今更ながら君の名はを見てきた。公開から結構経つのに6〜7割くらい人が入っていたな。
新海節…というか中二病的なネタをうまくまとめてあるし、テレビ・ラジオ・雑誌以外で広く浅く広報したのがヒットに繋がったんだと思う。
いつものバッドエンドに限りなく近いハッピーエンド…と思っていたら、ちゃんとしたハッピーエンド(と思える終わり方)だった、というのも好感が持たれた理由かも知れない。