一口にAVといってもなあプロのAV女優の出演するしっかりした作品もある
それらは安易に規制させてはならんよ、AV女優が反論するのも当然だな

だけど昔に比べて大分減ったにしても悪質なケースもまだ蔓延ってるのもまた事実
そこには確かに被害者がいる、そこは何とかしないといけない必要な事ではある
だがそういうのは大抵アングラ物が多いしなあ

反対や反論し難いそれらを盾にAV全体を取り締まろう規制させようってのは真の被害者救済にはならん
子供を守れと子供を盾にしたジポ法も中身は風紀を取り締まる面が強い法になってるのと同じく
結局は被害者を口実に自分達の気に入らないAV等の風紀を規制させたいだけ

今AVがどうこうと声高に叫んでる所が過去やってきた事を考えるとそうなる可能性が高い気がしてならん
アレコレ理由並べて被害者の存在しない二次規制に固執してたのも気に入らない物を排除して
風紀浄化したいってのがあった筈だし

その一方で被害者の存在する悪質なケースをどうするかも考えんといかんよなあ
このままではAVが規制されて表面的には風紀は健全に浄化されました
でもアングラ物は返って増え被害者も増えました、って事になりかねん