目覚めると真っ白な部屋で下着姿でいた女性(主人公)。
おそるおそる部屋の外へ出てみる主人公。
部屋の外は荒廃したなにかの施設のようになっていた。
辺りを見回ると自分が閉じこめられていたのと同じような部屋がいくつもある。
その内ひとつに男が閉じこめられていた。
どうやら主人公と同じ境遇のようだ。
で、この2人
話をしていたら衝撃的な事実に気づく。
自分の名前、なぜここにいるのか、以前の記憶がまったく無いのだ。