劇中の1つの出来事を複数の人物のルートから体験することで
劇中の謎や事件の真相がわかっていくような構成の作品
普通の?作品の場合 ヒロインたちや脇役たちもまとめて個別ルートごとに違ったイベントや展開になっていくと思いますが。
どのルートでも基本的に個別のヒロインたちや敵役や黒幕の、主人公とかかわっていないときの行動や起こっている出来事が基本同じで
あるヒロインと親しくなってその娘とずっと一緒に行動したり
もしくは群像劇的に複数の登場人物の主人公視点で劇中の出来事を体験していくことで
√を攻略していくごとに劇中の出来事について「あの謎だった出来事はそういうことだったのか」
と読み進めていける作品をもっと遊びたいです。
(昔読んだことがある ライトノベルのブギーポップは笑わないという作品の1巻や
ひぐらしのなく頃にという同人全年齢作品の問題編・解決編がこんな感じで好きです)
【NGする条件・属性】
・中世ファンタジー系?というか異世界系(現代日本を舞台にした伝奇物が理想です)
【発売時期】
2000年代以降
【プレイ・チェック済みの該当作品】
・冬は幻の鏡 (同人ゲーム 群像劇系)
・レコンキスタ (群像劇系 進めるごとに同時系列の別キャラ視点が追加されていく)
・果てしなく青いこの空の下で (ヒロインがバラバラ行動で主人公がルートごとに誰かと一緒に行動する系)
・アトリの空と真鍮の月 (↑の続編 同上)
※アザナエル(ニトロプラス) という作品が希望の要素のシナリオっぽいので今年中に遊ぼうと思ってます。
【ロープライスゲームの可否】
シナリオが希望に沿っていれば大丈夫です