伊織とひこが元恋人で想いあってるので背を押すも、
ひこに実は女と打ち明けられる
伊織に諦めるべきかと問われ
→答えられない
伊織√
伊織はひとしきり泣くと、付き合わないか、と
彼方は応えるも、耐えられなくなり
とうこに託すも、物陰で彼方の胸の内をきいた伊織はひこに背を押され、
彼方に愛している、と気持ちを通わせる
伊織と彼方は、重婚だ、ととうこを説得、ひこもならば抱いてくれ、と3Pに
→笑い飛ばす
本島じゃ同性愛なんざよくあると笑い飛ばす
遥√
彼方と遥は実の兄妹ながら惹かれあっていたがお互い相手が受け入れてくれるはずがない、と自己嫌悪している
実家が金持ちで、本心で接する友達もできない中、惹かれあった2人
彼方は遥から逃げて島にたどりついたのだ
彼方は空元気で周りを心配させながら淫夢に悩まされ
ある日風邪をひく
遥の看病に、家族相手に何を恥ずかしがっているのかとの言葉に
安定する彼方
妹として普通に接するようにできるも
今度はスキンシップや昔の呼び名に遥のほうが耐えられなくなってる
遥はバレンタインの日、彼方とデートして己の想いに区切りをつけようとする
彼方は遥からチョコを差し出され
→チョコを受け取ることにした
お互いの幸せの為に、家族でいようと決めると港に船が現れる
友からの誘い、昔のように右後ろを歩く遥に、彼方は右手を差し出す