◎シャノン
忙しい星至のために何かしたいと考え食事による健康管理を思いついたシャノンはまずお弁当を作る事にする。
数日後に試作品を星至に食べてもらうが、ヤルセナイザーが作ってきた料理の方が美味しいと言われ落ち込むシャノン。
しかし弁当では無かったので恋歌が反論、その話を聞いた天音によって料理大会が開かれる事になる。
大会当日、シャノンは星至だけの弁当で勝負、しかし優勝はヤルセナイザーであり落ち込むシャノン。
しかし星至がシャノンの弁当は毎日食べ続けられる物であったと気づいていたので元気になるシャノン。
◎恋歌
祖父と結婚式場に関して喧嘩する恋歌、しかし実力行使で盛大な結婚式をしようとする恋歌祖父。
星至たちは追ってくる人と、ロボを使えば逃げれるが迷惑なので、協定を結んでから逃げ出すもこれからどうするか考える。
そして望まない結婚式を開く前に望む結婚式を開く事に、最後は恋歌祖父とも和解して結婚式を開くのだった。
しかし最後に友人の純友が裏切り、恋歌祖父のための結婚式も開く事になるのだった。
◎天音
10年以上一緒だったが両親の離婚を機に手放す事になってしまった犬、シロを引き取って貰った家に星至と共に通う天音。
しかしシロの寿命が近づき落ち込む天音、シロが死んでしまって落ち込む天音だが星至と姉の春菜の言葉もあり持ち直す。
それから数日して何故か機嫌の良い天音、実はシロの子供がいて、それを見た天音は終わりはないのだと元気になるのだった。
◎鳩子
星至とのデート中に子供扱い&星至を変態扱いされて激怒する鳩子、それで実験中のロボットを自分が成長した姿にする。
そしてそれを操って星至と付き合いコンプレックスを解消していく鳩子、しかしその姿に違和感を感じる星至。
そして星至の言葉に違和感の理由を理解した鳩子、そしてロボ鳩子と2人で星至を愛してあげるのだった。
◎エピローグ
結局、誰と付き合うとしても星至とヤルセナイザーの間には割って入れないと思う皆。
そして敵わないなら一緒に楽しめばいいと考え、星至とヤルセナイザーの元に向かうのだった。