>>102
それネットでよくみる論調だけどさ、
当の鈴木社長は先日のインタビューで当時の同棲をエロゲ部門救ったヒット作だと評価してるんだよ
これは本当にいたる絵が箸にも棒にもかからない魅力皆無のものだったらあの流れは起きなかったということの証明じゃないの?
少なくともプレイヤーを言うほど不愉快にする要素はなかったんじゃないかな

俺は評価とかブームなんてものは、一元的な、ましてやシナリオライターの実力だけで果たせる現象ではないと思うよ
そもそもそれらでライターの仕事と言われる領域のところでだって、
上司がぶん殴ってコントロールした結果かもしれないし、逆に甘やかして延期させまくった結果かもわからない
エロゲは一人で作るものじゃないのに、なんでか評論の世界ではそのあたりの単純化がなされてしまっている
そしてその単純化はおおよそライターの神格化を招き、
実態との乖離が始まり、最期にはこんがらがって、よくて遅筆化、悪くて解散・逃亡よ。誰も幸せにならない