エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart25 [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が485KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart24
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1376651614/ ねこねこソフトから発売された「みずいろ」のあらすじ。
wikiに載っていない麻美ルートだけを書いています。
■麻美編
今から10年ほど前、神津麻美(あさみ)は雨上がりの公園で猫を拾った。
しかし両親は彼女から猫を無理やり取り上げ、元いた公園に捨ててしまった。
酷く落ち込む彼女を心配して、両親は飼育を許可したのだが、時既に遅く、いくら探し回っても猫を見つけられなかった。
(※轢死が示唆されている。)
元々引っ込み思案な気質をしていた彼女は、猫を失ったことをキッカケに、一層内気になってしまった。
彼女の唯一の慰めは「日記」を付けること――あの猫を擬人化して、冒険物語風に活躍させていたらしい。
彼女は捨て猫を唯一の友人として記憶に留め、かつ、捨て猫の孤独な境遇に自分自身を重ねていた。
話を現代に戻そう。
卒業を控えた彼女は、孤独に過ごした学園生活を密かに嘆いていたのだが、
主人公・片瀬健二と知り合い、度々出逢っては関係を深めていく。
彼女は少し遠い学校に通うために引っ越す予定でいたから、彼との残された時間を噛みしめるように過ごしていた。
さて健二の飼い猫(最近飼い始めていた)が迷子になってしまった。
彼は麻美とともに猫を探し回った。
彼女は昔の辛い経験を彼に語り(捜索中なのに……)、今回も猫など見つかる筈がないと弱音を吐いた。
彼女の傷は未だに癒えていなかったのだ。しかし彼は猫を探し回り、夜が明ける頃になってようやく発見した。
エピローグによると、麻美は引っ越さずにこの街に居続けることにしたらしい。
また健二は猫を彼女に譲っている。
あらすじは以上です。 wikiにまとめられている『いつか降る雪』のページを観たが間違った記述がある。
修正版をwikiに載せてもらいたいから、既存の文章を基にして再編集してこのスレに投下してもいい? >>454
修正箇所だけを数行程度(ですよね?)に纏めて投下しておけばいいと思う
次にwikiを更新する人が「追記」の形で載せてくれるはず >>453
すみません訂正です
あらすじの第2段落の第2行目
(誤)卒業を控えた彼女は
(正)卒業を控えた麻美は
あと「元いた公園」/「居続ける」といった風に、漢字の開き方がブレているんですが
許してください…… 修正箇所を書きます
登場する女キャラもgood&badend共にほぼ死亡という悪魔の様な話デス
>どのルートでも全滅なので、「ほぼ」という表現は誤り。
生存or死亡は好感度。
>上述したように、どの選択肢でも全滅なので、以下のように書き換えて欲しいです。
>好感度の低いキャラは何故か白亜館にいないことになる。
>高ければ、エンドポイントによりピュア、カオスエンドに分岐。
個別エピローグでは全員生存。
>誤り。何度も書いているが全滅する。 あとは細かい脱字も修正したいので、自分で編集しても良いでしょうか? wikiの編集は誰がやってもOK
ただ投稿者でない人が投稿された文章を勝手に直すのはマナー違反かな
本文はそのまま手を加えずその下に追記、補足として
>>458を記載する形がいいと思う
※編集者注 以下は別人による追記、訂正 と注釈つければなお良し >>453
コンシューマー版反映の「みずいろ」の新日和ルートをお願いします >>461
その版はプレイしていないんだ
すまぬ(´・ω・`)
ってか新日和ルートはR18に逆移植されていましたっけ?
CSはここのスレでは扱えないことになっています 主人公観崎高久の住む島にアイドル実妹美唯が帰ってくる
神奈√
神奈は昔消えかけて泣いてる時、高久に心配されて、存在を定義
美唯を助けにいった折に、観崎家母に素性と独り暮らしを見抜かれて引き取られる
己のあり方を探り、人や神奈の存在を認めぬもの達との戦いを通じて、
人と自然、まつろわぬ者達との共存を目指すようになる
千紗
昔千紗の妹は贈った風鈴を拾おうとして川で水死
妹は千紗の罪悪感を救おうとして、憑いていたが悪霊化して悪霊に取り込まれたので祓う
最後にお互いの想いを確かめて
芹夏√
芹夏のコーチ引き受けるも
芹夏が試合中視線を感じて動けなくなり、
視線の怪、目目連を討つも
芹夏が目目連の力を持つように
己の弱さを見せたくないという、願いが生んだ怪と気づき解決
深景√
深景に憑く竜神銀王が怪達を取り込んで浄化してたが
連日の疲労で顕現できなくなり、土砂災害クラスの触手に取り込まれそうになるも
深景を見て迷いを捨てた神奈が浄化する
美唯√
美唯に憑く後神、背を押すが大切な場面で後ろ髪を引く怪をを封印したら
島に偏在する蛇蟲の血の力が、強い感情で暴走しやすくなる
アイドル業のコンサート後、後神の正体が両親だと気づいて、送る 主人公香太の元に、
家の血筋を絶やさぬようにと舞が許嫁としてやってきて
幼なじみみおも告白してくる
同居、学生生活、神社の伝統で花修行というエロい事しながら仲良くなっていく
祭りで花火を上げるためにあちこち頼みにいったりする
舞√
舞は自分には想い人がいる、と家出するが
幼い頃、家の宿命で悩む舞を元気つけた想い人は主人公でした
みお√
露出プレイにはまって
ヒロイン達に目撃されたりする
もとか√
もとかが自慰をおぼえて
香太は見てしまって流されて関係もって
舞が家出して、気持をはっきりしろ、と言われて告白
ひびき√
エロい事に興味ある後輩と流れで関係する
エリナ√
昔エリナは両親の離婚に思い悩み神頼み、と香太の父の神主に迫るも拒否されたところを
香太は話を聞いてくれて慰めて、願いをかなえてやるが、神主じゃダメなのでやめてやる、と
神が聞き届けて、目を覚ますと香太は、なると決めていた神主を拒否するようになっていた、と
神は信仰が薄まっていてねぼけていて、
寄り代の巫女であるエリナが近づいたので本能的に自動的に、願いを叶え、血の後継を求めるようになった、と
エリナが非処女になったので巫女としての力が薄れ、神は眠りにつく
ハーレム√
全てのルートの記憶を持ちながら、混乱したままハーレムエッチ
エリナに憑く神がけしかけてるのに気づき問い詰めると、
各√のヒロイン達が幸せすぎてメイン√になりたがった結果だとか
→このままで
曖昧なままで事後の5人と記念撮影エンド
→別の方法が
目を覚ますと舞と出会う直前で、舞と幼い日の結婚の約束を思い出し、みおにも告白されて、俺達の日々はこれからだエンド 女装してお嬢様学校に潜入しようとしたら、間違えて隣の底辺男子校に入ってしまったボク 主人公遥樹(名前変更可)は服飾デザイナーの先生大篠に憧れて女学園に強引な手段(説明なし)で入学するつもりが
辿り着いたのは男子校で、校長達に輪姦される
校長は服を縫い直し自分は大篠の師だ、男とバラしたから女学園には行けない、と
遥樹は勉強もできるし仕方ない、と
生徒や教師達に輪姦される日々
エンディングは3つ
・女学園に通えるエンド
大篠が遥樹を、逃げようとしたところを見つけたり、モデルの撮影中に出会って女学園が休みなのに女生徒が出歩いてることで感づいたり数パターン
大篠は校長の妹で、遥樹はムサい男だと嘘をつかれていた
主人公は男子校の前を通るたびにお尻の奥がうずくエンド
・24時間ご奉仕エンド
接待と輪姦を楽しむ
・マサオエンド
マサオさん(巨根で不良でぶっきらぼう)に犯されるのが嬉しくなって、マサオが他の生徒や教師達が手を出さないようにする(手段の説明なし) 二千年にわたり皇帝の下で繁栄を謳歌してきた皇国も今は昔。
売国奴、小此木時彦の裏切りにより共和国との戦争で敗北した皇国人は共和国の占領下に置かれ苦難の日々を送っていた。
先の戦争で記憶を亡くした主人公、鴇田宗仁は友人にして恩人である稲生滸と共に
祖国を奪還するべく戦うレジスタンス「奉刀会」の一員として活動中、一人の少女と出会う。
宮国朱璃。
小此木に皇帝である母を殺された帝位継承者。
朱璃はかつての戦争で自分を助けてくれた宗仁との再会を喜ぶが記憶を失った宗仁は彼女が帝位継承者であるか確信が持てない。
(皇族は即位するまで大衆に姿を見せない)
しかし宗仁は己が魂の直感を信じ朱璃に忠義を誓い守ることを決意する。
※便宜上ルートと書いているが基本的には一本道であり前ルートで起きた出来事は次ルートでも起きている。
主人公が結ばれる相手が変化するだけ。 稲生滸ルート
稲生滸は武人の名門、三祖家筆頭稲生家の娘。
若年の身ながら生死不明の父、刻庵の代わりに奉刀会の会長代行として戦いに身を投じる少女である。
しかし共和国との戦争で年端もいかぬ学生兵を率い全滅させてしまった過去がトラウマとなり滸は自分に自信を持つことが出来ない。
遂には心の弱さを呪装刀に付け込まれ操られてしまう始末。
奉刀会の副会長である槇数馬はそんな滸を激しく叱責する。
ある日のこと、密偵から滸の父である刻庵が帝宮の地下牢に幽閉されているとの情報が入る。
滸は救出を主張するが数馬は反対。遂には脱会届けを提出し共和国へ寝返る。
この状態で奉刀会として父の救出作戦を強行すれば会は分裂してしまう。
滸たちは迷った末、自分たちだけで刻庵を救出しにいく。
そこで待っていたのは刻庵の死体と数馬だった。
激昂する滸だが怒りに身を任せた剣は数馬に一蹴されてしまう。
数馬は滸に不知火を使えと挑発する。不知火は稲生の当主だけが扱うことの出来る呪装刀。
彼女はそれまでこの刀を振るったことがなかった。
もしも刀に拒絶されてしまえばその瞬間、自分に稲生家を、奉刀会を率いる資格がないとはっきりしてしまうから。
躊躇する滸。しかし主である朱璃の号令によって弱気を振り払った滸は見事不知火を使いこなし数馬を打倒する。
自分を斬った滸の姿に満足気な表情を浮かべる数馬。
滸は父の死体が偽者だったことに気付く。
寝返りも戦いも全ては滸を奉刀会の長に鍛え上げるための芝居だったのだ。
この戦いにより滸は代行ではなく自分の意思と責任の下で奉刀会を率いることを宣言。
穏健派と強行派の間で争いの絶えなかった奉刀会は結束し数年後共和国から独立を勝ちとる。 鴇田奏海ルート
刻庵救出作戦の際に滸と別行動する選択肢を選ぶことで分岐。
鴇田奏海は鴇田宗仁の義理の妹。
彼女は戦後小此木の手によって翡翠帝として祭り上げられ利用されていた。
共和国総督ウォーレンの娘エルザは奉刀会を根絶やしにすると同時に
民主化を拒み収賄と独裁を続ける小此木を排除するため奏海にクーデターを引き起こすように誘惑する。
宗仁たちはその駒として奏海に引き合わされる。
再会を喜ぶ兄弟。しかし二人の間には大きな壁が出来ていた。
朱璃を皇帝の座につけかつての皇国を復興させようとする宗仁たちと違い
共和国との戦争で自分たちを守らず戦後も国民の苦難に背を向けて隠れてきた皇族に失望した奏海は
偽帝としての罪の意識もあいまって帝政の廃止と民主化を望んでいたのだ。
朱璃は皇族を代表して過酷な運命を背負わせてしまったことを謝罪。
その上でエルザではなく自分たちに協力して欲しいと説得する。
奏海はこれに対してエルザの助命と帝政の存続に関しては民意を問うこと。
そして皇帝を騙った罪により処刑されるまでの間、宗仁が自分の臣下になることを条件に承諾した。 かくして小此木暗殺計画、竜胆作戦は多くの人間の思惑を呑み込みながら動き出した。
しかし計画実行の直前、奏海はエルザが約束を違えて義兄を殺そうとしていることを知る。
これを防ぐため奏海はテレビの前で自分が偽帝であることを暴露。
計画の前提である翡翠帝の立場が不鮮明になったことで竜胆作戦は中止となるが騙されていたことを知ったウォーレンは激怒し小此木を処刑。
次いで奏海も処刑しようとするが何とウォーレンは不意を突いた奏海によって逆に殺害されてしまう。
目の前で父親が殺され驚くエルザに奏海は取引を持ちかける。
義兄を害するならば自分は全国民に号令をかけ共和国相手に玉砕覚悟の特攻を命じる。
逆に義兄の安全を保証するのであれば私は残りの生涯をあなたの操り人形として捧げましょう。
偽者発言の後も戦後の厳しい苦境の中で国民の心の支えとなってきた翡翠帝の影響力は絶大。
ここで奏海を失えば占領統治は極めて難しいものになる。
元々奏海を殺さず利用するつもりだったエルザは取引を承諾。
偽者発言は心労による虚言だったということになりウォーレンの死も病死扱いとなった。
本来の帝位後継者である朱璃も国民の為に地位を取り戻すことに固執せず皇国はエルザが理想とする民主制へと移行していくことになる。 エルザルート
奏海の臣下になることを心からは納得しなかった場合に分岐。
自分の恋が叶わぬことを悟ったのか奏海は自ら発言を撤回し朱璃に宗仁を返す。
またテレビでの暴露発言も行われず竜胆作戦は実行されることになる。
しかし作戦当日、事態は奉刀会とエルザのどちらも予想していなかった方向へ動き出す。
本国へ帰国していたはずのウォーレンの指示でエルザが中止させたはずの無差別爆撃が行われたのだ。
帰国は娘であるエルザを試すための嘘だった。
ここに至ってエルザは自分の正義を貫くために共和国への反逆行為であることを承知の上で民間人の救出に向かう。
そして宗仁もまたエルザの気高き決断に応えるように竜胆作戦から離脱しエルザの救出に向かった。
二人は民間人を救出後、エルザの志に賛同する共和国軍と共に総督府に突入。
ウォーレンを拘束すると共に全軍に攻撃停止命令を出し戦闘を終結させた。
エルザはその後、独立を果たした皇国の名誉国民および政治顧問に就任。
3年後には初代大統領に選ばれ現在も拡大戦争を続ける共和国の再侵略を防ぐべく
婚約者の宗仁と共に奔走する毎日を送ることになる。 椎葉古杜音ルート
エルザの救出に向かわず竜胆作戦に同行した場合に分岐。
帝宮に突入した奉刀会。
しかし小此木はそれに慌てるどころか自ら朱璃を迎え入れ共和国との戦争の真実を伝える。
小此木時彦は皇帝を裏切ってはいなかった。
彼は共和国の爆撃で死亡した皇帝の遺言を守るためにあえて売国奴を演じていたのだ。
(宗仁と奏海を救出させたのも小此木)
共和国軍の爆撃で瓦礫に呑み込まれた小此木は自らの義眼を真の三種の神器を手にするための鍵だと託し死んだ。
驚愕の真相。しかし状況は宗仁たちが立ち直るのを待ってはくれない。
宗仁に執着する共和国軍人ロシェルの攻撃によって奉刀会は壊滅状態に追い込まれる。
仲間たちも散り散りになるなか瀕死の重傷を負った宗仁を抱えて朱璃と古杜音は首都天京を脱出する。
ここで昏睡状態の宗仁の夢という形で皇国建国当時の回想が始まり
幼馴染みである滸や義妹である奏海も出自を知らなかった宗仁の正体が初代皇帝によって作り上げられた最強の戦士ミツルギであることや
朱璃がミツルギを愛した初代皇帝、緋彌之命の生まれ変わりであること、転生憑依を繰り返しながら皇国に仇なす禍魄の存在が明らかになる。 宗仁が夢から覚めると現実では4ヶ月の時が流れていた。
一時は自らの足で立つことも出来なかった宗仁も古杜音の命を削る献身的な看護により回復するが
囚われた仲間たちを救うのに必要なミツルギとしての超常的な強さを取り戻すことができない。
それは古杜音が宗仁を人として癒そうとしているからだった。
だがミツルギの本質は人ではなく刀。力を取り戻させるのに必要なのは回復ではなく研ぎだったのだ。
裏切の巫女、八岐雪花と彼女に操られた滸の父、稲生刻庵との戦いで
それに気付いた古杜音の研ぎにより宗仁は驚異的な強さを取り戻し共和国軍を蹴散らす。
洗脳兵器開発の重要人物だった雪花の死によりウォーレンは皇国への興味を失い帰国。
当代の禍魄であるロシェルも時間は無限にあると笑いウォーレンに付き従い姿を消した。
統治を受け継いだエルザは共和国の民主化に着手。
武人たちに特赦を出すと共に皇国人と共和国人の宥和政策を展開していく。
古杜音は数年間、人種に関係なく人々を癒す回診活動を行った後、共和国へと進出。
隔てない世界を作るために尽力し宗仁と幸せな人生を送る。 宮国朱璃ルート
宗仁の力を覚醒させる手段として純潔を捧げようとする古杜音を感情ではなく理屈で止めた場合に分岐。
古杜音ルートでは壊れなかった八岐雪花の持っていた宝玉がこのルートでは砕け
共和国との戦争の際に先代の斎巫女が命を捨て封印していたロシェル=禍魄が完全復活してしまう。
禍魄は宗仁=ミツルギとの再会を喜びながら共和国との戦争の真実を物語る。
共和国との戦争は偶然ではなかった。
共和国は300年前に禍魄が皇国を滅ぼすためだけに作り出した国家だったのだ。
宗仁は仇敵に果敢に斬りかかるも全く歯が立たない。
禍魄はその原因は朱璃の弱さにあると指摘する。
想い人である宗仁や自分の肉体を緋彌之命に奪われたくない。
その躊躇が最強の剣たるミツルギの力にブレーキをかけているのだと。
弱い鴇田宗仁と強いミツルギ。今必要なのはどちらなのかよく考えることです。
禍魄はそう言って古杜音を掠い姿を消した。
禍魄に敗れた主従の気持ちは一つだった。
国を守り、民を守る。それが自分たちに与えられた役割。そのためならば人格すら捧げてみせる。
宗仁と朱璃は覚悟を決めて緋彌之命とミツルギに自らの肉体を譲り渡した。
だが復活したにも関わらず禍魄と互角以上に戦えるはずの英雄たちには今一つ力が欠けていた。
それは恋の未練。正義のために自らの人格を捨ててなお互いを愛する気持ちを捨てたくなかった宗仁と朱璃の想いが
僅かに初代との人格統合を拒んでいたのだ。それを察した緋彌之命はミツルギに自分を斬るよう命ずる。
人格の統合が出来ないのであれば自分たちが消えてその力を宗仁と朱璃に託す以外に法はない。
緋彌之命たちもまた二千年ぶりに恋人と再会を果たした私人の情よりも正義と責任を優先したのだ。
ミツルギは最愛の女を涙を流して斬り捨て現代の自分へとバトンを託した。 宗仁と朱璃は私心を捨てきれなかった自分たちの未熟さを恥じた。
この罪は禍魄を倒し封印するより他に償う道はない。
最終決戦。宗仁と朱璃は禍魄を見事に打ち倒す。だが禍魄の真の切り札は別にあった。神降ろし。
かつて大御神に敗北し自らの住む根の国を呪術によって汚された黒主大神を降臨させ世界を滅ぼすことこそ禍魄の狙いだったのだ。
神の前にはいかなる武器も英雄も無力。絶望しかける一同。
だが仲間たちの中で唯一戦う力を持たない奏海の祈りによって宗仁は神を倒そうとする自分の過ちに気付く。
そう、人は神を倒せない。出来るのはただ祈り、願いを届けることだけだ。
宗仁は黒主大神に取引を申し出る。自分が貴方の国に降り積もった全ての穢れを斬り捨てよう。
不老不死の自分であればそれが永遠の責務であろうと果たしてみせる。
だから世界に降らせた穢れを元の世界に戻して欲しい。
黒主大神は願いを聞き入れ禍魄を含む全ての穢れと宗仁を根の国へと引きずり込んだ。
かくして世界は救われた。
1年の月日が経ち朱璃は皇帝の即位、皇国は復興の道を歩み始めた。
念願だったはずの未来。だがそこに鴇田宗仁の姿はない。
涙を流せぬ朱璃は桃の花を散らす。流れる花弁は尽きることなく天京を覆い、そして奇跡が起きる。
想い人との再会を願う祈りは大御神の下へと届き神の力により根の国の穢れは払われた。
契約は果たされ鴇田宗仁は帰還する。朱璃と生まれてくる子供の待つ最愛の世界へと。
補足事項
本編で攻略可能なヒロインは5名だがクリア後に追加される余談にはサブヒロイン3名と結ばれるエピソードが収録されている。
来嶌・マクスウェル・紫乃→会議の護衛を引き受け助けたところを惚れられプロポーズを受ける。
更科睦美→竜胆作戦の直前に昔から好きだったと告白され一夜限りの関係を結ぶ。
伊那子柚→形見の呪装刀を取り戻す手伝いをして懐かれる。呪装刀の副作用で発情してるところを抱く。 主人公学生生順平の実妹ひなが勉強苦手ながらトップで入学してきて、
入学式で兄を手に入れるとか言い出して拍手も仕込んで学園の恋愛ムードを盛り上げたり
愛√
愛は調味料がアレで通じるくらいの幼馴染
ひなが杏奈に煽られてアタックする
いつか離れ離れになるから、と
愛は自分の気持ちを自覚していく
愛は学園のテレビ取材の進行役に選ばれ好評で、アイドルにならないかと持ちかけられ
なる気もないのに、順平を試すように、迷っているフリをする
順平は愛と離れ離れになる可能性に思い至り、自分の気持を自覚
愛は学園休んでテレビ関係者の元へ断りに向かうが、順平は上京すると勘違いして、引き止めて告白し結ばれる
再度の学園の取材でカメラの前で愛を誓いキス ひな√
先輩からは冷静にな目で見て実妹ひなはどうなのか、と問われて、顔が似てる順平も先輩方から可愛いと思われてるらしい
服に埋もれたひなを掘り起こしたり
いつもプロレス技であしらったりしてるが、姉のほうがよかったのでは、と問うも抱きつかれ自分を肯定され嬉しく思ったり、
小さく軽くやわらかくいい匂いがすることに気づいたり
実家に帰るもひなは順平の話ばかりで、ベッドに潜り込んできて抱きつき掴まれ眠ってしまったのでそのまま寝て、
寂しがらせないのも兄の義務だな、と思いつつ、ノーブラを意識してしまう
親友ゴートの妹を好ましく思っているという冗談に、痛みと驚きでうまく言葉が出ない
ひなはゴートを人質にとって順平に告白しようとしたり病気のフリをしたり風呂に乱入してアタックするも順平は本気にしない
ひなは真剣さを証明するために「大聖堂の百礼」(深夜の大聖堂でろうそくが燃え尽きるまで祈るのを幾晩も繰り返す)を行う
順平はよそよそしく元気のないひなが気になり、ひなが部屋に来ないので深夜まで勉強してしまったり
ひなの祈りを見て、自分の気持を自覚するも、ひなの想いを拒絶する
翌日休んだひなを探し、ひながべたべたするようになったきっかけを思い出す
昔、ひなはいじめられていて、ブスとからかわれている場面を順平が見てしまい、逃げ出し、
順平はいつも、ひなが自分が可愛いかと問うSOSをあしらい見逃していたことを後悔しながら、
ひなは誰よりも可愛いし、ブスというヤツはぶっとばしてやる、好きかと問われ肯定し、笑顔を取り戻したことがあった
順平はひなの泣き叫ぶ告白に、想いが溢れて、応える
関係を隠さないひなにどもってしまいクラスメイトに感づかれたり
結婚式をふたりきりで挙げるも、ひなの祝福されたかったという寝言
学園のPVを利用して、結婚式を挙げ、事情を知る者知らぬ者入乱れたエキストラ達の祝福の中、式を上げキスをする
補足:ひなが何かやらかすのは大体師匠と慕う杏奈の入れ知恵 胡桃√
虫歯の胡桃を強引に歯医者に連れて行ったり
胡桃のバイトの許可が夜遅いという理由で渋られたので送り迎えを引き受けたり
順平は舞踏会を復活させ、胡桃が準備中にケガするも、
杏奈の薬で出て、順平は、ダンス部の胡桃と一緒に踊りたかったから、と一緒に踊りながら告白する
花見会で、雑務に忙しい順平に胡桃は寂しさを爆発させたりする
杏奈√
常識に頓着しないマイペースな杏奈に惹かれていく
杏奈は夜中に、健康茶を作って爆発音で寮生叩き起したり
教会の手伝いで子供に出し物をする順平に、順平がやるなら、と紙芝居を作ったり
体育のサボりを叱られるも適当な理由で、説教されたり
順平はデート中、店先でキスされ、そのまま付き合うことに
杏奈は恋煩いで体調を崩すも、順平は理由がわからず心配で屋根伝いに女子寮に忍び込んだり
杏奈は留年した理由は順平が面白くて刺激的だったから同学年になるため、とか
朱音√
朱音にPCの指導して無防備にくっつかれたり
寮生のケンカをプロレス技であしらったり(剣道経験で間合い取りがうまい模様)
幽霊の噂で学園に忍び込むために杏奈が実情の把握、と丸め込むも、
怪しい声はシスターが酒盛りしてクダ巻いてるだけだったり、
腰を抜かした朱音を、お姫様抱っこしたり
学食で周りが女の子ばかりの順平に不機嫌な彼女を追いかけたら、嫉妬の独白を聞いてしまい、告白
順平はもっと対等に仲良くなりたいが、だったらあなただって、と機嫌を損ねられる
朱音はお菓子作りの酒で酔っ払って素直に気持ちを明かす
順平は寮でサプライズパーティーしてプロポーズ 女装教師昌率いる、男の娘が妊娠するプロセス解明のプロジェクト
その検体に、主人公勝人と男の娘の玲と千晴は選ばれる
勝人は玲と仲が悪い
初めて出会ったとき顔でビビらせてしまい「男の娘だからバカにしてるの?」「なんだ男の娘だったのか」と怒らせてしまい反目している
玲は誘惑してボイスデータで脅す
誘惑が効いたことに興奮してオナってるところを昌がマジックミラーで勝人に見せたり
玲が千晴のために、進学盾にされても逆らおうとしたり
玲√
勝人は玲との性的な勝負に負けて下僕になり
玲は信頼の為、とボイスデータ消したり、体を好きにしていいよ、と
玲は子供が泣いている、ただそれだけで
その子のために湖に飛び込み離した風船をとってあげようとするので、
勝人が行き風邪をひく
玲は料理を作ったり看病
勝人は玲の取り巻きの女子とも仲良くなり、男の娘はタイプじゃない、というと
聞いていた玲が不機嫌になり
√分岐
想いを伝えると、玲は逃げる
千晴が玲のバイト先の新聞配達や自宅をバラしたり、玲の想いを聞く
玲は本気になってしまったから、ジャージで配達してるの見せたくなかった、とか自分は所詮女装した男、とか
勝人は玲を実験から外させ、想いを伝え通じ合う
玲は教室で仲のよさを見せつける、女の子に敵わないかもしれない、と
勝人は男子達に避けられるようになり、玲をビッチ呼ばわりされて乱闘
玲が女装したきっかけは、実家が破産した資産家でで、援助を条件にジャバ○ハット似の嫁をおしつけられそうになったから
勝人はクラスメイト達の前でプロポーズするも玲がつわりで吐く
ウェディングドレスでボテ腹エッチエンド
分岐で食い下がらないと、焦らされて体が反応しやすくなって玲の虜エンド
補足:昌が勝人を検体に選んだのは、正直で言葉にせずにはいられない性質を見込んで、と 千晴√
千晴は妹プレイで迫り、本当に自分が妹だと思いこむようになり
エッチしたら妊娠して避けるようになる
玲が連れ出して事情を聞くと、男の娘に興味ない勝人に嫌われたくないから、妊娠したら妹にもなれない、と
分岐
好意を認めて、肉を焼いて釣り出して口説く
千晴はBL好きは憧れと自信のなさをごまかす為だった、と
分岐で何もしないと一年後妹プレイで肉欲エンド
昌√
昌の快楽に溺れるも、堕ちたお前はいらん、と
分岐
キレて押し倒されてヤったら昌はマジ惚れして恋に戸惑う
分岐でご褒美に足コキしてもらうと片手間に足コキで弄ばれるペットエンド ダンジョンブレイカー(玉藻スタジオ
轟け性紀の大発明(softhouse-seal
ぜったい絶頂☆性器の大発明!!(softhouse-seal GRANDEE
百花繚乱エリクシル(AXL
レーシャル・マージ(AXL
あやかしコントラクト(AXL
愛しい対象の護り方(AXL
やや置き場がない!(あかべぇそふとつぅ
のストーリーを上げていきます ◎登場人物
・アレク=ルドルフィ
モンスター使いで普通のモンスターも仲間にする、カレンに惚れてる
・ティーナ=エシュマルク
幼馴染の女の子で拳闘士
・カレン=エシュマルク
ティーナの姉で凄腕のモンスター使い
・セルシア=ウム・レインティス
シャールの都の王女、見た目ロリだが歳はアレクと2つ違い
・プリエステス
通称プリエ、アレクを助けては何処かに去っていく謎の少女
◎短縮版
モンスター使いのアレクは憧れの人のカレンに会いに、カレンの妹で幼馴染のティーナと都に旅に出る。
都でカレンが仕える王女セルシアの依頼の遺跡探索をしながら古代人の遺産を狙う者の争いに巻き込まれる。
その中で実はカレンの妹ではなく伝説のモンスター、聖獣だったティーエが浚われて落ち込むアレク。
しかし同じ聖獣で何度も助けてくれた少女、プリエの助けもあり無事に黒幕を倒してティーエを取り戻す。
そしてモンスター使いの頂点となるために、ティーナにプリエ、それに仲間のモンスターと共に旅に出るのだった。 ◎本編
主人公のアレクはモンスター使いを夢見るが、契約は出来ても異性のモンスターのスキルを取り込めなかった。
故に幼馴染のティーナは諦めるように勧めるが、アレクはティーナの姉のカレンに憧れているので夢を目指す。
ある日村長から住んでる村に来る旅商人がモンスターに襲われたため、警戒のため近くの洞窟の調査を2人に頼む。
アレンはカレンが働く遠くの都に行くための許可を貰うため、ティーナはアレクが了承するならと調査することに。
途中、鍵の掛かった部屋を突破するために猫のモン娘、カラカルと契約して召喚する場面をティーナは初めて見る。
宝玉の数だけモンスターを連れていけるが、何故かアレクは宝玉を2個持っているのに1体としか契約出来なかった。
以前カレンに相談したが何故か取り合って貰えず、という事を話しつつとりあえず探索を再開する2人。
途中、盗賊に襲われる少女を救い、そして最深にてゲイルとソーニャという兄妹が旅商人を襲ったと知る。
一度戻ろうとするが気づかれたためやむなく応戦、そして勝利するがその2人には逃げられてしまう。
村に戻り報告、そしてティーナも同行するならという条件で都行きの許可を貰い、夜は助けた少女とご褒美H。
都に着きカレンが住んでいるという場所に行くと凄い屋敷があり、驚く2人に1人の少女が声をかけてくる。
少女、セルシア曰く自分の家だと言うがアレクはカレンの家だろと信じず、言い合いをしてるとカレンが現れる。
事情を理解したカレンがセルシアが現国王の娘だと2人に教え、カレンはセルシアの元で働いているのだった。
セルシアも特に2人を罰することはせず、2人はしばらく泊めてもらう事になりアレクはスキルの事をカレンに相談。
カレンに壁を作らず全てを受け入れればいいと言われ、その夜流れでカラカルとHするとスキルを取り込める。
翌日、カレンにこの事を聞こうとするがその前にカレンから披露してくれると言われ興奮するアレク。
しかしカレンは普通に契約するだけでスキルを取り込んでおり、流石にHして取り込めましたとは言えずに保留。
そこにセルシアが現れ、修行としてカレンが調べる予定の遺跡を探索してはと言われて挑戦することにする。 潰れそうになってる武器屋のクレア、道具屋のどう見てもモン娘だがそれを否定するリーン等と交流し、
遺跡を攻略していくが途中の扉が開かず、何かはめ込める場所があるために一度屋敷に戻るが2人共いない。
ティーナと別れて2人を探していると公爵のバスチーダに嫌味を言われているセルシアを発見し合流。
無教養なアレクのお陰でバスチーダに一矢報いて別れるも、前妻の子であるセルシアの実質的な権力は低かった。
別れた後、バスチーダの元にはゲイル達兄弟、ジェイルという男を使って聖獣と呼ばれるモンスターを探していた。
セルシアから鍵となる石板を受け取ったアレクは扉の奥で祭壇を発見し、それを守る番人との闘いになる。
撃破後、謎の石を回収し持ち帰ろうとする所にゲイル達が数人の兵士を連れて現れ危険な状況になる。
しかしそこに現れた少女が兵士を全て倒して危機を脱出、さらに少女はアレクにキスをして何処かに去ってしまう。
屋敷に戻りセルシアから兵士達がバスターチによるものと知る、そして石を渡すとカレンは何かに感づいた模様。
しかしカレンは気のせいと答えアレクに返し、アレク達を村に帰そうとするが2人は反対し屋敷に留まる事にする。
その夜、カレンに部屋を尋ねられたアレクは暴走してカレンを襲ってしまうが、カレンによって記憶を消される。
カレンは石をアレクから奪い偽物とすり替え、古代ウィザール人が残した遺産について嘆くと部屋から出て行った。
翌日、セルシアの元に国王直属聖騎士団の団長、ロイが尋ねてきて別の遺跡を調査をしている事を告げ去っていく。
セルシアはアレクにロイよりも早く遺跡の攻略を命じ、アレクもそれに同意して新たな遺跡の探索をする事になる。
ちなみに聖騎士団は直属ではあるが、それよりもこの国最大の宗教の騎士であってそちらが優先であるらしい。
セルシアから背を伸ばすアイテムを要求され、リーンの店で超厚底ブーツ作ったを持って行っては叱られ、
人妻から依頼を受けて盗賊から指輪を取り戻し、そして人妻とご褒美Hの途中で旦那が帰宅して追い出されたり、
モンスター素材屋から侍のモン娘を買うも契約の隙をついて襲われたので反撃して契約し、そのままHしたり、
そんな事しながら次の遺跡の探索に向かいロイと再開。モンスターを使う技術は古代ウィザール人のものと聞く。 そして最深にて番人守護者を撃破して以前手に入れた石、封印石の色違いを手に入れるも遺跡の崩落に巻き込まれる。
以前助けてくれた少女のお陰で助かるもまたすぐに少女は何処かに消えて、ティーナと2人で脱出を試みる。
途中謎の文字がありアレクには読めないが、フィーナが無意識にそれを読みそのギミックを開通させる。
聖獣を従える者、神人にならんと欲するならこの扉を開け、先に進むも出口は見つからずに謎の光球を発見する。
そこで休憩中、流れでティーナとHして何故かスキルを取り込め驚くアレク、そしてティーナの耳が尖っていた。
疑問に思う2人の前に謎の少女、ティーナと同じ耳の少女は2人出口に導くとまた何処かに去ってしまう。
とりあえず耳を晒しておくとモンスターと間違われ処分されるのでセルシア達にもとりあえず秘密にして隠す事に。
ある日国王、グレイに呼び出されたセルシアは久しぶりに褒められて喜んでいた。
一方バスターチは遺跡を攻略された苛立ちをジェイドにぶつけ、ジェイドはクリスタルと聖獣が重要であると告げる。
クリスタルがある限り聖獣の大体の居場所はわかるので、封印石も奪い取ってしまえばいいとも言う。
ジェイドはウィザール人で、クリスタルがある限りは裏切らないと告げるも疑うバスターチ。
セルシアはグレイに褒められ気を良くしたセルシアは自分も遺跡に行くと言い、カレンが護衛で付く事に。
クラウに頼まれ奪われた商品をモンスターしか入れない迷宮に取りに行って無理やりお礼Hがあったり、
途中ゲイル達の妨害もあるものの何とか遺跡の最深で守護者を倒して3つ目の封印石を手に入れるアレク達。
そこにバスターチ一味がやって来て、今までの遺跡はウィザール人の物でその呪われた遺産が目的だと言う。
そしてそれを手に入れるための封印石を狙って襲ってくるがカレンが囮になってくれて何とか逃げだす。
しかしそこにジェイドが追い付いてきたのでアレクは立ち向かいセルシアを逃がすも、アレクは敗北する。
命を取られかけるも謎の少女が立ち塞がり、ジェイドは少女を聖獣と呼びアレクにウィザール人の血を引くか聞く。
聖獣と呼ばれた少女は何も答えないが、ジェイドは聖獣に免じてアレクを見逃すも神人復活に協力するよう言う。
気を取り戻したアレクは少女に礼を言うとセルシアの去った方に向かい、無事にセルシアを発見する。 はぐれてたティーナも無事に合流、そしてロイと何とか出会い事情を説明してカレンを心配する3人。
カレンはたった一人で全ての敵を倒すもバスターチはジェイドに救われて取り逃がす。
自身の終わりを感じるバスターチの元にグレイと近衛兵が現れ、バスターチからクリスタルを奪うと殺してしまう。
何とか屋敷に戻ったアレクはセルシアに部屋に呼び出されてH、礼と助けてもらった事などで好意を抱いていた。
バスターチは表向き処刑と報じられ、アレク達は封印石が封じた技術が気になり更なる遺跡の先を目指す事にする。
そして以前ティーナと共に落ちた場所に到着してここが遺産の場所だと踏んだアレクはセルシアに報告して連れてく。
セルシアから話を聞きそこにグレイと近衛兵がやって来て、封印を解く事を言うも何故か封印は解かれない。
カレンはここが封印の地ではないと去ろうとするが、グレイはカレンに本物の封印石を出すように言う。
何故と聞くもクリスタルの力だと答えたグレイはセルシアとティーナを人質に取りもう一度要求する。
諦めて本物を渡すカレン、グレイは封印石で解除しその隙をカレンは襲撃するも、ジェイドの反撃にやられる。
封印を解いた場所にあったのは扉であり、グレイの目的はその先で死に怯えることのない力を得ることだった。
そしてグレイはティーナをその腕の中に捕え、ティーナが探していた神獣であると言ってクリスタルの力を使う。
→寝取り√
懸命に抵抗するもクリスタルの力とグレイのセックスによって完全に堕ちたティーナはグレイをご主人と崇める。
→回避√
事前に道具屋で守護のペンダントというアイテムを作成してティーナに会うとそれをティーナにプレゼントする。
クリスタルの力でグレイが洗脳しようとするが守護のペンダントによって不可能だとジェイドが言う。
グレイはとりあえず聖獣は手元にあるのでクリスタルの力で扉を無理やり開く事にする。 聖獣を手にしたグレイはアレク達を殺そうとするが間一髪、ロイ率いる聖騎士団が助けにやってくる。
ロイはグレイが国最大の宗教から破門されたと宣告、しかしグレイにとってもはやそれはどうでも良い事だった。
クリスタルの力でモンスターを呼び出しグレイ、ティーナ、ジェイド以外に差し向け3人は扉の向こうに行く。
ティーナを奪われ呆然とするアレクだがロイの言葉に何とか気を取り戻し、取り戻す事を誓い撤退する。
アレクは昔の事を思い出していた、それは小さなカレンと共に最初の洞窟のある抜け道に侵入するという内容だった。
アレクはカレンと2人だけの秘密基地にするつもりだったがそこにあった封印石をアレクが解除すると、
そこから少女が現れ、仕方なくその名前の無い少女を含めた3人の秘密基地にすることにして走り回る。
カレンは尖った耳を見てモンスターと思い怯えるが、アレクは気にせず少女をティーナと名付ける。
それはカレンが作った空想の妹の名前であり空想の妹とティーナを重ね、そこに村はずれに住む老婆が現れる。
老婆はウィザール人の子孫で、ウィザール人が作った聖獣を封印していた存在でティーナを封印しようとする。
アレクは老婆に言い負かされるも、カレンが自分の妹として家族の元に連れていくと宣言する。
それならと老婆はカレンに村では悪と呼ばれる魔法を覚えて全員の記憶を変えて耳を隠す必要があると言う。
そうしてカレンは魔法を覚えて村の全員の記憶を変えていたことを思い出す。
アレクはロイに神人がウィザール人の兵器で、ロイはその復活を防ぐためにこの国にやって来たと言う。
そしてカレンは無事だが禁じられた魔法を使った罪があるので一時拘束状態になると聞かされる。
ロイが去った後、セルシアに呼び出されて父とカレンに結果として騙されたために心が折れそうだと言い、
信じられるのはアレクだけなので傍にいてほしいと言うが、ティーナを助けに行かなければという。
それなら立ち上がる勇気が欲しいとアレクとH、そしてアレクはティーナを取り戻すために遺跡に向かう。
最深でアレクは聖獣の少女なら何か知っているのではと探し出そうとすると突然目の前に少女が現れる。
少女は扉の先に行くには聖獣との契約が必要だと言い、アレクは少女に契約してくれないかと提案する。 少女は最初からその気だったと言い契約するが扉は開かず、アレクはスキルの時と同じではと考える。
少女にその事を話すと当然覚悟済みで、聖獣として誰が主人としてふさわしいかわかっていたと言う。
そして少女、プリエとH、してついに扉を開ける事に成功するもまずは万全の準備が必要だと考え撤退。
一方セルシアは混乱する貴族達の前に現れて国のために父を討つ事を宣言する。
アレクはロイにグレイを討ったらカレンを許してもらうように頼み、ロイも了承するが他の聖騎士は反対。
しかしロイは成功すればなので別の策は張ってあるし、アレクの才能に関して説明して納得させる。
モンスター使いがモンスターと契約する確率は1年1体ほどであり、アレクはその点異常であると。
アレクがついに遺跡最深の扉に手をかけた時、ロイが現れて誰か近しい人の力を借りるべきだと言う。
そこにセルシアが国の騎士を現れてやってくる、アレクの力となるために、そして父を討つために。
アレクはついに扉を開けて神人のある世界に突入して、蘇ったボスたちを倒して進む。
一方グレイは神人のある祭壇にたどり着いていた、ゲイルとソーニャの2人も命乞いをして何とかついてきた。
そしてジェイドは神人復活に必要なモノがクリスタル、聖獣、そして処女の生贄だと言いソーニャを捧げる。
その行為にゲイルはモンスターを召喚して助けようとするもクリスタルの力で契約を解除されて逆にやられる。
祭壇の前にたどり着いたロイとアレクの前に現れたゲイルは契約解除の力とソーニャの事を頼むと気絶する。
それでもアレクは契約が無くてもプリエみたいに助けてくれるモンスターはいるからと前に進もうとする。
ロイはそんなアレクに今回持たされていた聖剣を託し、貸したのだからといいアレクを見送る。
そして遂にグレイと対峙、クリスタルの力を使われるも全員から好感を持たれていたアレクには関係なかった。
儀式を続けるグレイに代わりジェイドが立ち塞がるが、それを撃破してティーナとソーニャを助ける。
しかしクリスタルの力で意識を奪われたままなのでクリスタルを破壊する必要があるとプリエに言われる。
そこに神人となったグレイが現れるもアレクは立ち向かい、そして撃破したかと思ったが神人が回復していく。 神人の力で周りの生命力を吸収するという力を思い出しアレクが対抗策を考えてる所に傷だらけのカレンが現れる。
カレンはクリスタルに触れよといい、アレクは聖剣を神人に突き刺し突撃して右手を伸ばすも神人に止められる。
プリエもジェイドに足止めされカレンも力届かずに絶対絶命の時、ティーナが聖剣を突き刺し神人に隙が出来る。
神人は驚くも、アレクはクリスタルで揺らぐほどの絆じゃないと言い、最後の力で手を伸ばしクリスタルに触れる。
その瞬間クリスタルはアレクを新たな主と認め移ろうとし、失った神人は崩れて光に包まれた。
アレクは光の中で精神となったヴァルティアーナというクリスタルを生み出したものと会う。
ヴァルスティアーナもアレクと一緒でスキルを取り込むにはHをする必要があった存在だったらしい。
モンスターへの生理的嫌悪を持たない特別な存在であり、真の神人になれると言うが怒られるからとアレクは断る。
一人ではなく皆の力で来たのだからと、ヴァレスティアーノはいつか排斥されるかもと言って消え去る。
意識を取り戻すと元に戻ったティーナがアレクの名前を呼んでいた、そしてアレクに抱き着こうとするティーナ。
しかしプリエに妨害され、さらにHした事までがばれ問い詰められるアレクとそれを見つめるカレン。
そしてアレクとティーナは記憶が戻った事を言い、カレンはクリスタルでティーナを人間にしようとしたと言う。
このまま去るべきだと考えるカレンだがセルシアがそこに現れ、それこそが一番の非道だと告げる。
セルシアはこのまま自分の元にいて欲しいと言い、ティーナもカレンが好きだと告げる。 2か月後、アレクは自分を巡って喧嘩するティーナとプリエから逃げ出し国王代理となったセルシアの元に向かう。
セルシアはアレクモンスター使いの頂点を目指すためがこの自分の館を去ろうとしていた事に気づいていた。
カレンがロイに魔法の事を黙って貰う条件として魔法と戦闘を封印したため次は自分が頂点を目指して。
ジェイドに狙われるかもしれないからティーナとプリエを置いていこうとしたがカレンによってバレてしまう。
そこにセルシアが現状を解決手段があると提案してそれをアレクが実行してみるかと提案する。
→断る
それよりもモンスター使いの頂点を目指すために旅に出ることを選ぶアレクは仲間と共に旅に出るのだった
END
→受け入れる(おまけシナリオ)
セルシアはとある危険な遺跡、異界迷宮の奥にある王冠を持ってきて欲しいと依頼して旅はお預けになる。
クラウから伝説の鍛冶師の錬金槌を取って来て欲しいと頼まれ、持っていくと最強装備が作成可能になったり、
リーンから遺跡からある杖を取って来て欲しいと依頼され、持っていくとモンスターとしてリーンが加入したり、
そんな事をしながら異界迷宮の最深に向かうと聖少女騎士リオン(同じ会社のゲーム)のリオンと楓がいる。
アレクたちを敵とみなしてくるリオンと流れで戦闘に、倒すと楓が気絶したリオンを連れて宣伝して去っていく。
手に入れた王冠をセルシアに持っていくと、セルシアはアレクを連れて王宮に行き国中の貴族に招集をかける。
何事かと騒ぐ周りにセルシアは王冠、建国王の王冠を掲げ取り戻したものに王族の地位を与えるという話をする。
そしてセルシアはアレクが取り戻した者だと言い、さらにアレクとの結婚まで宣言する。
反対するティーナとプリエを言葉巧みに説得し、自分を一番にする代わりにずっと一緒にいれると言う。
それを聞いて思わず逃げ出したアレクと、それを追うセルシア達の冒険が始まったとさ。 ◎登場人物
・大宮司 峡介
何かと天啓を受けたと言って行動する、体育教師でクラスを1つ受け持てるほどには良識も持ってる
・春原 風花
第二科学部の一員で活動は学園に愛を振り撒くためと思っている、いわゆるアホの子
・笹々瀬 祭璃
風花の友人であり何かと思考が凶暴、魔法少女フェスタ―として正義の味方として活動する
・本堂 桜
花畑学園の学園長、路頭に迷う峡介を拾って就職させた人
・佐原 優希
男兄弟の中で育ったためスカートを苦手として男装する女子
・水原 潤流
箱入り娘の令嬢、風花とは違ったベクトルでアホの子
◎短縮
科学部顧問に選ばれなかった大宮司峡介は第二科学部を作り復讐する事にし、春原風花を騙して部下にするのだった。
そして風花や友人の笹々瀬祭璃等にHな悪戯をしながら、時折邪魔しにくるフェスタ―を名乗る少女、実は祭璃と戦う。
風花√→正体がバレたけど元々尊敬されてたので恋人になってハッピーエンド
祭璃√→正体がバレて責任をとる事になったけど元々好きだったので問題なく恋人になってハッピーエンド
ハーレム√→フェスタ―の正体を知った風花を自分の正体も明かして風花を科学部に誘いみんなでHするのだった
レズ√→フェスタ―の正体を知った風花を自分の正体も明かして風花のために部活を辞めて、風花といちゃつくのだった ◎共通
発明家を夢見る体育教師の大宮司峡介はある日復活する科学部の顧問になれずにショックを受ける。
峡介はその恨みとして第二科学部を作って復讐することを思いつき、アホの子の春原風花を入れることにする。
変装してブラック総統として風花に接触し、紆余曲折あるも最後は親切の為と説得して風花は第二科学部に入る。
まずは自分を科学部の顧問にしてくれなかった学園長の本堂桜をターゲットにする峡介と風花。
存在感の消える発明品を使ってバレずにH、ちなみに風花にはマッサージと説明しており疑っていない。
活動を終え風花を先に帰して自分も帰ろうとした時、女子トイレから出てくる男子生徒を見つけて止めようとする。
しかしその男子は男装女子の佐原優希で、男子にしか見えないと言われ怒った優希は峡介を気絶させて何処かに行ってしまう。
翌日、新しい発明品を披露しようとした峡介だが風花が説明する前にその発明品を使ってしまい寝てしまう。
寝言で犬扱いされてるので新しいターゲットを決める前に寝ている風花にH、初めてに狼狽するもとりあえず誤魔化す。
とりあえず2つ用意した発明品のどちらかを使うことにするが
→ねろねろねろね(睡眠薬)を使う
これを全員に配る事にした峡介は、風花と教師の峡介として協力して配ってる途中で優希を見かける。
峡介は昨日の仕返しとして優希を次のターゲットにする事に、発明品で全員が寝た後に優希の胸に悪戯する。
→ふたなりペディキュア
これを全員に配る事にした峡介は、風花と教師の峡介として協力して配ってる途中で優希を見かける。
峡介は昨日の仕返しとして優希を次のターゲットにする事に、結局優希以外には配れずに終わる。
放課後、優希をこっそり追う峡介達は優希が発明品を使いふたなりになる場面に出くわす。
一緒に渡した自分を置かせるオナホールの発明品でオナニーするのを見届ける2人だった そして風花と合流した時に魔法少女を自称するフェスタ―が現れる。
学園での悪事を仕置きすると言って襲ってくるフェスタ―、峡介は発明品で対抗して勝利、ついでオシオキ。
本番までするつもりは無かったが風花のドジで初めてを奪ってしまい、最後は発明品が理由の腹痛で撤退する。
翌日、新しい発明品の実験を1人でする事になった峡介は
→嘘携帯電話(何でもバイブレーションする事が出来る
本職の授業中に暇そうにしてる風花に使用、気づいたら風花と祭璃の仲が深まっていた
→ミニマウス(何でも小さく出来る
風花と別れて昼食をしようとする祭璃が気になり追いかける峡介、そこで他人をゴミ扱いする姿を見かける。
教師として何とか更生させようとする峡介は発明品を使用、綿棒でお仕置きHするのだった。
翌日、説明として風花に新たな発明品を使用、風花はロリ化して可愛いので満足する峡介。
その後桜に使い学生時代に戻し蘇った初めてを貰ったその帰り、またもフェスタ―の襲撃を受け発明品で迎え撃つ。
最初は追い詰めお仕置きHまでするも、最後は詰めの甘さから手痛い反撃を受けて敗北する峡介。
翌日、またも新しい発明品の実験を1人でする事になった峡介
→ボンド磁石(2つの生物を融合させる
発情期の猫と融合して発情した風花に誘われるままにHするのだった。
→分身キューブ(分身できる
どうしようか悩む峡介は屋上で悩む祭璃を発見、2人いれば解決できるだろうと発明品で分身し総統として話しかける。
そして2人で祭璃に襲いかかり、Hしながらもアドバイスをするのだった。 翌日、学内新聞で苦手な泳ぎを克服するために水泳部に入った水原潤流に感動して今回はこの水原をターゲットにする。
その為に用意した他人を操る発明品で風花にオナニーさせた後にプールに向かい水原を発見して
→強力乾燥剤
峡介はいざという時に水を吸収する発明品である強力乾燥剤を用意して水原を見守り、水原が溺れた直後に使用する。
しかし予想外な事に苗字に水を含む水原まで吸収してしまったので、峡介はは自身も吸収したモノのある異世界へと行くことに。
そこで水原から神様だと勘違いされたので、騙してスマタでHの悪戯をした後に水原と共に元の世界に戻る
→全ハード対応コントローラー(他人を操る発明品
発明品を使い泳ぎを教える事にする峡介、ついでにお礼としてHをして初めてを貰うのだった。
その帰りにまたもフェスタ―の襲撃、しかも今回は風花を人質にとられるも何とか発明品で切り抜けてお仕置きH。
しかしその後、フェスタ―の渾身の反撃で吹き飛ばされてしまい、
→風花√
風花が見つからず死んだと思い涙を流す峡介、しかし何とか見つけるもマスクが剥がれて風花に正体がバレてしまう。
しかし風花は総統の正体が先生で良かったと言い、その後寝てしまった後に寝言で今後も活動を続けようと言われる。
それからは風花に言った建前だった、世の為の活動を行う第二科学部。
元々峡介を尊敬しており、フェスタ―との戦いもあって益々峡介を好きになった風花と恋人同士になったのだった。
→祭璃√
気が付くとフェスタ―のいた場所に祭璃がいて、峡介もマスクが取れてしまい全員の正体が発覚、混乱した風花は気絶する。
峡介は祭璃に土下座して勢いで風花を連れて逃げようとするが失敗、祭璃に風花を連れて活動していた事も怒られてしまう。
祭璃の悩みは最近風花に構って貰えない事だった、そして峡介には責任を取るように言うのだった。
それから実は峡介の事が前から好きだった祭璃と付き合う事になり、風花や桜にも祝福されるのだった。 →ハーレム√
気が付くとフェスタ―のいた場所に祭璃がいて、風花も自分の正体を明かし祭璃も部活に勧誘し、峡介も許可する
結局、風花に構って貰えず寂しがってた祭璃も部活に参加する事になり、風花の提案で3人でHするのだった。
→レズ√(正史)
気が付くとフェスタ―のいた場所に祭璃がいて、風花も自分の正体を明かし、祭璃も自分が寂しかったと告白。
それを聞いた風花は大切な祭璃を幸せにするためにと第二科学部をやめる事に、そして別れる2人。
それからどうしようかと悩む峡介の前に桜が現れ、さらに正体に気づいた上に峡介の姿を素敵だという桜。
元々拾われた恩から桜に惹かれていた峡介、ゆっくり仲を深めようとするが間違って告白、しかし受け入れられるのだった。
数日後、総統が新しい部下と世の為の活動を行ってると知った風花はふたなりになる発明品で祭璃とHするのだった。 ◎登場人物
・大宮司 峡哉
父にコンプレックスを持つ主人公
・笹々瀬 風璃
正義が好きなアホの子、性的知識も皆無
・佐原 空希
存在感の薄いクラスメイト、名前はアキと呼ぶが基本クウキと呼ばれる。
・高良 月乃
1つ上の幼馴染で生徒会長でドS、プレシャスムーンの痛々しさは理解してる
・水原 さらら
風璃の1つ下の幼馴染
・中平 唄葉
担任でこの作品1番の被害者
◎短縮版
世間が認めてくれないので復讐する事にした大宮司峡哉は悪の組織を作りあげ、笹々瀬風璃と佐原空希を騙して仲間にし活動する。
正義の活動と称してHな活動するが、魔法少女プレシャスムーン(正体は高良月乃)が邪魔をしてきたりする
・風璃
純粋な風璃に惹かれつつも罪悪感を感じて、風璃の安全のためにも部から追い出す峡哉。
最後は事情を話して許して貰い恋人に、そして風璃がトップの正義の味方の組織の一員として頑張る事になった
・月乃
悪の組織の総帥の正体が峡哉と知り落ち込む月乃だが友人の言葉があり復活、そして峡哉を倒して正体を明かす。
ずっと自分のために行動していたとしり峡哉は月乃に謝罪、月乃もこれから頑張ればいいと恋人として見守るのだった。
・空希
空希に正体がバレて尋問する途中友達でいたくないと言われ落ち込む峡哉、そしてそれが好意が理由と気づく。
空希も実は峡哉が好きで友達でいたくないのは恋人になりたいからと分かり2人は恋人になるのだった。
・さらら
総帥姿の峡哉の誤魔化しのせいで総帥を好きになるさらら、そしてある日総帥の正体が峡哉と分かり2人は付き合う事に。
今までの悪事がバレて一度は破局するもさららの説得で恋人になるのだった
・唄葉
ある事情から峡哉に好意を持つ唄葉、しかし誤解から峡哉は自分の父に好意が向けられてると思いもやもやする。
そんな峡哉の発明品のせいで一度は教師をやめそうになるも、峡哉の謝罪によって許し、恋人にもなるのだった。 ◎共通
主人公で科学部の大宮司峡哉は発明の大会で作った発明をインチキだと思われ失格になったため不機嫌になっていた。
いつも発明しても認められない事に不満を持つ峡哉は新しく部、第二科学部を作り復讐する事を思いつくのだった。
峡哉のクラスメイトの笹々瀬風璃が帰宅しようと下駄箱を開けるとそこには手紙が、そしてそれをラブレターだと予想。
手紙に書いてあった場所に向かうとダーク総帥を名乗る峡哉がいて、そして峡哉に騙されて第二科学部に入る。
まず峡哉は担任の中平唄葉をターゲットにし、存在感の消える発明品で接近、そしてそのまま図書館でHして初めてを奪う。
成功した事を喜ぶ2人、しかし発明品の効果が切れていたのでその場面をクラスメイトの佐原空希に見られてしまう。
しかも聞けば最初からいたらしいがどうにかしようも逃げられてしまい、仕方なく翌日峡哉として佐原に声をかける事に。
先に風璃を帰し、峡哉は峡介にやる事があるので1か月帰らないと言い、峡介もそれを受け入れるのだった
翌日、声をかけるも周囲の誤解から失敗、気づけば風璃は佐原の友達となり、仕方なく放課後に手紙を渡して呼び出す事に。
呼び出した場所で総帥として会って第二科学部に勧誘、流れ勢いと風璃の言葉で佐原も入り、活動が始まる。
まずは科学部に対して発明品でH、帰りに魔法少女プレシャスムーンが襲撃するも迎え撃ち始めてを奪うも最後はやられる。
翌日、様子がおかしい幼馴染の高良月乃を見かけるも誤魔化されてしまう
◎風璃√
喧嘩はするがなんだかんだで仲の良い峡哉と風璃、ある日風璃は親の風花の日記を見て自分も同じ活動をしてると喜ぶ。
純粋な風璃に段々惹かれつつも罪悪感を覚える峡哉に、良い事をしてる総帥(峡哉)に惹かれる風璃。
ある日2人で部室にいるとこにプレシャスムーンが襲撃、部室はボロボロになるも風璃の活躍で何とか逃げ出す。
しかし傷つき自分を責める風璃に罪悪感の限界にきた峡哉は風璃と佐原を退部させることにする。
風璃は自分に力が足りないせいだと感じ個人的に人助けをして第二科学部に戻る事にし、佐原もそれに協力する。
峡哉は風璃を失って風璃への好意を自覚するも言い出せずに落ち込む、そこに峡介が現れて自分の過去を語る。 自分も同じ様な事をしておりその贖罪として学園長になった事を、そして峡哉を励まして立ち上がらせるのだった。
そして峡哉は風璃に会おうと探しにいくもプレシャスムーンが襲撃、しかし峡哉は全てをやめるため抵抗しない。
足を洗うと宣言し無抵抗な峡哉にトドメの一撃を繰り出そうとするところに風璃と佐原が現れて峡哉を庇おうとする。
そして心配だから退部させたと分かり喜ぶ風璃、峡哉は勢いで告白し2人を守るためにプレシャスムーンを倒すのだった。
峡哉は風璃に全てを話し、風璃は峡哉を許して新しく作る正義の組織の部下にすると言い、2人は恋人になるのだった。
それからは真・第二科学部は正義の組織として3人で活動するのだった。
◎月乃√
ある日屋上で総帥の姿に似たボロボロのぬいぐるみをみつける峡哉、そこに現れた月乃に聞くが知らないと言う。
そしてついに学園を制圧する峡哉、そしてついにプレシャスムーンとの決戦、勝利を収めるも何故か相手は引かない。
理由を聞くと誰かを守るためだといい飛び掛かってきて、それが原因で一度変装が解けたので逃げ出す峡哉。
プレシャスムーン、すなわち月乃は総帥が峡哉であると気づくが総帥が峡哉に変身していたのかもと考えて峡哉を呼び出す。
峡哉を問い詰める月乃、峡哉は関係ないと答えると反論、そして泣き出す月乃を見てつい逃げ出す峡哉。
月乃は峡哉の言葉から総帥が峡哉だと確信、変身ステッキを投げて出してしまう。
翌日、峡哉は月乃に謝る事にするが誤魔化す月乃、追及する峡哉だが演技だったと答える月乃に怒って去る峡哉。
放課後、総帥として復讐するため屋上にいた月乃に姿を消し近づくと、月乃は以前見つけた総帥に似たぬいぐるみに謝っていた。
泣き出す月乃に混乱する峡哉だが復讐のために犯す、しかし終わった後の姿や泣いてる姿を見て混乱した峡哉。
夜、峡哉は自分が本当に求めていたのが月乃に認めてもらう事で復讐や学園制圧ではなかったと気付く。
翌日、月乃は自分のせいで峡哉が悪の総帥になったと感じ生徒会長をやめようとするが、輝穂の説得で立ち直る。
夜、峡哉達の前に自分の正義のために立ち塞がるプレシャスムーン、最初は有利だったが風璃が原因で最後は敗北する峡哉。
気絶した峡哉は過去に月乃に助けてもらい好きだった事、何故か急に虐めてきた事、しかしちゃんと優しい事を思い出してた。 目を覚ました峡哉はプレシャスムーンに膝枕されており、そして月乃も自分の正体を峡哉に明かす。
そしてずっと峡哉の発明品を信じてた事、虐めてきたのは峡哉を鍛えるためだった事、実は峡哉が悪の組織に狙われていた事、
悪の組織から峡哉を守るためにプレシャスムーンになって活動していた事を明かし、両想いだったと分かる。
自分のために動いてた月乃に逆恨みした事を謝る峡哉にこれから頑張ればいいと言う月乃とこれから一緒に頑張る事にする。
数日後、峡哉は第二科学部を解散、風璃と佐原は真・第二科学部として正義の活動、峡哉は生徒会の一員になっていた。
それから夏、学校に襲来した宇宙人をプレシャスムーンとダーク総帥として、2人で立ち向かうのだった。
◎空希√
峡哉は佐原の性知識は風璃並みと思っているが実際は人並みに持っているも流れで言い出せない佐原。
性格は良いが過度な引っ込み思案で自分に自信が持てない佐原が気になり理由を聞く峡哉。
佐原は昔母親の陰に隠れ人との交流をしてこなかった故、自分が友達になっていいか不安だと言う。
そんな佐原に峡哉は友達と好きだと言い、佐原も峡哉とずっと友達でいたいと言う
ある日、佐原に正体がバレる峡哉だが、実は最初から気付いていたという佐原を峡哉はスパイかと思い性的に尋問する事に。
そしてその尋問の途中で佐原の性知識が人並みな事、そして以前いった友達でいたいと言うのが発明品で嘘だと分かる。
その事にショックを受け飛び出してしまう峡哉、しかし翌日に誤解から佐原を監視していた峡哉は佐原が自分を好きと知る。
しかしその直前に発明品で悪戯したせいか学校に来ない佐原、そして落ち込む峡哉が佐原の名前を呼んだ時に佐原が現れる。
実は存在感の消える発明品で峡哉の傍に来ていたのだった、そして峡哉に告白して恋人になる峡哉と佐原はそのまま教室でH。
その後、発明品の効果が切れて皆に恋人になった事はバレ、そして峡哉は佐原の事をちゃんとアキと呼ぶのだった。
それから風璃にも正体はバレ、佐原のために活動も普通の奉仕活動に変えた峡哉、そして2人の間に子供もできるのだった。 ◎さらら√
風璃の1つ下の幼馴染の水原さらら、ある日自分の罪悪感を乗り越えるためにさららを眠らせて初めてを奪う。
しかし発明品の効果が切れて姿を見られるも何とか誤魔化し、さららは総帥(峡哉)を王子様として好きになる。
ある日総帥の背中に星形の痣を見つけ、その後に峡哉に痣があるという話を聞いて峡哉を意識するさらら。
ある日発明品のせいで峡哉のままさららとHしてしまうが、その後さららが痣を見つけて峡哉=総帥だと確信する。
さららは峡哉に告白して峡哉も受け入れ、2人でイチャついてるときプレシャスムーンが現れ今までの悪事がバレる。
峡哉はさららのためにも総帥として振る舞いさららを置いてプレシャスムーンとの戦闘にいく。
翌日、峡哉は総帥として覚悟するためさららに酷い事をする事に、それでも引き留めるさららに本心を語る峡哉。
そんな峡哉にさららは自分の家、さららの実家は金持ちで父親がわからないために追い出されたのだと。
それが原因で峡哉と同じく誰かに必要とされたかった、それを聞いて峡哉はもう一度告白してさららと恋人になる。
峡哉はさららのために過去を見る事に、そして追い出されたのは誹謗中傷から守るためだったと分かる。
それからはプレシャスムーンにも謝罪して第二科学部は正義の組織に、そしてさららとの関係は家族にも認められるのだった。
◎唄葉√
峡哉の発明品でどんどん自分がHではないかと悩む唄葉、そんなある日、峡哉は隠されていたある発明品を使用する。
その発明品によって学園内の第二科学部以外の全員が若返り、その中でパジャマ姿の女の子を見かけて保健室に連れてく。
女の子は唄葉で昔は病弱だと知り、峡哉は小宮司で保険医を名乗るとHのついでに治療、そしてそれが実際の過去になっていた。
唄葉が学園の教師になったのは小宮司に会うためで、峡哉の後姿にその面影を見て以来峡哉を意識していく。
そんな時、峡介にも小宮司の面影を見て峡介がそうなのではと考え意識し、峡介を意識する唄葉にもやもやする峡哉。
峡哉は唄葉の本心に気づかず唄葉の気をひくために発明品を使ってH、しかしやりすぎてしまう峡哉。
結果唄葉は自分が学生を誘惑するダメな教師だと思い、教師をやめる事にし、ようやく峡哉も自分が唄葉が好きと気づく。 峡哉は峡介に相談、そして唄葉に全てを話す事に、唄葉はそれで峡哉が小宮司と知り、峡哉を許し一緒に償おうと言う。
そして憧れの小宮司である峡哉と恋人になり、そして唄葉は健全な組織となった第二科学部の顧問になるのだった。
◎学園制圧
ついに学園を支配した峡哉は堕としてきた女子とHを楽しみ、しかしそこに現れたプレシャスムーンとの決戦に向かうのだった。
◎バッドエンド
学園の支配が進まず焦る峡哉、そこに謎の人物(峡介)が現れて部室を爆破、抵抗しようもやられてしまう。
気が付くと峡介に介抱される峡哉、1ヶ月になるので帰ってくるかと聞く峡介に否定する峡哉。
峡哉は再び、目的を達するために歩き始めるのだった。
※追記
前作の『轟け性紀の大発明』の続編でレズエンドの続きになっている
風花が峡介の発明品でふたなりになり祭璃とやって出来た子供が風璃
優希が峡介の発明品でふたなりになって、自分を犯せるオナホを使って自分の精子で出来た子供が空希
潤流の父親は峡介なのでさららと峡哉は異母兄弟 @登場人物
・ブルーム=ベルフラワー
優秀だが堅物で鈍感(巡察使が結婚禁止なのが理由の1つ)
・マーガレット・デルフィニウム・ミルトス
ミルトスの領主代理、メイドとして活動する時と素直になりたい時はメイドのクロッサンドラと名乗る
・アンドロメダ=ヘリオトロープ
ブルームの幼馴染で目指せ脱幼馴染を目的にブルームの護衛使になった、作中最強で戦闘はお任せ、通称アン
・ジャスミン=ヒヤシンス
ミルトスの村人で都会に憧れていて歌が上手でミルトスの歌姫と呼ばれてる
・カトレア=ムーンフラワー
村で店を持つミステリアスな美人、年齢の話題は有罪確定
・バジル=マリーゴールド
強欲なシスターで成功して帝都に帰ろうとしいる
◎短縮版
・共通
不正を正す巡察使のブルームは任地のミルトスを頑張って財政を安定させて次の任地に向かおうとする。
そんなブルームをミルトスに留めようと、結婚禁止の巡察使を何とか落そうと頑張るヒロインたちだった。
・マーガレット(ミルトスの領主代行
ブルームと想いが通じて恋人になるが優秀なブルームをミルトスに留めるのを良しとしない。
しかしブルームの説得と陛下から結婚の許可を貰い、結婚してブルームの巡察について行くのだった。
・アンドロメダ(巡察使を守る護衛使で幼馴染
ブルームと想いが通じて恋人に、帝都で怪しい霊薬を売る組織を調査していく。
途中アンに術が掛けられてピンチに陥るも何とか脱して組織を討ち、結婚を約束して次の任地に行くのだった。
・カトレア(店を持つミステリアス美人
実は過去に滅んだ魔女の末裔であるカトレアを説得して恋人に、そしてブルームはカトレアと同じ半不老の存在になるのだった。
・バジル(街はずれの教会の強欲シスター
教会からミルトスを乗っ取るためにシスターが来る事になりバジルの偽夫になる事になったブルームは流れで恋人に。
シスターも現状で良いと考え帰還、バジルは夢を叶え帝国に奨学金制度を作り聖女と呼ばれるのだった。
・ジャスミン(歌が上手い少女
ミルトスの為歌で頑張るジャスミンは帝都で頑張るがそれを狙う貴族に襲われピンチになるも皆の頑張りで助かる。
途中恋人になったがジャスミンの為にアンだけ連れて次の任地に行こうとするが説得され、結婚もして共に旅立つのだった。 @共通
領主や貴族の不正を正す巡察使のブルーム・ベルフラワーは研修時代の最後に大物貴族の不正を正した結果、地方に飛ばされる。
巡察使を守る護衛使で幼馴染のアンドロメダ・ヘリオトロープと共に税を滞納しているという辺境にあるミルトス領に向かう。
無事ミルトスで領主代理のマーガレット・デルフィニウム・ミルトスと歌の上手な少女のジャスミン・ヒヤシンス、
店を持つカトレア・ムーンフラワー、村はずれの教会の強欲シスターのバジル・マリーゴールドたちと出会う。
納税どころか補助金が必要な現状を知ったブルームはミルトスのために活動していき、周りも評価を改めていく。
今までその場凌ぎだった村人に現状を説明して意識改革しつつ、村人の変化にともないブルームも国ではなく村のため頑張っていく。
そして祭で村に人を集め活気を取り戻す事になり、皆が長所を生かして祭は成功、そして村もなんとか財政を安定させていく。
全てが終わり次の任地に行こうとするブルームだがミルトスの皆は何とかブルームを定住させようとするのだった。
◎マーガレット
ブルームをミルトスに残したいが優秀な巡察使をやめさせるのもどうかと悩むマーガレット、とりあえずブルームのために頑張る。
ある日ブルームは誰かと結婚させて村に定住させようとしてたと知り、事情を知ってるであろうマーガレットにも話を聞きに行く。
そこでマーガレットは本心を告白、ブルームも努力する姿に惹かれていたので受け入れ恋人に、巡察使の事もあるので結婚は保留。
ある日、隣接する2国の使者がやって来て国境の警備隊やメイドのいない城など、解決すべき問題が湧いてくる。
それから数日後、帝都からも使者がやって来て結婚させようという動きが出てくるがとりあえずはブルームの活躍で断る。
マーガレットは政略結婚しないためにもミルトスを豊かにするために遺跡調査に、そして何とか宝を発見するのだった。
数日後、マーガレットとブルームは以前結婚させようとした貴族からの招待状を受け取り、直接断るためにも帝都に行く。
結局その貴族は他の令嬢にも求婚しているのがバレて直接仕置きされて解決、この1件で益々巡察使としてブルームが必要と考える ブルームは巡察使をやめてミルトスに残ろうとも考えるが、マーガレットはブルームと別れてでも巡察使に戻そうと考える。
そしてマーガレットは皆を集めて警備隊の中で最も優秀な騎士と結婚する事、そしてブルームとの子供が出来た事を宣言。
領主として夫が必要だというマーガレット、騎士として選ばれた村人のユッカは冷静になるまで婚姻関係であるべきという。
数日後、陛下からのパーティーのお誘いの手紙が来るマーガレット、ブルームはマーガレットとの事をもう一度考える事にする。
そして巡察使になったのは陛下を支えるためで、別に巡察使である必要はないと考えたブルームは巡察使をやめる事にする。
マーガレットも最初は反対するが最後は結婚しようというブルームの言葉に折れ、2人は結婚するのだった。
そして帝都で陛下に結婚の報告と巡察使の返納しようとする、しかし陛下は愛する者がいる方が巡察使にとって良いと法を改正。
こうしてブルームはマーガレットと結婚して皇室の巡察使となり、ミルトスはマーガレットの父に任せる事になった。
そしてブルームとマーガレット、それにアンの3人は巡察使として頑張っていくのだった。
◎アンドロメダ
アンはミルトスがブルームを定住させようと知り何とかしようとするが逆にブルームと結婚して定住してはと説得される。
さらに他の女子たちがブルームにアピールするのを見て焦るアン、そして自身も何とかブルームにアピールしようとする。
そんな時ブルームは仕事中に偶然アンを意識してしまいちょっと気まずくなったり、村の方は発展のために工房を作る事になる。
ある日ブルームは誰かと結婚させて村に定住させようとしてたと知るが巡察使として結婚しないと否定、その言葉に傷つくアン。
女子たちは嫌われないため自分からのアピールをやめる事に、そして落ち込むアンを励まし結婚してはとまた説得。
数日後、ブルーム達の元に手紙が来てアンが巡察使になれるかもという話、そして孤児院で薬が足りないという話を知る。
国営の孤児院の薬が足りないという話に疑問を抱きつつも、アンが巡察使になれるかもと聞いて喜ぶブルーム(護衛使より偉いので
しかしアンは自分がいなくてもいいのかと怒って出てってしまい、ブルームもアンがいない状態で仕事が上手く運ばない。 それでもアンに心配をかけないため1人で頑張るも捗らずにアンの大切さを再認識、アンもそんなブルームを見て戻って来る。
そしてアンもついに自分から告白しブルームも受け入れ恋人になる2人、村人からも祝福されるが結婚はしない予定だった。
ある日、帝都からまたも手紙でアンの再任官の話が来て、ブルームはアンとマーガレットを連れて帝都に行くことにする。
それを心配するカトレア、結局帝都にはバジルにジャスミンも加えた4人がさらに同行する事になったのだった。
再任官の話はすぐに済むも、村で作った霊薬の売り込みには上手くいかず、しかも何か隠していると考えるブルームとアン。
その後アンは孤児院に寄付金を置きに、そこで帝都は薬が足りないのではなく効き薄いのだと知る。
その帰りにアンは裏で暗躍する者に術を掛けられるも記憶を消されてしまい、術にかけられた事を忘れたまま行動する。
ブルームたちはバジルからの情報で帝都の霊薬には何か怪しい事を知り、工場に潜入捜査する事にする。
工場からの依頼で商隊の護衛をする事になり、ブルームは暗号付きの手紙をカトレアに送っておく事にする。
そして商隊での任務中にどうもきな臭さを感じ、さらにバジルがアンに魔法がかかってると気づき、アンは倒れてしまう。
そこに竜が襲撃するが逃げ切り、毒爪で傷ついたブルームも手紙を見て助けにきたカトレアのお陰で一生を得る。
アンも術が解け、そのアンの活躍で竜も退治して何とか帝都に戻り、霊薬を売っていた組織も摘発されて終わりを迎えた。
お陰で村の霊薬を帝都で売れて次の任地に行くことに、ブルームはアンにいつかミルトスで永住しようと約束するのだった。
◎カトレア
カトレア主導でブルームを誘惑する女子達、さすがのブルームも自分をミルトスに留まらせるためにやっているのだと気づく。
仕事を終えて帝都に戻ろうとするが遺跡の測量を終えてない事に気づきもう少し滞在する事になる。
遺跡調査をしながらカトレアの不審な点を見つけるブルーム、様々な情報から遺跡に何か隠していると考え1人遺跡を探索する。
遺跡の奥で小屋を発見し待ち伏せ、そこにカトレアがやって来て、カトレアが魔女の末裔である事など色々と聞く。 そして今ミルトスで作っている霊薬はカトレアしか作れず、カトレアは半不老なので数年で村を出ていくのだという。
そんなカトレアの為に頑張るブルーム、そしてブルームはカトレアに告白して恋人になるのだった。
ある日帝都から霊薬の発注が来るが大量過ぎたので、魔法無しで霊薬を作るために新たな薬草の栽培をする事になったミルトス。
ある日薬草のための畑の開墾中の事故でマーガレットとジャスミンが大怪我を負ってしまい、普通の薬ではどうにもならない。
ブルームは魔女の力で出来た霊薬で治そうと考えるが、使えば魔女とバレると反対するカトレア、しかし最後は説得され了承する。
お陰でマーガレット達は回復、そしてブルームはカトレアを巡察使の旅に誘い、カトレアもそれを受け入れるのだった。
そして将来、ブルームもカトレアと同じく半不老となって、医者として活動しているのだった。
◎バジル
※この作品の教会は相対した魔女が処女大事派だったので、逆に恋愛や結婚してこそ1人前だという考えになっている。
帝都に戻るためにも何とかブルームを仲間につけたいバジル、周りとも差をつけるため何とかブルームを説得して教会に泊まらせる。
同じ屋根の下で過ごす機会が増えて互いに惹かれていくブルームとバジル、そんなある日教会から手紙がやってくる。
成長したミルトスを教会のものとするためにシスターを送るというものだった、今ではマーガレットを友と思うバジルは悩む。
バジルはそれと教会、そして自分が辺境に飛ばされた理由、賄賂を送れなかった事と周りの嫉妬、をブルームに話して相談する。
ジスターとして認められれば問題ないという話になり、結婚すれば1人前に認められるのでブルームに偽の夫になる事を頼むバジル。
ミルトスのため、何より好きになったバジルの頼みを断れないブルームは了承、とりあえず周りにも秘密にしておく事になる。
数日後、教会からシスターのアベリアがやって来て、アベリアの前でイチャつきまくるブルームたちは段々過激な事までしていく。
ついにアベリアの前、柵越し、でヤる事になる前日、バジルは好きだから夫の振りをしてもらったと告白、ブルームも受け入れる。 バジルと恋人になったブルームだが結婚と巡察使の間で悩むある日、バジルの部下のシスターのリリーが森に行って帰って来ない。
心配して何とか見つけたリリーを見てバジルのために森に行ったと気づく、しかし魔物に襲われ呪いで目を覚まさないリリー。
呪いを解くために魔物を探す事に、その過程でマーガレットとの仲も深まりそれをアベリアも見届け、リリーを救う事に成功する。
アベリアもそれを見てバジルに任せるのが一番だと考えて帰還、ブルームにも次の任地への手紙が来て別れが近づく2人。
その故バジルは部屋に引き籠ってしまい、何とか出すためにブルームの壮行会を教会で開き、バジルも部屋から出てくる。
ブルームも巡察使をやめてバジルと結婚する事を決め、バジルのおめでたも発覚して壮行会はおめでた会に変わったのだった。
終わった後、結婚しても巡察使をやめず、夢であった国の貧困対策のため一緒に頑張ってほしいとバジルに言われ了承するブルーム。
それから3人の子供を作り、奨学金制度を生み出し聖女と呼ばれたバジルと結婚するのだった。
◎ジャスミン
仲良くなるには村おこしに関して考えるのがいいのではと思うジャスミン、そして自分の歌で村おこしする事を提案する。
そのためにジャスミンは巡察に同行したいと提案、その熱意と歌に惹かれていくブルーム、そこに帝都のパトロンがやって来る。
以前もジャスミンの歌を聞いて称賛したパトロンはジャスミンを帝都の劇場に招待、ジャスミンもそれを受け入れるのだった。
ブルームもジャスミンのために仕事ついでに帝都について行く事に、そして帝都で順調に人気を得ていくジャスミン。
人気になっても他人への対応の変わらないジャスミンが心配になるブルーム、マーガレットたちも会えなくなるのではと心配。
実際帝都に住む事になったジャスミン、お陰でミルトスの景気は安定、頑張るジャスミンに感化されブルームも次の任地に行く事に。
その為に一時帝都に戻る事になったブルームとアン、そしてブルームもアンのアドバイスでジャスミンへの好意を自覚する。 ある時、ジャスミンが以前ラブコールを受けた貴族に呼び出され、不審に思ったブルームは偶然出会った同僚に貴族について聞く。
そして情報を集めながらジャスミンが危機だと分かったブルームは急いで向かい、危機に陥るもアンの活躍もあり何とか助け出す。
ジャスミンは今回の出来事を自分のせいだと責任を感じるが、ブルームの説得と告白を受けて、そして結ばれる2人。
しかしジャスミンの巡察の旅に連れて行ってほしいと言う願いには、ジャスミンの事を考えて即答できないでいた。
その後、ジャスミンを狙った貴族が未だに狙い続けていると分かるも相手の立場から手を打てないブルーム達。
さらにジャスミンがメインの公演を金で乗っ取られてしまいメインから外されてしまうが、ジャスミンのために戦うブルーム達。
相手貴族のメンツを潰すためゲリラコンサートを開く事に、そして貴族も罠に嵌めて罰を与えて全てが成功に終わるのだった。
ブルームは次の赴任地が危険な場所と知りジャスミンを置いて旅立つ、しかしジャスミンは怒りブルーム達を追う事にする。
追いついたジャスミンは自分の歌はブルームのための歌で、自分の幸せはブルームの傍にいる事とブルームに宣言する。
そんなジャスミンにブルームも旅の同行を許可、そしてジャスミンのパトロンにも許可を貰って旅に出る準備が完了する。
さらにパトロンによって陛下からも特例で結婚も認めてもらい、巡察使として世界を回るのだった。
◎バッドエンド(このエンドの場合、女子を使ってブルームを村に定住させようとする案が出ない
祭も無事成功に終わり、ブルームはミルトスと同じ様な領地を救うため、次の任地に向かう事になるのだった。
※タイトルのエリクシルはブルームが国の病(不正を行う貴族達)を治す薬という意味で付けられたあだ名 @登場人物
・ウィル=ブラッドリー
他人の悪意を感じ取らない青年、
・メリル=ノースロップ
盲目の少女で魔法生物のムルムルが目の代わり、実はノッカーの親戚
・フィリス=レッドラップ
王の妹で不良を気取る
・アリシア=セシル
学院1位の成績で負けず嫌い、他人に見せれない本性を暗黒手帳に書いている
・モリー=ダウンズ
占い師でムルムルの整備などもする、ウィルを光っている人と呼ぶ
・エルル=アーリス
サーカス団の一員、地方を回っているため様々な知識と20以上の言語を喋れる、共通終了後はメイドに転身
◎短縮版
・共通
嫁探しも兼ねて学院に入学する事になったウィルは誰とでも分け隔てなく交流して皆から好意を持たれていく。
そんな中、盲目の少女メリルのために頑張り、最後はメリルの目を治し、メリルは学院に入学するのだった。
・メリル(盲目少女
いつも一緒の魔法生物が死にそうになるけど頑張ってどうにかなりました。
・フィリス(王妹
ウィルが差別されてる一族だと分かり王妹との交際は大変だったけど実力も示して認められました。
・アリシア(学友
親が反対してきたけど駆け落ちまでして説得しました、後子供も出来たけど皆のお陰で退学しなくてすみました。
・モリー(占い師
実は魔法使いだったんで大変だったけど、魔法使いじゃなくなる薬を作ってどうにかしました。
・エルル(滅びの民と呼ばれる差別される一族の民
頑張るエルルのために皆が動き、入れなかった学院にも入れました。 ◎共通
辺境の村で50年ぶりに王立高等選抜学院に入学する事が決まったウィル=ブラッドリーは嫁探しも兼ねて王都に行く。
ウィルは王都に着いて早々物乞いに殆ど持ち物を挙げてしまうが偶然その場にいた青年に助けられる。
同じ学院の生徒であったレビンと共に学院に、その途中で魔法生物を3人組の盗賊に取られた少女と遭遇。
少女、メリル=ノースロップの知り合いであるモリー=ダウンズも協力して4人で盗賊を追う事になる
そして何とか魔法生物、ムルムルを取り返した後に別れて学院に、そして到着後にそこで働くメリルと再会する。
学院では大貴族のロアと同室に、そしてレビン、それにレビンと同室の貴族のノッカーと出会い仲良くなっていく。
王の妹のフィリス=レッドラップは不良を気取るも素直で立場を気にしないウィルを気に入っていき、
そのフィリスと同室のアリシア=セシルは似た立場からライバル精神をウィルに抱くも何だかんだ仲良くなる。
メリルとは親切にする度断られても親切にし続けたウィルに根負け、そんなウィルに親切心で助言していく。
そしてウィル、ロア、レビン、ノッカー、アリシア、フィリスの6人で班活動する事に、メリルも監視役で参加する。
7人は班活動をしながらも仲を深め、試験ではウィルの実力の一部も発揮されるのだった。
試験後、モリーの店でバイトする事になっていたウィルは向かう途中、ウィザードリィサーカス団のチラシを配る少女に会う。
曲芸を担当するというエルル=アーリスから学院でもサーカスを開くと聞き喜ぶウィル。
それから何度か出会い交流するも常に引っ込み思案なエルルと、エルルを避ける周りの皆、そしてエルルからその事情を聞く。
エルルは滅びの民と呼ばれる、敗戦国の民で奴隷の立場だと聞き、差別はおかしいと否定するもどうも出来ないウィル。
そんなウィルを見てフィリスはエルルと仲良くなる事にし、一方メリルの元に保護者である祖父母が倒れたという報告が来る。
バイト中、様子のおかしいメリルがやって来て、ウィルは理由を聞くもメリルが怒ってしまい、アリシアに言われ一時退散。
ムルムルは目の見えないメリルの為に両親が借金して買った物で、その両親は借金を返した直後に流行り病で死亡。
そして今回祖父母が倒れ、ムルムルは自分を売ってお金を作るようにメリルに言うがメリルは反対するも選択肢に入れる。 その後メリルに事情を聞こうとするも断られたウィル、仕方なく読み書きを教える約束をしたエルルと会って交流する。
数日後、モリーからメリルがムルムルを売る事を決めたと聞くウィルはどうにかしてお金を稼ごうとする事にする。
メリルの為に1人で頑張るもそれが理由でフィリスとも喧嘩してしまうが、武術大会で稼げるとノッカーから教えてもらう。
そのままフィリスも含め仲間うちに金稼ぎの理由がバレてしまうウィル、そしてウィルも皆に協力をお願いするのだった。
メリルにもバレるも武術大会にアリシアとフィリスと共に出る事に、そして無事優勝して賞金を手に入れるのだった。
それでも受け取らないメリルに対してウィルがムルムルを買うという方法で稼いだお金を渡すのだった。
ある日エルルのお守りを見て驚くモリー、数日後にメリルとロアを除いた皆を呼び、お守りを使えばメリルの目が治ると言う。
絶対では無いがメリルの目は呪いで見えなくなったらしく、もう1つの材料の薬草があれば治せるらしく探す事になる皆。
それがロアの家の敷地の禁則地にある可能性が出てきてロアに頼んで調べてもらうも危険性から調べれずに不明。
一方、ムルムルを奪おうとした3人組はウィルの弱点を探ろうとし、そしてウィルが滅びの民の孤児であると知る。
ワイル達は薬草に関して調べた結果、禁則地にメリルが直接向かう必要があると分かりメリルに事情を説明する事に。
遠慮するメリルだがアリシアの説得を受け行くことに、禁則地にはウィルとヒロインたちとロアが向かう事に。
そして無事に薬草を見つけてメリルの目を治す事に成功、そしてメリルは商売で学校をやめるノッカーの代わりに入学するのだった。 ◎メリル
目が見えるようになった故失敗が増え落ち込むメリルをフォローするウィル、そしてメリルはウィルへの好意を自覚する。
そしてメリルは男勢の会話を聞いてつい告白、ウィルも受け入れ2人は恋人になるのだった。
それから暫くしてメリルはムルムルが最近一緒にいてくれず不安に、ウィルがこっそり聞きにいくと寿命が近い事がわかる。
ムルムルに黙ってるように言われるがメリルに告げるウィル、そして皆で休眠状態になったムルムルをどうにかする術を探す。
材料は判明するも最後の1つが滅びの民が持つ貴重な石で中々見つからないが、3人組の盗賊のお陰で見つかる。
ムルムルも無事に復活して3年後、ウィルはメリルと結婚して村の行政官になる事にするのだった。
◎フィリス
酒の勢いでウィルへの想いを吐露したフィリスを応援する事になった残りのヒロイン、しかしウィルの鈍感さもあって発展しない。
だが周りの頑張りもありフィリスも告白しウィルも受け入れ恋人に、しかしやはり中々先の関係に進まない。
しかし村からの指南書や周りの努力もあり段々親密に、そんな時にウィルが滅びの民だという噂が流れる。
周りはウィルとフィリスに別れる様に言いウィルもフィリスの為そうしようとするが、フィリスの猛反発によって別れない事に。
手も出したのでもう滅びの民とか関係なく危険な立場なウィル、友人たち以外には秘密にするがついにバレてしまう。
ある日学院に貴族の視察がやって来てロアの父もウィルを見ていき、その数日後にフィリスが王宮に呼び出されてしまう。
そしてフィリスからの手紙で兄、王の暗殺未遂が発覚、しかも王にフィリスとの関係がバレて別れるように言われる。
情報を集めて貰っていたロアが学院に戻らず心配になったウィルはロアの家に、そこで軟禁されるフィリスとも再会。
他の仲間も同様に軟禁状態に、そこにロア父が現れロアとフィリスを結婚させようとするがフィリスがウィルとの関係を暴露。
怒るロア父だがとりあえずはウィル達をそのままに、その隙をついて一芝居うって何とかロアの家から脱出する事に成功する。
そしてフィリスの協力で王の元に行くがそこにちょうど暗殺者が襲撃、ウィルとロア父の活躍もあって王を守り抜く。
ロア父から今回の暗殺がウィルとフィリスの交際が原因と知り、その後フィリスと離されてしまうウィル。 ロア父から今回の暗殺がウィルとフィリスの交際が原因と知り、その後フィリスと離されてしまうウィル。
そして数日、王家主催の武術大会が開かれる事になり、そこに王族も現れるとわかり、優勝するための努力をする。
大会前日、こっそりやって来たフィリスから今回の大会が国の親衛隊候補を決めるものだから優勝してほしいと言われ決意を固める。
そして無事に優勝、そこで王は差別の撤廃を宣言しその証明としてウィルとフィリスの結婚を宣言するのだった。
その後、暗殺者と大会以外の貴族の視察以降は仕組まれたものであり、フィリスとも無事に結婚したのだった。
◎アリシア
周りの成長を見て自分は何も変わってないのではと思うアリシア、そして何かと出来るウィルに対抗心を燃やす。
ウィルだけじゃなく女性陣にも素直に対応できなくなったアリシアだが、互いに話し合い女性陣の仲は元に戻る。
そこでモリーを除くヒロインたちはウィルへの好意を知り抜け駆け禁止同盟を設立、ある日アリシアは手帳を落としてしまう。
そして巡り巡って手帳はウィルの元に、そして偶然中を見てしまい好意を知ってしまい、そこに手帳を探すアリシアが現れる。
本心を知られてしまったアリシアはそのまま告白、惹かれていたウィルもそれを受け入れて恋人になるのだった。
ある日、成績を落ちたアリシアの元に両親がやって来て、成績が戻ったとはいえ貴族と結婚するのが1番だとアリシアに言う。
反論するアリシアに次の試験で学年トップを取れば許すと言うアリシア父、結果はウィルとアリシアの同率1位だった。
しかしそれでも貴族と結婚させるという両親、怒ったアリシアは周りの提案でウィルの故郷に駆け落ちする事になる。
1週間後、村に来た両親と話し合い和解、更にアリシアの妊娠も発覚、即座の結婚を条件に退学する必要もなくなったのだった。 ◎モリー
ある日モリーに全裸で抱き着かれ意識するウィル、さらにモリーに性的に襲われたウィルはその翌日にモリーに結婚を申し込む。
逃げ出すモリーだがウィルの説得を受けて恋人に、学院は担任のバンシーの説得のお陰で数日の謹慎のみで罰は済む。
ある日モリーとデート中、モリーから魔力が暴走したのを見て魔法使いだと気づくウィル、魔法使いとは危険視される存在だった。
黙って王都を出ようとするモリー、しかしウィルの説得を受けて王都に残り魔力の制御する方法を探す2人。
ちなみにモリーがウィルとの接触を求めていたのは自身の魔力が安定するためだった、数日後モリーは王立図書館に行く。
その翌日モリーから会えないと言われるウィル、しかし皆の協力で何とか別れは回避、しかしモリーはウィルと触れ合えないと言う。
モリーには他人の生命力を奪う力があるらしくそれをどうにかするまで接触は禁止、しかしついにモリーの体質などがバレる。
皆の協力で何とか国の騎士団から逃げ出し、モリーの魔法使いたる器官を無くす薬を作るために2人で旅に出る事に。
薬は材料が足りず死ぬ可能性があるが完成、ウィルは国からの追手をどうにかするためフィリスに頼んで王に謁見する。
お陰でモリーも一時的に解放し一時的に自由に、ウィルも村から薬の材料を探すために賢者と呼ばれた人を呼ぶが間に合わない。
その後薬の死ぬ可能性が非常に高いと判明、それでもモリーはウィルのために自由な間に飲もうとする。
しかしウィルの説得で飲むのをやめ、ウィルの呼んだ賢者のお陰で薬の最後の材料も判明、モリーは正式に魔法使いではなくなった。
そして卒業後、薬は完全な物に、そしてモリーとウィルはモリーの故郷と一族を探す旅に出るのだった。
◎エルル
メリルが学生になった結果、学院が小間使いを求めていると知るウィル、そして芸の練習期間でお金が無いと言うエルルを推薦する。
そして働く事になったエルル、そしてその間にエルルへの勉強を教えるがサーカス団が次の町に行く日が近づいていた。
何とかしようと思うもお金にしてムルムルの3倍と聞きどうにも出来ないウィル、ついに前日になるもどうにも出来ない。
そこにフィリス達、それにノッカーもやって来てサーカス団からエルルを救い出し、エルルは正式に学園の下働きとなる。 ある日、部屋で集まって話し合うメリル、フィリス、アイリス、エルル、は全員ウィルへの好意を話し合うのだった。
それから少し気まずくなるフィリスとエルル、そんな時エルルは3人組の1人からウィルが滅びの民だと聞く。
フィリスはエルルと自分の身分の関係を知り話し合う事に、そこでエルルはウィルが好きと宣言する。
それを2人を心配したウィルが聞いてしまいウィルはエルルを受け入れ恋人になる2人、そして友人たちにも祝福されるのだった。
ある日学院を卒業する女貴族から下女にならないかと言われるエルルだがウィルのために断り、ウィルも村に来てほしいと言う。
デート中に3人組から直接滅びの民であると教えられるウィル、それを聞いてウィルはエルルに同じ一族で嬉しいと言う。
しかしエルルはいつかバレてウィルが迫害される事を恐れ、共に王都を出ないかと提案する。
それでもウィルは最後は分かり合えると学院に残る事に、そんなウィルにエルルも意識を変えていく事にするのだった。
翌日、友人全員に打ち明けてウィルはエルルに分かり合える事を示し、エルルの不安を解消するのだった。
ある日エルルの勉強速度に驚くフィリス、そんなエルルのためにフィリスは学院に滅びの民が入れるように手配する。
入学試験を受けるための試験も合格、数か月後には本試験も好成績で合格し、卒業後にウィルの村に行く事を約束するのだった。
◎バッドエンド
3年後にウィルは無事卒業、目標の行政官にはなれたが嫁はできなかったものの、懐かしの故郷に帰るのだった。
※追記
・メリルが呪いをかけられたのは一家を滅ぼすためか、美しいメリル母にかけられる呪いが間違ってメリルにかかったからしい
・ウィル父と3人組の盗賊リーダーのラミアとは何か関係があったらしいが詳しくは不明
・個別以外でのエルルはフィリスによって自由になる ◎登場人物
・浅間 雪矢
引っ越し続きで友達がいない、ヌシ様の力を借りてるため結構強い
・宝泉 紬
霊感音痴で全く妖怪が見れない妖怪好きな巫女
・浅間 杏奈
私服のエロい従姉妹、共通では最後以外少し影が薄い
・霧生 碧
委員長で町長の娘、過去のトラウマから暗い所と妖怪が苦手
・芦谷 晴歌
妖怪ハンターのお姉さん、酒豪
・天原 巳凪
雪矢を助けたヌシ様に似た少女
・ヌシ様
雪矢に妖怪の願いを叶える事をお願いした妖怪、本名は清浄養院水分・美沙緒(じょうじょうよういんみくまり・みさお)
◎短縮版
・共通
森で助けられたお礼に妖怪を助ける事になった雪矢は妖怪を助けながら皆と交流していき好意を持たれていくのだった。
・紬(霊感音痴な巫女
紬に封印された大妖怪が復活したけど皆と協力して再封印した後は結婚して子供も出来ました。
・杏奈(従姉妹の女の子
町のためアイドルになるも悪い奴に狙われてピンチになるも皆の協力で解決した後は結婚して妊娠しました。
・碧(クラスメイトの委員長
町が財政難で危機に陥るも妖怪からの情報で遺跡を発見してさらに温泉が湧いたのでどうにかなりました。
・晴歌(妖怪ハンター
過去のトラウマを一緒に乗り越えて学園卒業後は晴歌と同じ組織に入るのだった。
・巳凪(ヌシ様のそっくりさん
森の為に巳凪が犠牲になりそうになるもヌシ様とショージ達の献身で助かり、子供が生まれた後にショージも帰ってきました。 ◎共通
引っ越し続きの青年、浅間雪矢は海外に転勤する親から離れ叔父の家に厄介になる事に、しかし家に行く途中に森で遭難する。
しかし森で謎の美少女に救われ、何かお願いされたかと思ったら家に到着、従姉妹の浅間杏奈とも再会する。
翌朝、雪矢の前に妖怪を名乗る狸、ショージが現れ雪矢は鎮守の森の主と契約したと言い、妖怪は普通の人には見えないと言う。
初の学園の日、雪矢は転入したクラスで森で遭難する前に見かけた謎の美少女のそっくりさん、天原巳凪と隣の席になる。
しかしショージのせいで委員長の霧生碧含め大半からは嫌われたり変人扱い、その帰りに巫女を自称する少女に連れられ神社に。
お祓いをしてくれるが適当、その後巫女が同じクラスの宝泉紬と分かり友人に、紬と分かれた後に出会った巳凪には拒絶される。
帰宅後、ショージとの会話で主が謎の美少女と思い出し、願い事を叶えてくれるというので契約、妖怪の願いを叶える事にする。
翌日、巳凪から拒絶された理由を聞くが巳凪自身に問題があると言われる、自称孤高の戦士の渉とも関係を持っていく。
放課後、契約の為の最初の妖怪、オイリーの願いが碧に想いを伝える事、その途中神隠し事件というのが関わってると知る雪矢。
事情を聞こうにも口止めされてる杏奈たち、神主の紬父なら教えてくれるかと聞きに行くと以前見かけた美女と再会する。
美女、芦谷晴歌の口添えもあり神隠し事件、碧は過去に神隠しにあいそれ以降不思議な事が起きていた事を聞く。
オイリーに話すと原因がオイリーと判明、オイリーはそれが原因で碧が辛い目にあったと知り依頼を取り消す。
納得いかない雪矢は何とか説得して碧と会話の場を設け、そしてオイリーに関して会話するも拒絶されて逃げられてしまう。
落ち込むも巳凪の言葉で復活、碧と交流しつつ直接神隠し事件のせいで色々トラウマが出来た事を知る。
そしてショージの活躍と主の用意したお守りで碧とオイリーを会話させる事に成功、オイリーに願いを伝えさせて依頼は解決する。
次の妖怪の願いは男と目が合って不愉快だから何とかしろという、情報を探るために森に行くと巳凪と出会う。
ある日学園で願いを叶えるというお札を拾い、ショージと巳凪曰くよろしくないらしく、出どころを探る事にする雪矢。 紬から克己という青年が配っていると知り追跡、そこでマーヤというショージのライバル妖怪が協力してると判明。
主を救う為という事だけは分かるもお札を配る理由は不明、ショージに詳しく聞くと主は衰弱しているらしい。
翌日、お札が理由で心の声が漏れる事件が発生、克己とマーヤの元に行くと今回の事件が予想を超えていたと判明。
克己は実は不良ではない事を他人に知らせるため、マーヤは人間から少しずつ霊力を集め主に渡すためにお札を配っていたと言う。
何とかお札を回収して事件は終了、妖怪と目が合ったというのも克己だと分かりそちらの依頼も解決する。
そしてお札を作ったのが晴歌だと判明、晴歌は妖怪ハンターでこの町にいる大妖怪を見つけるためにお札で事件を起こしたらしい。
大妖怪が主だと気づいた雪矢は何とか誤魔化して逃走、しかし翌日晴歌は学園の保険医として雪矢達の前に現れる。
晴歌のアタックに疲れた雪矢は森での巳凪との交流し、そして巳凪は昔から妖怪が見えていたと知る。
雪矢は同じ境遇として巳凪と仲間になりそれから巳凪も変わっていき、半不登校から皆と遊びに出かける程になる。
ある日怪我した雪矢は巳凪の謎の力で治してもらう、巳凪は避けられるかと恐怖するがそんな事ないという雪矢。
しかしその場面を晴歌に見られてしまい晴歌は巳凪を妖怪だと言い捕えようとするが巳凪は逃げ出し学校に来なくなる。
晴歌は人を守るためにハンターをしていると言うが巳凪が妖怪だとも悪い事をするとも思えない雪矢。
ショージに聞くと巳凪は先祖に妖怪がいる可能性があると言い、ショージの提案で学園にいなかった晴歌を探すことに。
途中出会った紬と共に神社で晴歌を発見、説得しようとするが聞き入れない晴歌、そこで神主が説明してくれる。
曰く鎮守の森に再開発の話が出ているがその度に不思議な事が起こって中止になるらしく、そのため晴歌がやって来たらしい。
神主は晴歌の元先輩で再開発に反対する町民の説得を頼まれており、とりあえずは保留の返事をしているらしい。
それを聞いて紬は猛反発して家出して森で寝泊まりする事に、賛成派の親の娘の碧とちょっと気まずくなる。
数日後、久しぶりに巳凪と再会、巳凪からやはり先祖に妖怪がいた事、そして力が暴走して人を傷つけた事があると聞く。 他人を傷つけるのを避けるために不登校気味な巳凪、しかし学園には来れないが雪矢の説得を受け喜ぶのだった。
ある日紬から主に助けられた事がありそれが理由で森を好きだと聞き、そこに杏奈から視察団が来ると聞く。
何とか衝突を避けようと晴歌に相談するが受け入れてもらえず、視察団が来る日になってしまう。
雪矢とショージは町長を探しにいき、反対派は晴歌とその仲間の策略で巳凪と紬を除いで操られて家に帰らされる。
雪矢は帰らされてる途中の杏奈と碧の洗脳状態を解き、視察団は来ず、晴歌たちが妖怪を捕えようとしてると知る。
急いで森に向かった雪矢は紬と合流、そして雪矢は隠れた状態でまずは紬だけ結界に捕えられた妖怪と巳凪の元に戻る。
紬の説得に耳を貸さない晴歌、雪矢も出て説得すると結界を敗れたら解放すると言い、ショージと共に結界を破ろうとする。
そこに神主が来て晴歌をやめる様に言うが意固地になった晴歌はやめず、代わりに神主は雪矢に霊力の使い方を助言。
結界でボロボロになる雪矢を見て流石の晴歌も人命を優先して結界を解こうとするが、その直前に雪矢達は結界を破る。
死にかけの雪矢だがそこに主が現れ雪矢を治療、晴歌の仲間は主を討とうとするが人命を優先しない組織に反発した晴歌が止める。
晴歌は組織を抜ける事にし晴歌の仲間は撤退、主が良い妖怪だと分かり晴歌も討伐をやめ、紬と神主も仲直りするのだった。
そして今回の件もあって鎮守の森を奉る祭をやる事になり、色んなヒロインからアピールされまくる雪矢だった。
紬と碧は親公認、巳凪と晴歌からはアタックを、杏奈からは直接告白までされる雪矢、そして祭の当日になる。
皆で祭を楽しみながら、最後に想いを届けるという文舟を流して祭は前半が終わった時、雪矢は知らない場所にいてそこには、 ◎紬
気が付いたら傍にいた紬、紬は雪矢に告白、雪矢も文舟に紬宛てに書いており両想いだった2人は恋人になる。
紬と恋人付き合いしながら霊能力を高める修行してるある日、すぐ消えてしまったが紬から耳と尻尾が生えてるのを見る雪矢。
ある日紬のアルバムを見てると違和感を覚える雪矢、実は結界が張っており雪矢の力でその結界が破れたのだった。
そこには紬そっくりな女性とその夫、そして神主の姿が写った写真があり、真相を探るためにまずは晴歌に聞く事に。
しかし晴歌に直接聞くように言われ、晴歌を伴って神主に聞くことに、養女である事は答えるがそれ以上は答えない神主。
神主から無言の肯定を貰い代わりに晴歌が話すことに、昔の仕事の途中に妖怪に両親を殺されたと教えられた紬。
それを聞いた紬は妖怪に復讐しようという考えに、頑なな紬を説得するために神主から隠された真実を聞く事にする雪矢達。
紬は雪矢に別れを告げ、納得いかない雪矢は問いただし、そこで紬の中に両親を殺した妖怪、オサキが封印されている事が判明。
紬に霊能力がないのもオサキの封印に全ての力を使っているかららしく、オサキと紬は命を共有した存在になっていた。
そしてついにオサキが紬を乗っ取り復活、雪矢たちを振り切り因縁の相手の主の力を求めて去ってしまう。
しかしオサキが完全に復活していないと判明、さらに紬の意思が残ってる可能性も出て、妖怪達も協力の元に再封印の準備をする。
ついに雪矢、神主、晴歌の3人でオサキと対決、主の協力もあって無事に再封印に成功する。
そして再封印の結果、紬の霊能力も復活、2人は結婚して数年後には姉弟の子供も出来たのだった。
※オサキが復活したのはHして紬に主の力が入ったから、肉が好きな理由もオサキが中にいたからという可能性があるらしい ◎杏奈
気が付いたら傍にいた杏奈、祭の前日に告白されたので返事でOKを出し恋人になる2人だが溺愛する叔父を考え秘密にする事に。
しかしバレてしまい反対する叔父と対戦する事に、さらにネットに上がった画像から杏奈が町のPRの為にアイドルになる。
それに心配する雪矢と叔父は一時休戦、雪矢はマネージャーとして杏奈を護衛、すれ違いがあったりするも2人で頑張っていく。
ある日TVに出たい妖怪の相談を晴歌にしていたら、晴歌から良い噂を聞かないテレビ関係者がいると忠告される。
映画化が決まるもプロデューサーの倉渕と話してから様子のおかしい杏奈、ある日また倉渕に呼び出される杏奈。
雪矢も一緒に行こうとするが置いて行かれ、ショージに頼んで妖怪たちに見守ってもらう事に、そして雪矢は晴歌の元に。
晴歌から以前聞いたテレビ関係者が倉渕と判明、そして妖怪たちから杏奈が倉渕に枕営業を暗に強要されてる事もわかる。
杏奈に問いただすも杏奈は町の為に頑張ると言い、何とか倉渕をどうにかしたい雪矢、そしてある日倉渕からまた誘われる。
杏奈にICレコーダーを持たせるも誘拐される杏奈、森に連れていかれたと分かり、森で巳凪も合流して向かう。
主の協力もあり無事に杏奈を保護、晴歌の活躍で倉渕もお仕置きされ、映画化の話は流れるも無事に解決するのだった。
学園卒業後、杏奈もアイドル活動をやめ雪矢と結婚、叔父にも認められ杏奈の妊娠も発覚するのだった。 ◎碧
気が付いたら傍にいた碧、碧は雪矢に告白、雪矢も文舟に碧宛てに書いており両想いだった2人は恋人になる。
ある日町の財政についての話になり、晴歌から隣町に吸収されそうと聞かされ、それを防ぐために情報を集める雪矢。
長老みたいな妖怪から町に財宝が眠るという話が、皆で協力して遺跡を発見、最初は落ち込むも歴史的発見かもという話が出る。
しかし隣町が権利の主張、それが断られると吸収しようとしたり調査団を派遣したりして遺跡を手に入れようとしてくる。
調査団は森を破壊しようとし妖怪は怒り、町では町長への誤解が生まれ、町長の娘の碧の立場も厳しいものになっていく。
さらに調査団を妨害したら隣町は晴歌の元同僚を森に送ろうと判明、そんな時長老みたいな妖怪が雪矢に会いに来る。
その妖怪曰く遺跡に石像があり動かしてはならないと判明、しかし動かせないので隠す事も出来ないのでとりあえず放置する事に。
そしてついに晴歌の元同僚の拝み屋が来る日に、晴歌の協力もあり拝み屋は撃退に成功するが石像は盗まれてしまう。
そこに長老みたいな妖怪が現れ、封印していたのが温泉だと判明、石像はあくまでその鍵でしかなかった。
冬には温泉と遺跡で町は有名になり財政難も解決、雪矢は碧と共にこの町をずっと守っていこうと思うのだった。
※碧が妖怪に悪戯されるのは過去に先祖がかけられた呪いのせいで、その呪いは現在ほとんど消えかかってるらしい。 ◎晴歌
気が付いたら傍にいた晴歌、晴歌は雪矢に告白、雪矢も文舟に晴歌宛てに書いており両想いだった2人は恋人になる。
ある日ある妖怪の願いをこなすがその妖怪が消えてしまい自分の実力不足を嘆く雪矢は晴歌に霊力の扱いを習う事にする。
数日後、晴歌の元同僚が晴歌を組織に戻そうとやって来た翌日から姿を消す晴歌、雪矢は事情を知ってそうな神主に聞く事に。
神主から晴歌のいた組織と過去に好意を持った男性を失いトラウマを負った事を聞き、晴歌はそのトラウマから隠れてると判断。
数日後、結界に隠れ衰弱していた晴歌を発見、主の力も借りて最低限は回復させて何とか家に連れ帰る事に成功する。
(選択肢を失敗すると主の力を借りれず晴歌は死に、雪矢も復讐心にとりつかれた結果、主からの力を失うENDになる)
雪矢の説得に晴歌も雪矢を受け入れる、しかしそれからまた数日して見知らぬ妖怪が町の妖怪を襲ってるという。
晴歌のいた組織の者も暗躍してるよ判明、そして数日後にまたも見知らぬ妖怪が現れたと聞き現場に向かう雪矢と晴歌。
その妖怪を見つけるがその瞬間晴歌は呆然自失に、それでも遅れてきたショージたちの協力もあり何とか撃退する。
数日後、神主から今回の妖怪が以前晴歌が好意を持った男性を殺した妖怪と判明、晴歌はトラウマが再発して術が使えなくなる。
しかし雪矢の説得もあり少しは復活、代わりに雪矢に術を伝授、そして再度妖怪が現れるがあっさりと引く。
また現れると考える雪矢と晴歌、それに克己の3人は対策を練り、そしてまたも現れたと聞き現場に向かう雪矢と克己。
撃退に成功するがそれ以降何度も現れ、疑問に思った雪矢は神主に相談、妖怪が使役された偽物である事を教えられる。
そして数日後、大量の妖怪が襲撃、皆の協力で頑張るも限界、そこに皆を守るために晴歌がやって来て術が使えるようになる。
それからまた数日開けて襲撃してくるが復活した晴歌の活躍で裏で動いてた晴歌の元組織の一部を倒す事に成功する。
それから夏休みになり晴歌は保険医をやめ組織に戻る事に、学院卒業後は雪矢も同じ組織に入るのだった。 ◎巳凪
気が付いたら傍にいた巳凪、巳凪は雪矢に告白、雪矢も文舟に巳凪宛てに書いており両想いだった2人は恋人になる。
数日後、森が枯れ始め主の力がなくなったのではという事態に、晴歌に相談してどうにか対処しようとする雪矢。
一方巳凪の元に主の側近を名乗る妖怪、烏天狗が現れ巳凪の祖母が主である事、巳凪の力があれば主を救えると言われる。
巳凪はその事を雪矢に相談、それから暫くして巳凪とデートする雪矢、しかし別れ際の言葉に疑問を抱いた雪矢。
ショージの言葉もあり翌日烏天狗の元へ、そこで烏天狗が巳凪を犠牲にして森を救おうとしている事が分かる。
落ち込む雪矢だが心配した友人たちの言葉もあり復活、しかしそれでも他の方法は見つからず巳凪を止められない。
それでも何とかしたいと文舟を主宛てに流し、ショージは知り合いから方法を聞き、ついに巳凪を犠牲にする儀式の前日になる。
儀式は始まるも主が現れ巳凪を救い、主やショージと一部の妖怪の献身で森は復活、巳凪を犠牲にする必要はなくなった。
数年後、雪矢と巳凪は森を守りながら結婚し子供も生まれ、さらにショージも帰って来て幸せに暮らしたのだった。
◎バッドエンド
気が付いたら傍にいた渉と克己、文舟に家族への感謝を書いて女子と縁の無い男子をヌシ様が集めてくれたのかと考える。
その後も皆と仲良く過ごし、恋人はいないけどこれはこれで良かったと思う雪矢だった。
他に妖怪の依頼をこなさないと死んで妖怪になったり、妖怪に殺されたり、両親の元に帰されたり、大砲の爆発に巻き込まれたりする
※追記
・この作品の妖怪がやたらファンシーなのはヌシ様が見える人を怖がらせないためにそう見える結界を張ってるため
・雪矢がヌシ様に力を分けて貰ったのは雪矢の先祖とヌシ様が恋仲になった事があったから ◎登場人物&短縮版
・松井 悠人:警護課で文通相手の結衣と再会するために白嶺学園に入学して皆と仲良くなる
・天城 結衣:警護課で悠人の文通相手で素直になれないドS
→父の会社を変えたい結衣に協力して成功、実は父も会社の方針を変える予定だったので問題無し。
・大居 成実:警護課で殺人キックと殺人料理の持ち主
→両親を失って出来たトラウマを悠人と綾乃、それに仲間と共に乗り越えていくのだった。
・シャルロッテ=ティーガー:軍事課で主席なロリで知恵は低め、よく結衣と言い争ってる
→警護課に移ったロッテは過去のトラウマ(誤解)を乗り越え、軍事課と研究課を相手に互角の戦いをするのだった。
・森下 美冬:研究課で天才だがちょっとドジ、ゲーマーで研究マニアで腐女子で魔乳(GCup)
→研究成果を狙って襲われるも無事に逃げ切りました。
・高柳 乙葉:結衣を弄るのが好きな腹黒お嬢様
→結衣と関わりのある悠人を気にかけてたら好きになってたので付き合いました。
・日向 綾乃:軍事演習担当の教師、ドSで童貞喰いの都市伝説持ち
→トラウマを聞いて励ましてくれたので恋人になりました。
・朝倉 汐理:警護課の担任で一般教養担当、ロリ体系で子供っぽいところがある
→心配で夜の見回りに付き合ってたら好きになって、周りの協力もあり無事に恋人になれました。
・立花 ひより:餌付けしたくなる乙葉のメイド、恥ずかし屋狩りで自信がない
→乙葉の手助けもあり無事ひよりと付き合う事に、乙葉もひよりから本心を聞き出し認めるのだった。 ◎共通
昔から文通を続けてる相手、天城結衣と再会するために白嶺学園に入学する事にした松井悠人は警護課のボロい教室を見て驚愕。
同じクラスの大居成美と自己紹介してるとそこに現れる結衣、しかし結衣は何故来たのかと怒ってしまう。
入学式で新入生代表の軍事課のシャルロッテ=ティーガーの宣誓を聞いた後、担任の朝倉汐理と出会った後寮の自室へ。
同室の虎太郎と友人になった後、食堂で結衣と再会して何とか仲直り、翌日になり虎太郎との会話で教室がおかしいと思う悠人。
その後軍事課と研究課の豪華な教室を見て驚愕、汐理から備品争奪戦というもので先輩が全敗した結果が今の警護課と知る。
偵察の為軍事課の授業を覗く事になった警護課、そこで日向綾乃に追い返されるも争奪戦への意気込みを弱める警護課。
食堂でロッテと出会い、結衣が口で負かし、それを聞いて委員長に推薦されるが目立ちたくないと言う結衣のため悠人がなる事に。
ある日訓練中に怪我した悠人は研究課の森下美冬に処置して貰い、夜に食堂で再会して他の皆と共に友人になる。
食後のラウンジで結衣の幼馴染だと言う理事長の娘の高柳乙葉、乙葉のメイドの立花ひより、軍事課の和真と出会い仲良くなる。
初の争奪戦で警護課は成実の男子が近づくと蹴ってしまう癖が原因で惨敗、しかし次の争奪戦へのやる気は高まったのだった。
争奪戦以降、見かけない美冬に会った悠人、美冬が専用の研究室を持っていて、研究に没頭していたため会えなかったと知る。
そんな美冬のために色々する悠人たち、そうしてちょっとした事件はあったものの美冬と皆の仲は深まったのだった。
数日後、結衣が悠人を学園から何かと追い出そうとする理由を聞くが答えない結衣、そんな結衣の態度もあり気まずくなる2人。
そんな時に事故が起こり結衣を庇って怪我する悠人、その時結衣は怪我をして欲しくなかったから追い出そうとしていたと言う。
気まずい結衣と病院が苦手な成実以外の友人から見舞いされつつも入院した悠人は退院、しかし結衣との関係は少し気まずい。 気まずい結衣と病院が苦手な成実以外の友人から見舞いされつつも入院した悠人は退院、しかし結衣との関係は少し気まずい。
成実から身近な人が死んでから死に関するモノが怖いと知る悠人、その後乙葉が結衣の異母姉である事をバラし驚く皆と逃げる結衣。
結衣を追いかけた悠人は結衣が軍需産業の父の娘だから嫌われると思っていた事、しかし悠人の言葉に関係を修復するのだった。
数日後、警護課は先輩の助言で情報操作で頑張り争奪戦で無事に2位に入り、カーテンとエアコンを手に入れる。
そして全学科合同のサバイバル訓練の日になり、悠人はヒロインと虎太郎と和真と共に無事に訓練を終えるのだった。
◎結衣・乙葉√
結衣が気にする悠人にちょっかいをかける乙葉と、そんな乙葉に対抗心を抱く結衣、そんな2人に挟まれタジタジな悠人。
そして悠人に好きな父の姿を見出し好意を持っていく乙葉、そんなある日アリスという少女を護衛する事になった警護課。
おませなアリスによって結衣と悠人の関係はかき回されるも、アリスの護衛も無事に終わるのだった。
→結衣
アリスに感化された結衣は悠人への想いを手紙で伝える事に、しかし手紙を落としてしまった結衣、拾ったのは乙葉だった。
仕方なく中身を確認した乙葉はそれが結衣から悠人宛てと分かり嫉妬、和真に託して去り、そこから皆に広まっていく。
そして和真から悠人に渡り中身を読み、悠人はその事を手紙を探す結衣にその事を告げて告白、そして2人は恋人になった。
ある日の争奪戦の前、結衣は親に反発しているがこのままでいいのかと悩み、そんな時に理事長が学園にやって来る。
翌日、結衣は悠人に学園を経営する結衣の父の会社、ブレイズを軍事会社から警護会社に変えたいと望んでる事を告げる。
協力者が必要と考えてまずは友人たちに相談、そしてブレイズを変える一歩として署名を集めて理事長に提出する事になった。 そして理事長との会話で次の休日に来るブレイズの精鋭20名を倒したらその方針を考えると言われ、戦闘が始まる。
追い詰められるもブレイズ側だった和真の裏切りや乙葉の参戦もあり無事に勝利し、理事長を説得にいく。
しかしそこで理事長が元々ブレイズの方針を警護に変えようとしていた事、今回の件で決心がついた事を聞かされる。
それからは学園で精鋭部隊相手に演習を繰り返し、そして学園卒業後に総合警護会社になったブレイズに入社するのだった。
→乙葉
ある日自分の制服を乙葉が大事そうに抱えてる場面に出くわしてしまった悠人、その数日後に乙葉から結衣との関係を聞かれる。
それを聞いて泣き出す乙葉を抱きしめる悠人、しかし本心に気づいていないと言われた悠人は離してしまい乙葉は去ってしまう。
翌日、それでも乙葉を好きという悠人、乙葉は最初は本心を明かして身を引こうとするも悠人の説得に最後は受け入れ恋人になる。
恋人になった事を全員から祝福され、そして乙葉から文通の申し込みを受ける悠人であった。
◎成実・綾乃√
学園のパンフレットの写真を撮る事になり代表として悠人と成実が選ばれるが、成実が原因で撮影は延期する事に。
それから訓練するも何度も悠人を蹴ってしまった成実は辞退しようとし、綾乃から聞いた悠人はそれを止める。
原因を何とかしようにもその原因が不明、しかし皆の協力もあり無事に撮影は成功する。
→成実
成実と訓練に付き合ってるうちに成実を好きになった悠人、成実も悠人の事が好きだったので周りの後押しもあって無事恋人に。
研究課との争奪戦のため、情報収集のため餌付けした女子から悠人に好意を持った女子に成実が嫉妬したり、
成実の蹴りでMに目覚めた男たちが成実に蹴るようにお願いするためにラブレターを出したりと、そんな事があったりする。
その後、悠人や綾乃の言葉で蹴り癖に関しては治っていくも病院嫌いは治らずどうにかしようとする。
しかし成実は風邪で倒れてしまい病院に、気が付いて逃げ出そうとするが悠人もいるので何とか耐えきる。 数日後、銃の訓練で人型の的を撃てない成実、理由を聞くと成実は両親をテロで失っており、それがトラウマだという。
病院は死が溢れてるから、銃は人を殺せるから、男を蹴るのもテロから助けに来た男性を殺しに来た人と思ったせいだと言う。
しかしトラウマを克服したい成実は綾乃や皆の協力も得て銃に対するトラウマも無事に克服する。
そして数日後の休日、成実は悠人を連れて両親の墓参りに行き、恋人の事を報告するのだった。
→綾乃
時々綾乃が見せる悲しそうな顔が気になる悠人、綾乃も女性らしい面を見られたりで悠人を意識する。
そして恋人のフリをする事を頼まれ、その後綾乃から綾乃が元軍人でテロで人々を守れず先生になった事を聞く。
守れなかった人の家族が成実で、それで落ち込んでいた綾乃を励まし恋人に、綾乃の暴露で皆に知られるのだった。
◎シャルロッテ・汐理√
汐理が1人で夜の見回りすると聞いて心配になった悠人は付き合う事に、そして教師として自信の無い汐理を励ます。
数日後ロッテは同じ軍事課女子に好きな男子はいないかと聞かれるも、胸が締め付けられる様な事はないからと否定。
しかし夜に悠人に驚かされた汐理が悠人に抱き着いているのを見て、悠人への好意を自覚してしまうロッテ。
それから素直に悠人と接する事の出来ないロッテ、悠人にはいつか利敵行為をしてしまうからと説明する。
→シャルロッテ
最近出会わないと思ったら何やら猛勉強しているロッテ、虎太郎から卒業試験ではという噂が流れていると知る悠人。
ロッテから直接卒業試験を受けたと聞く悠人、既に自国の軍学校を主席卒業しているらしく今後は受ける必要がないとも。
そしてロッテが卒業して落ち込む悠人、しかしロッテは改めて編入試験を受けて警護課になって帰ってくる。
ロッテは警護課の現状を見て争奪戦で取り戻す事を宣言、結衣と成実は警護課にやって来た理由を聞かれるもはぐらかす。
理由を察した結衣たちはそれ以上聞かず、悠人が問いただすとロッテは悠人から逃げ出してしまう。
それから数日後、ロッテの自爆もありロッテが悠人を好きで、悠人と一緒にいたいが為に警護課にやって来たと知る。
ロッテの頑張る姿に惹かれていた悠人もロッテに告白、そして2人は恋人に、そしてすぐに周囲に知られるのだった。 それから2人で頑張っていくがロッテのワンマンが問題に、悠人が聞くとロッテは他人を信用するのが苦手らしい。
数日後、ロッテの幼馴染のマリアが学園に、ロッテ曰くマリアが他人を信用するのを苦手になった原因だと言う。
それを聞いた悠人は警護課にその事を話す事を提案、それを受け入れ警護課に話したロッテは警護課と仲を深めるのだった。
そして他人を信用する訓練をしながらマリアが帰国する面実、マリアも参加した要人警護の訓練もあるが無事終了。
帰国当日、ロッテが信用を苦手になった原因が勘違いだと判明、結果としてマリアとは仲直りし警護課との信頼も築けた。
ある日軍事課に馬鹿にされたロッテは軍事課に宣戦布告、そしてロッテの力で連戦連勝をするがロッテは過労で倒れてしまう。
ロッテが倒れてる間に軍事課と研究課の一部が裏取引して争奪戦で襲ってきて敗北する警護課、そこにロッテが復活。
そして次の争奪戦、警護課は裏取引を良く思わない美冬や虎太郎、和真の協力を得て勝利する。
それからの争奪戦は正々堂々とした3課が互角の戦いを繰り広げるもので、悠人はロッテと共に戦っていくのだった。
→汐理
夜の見回りに付き合って以降、汐理が気になって仕方ない悠人、一方汐理は自分を見てくれた悠人に対して好意を自覚していた。
汐理の想いに気付いた綾乃は悠人を見て汐理に脈ありと判断、そして汐理と悠人のために色々と仕組み惹かれあう2人。
そして汐理は綾乃の言葉に覚悟、悠人も綾乃から汐理の好意を知り、そして夜に告白して恋人になった2人。
その後公にはできないが友人たちだけには関係を告げて、友人たちの協力もあり恋人関係を続けていくのだった。 ◎美冬・ひより√
美冬の元にお使いに来たひより、研究に没頭していた美冬と共に外出する事になった悠人。
美冬は研究と皆といる楽しいが違うと気づき皆のために何かしたいと思う、その中で特に悠人を意識していた。
ある日怪我した悠人、そこでひよりが悠人を意識していると気づいた乙葉は悠人の治療にひよりをつかわす。
一方、悠人の怪我した場面を見た美冬は治療のために駆け出すも、恥ずかしがり屋なひよりが積極的な場面を見て戻る。
→美冬
明らかに様子のおかしい美冬、美冬を捜索中にひよりから美冬に悩みがありそれは悠人でしか解決できないと言われる。
夜、偶然出会った美冬から恋人のフリをしてと言われ、他に好きな人がいると思うが美冬のために付き合う事に。
数日後、やはり本物になりたい悠人は告白、ひよりが好きと思っていた美冬だがこの言葉を聞き2人は本当の恋人になる。
それから研究も順調、作品の1つのパワードスーツ、PSが出来たので皆で外に行き、そこでPSの活躍で強盗を捕まえる。
それもあってPSの全てをブレイズ本社に移して欲しいといわれ落ち込む美冬だが悠人に慰めてもらう。
数日後、偶然ブレイズの一部が破壊兵器を作ろうとしている話を聞いた結衣は悠人に相談、そして悠人から皆に相談。
そこにブレイズがやって来て美冬の研究成果を奪おうとするが何とか逃げ出すも、ブレイズは学園に美冬を追うよう指示する。
回収したPSを使ってまで追ってくるも、研究課の助けもあり新型PSを使って無事に美冬を逃がす事に成功する。
その後、逃げる時に破壊された通信網を直したいブレイズも交渉に応じ、無事に美冬を守り切る事に成功したのだった。
→ひより
マナーの成績の悪い悠人は乙葉の護衛をしながらひよりからマナーを学ぶ事に、そして可愛過ぎるひよりを意識していく。
ひよりも悠人を意識しており、乙葉の企みもあり近づく2人、そして護衛が終わった後、悠人は告白する事を決める。
その前にひよりから告白される悠人、当然受け入れ2人は恋人に、乙葉もひよりから本心を聞き出して認めるのだった。
そして学園卒業後、悠人は乙葉の専属のガードに、そしてひよりと同棲してるのだった。
◎バッドエンド
それから争奪戦に負け続けてカーテンとエアコンを奪われた警護課は筋肉率50%超えのマッチョ軍団になっていたのだった。 ◎登場人物
・天乃川 星至
基本無害で人がよい
・ヤルセナイザー
星至と仲が良い巨大ロボ、正式名称はアルテリアナウター
・シャノン
ヤルセナイザーの生体コンピューターで星至を慕う、正式名称はヴィルシャ・ノンク・ライア
・磯崎 恋歌
幼馴染で甘いもの好き、たまに星至との妄想にトリップする
・牧島 天音
星至の通う学園のやり手生徒会長、強気に見えるが本来は気弱で内気
・栗林 鳩子
ロリ体系な天才教師、が時々子供っぽくなる
※設定
前作の個別の事件ほぼ全てが起こり、最後にシャノン√の事件が起こって今作に至る
◎ベラルの竪琴(共通
シャノンシャノン共同体(ヤルセナイザー達を地球に送り込んだ異星人)が地球との接触を決めた後の話。
シャノンシャノンは天乃川星至を地球との交渉窓口に指定して、星至は所謂外交官として皆の協力の中働いていた。
そんなある日、シャノンシャノンが送り込んだ最初の巨大ロボ、ベラルトゥアイデス、通称ベラルの存在を思い出す。
通信するとベラルの周囲で問題が起こっているらしいので、時間の空いた星至たちが助けに行くことにする。
到着後、ベラルの生体コンピューターのニモモから原住民がベラルを神扱いしてる事、人間を生贄に捧げようとしてると分かる。
しかしシャノンたちの活躍で何とか生贄を防ぐ事に成功、しかし離れようとするとまた生贄騒ぎになるので離れられない。
そこでヤルセナイザーたちと戦って怪我したから帰るという筋書きでベラルを帰すことにする。
一方、植物採取のために一緒についてきた園芸部は1人の暴走で遺跡の探索に、そしてついにベラルを帰す作戦が始まる。
そして作戦は上手くいくも園芸部が遺跡の封印を謝って解除したため山の噴火が起きる。
火山を止めるためベラルの全能力を解放するためにベラルに乗り込む星至、お陰で火山もどうにかしてベラルも帰れるのだった。 ◎シャノン
忙しい星至のために何かしたいと考え食事による健康管理を思いついたシャノンはまずお弁当を作る事にする。
数日後に試作品を星至に食べてもらうが、ヤルセナイザーが作ってきた料理の方が美味しいと言われ落ち込むシャノン。
しかし弁当では無かったので恋歌が反論、その話を聞いた天音によって料理大会が開かれる事になる。
大会当日、シャノンは星至だけの弁当で勝負、しかし優勝はヤルセナイザーであり落ち込むシャノン。
しかし星至がシャノンの弁当は毎日食べ続けられる物であったと気づいていたので元気になるシャノン。
◎恋歌
祖父と結婚式場に関して喧嘩する恋歌、しかし実力行使で盛大な結婚式をしようとする恋歌祖父。
星至たちは追ってくる人と、ロボを使えば逃げれるが迷惑なので、協定を結んでから逃げ出すもこれからどうするか考える。
そして望まない結婚式を開く前に望む結婚式を開く事に、最後は恋歌祖父とも和解して結婚式を開くのだった。
しかし最後に友人の純友が裏切り、恋歌祖父のための結婚式も開く事になるのだった。
◎天音
10年以上一緒だったが両親の離婚を機に手放す事になってしまった犬、シロを引き取って貰った家に星至と共に通う天音。
しかしシロの寿命が近づき落ち込む天音、シロが死んでしまって落ち込む天音だが星至と姉の春菜の言葉もあり持ち直す。
それから数日して何故か機嫌の良い天音、実はシロの子供がいて、それを見た天音は終わりはないのだと元気になるのだった。
◎鳩子
星至とのデート中に子供扱い&星至を変態扱いされて激怒する鳩子、それで実験中のロボットを自分が成長した姿にする。
そしてそれを操って星至と付き合いコンプレックスを解消していく鳩子、しかしその姿に違和感を感じる星至。
そして星至の言葉に違和感の理由を理解した鳩子、そしてロボ鳩子と2人で星至を愛してあげるのだった。
◎エピローグ
結局、誰と付き合うとしても星至とヤルセナイザーの間には割って入れないと思う皆。
そして敵わないなら一緒に楽しめばいいと考え、星至とヤルセナイザーの元に向かうのだった。 ダンジョンブレイカー(玉藻スタジオ
轟け性紀の大発明(softhouse-seal
ぜったい絶頂☆性器の大発明!!(softhouse-seal GRANDEE
百花繚乱エリクシル(AXL
レーシャル・マージ(AXL
あやかしコントラクト(AXL
愛しい対象の護り方(AXL
やや置き場がない!(あかべぇそふとつぅ
のあらすじを終えます
ダンジョンブレイカーは同人だが玉藻スタジオが商業も出しているので一応 wikiを更新した。
・>>272から>>543までの粗筋全て
・>>272から>>543までのリクエストを未解決一覧に反映
・規制用スレに粗筋は新規に投稿されていなかった
・規制用スレの267番までのリクエストを未解決一覧に反映
・リクエスト一覧のページを少し編集
文字数にして約10万の充実した量だった 編集ご苦労様だよ
今回改行広めだね
wikiのSuGirly Wish 〜シュガーリィ ウィッシュ〜のページの484の行が変な改行なので報告よー >>549
乙あり
>>550
報告乙、編集しておきました
かなり上げたので他にもミスがある可能性があるのでその時はお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています