元いた学園『ファルネーゼAS』の先輩だった斎香と出会う。
さらに自称婚約者のフィルが現れてちょっと事件が起きたり、斎香と話し一緒に冒険するようになったりする。
そこに『ファルネーゼAS』から斎香の婚約者、リカルドが現れ斎香を連れ去ろうとするので恋人同士だと嘘を付き誤魔化す。
この事が原因で斎香と偽恋人として過ごす事になり、納得いかないフィルも一緒にユウキのクラスに編入する事になった。
ある日、ユウキを敵視するバレッタ兄妹にダンジョンに閉じ込められるがそこで出会ったルーシーのお陰で脱出、以後関係を持つ。
リカルドが裏で暗躍する日、ユウキとリナは学園で隠された謎の鐘に触れ過去の世界に飛んでしまうが何とか帰還する。
一方、竜胆リナの姉の沙耶は魔王ラガヴリが作られた原因、テラーに関わるアーティファクトを見つけていた。
その後、ユウキやリナに沙耶の護衛も空しくリカルドが雇った襲撃者によってそのアーティファクトは奪われてしまう。 @リナ
ユウキの誕生日にパーティーを開こうとするリナと独り占めしたいフィルが喧嘩、フィルはただの友達なら邪魔しないでと言う。
正直にならないリナに怒るフィル、リナも前に行った過去の世界で出会ったミュウに相談、そしてフィルに正直に話し仲直りする。
数日後の学園祭のイベントダンジョンでユウキに告白しようと一緒に潜るリナだがリカルドの部下、ドッツの作戦で閉じ込められる。
そこでリナが冒険者を目指した理由、好きなユウキと並ぶため、を聞き、ユウキはそれを受け入れ付き合う事になる2人。
その後2人は無事脱出、ドッツは作戦に失敗して牢に閉じ込められ、その数日後にテラーに魅入られたリカルドに何かされてしまう。
数日後、国の軍がリカルドを捕らえにいくが、テラーにほぼ完全に魅入られたリカルドは異形の力で逃げ出す。
卒業試験後、ユウキとリナは卒業前に過去に行きミュウに未来で会おうと約束する、その裏でリカルドはテラーになっていた。
数日後、国の軍が学園を襲撃、テラーを倒すため過去に行く鐘、『黒の鐘』を狙って学園を襲撃、そして学園側は制圧される。
過去に行って対テラーとして魔王ラガヴリの依り代となったミュウを連れてこようとするが既に鐘の使用限界人数のために失敗。
ユウキとリナは学園長に鐘を使った事を言い、そして2人で過去の世界から魔王ラガヴリの力だけを手に入れてくる事にする。
そして過去で無事にラガヴリの力を得た2人は現代に戻り、異形のモノとなったドッツを倒しつつテラーのいる場所に向かう。
途中、ミュウの癒しもあり無事にテラーを撃破、ラガヴリの力もそれで使い果たしたのか霧散したのだった。
そして2人は無事に卒業式を迎え、ミュウや沙耶にも見送られて大冒険へと旅立つのだった。 @斎香
ある日ユウキは道案内した爺と話し、好きになった相手の運命を受け入れる覚悟があるのかと言われ戸惑う。
数日後。屋上で斎香が『光綾学園』に来た理由、運命を受け入れる覚悟をするため、を聞くユウキは先日の言葉を思い返していた。
学園祭で演劇をやることになるユウキのクラス、内容はユウキと斎香が主演のラブストーリーとなった。
しかしリカルドの側近、アゼルの策略により斎香はユウキから離れようと主演を変えてもらい、『ファルネーゼAS』へ戻ると言う。
そして学園祭当日、ユウキは斎香のバイト先のパサートから呼び出されてそこで斎香の事を話す。
先日会った爺が斎香の祖父、ゲオルグであり、そして斎香に対する気持ちを言われるも躊躇うユウキ。
そこでパサートは斎香が書いた紙芝居を見せる、その登場人物は斎香とユウキの様な、そしてユウキも決心する。
そして演劇の途中に入れて貰ってそこで本心を伝え合い、そして2人は本当の恋人になるのだった。
そしてゲオルグに恋人になった事を話し、ゲオルグは斎香とリカルドの婚約を破棄する事したのだった。
一方、リカルドの元にテラーに関わるアーティファクトが届き、リカルドはそれに魅入られていくのだった。
さらにはアーティファクトを使った軍用兵器を開発し、リカルド一派は力を付けていく。
着々と世界の支配の準備をするリカルドは卒業試験後に遂に大量の学園を占領、ユウキと斎香も離されてしまう。
そして斎香はユウキたちのためにリカルドへの服従を決め、ユウキも必ず取り返すと決心するのだった。
数週間後、大陸全土でリカルド一派への制圧作戦が開始、そして斎香を救い、共にリカルドを討つのだった。
1カ月後、結婚した2人は共に冒険者として新大陸へと旅立つのだった。 @ルーシー
仲良くはなれどルーシーの事を何も知らないユウキはルーシーにその事を話すと仲が良いからこそ離せないと距離を置かれる。
それでも知りたいユウキがルーシーを追うと邪神と呼ばれるディーを崇拝していた事を知りショックを受けるユウキ。
ユウキは教師のイヴにディーの事を聞くと、ディーは邪神ではないが幸運を捧げると普通以上の恩恵を受けれるという事を聞く。
それを知ったユウキはルーシーを信じることにし、数日後にルーシーも考えた結果全ての事を話すとある夢の話をする。
その夢ではルーシーには兄がいて幸せだが邪悪な存在に命を握られており、世界を破壊させられる事になっていた。
結果としては友人達と戦って敗北した2人は死に、友人達は邪悪な存在を倒して世界を救ったのだと。
しかしその邪悪な存在すら恐ろしい何かに対するモノと知ったルーシーはディーの力で恐ろしい何かを倒す事を決意したのだった。
ルーシーと一緒にいる猫のニィさんは兄の転生体であるあらしい、そしてユウキもルーシーに協力する事になった。
そして幸運のアイテムを探しながら一緒に行動する2人はついに学園祭にてルーシーからの告白で付き合う事になる。
そして卒業試験後、ついにディーへの幸運のアイテムを捧げるのが完了、それからはアイテム探しも終わりとなる。
しかしその数日後、ユウキはルーシーを庇い重症を負ってしまうが、ルーシーが自身を供物にディーの力で助ける。
ユウキはイヴに事情を説明、全てを知った学園長の協力でルーシーのためにディーに少しずつ幸運を捧げる方法ととる事にする。
全世界から祈りを集めるためのアンテナとして塔を登るユウキ、途中に邪悪な存在な存在の妨害はあるが無事に一番上に到着。
そして祈りが届きルーシーの命は救われた、そしてユウキと一緒に世界の優しさを感じるのだった。 @フィル
好意を示しつつも何時に何故好きになったのかは教えてくれないがユウキに好意をいっぱい見せるフィル。
そんなフィルに惹かれていったユウキは告白しようとする。しかしフィルから学園祭の日に話すと言われ保留となる。
学園祭待ちのある日、ユウキは病気の少女、フィリスと出会い一緒に過ごす事になった。
そして学園祭当日、ユウキはフィリスと再会して一緒に回るがその途中でアーティファクトを奪った襲撃者がフィリスを攫う。
フィルの協力もあり何とかフィリスを救う事に成功、そしてフィリスと星を見ながらいつか結婚しようと言われるユウキ。
そしてまた会う事を約束して鐘の音と共に消えたフィリスを見てユウキはフィリスが過去から来たと理解する。
フィリスはユウキも使った鐘、『黒の鐘』を使って過去から来たフィルだった。(名前が違うのは改宗したから)
フィルは過去の自分がユウキに会ったら全てを話して告白するつもりだった、そしてユウキもそれを受け入れ付き合う事になる。
一方リカルドが襲撃者が捕まった結果、自白から自分の計画が漏れる事を危惧し、身を隠す事にする。
ある日、フィルが急に倒れ。心配になったユウキは病気は完治したかと聞くがフィルは完治したと嘘を付く。
そして卒業試験後に再び倒れたフィル、そしてユウキはフィルの母からフィルの病気と命がもう長くない事を知る。
フィルは過去に精霊が過干渉した結果、徐々に身体が冷えていく病気になっていた。(改宗したのはこれが原因)
そしてユウキはこっそり事情を聞いたリナと『黒の鐘』を使って過去を変える事にする、たとえ現代で出会わなくなるとしても。
そして過去でフィリスを救いに行くがそこで追ってきたフィルがユウキ達を止めにくる、たとえ死んでも気持ちを消さないため。
ユウキはまた恋人になるから大丈夫だと言い、フィルも未来で待ってると言い、フィリスを救う事は出来た。
過去から戻るとそこは入学直後になっていた、そしていつか出会うと覚悟するユウキをフィリス、即ちフィルが起こしに来た。
ユウキの落とした学生証からユウキを追ってきたのだった、そしてまた2人の時間が再び始まるのだった。 以上で『ぱすてるチャイムContinue』の投稿を終えます。
魔王ラガヴリやルーシーの夢などは前作をやればもっと理解できるかと
テラーに関してはパステルチャイム3でちょろっと登場します 乙なのよ
忙しい人用に短く書き直してみてもいいですか? >>66の二行目 離せない は 話せない の間違い? >>69
聞かずにやっても大丈夫ですよ
>>70
ですね、すみません >>69があげるから邪魔かもだが一応
@短縮版
・共通
新しい学園で幼馴染のリナ、結婚回避のために偽の恋人になった斎香、自称婚約者のフィル、幸運のアイテムを集めるルーシー、
4人と関係を持ち冒険者を目指すユウキ、その裏でテラーというヤバい存在が復活しようとしていた。
・リナ√
リナが冒険者を目指していたのはユウキと一緒にいたいから、という事を知り自分も好きだったんで付き合う事に。
テラーが復活したので倒すため過去に行って力を手に入れてテラーを倒してハッピーエンド。
・斎香√
自分の事情に巻き込まないようと離れようとするので説得し恋人に、斎香父も説得して婚約者リカルドとも婚約破棄に。
そこに力をつけたリカルドが学園襲撃&斎香を攫うも無事に取り戻して、リカルドも倒して、結婚してハッピーエンド。
・ルーシー√
テラーを倒すため幸運のアイテムを集めに付き合ってる間にルーシーを好きになったので恋人に、ついで幸運のアイテムも集まる。
その後、事故にあったユウキのために自分を犠牲にするルーシーを世界中の人から幸運を少し貰って救ってハッピーエンド。
・フィル√
最近結婚しようと言った幼女が過去のフィルと知るユウキ、だから婚約者と名乗るフィルと付き合い恋人になる事に。
でも病気で寿命がヤバいんで過去を変えて救い、現代も変わりもうフィルに会えないかと思いきや出会えてハッピーエンド。 短縮乙 貴方の方が遥かにうまいのでお蔵入りさせます Axlより発売された「Dolphin Divers」のあらすじ。メインの4名に絞って記述します。
■共通パート
主人公・浅見武(たける)は、幼いころに両親を海難事故で亡くしていた。
とある海難救助士が懸命に捜索してくれたのだが、結局遺体は揚がらなかった。
この事故では小倉みなもの両親も亡くなっていた。
仮安置所で泣き叫ぶみなもに、武はマフラーを手渡して慰めた。みなもは武のことをずっと覚えていた。
武はあの救助士の影響を受けて、(カナヅチだが)自分も同じ道に進みたいと願い、凪ノ海海事訓練校に入学した。
凪ノ海は辺鄙な島にあり、不人気過ぎて生徒が集まらなかったので、カナヅチの彼でも入れたらしい。
■みなも編
おバカな騒動を経て、ふたりは付き合うことに。武は島の復興に助力したいと考え、お祭りを開いた。
ある日、沈没船の捜索訓練が行われた。訓練は本物のフェリーを沈めて行われた。
ところが海流の急激な変化により、フェリーが傾いてしまった。
アンドロイドのアクアは海流に巻き込まれ、船内に引き戻されてしまったのだが、みなもの活躍によって救助された。
事故を調査しに来校した査問官は、何とかつて武の両親を捜索した救助士だった。
救助士、武、みなもは感動の再会を果たした。
その後、武たちは訓練校を卒業した。武は救助士として、みなもは島で観光客相手にライフセーバーをしている。 ■エルナ編
エルナ・シェールの両親は航空宇宙産業の会社を経営していた。
しかし共同経営者に裏切られ、技術を持ち逃げされ、さらに誹謗中傷まで受けてしまう。結局両親の会社は倒産した。
シェール夫妻は密かに研究を続け、特殊なレーザー素子の開発に成功し、それをペンダントに加工して娘・エルナに贈った。
エルナは会社を再興するために、そして元共同経営者に復讐するために、宇宙飛行士になろうと考えていた。
そうすれば、知名度やコネで会社を利することができるからだ。
エルナは海事訓練校に入った。宇宙飛行士と海難救助士は訓練内容がよく似ていたのだ。
当初エルナはクラスメイト達に冷たく接していたのだが、
武をはじめ人懐っこい生徒たちに感化され、心を開いていった。そして武と恋に落ちた。
武は不注意でアクアを壊してしまったので、島の海産物をオンラインで販売して、修理費用を捻出しようと考えた。
女生徒たちの水着姿の写真を広告材料として起用したのが大いにウケて、目標の金額は簡単に達成された。
ところが写真が有名になるにつれて、ネット上でエルナを誹謗する書き込みが増えていった。
詐欺をはたらいた社長の娘だと、やり玉に挙げられたのである。
嫌がらせは徐々にエスカレートし、ついに学校に偽爆弾が郵送されるに至った。
エルナは元共同経営者への復讐をすぐに実行しようと考えた。注目されている今なら、達成しやすいと考えたのだ。
皆に迷惑をかけないように、退学届を出して島を離れようとしたのだが、武に引き留められた。
ふたりは共に復讐を開始した。
アクセス解析によると、どうやら悪意のある人物が秘密裏に中傷を仕切っている様に思われた。
アクセス元を超絶テク(!)で逆探知したところ、発信元は某企業のコンピューターであることが判明した。
学校が正式にその会社に抗議したので、中傷はピタリと止んだ。
黒幕は元共同経営者だった。彼女を脅迫してレーザー素子の技術を手に入れて、
件の企業に好待遇で移籍して、娘の医療費を賄おうとしたらしい。
その後、武たちは訓練校を卒業した。
エルナは宇宙飛行士になる夢を捨て、会社を再興した。武は海難救助士として働いている。 ■理帆編
昔、凪ノ島にはロボットの研究所があり、アクアもそこで誕生した。アクアは優秀で、人の心を持つに至った。
しかし当時の技術レベルではアクアを制御しきれず、開発自体が凍結されてしまった。
研究所は建物を島に譲渡し、移転したのだが、この時アクアは休眠状態で放置された。
八潮理帆(りほ)はアクアを偶然見つけ、その封印を解いた。
アクアの人間らしさは、やがて外部の研究者の間で評判になった。
島外の研究所から理帆を技術者として引き抜く話も出たのだが、
元々理帆は海洋研究を志望していて、そのために訓練校で実地経験を積んでいたので、当然辞退した。
アクアを開発した研究所が、アクアの身柄を返還しろと強弁してきたが、武たちの計略により撃退された。
その後、武たちは訓練校を卒業した。理帆は念願の海洋研究に従事し、武は海難救助士を務めている。
ふたりの結婚式のシーンで物語は終わる。
■月海編
南郷月海(つきみ)は両親から嫌われているのではないかと誤解していた。
両親は船員をしていて、彼女とは中々会うチャンスを作れずにいたし、
しかも親子ともツンデレ気味なものだから、すれ違いが生じやすかったのだ。
月海は武と同じ班になり、訓練を重ねていた。
初めは渋々共同訓練に加わっていたのだが、いつしか彼と恋に落ち、またクラスメートとも仲良くなれた。
両親との不和も解消した。
ところが月海は武に依存気味になってしまう。
彼から叱責され、嫌われたと誤解して自分の殻に閉じこもってしまったが、皆に慰められて立ち直った。
卒業後、月海は遠洋航路の船員になり、武は海難救助士として活躍している。 2002年にシルキーズより発売された『肢体を洗う』のストーリー解説です。
登場人物
◇八坂(主人公・デフォルト名)
医者だった祖父と父を持ち、自身も医者になるべく浪人中。幼い頃に両親を亡くし、育ててくれた祖父母は高校卒業までに亡くなった。
◇御堂悠紀(メインヒロイン)
八坂の担当となる看護師。幼い頃に両親を亡くしている。親戚の元を転々としていたが、高校を卒業をした姉が引き取ってくれた。
◇佐伯真魚(サブヒロイン)
御堂から担当を途中で引き継ぐ看護師。御堂の後輩。幼く見える容姿をコンプレックスに感じている。
◇露崎千草
副院長。院長に認められ(見初められ?)、若くして副院長になった。本作の重要人物。
◇真田美和子(サブヒロイン)
事務員。八坂が事務局でバイトしていた頃の先輩。
◇共通
八坂は、病院の事務局のバイトで学費の貯めながら、受験勉強をしていた。
だが、病院では事務局がバイトを雇うことを禁止していたため、解雇されることとなった。
不憫に思った副院長が、代わりのバイト、『遺体の清掃業務(=死体洗い)』を用意してくれた。
初めは、遺体を人間だったものと認識し、業務に対して消極的だったが、回数を重ねるうちに次第に慣れた。(=非日常に鈍感になった)
ところが、ひどい火傷を負った遺体や断末魔の目をした状態の遺体、胃にガスが溜まったままの遺体のような、
通常の死体洗いではあり得ない状態の遺体を、八坂は相手にすることになる。
そんなある日、霊安室で副院長が遺体を抱きしめている姿を見た。 ◇御堂悠紀ルート
死体洗いは、抗ストレス剤の新薬開発に必要なデータを取るための実験であり、異常な状態の遺体は、ストレス要因として意図的に用意されたものであった。
だが、八坂の精神は正常で、実験結果は良好なのに、その状態を診断した副院長の機嫌がなぜか悪い。
八坂は、人をおかしくさせる薬でも作っているのか、判断している人がおかしいのかと考えた。
その予想は正しく、実験を行う人(=副院長)が狂っていた。
すでに死んでいるはずの院長から『実験を頼む』と言われた、と副院長は思い込んでいたのだった。
御堂の必死な呼びかけにより、正常に戻った副院長は、院長を殺害したを告白し、迷惑をかけたと御堂への謝罪の言葉を告げ自らの命を絶った
その後、八坂は理事会から金を渡され、病院から追い出された。
大学を卒業し研修医となった八坂は、研修先の病院で御堂と再会した。
八坂は、初めて2人が結ばれた日の約束どおり、改めて好きだと伝えた。
◇佐伯真魚ルート
ある夜、八坂は、副院長と真魚が言い争っている姿を目撃する。
副院長は、真魚に八坂と御堂を監視しろと命じたのに対し、真魚はそんな命令は受けられないと拒否したのだ。
翌日、業務後のミーティングに真魚が現れないため探したところ、レイプ寸前だった真魚を見つけたため、助けだした。
副院長の企みだと気づき復讐しようとする真魚に、八坂は、実験の真実を話した。
2人は、このまま実験にかかわるのは危険だと判断し、病院を辞め、逃げることにした。
故郷に戻った八坂は、夢を諦め、普通の会社に勤め始めた。真魚との幸せを守るために。 ◇真田美和子ルート
遺体の清掃業務の仕事は何事もなく終わった。
だが、副院長は、事務局に戻すという約束を守るどころか、八坂を病院から追い出した。
その夜、八坂は真田に寮から出ていくことを伝え、寮での最後の夜を二人で過ごした。
3年後、最後の夜に授かった娘と共に、3人で幸せな日々を過ごしている。
◇狂気ルート
八坂は、実験と薬の効果で現実と妄想の区別ができなくなっていた。
ついには、生きている人間のことを、言葉を話す死体と認識してしまい、御堂を殺害してしまう。
記憶の混濁で御堂の殺害を忘れた八坂だが、その日を期に症状は悪化し、死体が自分に話しかけるような錯覚さえ覚えた。
数日後、御堂の死体を見つけ、自分のしたことを思い出した八坂は、御堂の死体から決定的な言葉を受ける。
「殺して死体を洗え」
八坂は完全に狂い、副院長を含め6名殺害し、逮捕された。
逮捕された八坂は、もう死体を洗うことができない。 ◇BADエンド
・副院長が院長の死体を愛でているところを目撃したため、副院長に殺される
・死体洗いの実験を受けていた頃の記憶がよみがえり、混乱していた副院長に刺される。
・御堂が実験の秘密をばらすと副院長を脅迫したため、八坂ともども監禁される。
・院長の行方不明の真相に迫った御堂は殺され、それを洗えと命じられた八坂は狂う。
・副院長の命令に背いた真魚はレイプの被害を受ける。信じていた副院長に裏切られ、自我を失った真魚は、探しに来た八坂を刺してしまう。
・レイプの復讐を副院長にしようとした真魚は、逆に殺されてしまう。死を受け入れられない八坂は、真魚の遺体を持ち帰り、一緒に暮らし始める。
・真魚を殺した副院長に憤慨した八坂は、手に持っていたデッキブラシで副院長を撲殺する。
・御堂の呼びかけで正気を取り戻した副院長は、理事会に連れていかれた。(ある意味、ノーマルエンド?)
・ある日、何も告げずにいなくなった御堂。死体洗いの仕事が終わってから、テレビニュースでいなくなった真相を知る。
・理事会に八坂がまだ病院に残っていることがばれてしまい、本当に追い出されることになった。
・御堂に、身体まで使って、病院から出て行ってほしいと頼まれたため、素直に出ていくことにした。
・二度とレイプまがいなことはしないと真魚に誓ったが、またレイプしてしまい、真魚に刺される。
・薬の影響で正常な判断ができなくなった八坂と真魚は、来る日も来る日も性行為に明け暮れた。
・八坂に飽きた副院長は、悠紀ともども監禁される。
・お偉いさんを招いた秘密の乱交パーティーを見てしまった八坂は、口封じのため副院長に殺される。
・薬の影響で正常な判断ができなくなった八坂と御堂は、来る日も来る日も性行為に明け暮れた。
以上です。 SMEEの「フレラバ 〜Friend to Lover〜」をお願いします 暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww
超本命が大穴
♯を取って ♪をcに置き換え
sn♯n2♪h.net/s11/26exy.jpg ぱれっとの復讐の女神-Nemesis-をお願いします 肢体を洗うを投稿したものです。現在1999年にMinkより発売された夜勤病棟のストーリー解説をまとめています。
誤字脱字以外で、先の投稿に対するアドバイスをいただけると幸いです。 全然問題ないんじゃね
EDも分かりやすいし
肢体を洗うって発売当初話題になったけどこんな話だったんやね 短かくまとめてるし良いと思う
その分恋仲になる経緯とかは端折られていて、色々あって仲良くなったんだなとか、
読者がなんとなく補完しなければならないのはしょうがないけど。
さじ加減が難しいわ。 >>88
ありがとうございます。
>>89
仲良くなる経緯は、どうしてもイベント1→2→3と書く必要があって、1→3や2→3と書けないため長くなってしまい・・・
現在まとめている夜勤病棟は、弱みをネタに脅すストーリーなのですが、なぜ弱みを知ったかを書くと長くなってしまいます。
指摘があった場合に修正する、ってことにします。
夜勤病棟の次は純愛系を解説する予定なので、その際は経緯の描写に気をつけてみます。 1999年にMinkより発売された『夜勤病棟』のストーリー解説です。
登場人物
◇比良坂 竜二(主人公・デフォルト名)
卓越した才能と異常な性癖を併せ持つ変人。10年前の大学時代、女体実験が明るみに出ることを恐れて逃げ、今まで身を潜めていた
◇七瀬 恋(メインヒロイン)
実験対象となる看護婦。プロボクサーである恋人(直也)が入院している。
◇藤沢 亜子(サブヒロイン)
実験対象となる看護婦。院長だけが、亜子の父親が富士沢製薬の社長であることを知っている。
◇児玉 ひかる(サブヒロイン)
実験対象となる看護婦。難病を抱えた弟(悟)が入院している。
◇新城 礼美(サブヒロイン)
実験対象となる看護婦。主任看護婦として、部下に厳しく、その態度は比良坂へも同じだった。
◇神宮寺 成美
比良坂を調教師として抜擢した医局長。比良坂にとって成美は、10年前の大学時代の知り合いであり、初めて女体実験を行った相手である。今作の重要人物。
◆あらすじ
聖マリアンナ病院、私立の総合病院としては規模も大きく、経営も安定している。
婦人科医として細々と医者を続けていた比良坂は、なぜか突然、その病院に呼ばれた。
そこで待っていたのは、最初の女体実験対象であった神宮寺成美だった。
比良坂は、成美が比良坂をずっと探していたと言ったため、初めは復讐のためかと疑ったが、成美の本心は違った。
病院をさらに発展させる施設、性的サービスを売りにした『特別病棟』の設立のために、比良坂の腕が必要だったからだ。
比良坂は、再び行うことができる女体実験の日々を前に、成美の真意を疑うことをやめ、看護婦への脅迫と調教を開始する。 ◆七瀬恋ルート
直也が入院している原因は、プロボクサーであるにもかかわらず傷害事件に巻き込まれたためだった。
比良坂は、その事実をネタに恋を脅迫し、女体実験を行う。
だが、恋は、ヤクザに絡まれた恋を救ってくれた(傷害事件の真相)直也を、今度は自分が救う、と比良坂の脅迫に抵抗する。
しかし、比良坂は、実験をネタに、恋をさらに追い込んでいく。
肛虐実験:恋は、アナルバイブやアナルビーズ、スクリュープラグでの執拗に責めで、アナルへの快感に目覚めていく。
肛辱実験:恋は、グリセリンを大量に浣腸され、さらにアナルプラグまで挿入されるが、その苦しみすら快感になっていた。
肛交実験:恋は、拘束された直也の目の前で、比良坂とのアナルセックスで絶頂を迎える。
勤務最終日、成美に10年前の復讐として、屋上から突き落とされた比良坂は、恋に助けられる
半年後、比良坂は、恋と一緒に名も知れぬ田舎町へ逃げ延びた。
比良坂は、転落により半身不随になったが、恋が甲斐甲斐しく世話をしてくれている。
◆藤沢亜子ルート
調剤の管理者である亜子は、承認を目前に控えた新薬のサンプルを紛失してしまう。
その新薬は、亜子の父親が経営する会社のライバル会社が作ったものであった。
そして、紛失したはずの新薬が、なぜか亜子のロッカーから見つかる。
全ては比良坂の企みによるものだが、罠にはめられた亜子は、バラすと脅迫され、女体実験に巻き込まれる。
だが、亜子は、医局長に説明すれば分かってくれると諦めなかったが、そんなことはお構いなしに比良坂は実験を続ける。
排泄実験:亜子は、浣腸液により強制的に排泄されたものを塗り付けられながら、性行為を強制される。
注乳実験:亜子は、浣腸された大量の牛乳の排泄を我慢しながら性行為を強制され、絶頂と共にすべてをぶちまける。
妊耐実験:亜子は、大量の浣腸液と大量のビー玉をお尻に入れられた状態で緊縛・性行為を強制され、絶頂と共になにもかもをぶちまける。
勤務最終日、成美に10年前の復讐として、屋上から突き落とされた比良坂は、亜子に助けられる
半年後、比良坂は、亜子の用意した屋敷で、ひっそりと亜子への女体実験を続けていた。 ◆児玉ひかるルート
姉であるひかるを心から慕う悟は、ひかるの実の弟ではなかった。
重い肺の病に侵され、併発症まで背負っている悟が、その事実を知ることは、負担が大きく、それこそ生死に関わる。
比良坂は、悟を想うひかるの気持ちを利用し、女体実験を行う。
拡張実験:ひかるは、太いディルドを挿入されながらクリトリスを責められ、失禁してしまう。失禁した尿を堪能した比良坂は、ひかるへの性行為を続ける。
緊縛実験:ひかるは、包帯で拘束された状態で、浣腸液を注入される。比良坂は、ひかるが排泄の欲求を我慢していることにお構いなく、性行為に及ぶ。
産卵実験:ひかるは、膣内に挿れられたゆで卵の排出を要求される。全て排出する前に、比良坂が挿入、射精し、ひかるは、膣から床に落ちたゆで卵だったものを食べさせられる。
勤務最終日、成美に10年前の復讐として、屋上から突き落とされた比良坂は、ひかるに助けられる
1年後、比良坂は、ひかると一緒に成美から逃れ、田舎で託児所を始めた。
◆新城礼美ルート
礼美の投薬により患者が死ぬという医療ミスがあった。
比良坂は、確固たる裏を取ることができなかったが、礼美を誘導尋問し、全て語らせ、それをネタに脅迫し、女体実験を始める。
初めは脅迫されてなお気丈な態度をふるまっていた礼美だったが、写真やビデオという証拠と、秘めた被虐性により、比良坂の思いどおりに堕ちていく。
催淫実験:礼美は、媚薬により心とは関係なく、身体が比良坂を求めてしまう。
悶絶実験:礼美は、自らの手で浣腸するよう強制される。排泄の欲求を我慢したまま、挿入されるが、ついには排泄しながら絶頂を迎える。
汚染実験:礼美は、目隠しをされたまま、複数の男性の相手をさせられる。言葉による責め、執拗な身体への弄りにより、礼美はさらに堕ちていく。
勤務最終日、成美に10年前の復讐として、屋上から突き落とされた比良坂は、礼美に助けられる
2年後、比良坂は、礼美と一緒に成美から逃れ、田舎で性に関する悩みの病院を始めた。
男性患者は礼美が相手をし、女性患者には比良坂が女体実験をする。 ◆ハーレムルート
全ての看護婦を我が物にした比良坂は、10年前の続きを、と成美をも我が物にしようと動き出す。
しかし、成美に返り討ちにされた比良坂は、ついに屋上から突き落とされてしまう。
ボロボロになり、全てを諦めかけた比良坂を救ったのは、女体実験の対象となった看護婦たちであった。
比良坂なしでは生きていけない身体になった看護婦たちは、成美を女体実験で言いなりにし、比良坂の回復を待つことにした。
1年後、比良坂は、病院中の看護婦や女医を手籠めにし、病院の実験を手中に収めた。
さらに、計画どおり完成した特別病棟の院長として君臨する。
どこまでも欲望に忠実であり、満足を知らない比良坂は、さらなる野望を抱くのだった。
以上です。
バッドエンド、個別バッドエンドについては省略します、ご了承ください。 >>94
訂正(7行目)
病院の実験 → 病院の実権
現在、2011年にSORAHANEより発売された『AQUA』のストーリー解説をまとめています。 GLaceの「Timepiece Ensemble -タイムピース アンサンブル-」をお願いします。 >>78
>>74とは別人だけど残りの√
■優梨√
みなもの親友ある優梨は大切な物を見つけて貰った縁から少しずつ武に惹かれていくもみなもの事を考え自分を抑え込む。
武はみなもに告白されるも優梨の色んな場面を見ていたので断る、そしてそこに偶然優梨がやってくる。
そこで2人の気持ちに気付いたみなもの協力もあり武は優梨に告白、そして優梨もそれを受け入れ2人は恋人になるのだった。
■紗英√
訓練校の教官の紗英の技術に惚れた武は紗英を観察するが周りからストーカー扱い、紗英からは武からなら悪くないと言われる。
その言葉を聞いてドキドキする武だがその後の会話で男扱いされてないと感じた武はショックを受け訓練でも調子を崩す。
心配した紗英が酒で本音を聞き出そうとし酔った武は勢いで告白、そして武に惹かれていた紗英と酒の勢いもありヤる。
翌日、紗英が訓練校にて武との結婚を発表、燃え尽きそうなエルナなどを他所に武も受け入れるのだった。
■乃愛√
天才だが人付き合いの苦手な乃愛と付き合っていくうちに惹かれていく武は告白、乃愛もそれを受け入れ2人は恋人になる。
乃愛の友達作りを手伝ったり、乃愛に追いつくために訓練を頑張ったり、漫画の再現をして浜辺の追いかけっこしたり。
そうして数年後、司令部所属とエリート街道まっしぐらな乃愛とそれを追う武は結婚式を挙げるのだった。
■アクア√
武と理帆がくっついてると離したりと様子のおかしいアクア、理帆が調べるとアクアが武に恋愛感情を抱いてるのではと考える。
それを聞いたアクアは勢いで武に告白、それを聞いた理帆も告白、武は恋愛感情か分からないがアクアが気になるとアクアを選ぶ。
ある日、人間になりたいと思う人魚姫と自分は似てると悲しい顔で言うアクアを愛しく思った武は告白、正式に恋人となる。
そしてひと騒動あるも無事に恋人になった2人を島の皆が祝福、2人の結婚式をして互いに幸せにする事を
■バッドエンド
訓練校を卒業して数年後、島が好きになった武は友人の崇史と龍正と共に漁師となっていた。 彼女の母親〜ウチの娘だと思って…ね?〜をお願いします。 2011年にSORAHANEより発売された『AQUA』のストーリー解説を一度取り下げます。 青年真は亡き祖父の家で、座敷童伊予と鬼桔梗と出会い、
2人から、霊に携わる家業を知る
犬を探す少女琴莉と寄り添う犬の霊
真は桔梗と交わり鬼葵を生む
葵のサイコメトリーで犬の死体を見つけ供養する
桔梗は役目を果たし、血を素に生まれた身故、血に飢える前に、と昇天
真は葵と交わり鬼芙蓉を生む
警察官梓の依頼でSM中事故死したおじさんの霊に接触
鬼芙蓉と交わり鬼アイリスを生む
アイリスのテレパスでSMおじさんと意思疎通し琴莉が股間を蹴り昇天
行方不明の少女の捜索、買い物袋の思念から店員が犯人だと気づく
証拠を撮るべく犯人の家へ
そこで琴莉は自身の死体を見つけて、いなくなる
真は血を捧げ鬼の真の力で被害者を実体化させて犯人にけしかける
犯人逮捕
琴莉√
一週間後、街中で再会
帰り結ばれる2人
遊園地デートし、昇天する琴莉
リンカネーションEnd√
琴莉の手紙
生まれ変わっても恋人になれますように、と
エピローグ
犬を連れ歩く夫婦に、真と琴莉の姿が重なる
END
続く日常End√
琴莉をひきとめ、共に暮らしていく
END 伊予√
伊予と結ばれ横になる真の傍らで、琴莉は伊予と言葉を交わし昇天
エピローグ
子犬を拾う
首には伊予と同じ色のリボン
END
由美√
由美は大学で疎遠になり別れた元カノ
ヨリを戻すも
鬼との関係を話し疎遠に
琴莉が由美にとりつき魂や記憶が混ざる
琴莉を鬼にする
由美は、琴莉のおかげで霊視ができ真の視る世界が理解できた、と
END
梓√
酒に酔った勢いで関係して
その後も曖昧な関係がしばらく続く
琴莉と言葉を交わし見送ると、琴莉の転生を信じて子作り
END 補足
犯人は受験ストレスで狂い、人間の気に入ったパーツを集め、繋ぎ直すと、生き返ると思い込み実行していた 数年前、関東の一都市に"魔女""妖蛆"が出現
彼らは都市から出られない
"魔女"は怪力と不死性と斥力場を持ち、男の精を食らい、
"妖蛆"は、巨体と触手をふるい"魔女"を孕ませ食らう
都市は邪法街と呼ばれ、犯罪者、不法滞在者、多重債務者それを食い物にする者達や娼婦が流入している
章吾は魔女アリシアを拷問するショーを壊滅させ、
仲間の魔女キャロルに、心身磨耗のアリシアを楽にさせんと首を刎ねさせる
邪法街には魔女を攫う魔女狩りの組織がある
章吾は仲間の魔女達と共に、魔女の拷問現場で魔女狩りに属する魔女と対峙する
選択肢
→戦う
章吾の死
仲間の魔女達は、
男性器を生やされ、豚や妖蛆達と乱交させられ快楽堕ちし、オークションに出荷
END
→逃げる
章吾は人間闘鶏のショーで正体バレて優勝者と戦わされ殺し、街の首領至門に宣戦布告して会場を爆破して撤退
7年前、5千人の男達に26人の女達が陵辱されながら切り刻まれた事件
章吾は特殊急襲部隊SATの一員として制圧中意識不明に、同僚全滅
5年後目覚め
薬物を用いて鍛錬
陵辱現場で庇おうとした瀕死の女の今際のうめきが、章吾を悪夢に苛んでいる
至門は復讐者と呼び出された悪魔を消滅させる
章吾は魔女同士の戦いに、対戦車ライフル狙撃で援護 昔、章吾はいじめられていた友の為に暴力をふるうも、叱られる
しかし、親達が解決できなかった問題を解決したのは暴力という事実
親達のテレビの格闘技に対する容認
章吾は格闘技に傾倒
章吾の暴力性を見抜いた信勇は章吾を警察官に誘う
章吾は自身と似た仲間達と厳しい訓練をこなしていった
子供の頃に憧れた正義の味方のように生きていけると思った
章吾は邪法街来たばかりの頃、瀕死で攫われそうになっていたキャロルを助けた
連携の訓練がてらの襲撃で、魔女と戦い瀕死のキャロルに精を与える
死んだはずのアリシアとの再会 血の収穫√
章吾の元に捕まった協力者芹佳から電話が
「死んでくれ」
芹佳は輪姦され妖蛆に食われる
章吾は至門のいるビルへ
幼いアリシアを陽動に
アリシアと彼女の為に武器を捨てた魔女グロリアは妖蛆に犯される
章吾は、至門に敗れた異端審問官ヴァレンティノスから託された弾丸を用いて魔女を無力化、殺害
直後、無名の魔女から、魔女の正体は、7年前殺された女達だと知らされ、絶望
無名の魔女はこの世界に愛が足らないのは2千年前のイエスの呪いだ、と
故に、世界を変える魔術のため、イエスと同量の苦痛を味わおうと、魔女達と感覚を同期させて苦しませている
至門は師匠の無名の魔女に俺の想いだって愛だろう、とぶちまけるも
無名の魔女はそんなどぶどろは愛ではない、私の人間愛こそが愛だと一蹴
章吾は至門に盾にされたキャロルに、引き金を鈍らせて致命傷を負う
警察時代の敵と民間人の打ち分け訓練を思い出しながら、穏やかに息を引き取る
自身を章吾の道具と割り切っていたキャロルは悲嘆にくれる
至門は、キャロルは報われた、と悔しがりながら死ぬ
キャロルの絶望を最後の糧に、新世界の神となる無名の魔女
寛容と慈愛に満ちた世界に
大災害と化したキャロルが時折大暴れ
END 灰とダイモンド√
激しく交じり合う章吾とキャロル
章吾の仲間の魔女達は、魔女狩りの魔女に敗北し捕われる
せりかは男達に多重債務者の母を殺され、犯される
信勇は男達を殺し、せりかにも殺させる
暴力で負った傷は暴力でしか癒せない、と
ブライアンは章吾の目に自身と同じものを見出し執着する
死闘の末、俺の過去を語る
愛する妻の地元の政治運動中官憲に尋問され
帰ると妻が仲間に輪姦されていたので妻ごと皆殺しにしたこと
尋問に耐えた英雄としてまつりあげられるも仲間殺しの過去で追われた事
自身に植えつけられた妖蛆細胞を託して死ぬ
章吾の仲間の魔女達は手足をもがれ家畜として扱われながら犯される
迷うアリシアにまさのぶは、人生は行動した結果でしかない、と己が章吾から学んだことを語る
魔女は、子を産むと、急成長した子に記憶をなくした意識が引き継がれる
グロリアはローラーでひき潰しと再生を繰り返され瀕死
アリシアはグロリアを介錯する
捕まったキャロルは孕まず心が折れず、ボウガンの的にされたり
章吾は妖蛆さいぼうに蝕まれ心身異形と化していき
敵の魔女を妖蛆の力を用いて屠る
異形を討たんとするヴァレンティノスは章吾の前に立つ魔女の素体となったシスターの霊魂に迷い、力をふるえず死ぬ 章吾はキャロルを犯し喰らう
まさのぶはヴァレンティノスの弾丸で異形の章吾を撃つと妖蛆細胞が死に、章吾も死ぬ
無名の魔女は章吾とキャロルの絶望を回収しようとする
あったのはキャロルの希望
章吾は7年前の記憶を正確に思い出す
庇おうとした少女の最後の言葉は、ありがとう、だった
救えていたことに、章吾もまた救われる
キャロルの希望が無名の魔女の死角を生み、
そこから至門は無名の魔女の精神体にとりつき、章吾とキャロルを追い出す
数年後
アリシア率いる魔女の集団は世界の紛争に介入し両成敗を繰り返す
人となったキャロルは子を抱き章吾の碑の前で祝福の歌を歌う
END SAGA PLANETSの「カルマルカ*サークル」
と
SkyFish pocoの「わんにゃん☆アラモード! 〜どっちにするの?わんにゃんHなカフェ事情!〜」
をお願いします 牝堕ち巨乳妻は俺のモノ 〜負け組の俺が勝ち組の友人から美人妻を寝取る話〜 俊介は会社のトラブルで落ちぶれ
トラブルの原因が、学生時代のいじめっこ、正義ということに
同じくいじめっこ慎次、敏樹達と笑い話にしてるので気づき復讐決意
志乃√
慎次をおだて家に呼んでもらう
慎次の妻志乃は慎次の嫌味にヘラヘラしてる俊介に苛立ちをぶつける
後日、志乃はわびをいれ、資格の勉強を教えることに
志乃は見合い婚で恋愛に初心、結婚生活もさめている
誠実で息子の面倒も見てくれるしゅんすけに惹かれていく
俊介は志乃を口説いていく
バッド
浮気バレて離婚、音信不通
エンド1
慎次の前でセックスして、素直な志乃の魅力を見せ付ける
慎次の浮気を指摘し互いの浮気に不干渉に
エンド2
志乃は慎次の浮気を理由に離婚、半年後俊介と再婚し妊娠 咲弥√
正義の家での飲み会をきっかけに正義の妻咲弥と近所付き合いをするようになり
正義の不正疑惑をネタに体を求めていく
ある日咲弥は不正バレてでも終わりにしようとする
バッドエンド
関係終わり、咲弥は欲求不満をもてあます
咲弥エンド1
咲弥から誘われ続く浮気
咲弥エンド2
正義の前で、自分とのセックスのほうが気持ちいいと見せ付けて
不正をネタに円満離婚
真琴√
敏樹の妻真琴とパート先のスーパーなどでよく話すようになり
ランニングを一緒にすることに
真琴がストレッチ中勃起した俊介を手コキしてから、日増しに激しくなる浮気
バッドエンド
自然消滅
エンド1
敏樹が浮気現場に踏み込み、NTRを熱く語る
敏樹に見せ付けて浮気したりするようになる
エンド2
俊介の子供を2人産み、浮気は続く
ハーレム√
4Pしたり秘密の関係は続いてく 大輝は夢で女との約束を思い出し
愛する実妹希里乃を村に残し町の学校へ編入
3姉妹との再会と同居
学園の日々
甘夏√
力の秘匿の為に2人は記憶を消されていた
真実を知る祖母に反発するも、幼かった為だ、と
瀬里香√
瀬里香は昔大怪我し
大輝は結婚相手の為と無理に力を使うも
ならば結婚の約束などいらぬと拒まれ縁が切れた
切れた縁を繋いだため邪気がまかれ周囲の生物が体調不良に
縁が切れると別の縁が強化されるので、好意を振ると縁が修復される
美穂乃√
美穂乃に神性が宿り、不安で局地的な天候不良が起きたり
大輝が突っ込んでくる車投げ飛ばしたり
奈々華√
奈々華が時間停止エッチ中失神して力を観測され封印指定に
同族結婚だから認められる
希里乃√
希里乃は4人のヒロインの未来を観測して
自分の想いが抑えられなくなり
嫁にしてくれと迫り結ばれる
先祖の神と同じ運命をたどるべく
希里乃がたいきに融合し消えそうになるが
2人の中に宿る先祖の神の兄妹も想いを伝えあい、融合阻止
唯√
ファミレスの助っ人を頼まれる
明佳√
運動能力を見込まれマラソンのコーチを頼まれる
ハーレム√
希里乃√で希里乃に跳ばされる、ヒロイン全員を嫁をした日々 勇飛は部活で生徒達の相談受けてると
覚醒剤の密売に気づく
偽薬で生徒会が問題児達のガス抜きに使っていた
会長が学園の経営方針の変化で荒れた風紀の対策に、妹岬の通う学園の為に計画した
ヒカリ√
勇飛が溺れる姫を助けようとして溺れる
いろは√
昔、いろはは両親の死に打ちひしがれた勇飛の為に気丈に振舞っていた
弟の早逝で遺される辛さを知るから、勇飛の姉をおもって勇飛と付き合えなかった
星見√
まこが大空部の恋愛模様を進展させるべく噂を流したり好意をうちあけたりする
星見は過去を知るため父と、向き合わんとするゆうきと竹刀を交えたり
岬√
岬は、過保護な兄に妹離れさせるために勇飛に近づいた、と
岬は会長になる
ヒカリグランド√
ヒカリ√でヒカリは勇飛が溺れる前の時間に跳ばされるも勇飛が事故に
ヒカリは何度も跳躍と事故を繰り返していた
昔、勇飛の両親は飛行機の事故で避難誘導して逃げ遅れ死亡
その飛行機の航空会社の経営者の娘が姫
姫の本名はヒカリ
勇飛とヒカリは空に向き合う決意
溺れた日から9年後の世界で再会する2人 おつかれさまです
まったり系かと思ってたんだけど、意外とハードなのね @登場人物
・鳴海颯太
主人公
・野々宮千紗
死んだと思っていた幼馴染、ドジっ子
・南凛
世話好きでちょっと恥ずかしがりなクラスメイト、ちょっと勘がよい
・月代奈々璃
7年前から成長が止まってるロリっ子、1つ年上だが留年してる
・柊木なずな
天才だが行動が何処か吹っ飛んでる担任、教師は趣味でやっている
・鳴海智恵
昔、アクアの研究所組織ECReDの研究所で働いていたアクア開発の第一人者
・野々宮千夏
アクアの研究所組織ECReDの研究所で働く千沙の母親
・アリス粒子
大体の物を作れる凄い奴、ルカのお陰で操れる。使うには通常アクアがいる。
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@共通
鳴海颯太は母である智恵と共に数年振りに思い出の街へと戻り、そこで死んだと思った幼馴染の野々宮千紗と再会する。
颯太は南凛や月城奈々離などのクラスメイト、それに担任の柊木なすななどと交流して関係を深めていく。
ある日、八雲圭次という男性が学校に赴任してきた時、千紗が体調を崩し、凛は八雲が何か怪しいと言う。
その後なずなと八雲に何か関係があると知り、帰宅後に颯太は八雲の名前を出すと反応する智恵。
颯太は3人が過去にECReDの研究所で関係があったのではと考え、千紗に関係するのかと聞くが否定する智恵。
その数日後、なずなが千紗の家にやって来て、実は姉妹だからという理由をつけて居候してくる。
それを怪しむ智恵となずながアクアを使って衝突するが、颯太の介入で中断、2人の仲も誤解が解けたからと良好に。
ある日、奈々離が家が停電したため颯太達の家に泊まる事になるが、その夜に目を青くした奈々離に襲われかける。
しかしすぐに元の奈々離に戻ったお陰で何事も無く済むが、颯太はあの青い目は何なのかと気になる。 @凛√
過去に凛は母親の梢、妹の楓、友人の健一郎の姉の鹿央と一緒に事故に巻き込まれて梢は亡くしていたが無傷で助かっていた。
ある日、、凛から女子に告白がしつこいので偽装デートをして欲しいと頼まれて、結果として引き受ける颯太。
途中、喫茶店でなずなと八雲の会話から凛と楓が何かの研究に関わっているいるという話を盗み聞きする。
その数日後に偶然凛と出会い、そのまま付き合っている途中死んだはずの梢を見かけるが突然目の前で消える。
そこに八雲が現れ凛が梢の事を聞くと八雲は謝り凛は倒れ、八雲は颯太に凛の傍にいれるのはお前しかいないと言う。
倒れた凛を凛の家まで連れていき、事情を聞くために2人はなずなを呼び凛のまるで未来を見る力に関して聞く事にする。
なずなから人格テンプレートという人間をアリス粒子で作り上げるという実験の実験体に梢が選ばれたのかもと聞く。
その後、なずなの気遣いもあり颯太と凛は互いに告白、2人は恋人になる。
数日後、楓の友人の朱美が倒れ、楓も失踪し、凛と颯太も2人で捜索する。
翌日、目を覚ました朱美から楓が目の前で消えた事を聞き、何か思い当たるなずなと体調を崩す凛。
その後、凛の体にノイズが走り揺らぎ、凛曰く梢の死んだ後からなっていたらしく、行きたい場所があると言う。
颯太は教会で凛から、梢が見た未来で凛は生きているが実際は死んだため今いる凛はその修正として存在している幻だと言う。
凛は気を失い、颯太は後から教会に来た鹿央から、梢の事故で傷だらけの凛と楓を見たはずという話しを聞く。
そして一緒に来たなずなから消えた凛と楓は人格テンプレートで作られた偽物である可能性を聞く。
梢の事故は人格テンプレートの実験体を集めるためにECReDが起こした事故かもとも言われ、八雲に事情を聞く事にする。
八雲から事故は偶然で、千夏から貰ったデータで生まれた人格テンプレートの成功体が今の凛と梢であると言うこと、
しかし最近ノイズが走ったりしたので観察するために学校に赴任してきた事、凛ももう長くない事を聞く。
凛は自分が消える日、学校にで友人達に、家で裕紀に最後に会い、梢の事故の会った岬で颯太の前で凛は消えるのだった。
4年後、裕紀と鹿央は結婚して凛と楓の生き写しの様な遥と桜を生み、颯太も凛と天国でまた恋人になろうと思うのだった。 @奈々離√
過去に事故に巻き込まれた結果、両親を無くして、それから身体の成長も止まり成績も落ちてしまった奈々離。
ある日、颯太は智恵と奈々離と出会うが、突然奈々離の目が青くなり智恵を襲うが何とか智恵のお陰で無事に済む。
智恵から奈々離の脳にEC、アクアの高性能版がありそれで操られてた事、さらにECは全ての成長を止めるとを聞く。
翌日、奈々離の様子をバイト先まで見に行くが出会えず帰宅、その時最近やって来る謎のスパムメールが送られてくる。
私怖い、いつもと違いはっきりとした内容に家にいたなずなに相談、そしてメールが奈々離の家から来たと分かる。
なずなの運転で奈々離の家に、そこで奈々離から最近記憶が飛び飛びになっていてそのことが怖い事を聞く。
颯太はECが原因だと答え、奈々離から過去を聞いた颯太は奈々離を守る事を決意する。
奈々離と共に過ごしてたある日、奈々離から何故一緒にいてくれるのと聞かれて好きだからと答え、2人は恋人になる。
それから恋人として過ごしていた2人だがある日のバイト中、奈々離が体調を崩してしまう。
颯太は自分の家に来てほしいが奈々離は自宅がいいといい一度別れるが、その後奈々離から助けを求めるメールが来る。
急いでなずなと共に奈々離の家に向かう途中、奈々離が誘拐されそうになっている事に気付き助けに向かう。
なずなの協力もあり何とか奈々離を救い出す事に成功、何とか家に連れて帰るが奈々離のECが暴走する。
智恵となずなの2人の力でどうにかなるが、奈々離を操る原因がEC以外という事が分かる。
そして奈々離を救うには脳に付いたECを外す必要があり、その代償として記憶が無くなる事を告げられる。
さらになずなの調査で奈々離の右手が機械化されており、成長に対する調整を無くすためにECを付けられた事が分かる。
翌日、安全だと分かる最後の日を颯太と奈々離はいつも通りの日を過ごし、そして奈々離のECは取り除かれる。 奈々離の記憶はECを取り付ける前の7年前の物となるが、何とか少しずつ記憶を取り戻していく奈々離。
しかし操られていた頃の記憶まで取り戻していき、そしてその記憶の中で千夏の名前が出てきたのでなずなに相談する。
なずなは奈々離を操っていたのは千夏である可能性を告げ、このままでは操られたと知った後の奈々離が心配だと言う。
翌日、記憶を取り戻した奈々離が失踪、何とか見つけるも仲良くなったのも全てが操られていた事だからと謝る奈々離。
そしてアクアで颯太を足止めすると何処かへ行ってしまい、颯太は後から来た千紗の協力で足止めから回復。
恋人にもなった思い出の展望台だと考えて向かうが途中で千夏が現れ、千夏は千紗のためにやった事だと言う。
そこに凛がやって来て千夏に攻撃すると実はホログラムだった千夏は消え、混乱する千紗だがなずなの言葉もあり立ち直る。
展望台にて奈々離に追いつき。奈々離から千夏が奈々離を機械化したのは奈々離の命を救うためだと聞く。
そして奈々離を説得、そして数年後、成長した奈々離と颯太たちはこれからも生きていくのだった。
@千紗√
何だか最近ミスの多い千紗を見て颯太は最近頑張りすぎなのではと考え、凛も何か気に掛ける。
ある日、凛と奈々離のバイト中に奈々離が暴走、何とか颯太が抑えて元に戻り、凛は嫌な予感がするからと秘密にする事に。
家に戻ると千夏がいたがすぐに仕事に戻り、その後帰ってきたなずながその話を聞くと何か考えた顔をする。
翌日、千沙が不良に絡まれた時に恋人だと言い千沙を守る颯太、そして数日後の祭りで恋人になる2人。
数日後、千夏がまた帰ってこれる事になるがなずなは避けてる模様、智恵が聞くと少しは会ってみようかと言うなずな。
そして千夏が帰宅し何やら複雑だがなずなとも交流、千夏は死んだ千紗の姉となずなを重ねてると言い2日後には仕事に。
数日後、凛と奈々離と颯太の目の前で車に轢かれて死んでしまう千紗、しかしその数日後に颯太の目の前に千紗が現れるのだった。 ◎LUKAS(千紗√の続き、八雲が主人公
目の前の千紗が何者か分からない颯太、千紗はアクア無しにアリス粒子を操り、凛も奈々離も事故の事を覚えてないという。
なずなに相談するとECReDに八雲、それに千夏が関わっているかもとなり、なずなと颯太は八雲に事情を聞く事に。
そしてその時に凛、奈々離、EC、そしてそれを裏から操っているのが千夏だと言い、凛は未だに何処かで生きていると言う。
さらにルカを操る4つの生態コンピューターの1人がなずなであり、八雲はECReDに踊らされてる人物であった。
沙織という人物の復活のために行動していた八雲だがなずなの説得でECReDの黒さを知り全てを話す事に。(八雲視点開始
ECReD生体システム工学研究所にいた八雲の上司が千夏で、そこの選任の総務で大学の同期が町村沙織だった。
そこで智恵と出会ったり、千夏も未来を予知する力がありそれで千紗の死を知った事、そして今の研究がクローン人間である事、
そして悩む八雲は自分癒してくれ助手にもなった沙織と付き合う事に、それから程なくして沙織は妊娠するのだった。
しかし裏ではECReDの黒い部分が見え始め、智恵から忠告を受け考える八雲、そんな時に暴走した沙織が所員を殺していた。
沙織は子供を殺されたと言い八雲まで殺されかけるが少女の協力で一時は正気に戻るも結局は死んでしまう。
そして沙織とお腹にいた子供は検体としてECReDの物に、それから数年後に八雲は自分を助けてくれた少女と再会する。
少女、なずなは八雲の助手となって親交を深めていき、智恵は千紗を亡くした颯太のためにECReDを辞めていった。
そしてなずなから沙織の死の真相、ECReDが原因と知り八雲はECReDを辞める決意し、なずなも辞める事にする。
翌日、千夏にその事を話すと千夏は八雲をある場所へと連れていく、そこには本物の千紗がいて先日死んだのはクローンだった。
千夏の目的は千紗が死ぬ運命から生き残らせる事で、今まで他人と接触していたのは千砂のクローンだった。
そして千夏は沙織の脳データのチップを見せつけデータの破棄を宣言、八雲は沙織復活のためECReDに残る事にする。
その代わりに八雲はなずなの自由を約束、しかし事情を知らないなずなは八雲に裏切られたと感じ決別するのだった。 ◎AQUA(LUKASの続き
全ての事情を知った颯太となずな、なずなは八雲に協力を要請するが監視があるため無理、さらにその現場を見られる。
混乱する千紗はルカを操るコンピューターの1人、ラケルに乗っ取られて、ラケルは人類の滅亡を未来を選ぶ。
(この作品の未来予知は正しくは未来を確定させる能力で、人類滅亡の未来を選べば実際に滅亡する)
その場はなずなの活躍で無事に元に戻るがこのままでは人類の滅亡は確定、なずなはルカに行ってラケルを止める事にする。
そこに智恵も合流、智恵から沙織が智恵の妹である事、なずなからルカを操るコンピューターの1人がなずなの友達と聞く。
後始末は八雲に任して残る4人でルカに、その道中で颯太達が街に戻ってきたのがなずなの仕組んだことだと分かる。
ルカのECReDの研究所にてラケルの元にはなずなが、残りの3人で千夏を探す事に、そして千夏に出会う。
千夏から千紗がラケルに乗っ取られたのは叔母が香苗、ラケルに使用された脳髄である事が分かる。
そしてまた乗っ取られそうになる千紗、何処かへ去った千夏を颯太に任して智恵は千紗を元に戻そうとする。
千夏を追って颯太はオリジナルの千紗を発見、オリジナルの千紗を救い智恵の元に向かう(クローンを「千紗‘」とする)
智恵はラケルに乗っ取られた千紗‘にやられ千紗‘はラケルの元に、そして千紗から千夏もラケルの元に行ったと聞く。
実は千紗は全てを知っていたが颯太のために黙っていた、そして颯太は智恵に千紗を任してラケルの元に向かう。
途中でやられたなずなと合流、先に向かおうとする2人の前にイヴ、ルカを操るコンピューターの1人が現れる。
イヴはこのまま行けばなずなはラケルに取り込まれると宣言し、なずなはイヴに自身の意識の遮断を要求しイヴも受け入れる。
イヴはラケルをECReDの研究の殆どが止まると言うが颯太はそれでも行くと言い、イそれならばとヴも協力をすると言う。
ついに颯太はラケルの元に到着、そこでラケルを止めに来た千夏と再会、そこにラケルに乗っ取られた千紗‘もやって来る。
千夏は颯太にラケルの停止コードを渡し、千紗‘をラケルの乗っ取りから救うと光となって消えてしまう。 颯太はラケルを説得しようとするがラケルは受け入れずに攻撃、それから颯太を庇うために千紗‘が壁となって受ける。
そして颯太はラケルに停止コードを流しラケルは止まる、そして千紗‘から千紗が目覚めた時からもう命が無い事を聞く。
ラケルも人類を滅亡させる気など最初からなく自身の消失による新たな未来の創造だと聞き、千紗‘は死ぬ。
ラケルが死んだ事でルカが崩壊を始め、颯太は智恵になずなを任して先に逃がすも、気絶した千紗と共に途中で閉じ込められる。
一方、ラケルが止まった事で本物の凛と楓が目を覚まして合流、そして脱出する途中で千夏と出会う。
千夏から梢の事件がECReDが原因である事、それに全ての事情を聞いてから凛は楓と共に脱出する。
崩壊する街で2人は自宅で鹿央と合流、鹿央から全員が逃げた事を聞き、凛は楓を鹿央に任して奈々離の元に向かう。
奈々離は自宅で全ての記憶を取り戻し、崩壊する自宅と共に死を選ぼうとするが凛の説得で生きる事を選ぶ。
一方、閉じ込められていた颯太は気絶から目を覚ました千紗に乞われて現状を説明する。
そして千紗は香苗と繋がっていたが故に使えるアクアの力で道をこじ開けて、颯太と共に脱出する。
自宅で智恵のメモから学校に、学校で友人の俊介から現状を聞き、なずなを見舞ってから凜達の元に向かって2人を回収。
翌日、颯太はなずなの目を覚まさせるために八雲の協力の元、なずなの記憶に精神を飛ばしてそこでイヴと出会う。
そこでなずなが千紗の姉である事、しかしECReDのせいで離されすれ違わされた事など、なずなの事を知っていく。
そしてイヴと共に色々と語りあい、そしてイヴの消失によってなずなは目を覚ますのだった。 数日後、ECReDが未だにルカに代わる物でアクアを復旧させない理由にルカを操るコンピューターの1人、レアの存在を考える。
最後の力を使ってでも未だにレアが稼働する理由を考える智恵と颯太、千紗と合流して少しして3人は謎の現象に遭遇。
そこに現れたのは千夏、そして千夏こそがレアであると判明し、とりあえず自宅に連れ帰る颯太、そしてなずなとも遭遇。
そして千夏から過去になずなと共に事故にあった事、そしてなずなは死んだと聞かされ自身も死にそうになった事、
そこでECReDに自身をレアにする事を条件付きで頼んだ事、それから残りの人生を全て千紗に費やしたと聞く。
千夏は自分が残り半日の命だと言い、なずなは何処かに行こうとするが颯太の説得でとりあえずは残ることに。
そしてなずなも自分の事を話し千紗と千夏に受け入れられ、最後に皆で思い出のひまわりの咲く丘に向かう。
そして千夏が死んで2年後、なずなは千夏の最後の言葉を聞いて再会を約束すると旅に出た。
それからまた夏が来て、なずなの手紙が来て、颯太と千紗の2人の人生はこれから始まるのだ。 これでAQUAの投稿を終えます、本当は色々ともっと複雑な設定がありますが結構省いてるので気になるなら是非プレイを
以下短縮版、面倒な人用
・共通
数年振りに思い出の街に帰ってきたら死んだと思った幼馴染の野々宮千紗と再会。
世話焼きの南凛や年上ロリの月代奈々璃、謎の多い担任の柊木なずなとも関係を持っていく。
・千紗√
何だかんだあって千紗と付き合うも千紗死亡、と思いきや何故かまた千紗が目の前に現れた。
・凛√
偽装デートやなずなの後押しもあって凛と付き合う事に。
凛の妹の楓が消失、実は凛もアリス粒子で存在する存在だった。
最後は凛も消失して終わり。
・奈々離√
奈々離が誰かに操られて心配だから一緒にいたら好きになったので付き合う事に。
奈々離を操る原因こそが奈々離の成長を止めてるものだと判明する。
操られる原因を外した結果記憶を失ったけど少しずつ記憶を取り戻す事に成功。
操られた頃の記憶取り戻して罪悪感から失踪したけど説得してハッピーエンド。
・LUKAS(千紗√の続き、八雲が主人公
千紗が死んだ事を目の前で見ていた凛と奈々離が覚えてない事に混乱する颯太。
なずなに相談して八雲にたどり着き、八雲を説得して事情を話してもらう。
そして八雲が死んだ恋人、沙織のため動いてた事、裏で千夏が暗躍してた事を聞く。
・AQUA(LUKAの続き
アクアのサーバー的なルカの一部のラケルが暴走して人類滅亡させようとする。
実はクローンだった千紗、なずな、智恵と共にラケルを止めに向かう颯太。
千夏と再会して事情を聞いたり、オリジナルの千紗を救出したり、
なずなが意識を失い、最後はクローン千紗の犠牲もあったがラケルを止める事に成功。
なずなも八雲の協力で意識を取り戻し、さらになずなが実は千紗の姉と判明。
最後は千夏は消失するもなずなと仲直りし、千紗とも母として関わる。
なずなも旅に出るも、颯太と千紗の人生はこれからだった。 >>138
サンクス
すまないがキャラ名ミスってた
誤・奈々離⇒正・奈々璃 お疲れさまー、きれいにまとまっている
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