クラッシャブル構造と言うのは自動車事故の場合、衝突時にボンネット付近を意図的に破壊させて
キャビンに伝わる衝突時の衝撃を減衰させる事を意図した構造の事
航空機にクラッシャブル構造が有用かどうかは素人の自分にはわからないが
オスプレイの事故には疑問が残る

コックピット付近にまでダメージが及ぶのがクラッシャブル構造なのか?
サバイバリティを考えたらコックピット付近は守る必要があるだろうが、報道を見る限りかなりダメージ受けてる
(あくまで素人目だが)

あのダメージぶりを見れば、事故が陸地から遠く離れた洋上で起きてたらコックピット部はすぐ水没してただろう
クラッシャブル構造だと言い張るなら、機体は事故時の衝撃を吸収するために意図的にバラバラになる様な構造だとしても
コックピット付近は救助がくるまで浮いてなきゃならん筈、でも報道見てもとても浮いてるようには見えない
海の底に沈んだ訳じゃなくとも少なくとも確実にコックピット内は浸水してるだろう

救助を待つ余裕も脱出する余裕もなくすぐ水没や浸水するようでは、
いくらクラッシャブル構造と言ってもダメなはず、守るべきところを守れてないんだから