HRN報告書、公開検証ミーティングを終えて
http://blog.livedoor.jp/haruhi_honoka/archives/2975269.html
昨日は、高円寺パンディットさんで開催された
『緊急開催!AV業界で働く人々は、ヒューマンライツナウのAV被害調査報告書をどう読んだか?公開検証ミーティング』に参加させていただきました!
(中略)
結果から言うと 、
HRN(ヒューマンライツナウ) の報告書が結論として言っていること自体はほぼ間違いではない。でも、表現の仕方(言い回し)には気をつけてほしい
という話でした。
(中略)
今回のイベントにはPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)の方も参加してくださいました。
今となっては失礼な話で反省していますが、私自身、
PAPSはHRNとグルになってAV業界叩きしたいだけでしょ!!(`ε´)
と思っていた部分はありました。
しかし、今回の意見交換を通して
PAPSは対立するような相手ではなく「性暴力があってはならない」という認識は同じ。悪質な業者は許されないし処罰されるべき。被害者は確実に救済されるべき。
ただ表現の部分だったり細かい認識の部分にズレがある可能性がある。だからこそこれからも議論を続けていくべき。
ということが確認できたと思います。