都条例の頃にも散々出た話として
一般の方は業界は何一つ自主規制してないように思いがちだったけど
(規制派はそう吹聴して回ってた)
実際の業界は有害コミック騒動の頃から(あるいはそれ以前から)
20年以上前から自主規制に次ぐ自主規制の連続だった

どれだけ自主規制しても際限なく自主規制要請が繰り返し出てくる
事実上断る事の出来ない自主規制要請ほど厄介なものは無い
無視は出来ない以上何かしら対応しないといけないが
対応した所で自主規制要請が収まる事は無い
またしばらくしたら同じことの繰り返し
結局、面倒なものはやめとこうって風になって行きやすい
山田さんもここを懸念してた

ようやくそこから脱しなきゃいけないってなってきた筈のに
山田さんが落選した途端ある意味昔の状況に戻ろうとしているのかもしれない

まあおときたさんの真意が判らない以上
穿った見方かもしれないが