エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart26 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が500KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart25
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1451576046/ <明日香>
昌也は明日香から打倒乾を目標に鍛えて欲しいと頼まれる。
乾が国外に舞台を移す前にと、FC部は協力して明日香強化に力を尽くす。
乾との練習試合が組まれ、密着して敵の動きを制する新戦法を前に明日香は敗北する。
隙のない乾を破るために明日香はファイターに特化、部員全員と戦う荒業で勝負勘を鍛える。
しかし明日香は過労で倒れ、葵は昌也に選手ではない明日香個人と向き合うよう助言する。
それは、昌也には自分と同じ道を歩まないで欲しいという想いからの言葉だった。
昌也は見舞いに行き、明日香が前向きであろうと頑張っているただの女の子だと理解し、
空を飛ぶ楽しさを忘れないで欲しいと、自分の思い出の場所に明日香を連れてゆく。
思いも新たに練習を再開、明日香は練習相手の真藤も凌駕し始めるが、
イリーナは昌也を訪ね、FCから逃げずに選手復帰するよう要求する。
心の傷を抉られた昌也は明日香に助けられ、挫折の経験を打ち明ける。
選手としての姿が見たいと言われ、昌也は自在に空を飛ぶ本気のFCを見せる。
二人は自然に想いを打ち明けて付き合い、昌也は長年待たせた葵に空に戻ったと伝える。
部員達に冷やかされつつ練習を進め、明日香は総仕上げに葵と対戦する。
葵は昌也達の成長を確かめて封印したハメ技を披露するが、二人は期待通りにこれを打ち破る。
大会前日。明日香とのデートを終えた昌也は葵に呼び出され、
乾にはまだ奥の手があり、このままでは明日香は負けると告げられる。
翌日。明日香と乾は他を寄せ付けない圧倒的実力で決勝へと勝ち上がる。
昌也はイリーナに対峙し、FCは選手も観客も楽しいサーカスであるべきだと伝える。
試合が始まり、明日香は特訓の成果を発揮して優勢に進めるが、
乾はグラシュの独自調整を起動、圧倒的な動きで明日香を完全に抑え込む。
無駄を省いたFCこそが理想形だと勝ち誇るイリーナだったが、
昌也は明日香にバランサーを切るよう指示、従来のFCではありえない軌道で明日香は飛ぶ。
二人は重力や慣性から解放されたように飛び回り、試合は明日香の勝利に終わり、
明日香と乾は友達になり、イリーナも楽しいFCを認めるようになる。
心残りもなくなり葵は現役復帰、明日香は昌也と共に世界大会で戦っていた。 <みさき>
昌也は明日香らの才能に心折られたみさきに引きずられ、挫折の記憶を呼び起される。
当時昌也は世界大会出場が決まり、周囲の重圧で潰れかけていた。
そうして楽しさを犠牲にしたFCの実力も素人の少年に数試合に抜かれかけ、
才能の差という現実を受け止められず、昌也はFCから逃げた。
一方高藤の新部長、佐藤院が真藤に善戦した明日香に決闘を申し込む。
乾より明日香を評価する佐藤院に、明日香は乾戦術の凄さを実戦で証明する。
みさきは新戦術を既に実践できる明日香とのセンスの差に絶望して部を辞める。
昌也は葵に、みさきを立ち直らせないと前に進めないと言い、
部を離れてみさきの専属となり、FCを始めたきっかけを聞かされる。
それはちょうど少年視点のあの挫折の話で、
当時短髪だったみさきの性別を勘違いしていたのだと昌也は気付き愕然とする。
自分を挫折させた責任を取れと、昌也はみさきの挫折を許さず、
二人はお互いが立ち直るために二人三脚で打倒明日香を目指し始める。
まずは今まで疎かにしていた基礎体力、戦術眼を重点的に鍛え、
引退した青柳らの協力のもと、みさきも乾戦略を使えるようになる。
本格的に明日香、乾と戦う覚悟を決め、みさきはその勢いで昌也に告白する。
二人は付き合い、昌也は負けたくないと必死になるみさきを支える。
上位置を奪われた際、仰向けの背面飛行でドッグファイトを仕掛けるという
新たな戦術も思い付き、みさきは猛特訓の末に自在に背面飛行するようになる。
順調に進むにつれ、昌也の心に嫉妬めいたものが浮かぶようになる。
大会当日、初戦に乾と当たったみさきは背面飛行で取った1点差を守り切る。
明日香も順調に勝ち進み、久奈浜学園FC部同士の決勝戦。
明日香は葵直伝の高速飛行、みさきは近接背面飛行と、
これまでの成果を全力で出し切る形で決着を付ける。
結果は僅差でみさきの勝利、激しい熱戦に会場は喝采に湧く。
試合を見た昌也は、自分がFCをする人間全員に嫉妬しているのだと気付き、
みさきは昌也を自分と同じ、胸を張って戦える場所まで連れていくと約束する。
時は流れて夏の大会。選手復帰した昌也とみさきは、互いに全力で戦おうと誓う。 ギリギリの文字数で投下しすぎたせいか、「埋め立てですか?」って投稿止められたが大丈夫だろうか <真白>
真白は夏の大会で一勝もできず、才能の無さを理由に部を辞めようか悩むが、
昌也に一緒に続けようと言われ、退部を思いとどまる。
しかし今度はみさきが退部を表明、なぜか昌也は引き留めようとしない。
昌也への不信感が募り、真白はやはり退部しようかと思い悩むが、
昌也はFC部の実力向上こそがみさきを引き戻す方法だと信じて努力していた。
真白は昌也を疑った事を恥じ、信頼されていると知って好意を持つ。
自分の気持ちに戸惑い、真白は恋に恋して可愛い奇行を繰り返すが、
昌也に褒められたいと思い朝夜にFCの自主練をするようになり、実力を付ける。
頑張る真白の姿はコーチの昌也の心の支えにもなっていて、
昌也は誰にも言えずにいた過去の挫折を真白にだけ打ち明け、一歩前進する。
真白の想いも高まり、初勝利後の告白を心に誓うが、莉佳との練習試合は惜敗に終わる。
一人海辺で泣き腫らす真白に、昌也は不器用で一生懸命な真白が好きだと告白する。
二人は恋人になり部員達にも報告、祝福されるが、明日香は二人の去った後で泣いてしまう。
昌也も明日香を憎からず思っていたが、その事は最後まで誰にも口にしなかった。
夏休みは恋とFCであっという間に過ぎて最終日となり、
真白は宿題を理由に昌也の部屋に上がり、二人は期待通りに初体験をする。
しかし休みが明けると、みさきはFC部を避けるようになる。
明日香の才能、真白の努力を前にして、中途半端なみさきは逃げた。
自分の二の舞にはさせまいと昌也はみさきに短距離勝負を挑む。
自分が勝てば真白と復帰を賭けた試合をしろと言い、昌也は見事勝利するが、
トラウマを克服し切れておらず、精神的な理由で倒れかける。
試合本番。相変わらず冴え渡る反射神経でみさきは得点を重ねるが、
真白は特訓した大技で試合の流れを変え、最後は一点を競い合って真白が勝利した。
才能なんてなくてもいい、努力して成長する事はそれだけで楽しい。
真白はみさきにそう言い、二人は抱き合う。
秋の大会、準備不足の久奈浜学院FC部の成績は振るわなかったが、
みさきに加えて昌也も選手復帰を果たした。
昌也はこれからの未来に想いを馳せつつ、真白とのデートを楽しむ。 <莉佳>
コーチを頼まれた昌也は自分も成長の壁にぶつかった経験から、
莉佳が壁を破る手助けをしようと決める。
真面目癖は抜けないものの、気遣い上手な莉佳はすぐに部に馴染む。
逆に莉佳に会いに高藤学園を訪れると、
他校の選手である黒渕霞が反則行為で部員達を脳震盪にした現場を目撃する。
怯える莉佳を慰め、昌也は何かできないかと両校の合同練習を提案する。
高藤の部員達も徐々に活気を取り戻すが、黒渕がまた現れて挑発する。
新部長の佐藤院を侮辱されて莉佳は暴発しかけるが、代わりに明日香が試合を申し出る。
しかしグラシュの故障を装った黒渕に不意討ちされ、明日香は捻挫してしまう。
昌也達はすぐに黒渕対策を進めるが、
莉佳は黒渕の件や成長の壁をうまく処理できずにいた。
昌也は昔葵が掛けてくれた優しい言葉を思い出し、莉佳の悔しさを受け止める。
莉佳は空を飛ぶのが好きだという気持ちに素直になりたいと言い、
明日香を理想に楽しく練習をこなし、久奈浜学院FCを盛り上げる。
昌也は莉佳が無理をしていないか心配するが、
演じていない本当の気持ちもあると言い、莉佳は昌也に告白する。
二人は時期が時期だけに控えめな付き合いをしようとするが、結局してしまう。
復帰した明日香は、試合で学んだ恐怖心を煽る黒渕のスタイルを模倣し、
莉佳に黒渕戦を疑似体験させ、精神的な対策の難しさを教える。
休日デートの終わり際、莉佳は昔再会を約束したFC友達がいた事を話す。
秋の大会が近付いた頃、また黒渕が現れるが、莉佳は黒渕があの友達だと気付く。
黒渕は動揺しつつも、自分に才能の差を見せ付けて絶望させた莉佳を潰すと宣言する。
大会当日、黒渕とのの対戦が決まった莉佳に佐藤院は、
ルールは楽しくプレイするためにあると黒渕に教えてやれと言う。
莉佳は黒渕の反則に次々対応し、勝つためにラフプレイに手を出したという本音を聞く。
勝ち負けのためじゃない、FCを楽しむために戦おうと莉佳は言い、黒渕の全力を引き出す。
改心した黒渕は莉佳達に謝罪し、莉佳はまた試合をしようと約束する。
実は黒渕の高校は顧問がラフプレイを強要していて、大会後は葵が介入して顧問は退任。
新部長になった黒渕、そして莉佳達もFCを心から楽しんでいた。 <葵> ※オールコンプリート後のエピローグ
物語の始まりから1年後の夏。欧州リーグに復帰した葵は1日だけ四島市に戻ってくる。
昌也は誰か一人を選ぶことなくコーチを務め、去年正式に選手に復帰していた。
四島市の夜明けの空で、葵と昌也は語り合う。
昌也はふと、葵が先生を続けていたのは自分の行く末を見守るためだったのだろうと思う。
そしてきっと、今日ここに来たのは色々なものと決別するためなのだろうとも。
時は過ぎ、それぞれの今がある。昌也は涙を堪え、葵を後悔させないよう笑顔で別れる。
朝日が昇る。感謝を胸に昌也も先へ進む。彼方の向こうへ、未来へ。 ついでに頭悪い簡易まとめ
天才少年扱いされてた昌也はFCに挫折、普通の高校生になった。
でも転校生の明日香に誘われ、FC部のコーチをする事に。
昌也は挫折がトラウマになってるけど本当はFC大好き人間なので、
コーチも真面目にして、FC部は夏の大会を迎える。
大会は明日香の三回戦進出が最高記録に。
優勝は乾沙希という選手。乾はなんか凄い戦略を見せる。
明日香
乾に勝とうと頑張る。才能ありすぎる明日香に昌也は軽くビビる。
でもやっぱり可愛い普通の女の子だなって気付く。
トラウマでダメになりそうな時に明日香に助けられて、
お互いこいつ好きだなって思う。付き合う。ヤバい動きで乾に勝つ。ズッ友。
みさき
明日香に負けるの辛くて逃げる。実は昌也の挫折の原因こいつ。
二人で、これもう明日香倒さなきゃ俺らあかんわってなる。
なんか特訓する。付き合う。明日香倒す。ついでに乾倒す。
昌也「俺やっぱFCやりてぇ!」 みさき「手伝う!」 おわり
真白
みさきがFC部辞める。真白も辞めようか迷う。
昌也がイケメン力発揮して引き留める。やばい好きかもってなる。
真白FC頑張る。でも負ける。泣く。告白される。付き合う。リア充死ね。
みさきと決闘。勝ったら復帰。勝つ。みさき復帰。ハッピーエンド!
莉佳
昌也にコーチ頼む。ヤバい奴が暴れる。反則で脳震盪を連発。
反則マジヤバい。反則防げば勝てね? めっちゃ練習。
ヤバい奴、実は悪堕ちした幼馴染説。
「FCは楽しい!反則やめよう!楽しもう!」 勝利。洗脳完了。幼馴染良い子に。 wikiに入れる時には頭悪い簡易まとめの方先にしてくれると助かる
後ろに簡易まとめあっても誰も読まないだろうし 読むけどまとめを先にするのは賛成
速読だってまずは全体の流れを把握したほうが頭に入るしね 第1話 織部こころ
主人公の誠は言霊使いの一族で、他人の心を操る力を持っている。
隠れ里に住んでいたが、もっと他人と関わりたくて町へ旅立つ。
行き倒れた所を優しい少女、こころに拾われて実家の喫茶店で働く。
異性の他人がいるのもアレだと思い、言霊で織部家の兄に成りすます。
でもこころの親友のほたるにはなぜか言霊が効かない。
ほたるは誠に悪意がないので協力的で、学園に入る手助けもしてくれる。
学園生活は楽しくて同級生の霊感少女、響子とも仲良くなる。
こころは異性と仲良くする誠に焼き餅してついキスしてしまう。
兄妹設定が邪魔になってくるが、誠は織部家の家族でもいたくて迷う。
織部母のあずきが倒れる。余命数日だと分かり誠もこころも慌てる。
実は言霊は魂の一部を相手に委ねて干渉してると分かり、
誠は自分の魂をあずきに注いで助ける。
あずきは無事快復、誠とこころは相談して関係をしばらく保留する。
→こころルート
誠の許嫁の愛が里からやって来て、織部家の姉に成りすます。
誠とこころの仲は兄妹設定のまま深まり、こころは苦しくなる。
見かねた愛が言霊で設定を解除、関係の変化にこころは混乱する。
でもやっぱり好きな気持ちは変わらず、疑似家族のままこっそり愛し合う。 第2話 朝比奈響子
誠の許嫁の愛が里からやって来て、織部家の姉に成りすます。
常識もなく傍若無人な愛をフォローする内、響子に言霊の力がバレる。
でも霊感も言霊も超常現象で大差ないので納得される。
鈴夏という幼馴染の死がきっかけに霊感が目覚めたと打ち明けられる。
その時、霊感と言霊が化学反応起こして鈴夏の霊が降臨する。
響子は自分の身代わりみたいに死んだ鈴夏の事でずっと後悔していて、
霊でも会えた事で嬉しくて、とても明るくなる。
でも実は鈴夏は本物じゃなくて、
響子の魂で作られた想像の産物だったと分かる。
このままだと響子の命が危ないけど、後悔が大きすぎて死も許容してしまう。
でも鈴夏は響子に生きて欲しいからお別れする。
実は霊の核だけは本物の鈴夏で、響子は最後に本当のお別れができて、
色々手伝ってくれた誠に感謝の気持ちを伝える。
→響子ルート
二人は付き合い始める。言霊で霊感を封印できて響子が喜ぶ。
でもなぜか響子を織部家から遠ざけるような怪現象が起きる。
試しに霊感を戻してみたら悪い霊に襲われて事故に遭いかける
怪現象は織部家付近にいた悪い霊から遠ざけるため良い霊がやっていた。
世の中悪い霊ばかりじゃないと思い、響子は霊感を受け入れる。 第3話 恋塚愛
愛には希という姉がいて、元々は希が誠の許嫁だった。
希は病に掛かり、死に際に”寒い”と言い残して死んだ。
それは呪いめいた言霊となり、未だに愛は雪の幻影と寒さを感じている。
久しぶりに希の夢を見た愛は神経質になり、
言霊使いとただの人間は一緒にい続けられないと誠に忠告する。
それでも愛は、もう少しこの町にいたいという誠の願いを尊重していたが、
はっきりしない誠の態度を見て、愛以外を認識できなくなる言霊を使う。
言霊の反動で愛は消耗し、見かねた誠は一緒に里に帰る決心をする。
でも呪いが暴走し、猛吹雪になって二人に襲い掛かる。
実は希の病のきっかけが愛だったと聞かされて、
誠は言霊で希の幻影を生み出して愛の罪悪感を打ち消す。
雪は消えて、愛は里の決めた許嫁としてではない個人として想いを告げる。
→愛ルート
二人は想いを確かめ合い、愛は物腰柔らかになって物事に積極的になる。
関係を知ったこころは最初ショックを受けるけど応援してくれる。
これからは愛だけを愛すると誓い、二人はあらためて正式に婚約する。 最終話 水無月ほたる
愛への感情は家族愛に近いものだと思い、婚約を解消する。
自分が好きなのは、いつも助けになってくれたほたるなのだと思う。
誠はほたるに告白して愛し合うが、衝撃の真実が明かされる。
実は、誠の知っているほたるは言霊に似た力で生み出されたコピーで、
オリジナルは数ヶ月前に癌を患い、死にたくないと願い力を発現した。
そしてコピーのほたるは健康体で誕生する代わりに一週間で消える。
既に一ヶ月以上を過ごしていた誠の知るほたるは、ほたる”達”だった。
病で歪んだオリジナルはほたるの存在を人質に取り、自分を救えと言う。
他人を、そして世界を呪うオリジナルを誠は同じほたるだと思えない。
誠は健康なほたると一週間を過ごし、ほたる達との思い出を聞かせる。
迎えた最後の日。二人きりの結婚式をした後。誠はオリジナルと対峙する。
以前言霊であずきを救った誠の魂は擦り減り、病を治すのは不可能。
だが、言葉の力を操る言霊使いには定義を書き換える事は容易。
誠はオリジナルこそが消えるべき偽物だとし、道連れとなり消滅する。
一週間の壁を超えた健康なほたるは悲しみに暮れつつも、
新たな命の宿ったお腹を撫で、誠の帰る日を待って空を見上げる。
→選択肢解放、オリジナルルート
衝撃の真実を明かされた後、誠はオリジナルの病室に通う。
死に瀕したオリジナルが言霊使いの誠を知って抱いた希望を思い、
誠はオリジナルと一人の人間として向き合う。
会話を重ねる内、オリジナルの中にもほたるらしさを感じるようになる。
オリジナルはほたる達の恋心を感じ、自分も恋を感じたいと誠を求める。
命尽きかけたオリジナルはほたるに本物の座を譲ろうとするが、
誠は健康な身体にほたるの心を統合する事を思い付き、
言霊の力そのものを捧げて、ほたるを一つにする言霊を発動する。
一週間後。こころや響子、愛からの誘惑を受けつつ、誠は平和に過ごす。
ほたるは、失われたはずの過去のほたる達の心も受け継いでいた。
二人は空を見上げる。いつまでも一緒にいる事を誓って。 補足
タイトルのアマツツミは天津罪、神道における「神の犯した罪」の意味。
真偽は定かじゃないが、言霊使いの一族は神の末裔とされていて、
近い能力を持つオリジナルも、コピー達を人形と呼んで自分を神と称してた。
自分が生きたいがためにコピー達に一週間の死を強要して踏み躙って来たので、
頻播の罪、つまり他人の蒔いた種に被せて種を撒く罪、
人の意思や願いを踏み躙る罪に相当するとして、誠はオリジナルを消滅させた。
誠が一緒に消えた理由は、オリジナルは言霊を拒絶する力が強くて、
一瞬でも死を受け入れさせるために「一緒に死んでやる」と説得したから。
オリジナルは必死に生に執着したけど、孤独に一人死にたくなかったのも大きかったんだろうね。 あー、ほたるに言霊が効かなかった理由入れ忘れた
最初は「コピーだから干渉される魂がない」とオリジナルに言われてたけど、
実際は、コピーには周囲の生きる力を吸収してオリジナルに送る機能があって、
言霊も同じく吸収されてたってのが正解
重い癌でも生き永らえてたのは、実は人形と蔑んでたコピー達のおかげでした
あとコピー達はその時点のオリジナルと同じ記憶を持ってるんだけど、
元々は聡明で優しい子だから、世界を呪う自分を見てすぐに後悔するんだよね
一週間の命と健康な身体を持って生まれたコピーが誠や他の人を助けてたのは、
オリジナルの分まで贖罪しようって気持ちもあったんだとか スマホで書こうと思ったら無理すぎて挫折した...このスレだけはPCで見るしかねぇな エンゼルバンクで成功するラーメン屋は先に価格を決める、というのがあったな
確かに2レス以内に収める、とか決めるとサクサク書けたわ
こなれてきたせいか、あそこもいいしここ好きだからしっかり書きたい、と
俺が面白さを伝える、みたいな傲慢な使命感出てきたせいか全然まとめられなくなっちまった 元の話が長くなればなるほどまとめるの難しいから
まずは短めな作品をまとめるところから慣らしていったらどう? Ninetailから発売された「GEARS of DRAGOON 迷宮のウロボロス」のあらすじ。
■共通パート
秘密結社「ベスティア」は人類の滅亡を希っていた。
最終兵器を完成させるべく、彼らは「竜秘玉」を探していた。竜秘玉を加工すると強大な魔力を引き出せるのだという。
一方、ベスティアに対抗して「ファリドゥーン」なる部隊が秘密裏に活動していた。
ファリドゥーンは竜秘玉を発見して破壊するべく動いていた。
さらにギルド「ハーミット」も竜秘玉を狙っていた――
竜秘玉のパワーを平和的に運用して、貧困地域の産業を振興させようというのである。
ハーミットは竜秘玉の制御のために秘石「ウロボロスクライ」を精製し、機械人形・ステラに密かに保持させていた。
ステラの随伴役はエレンという女性技師である。
さてベスティアは強い竜人種「ドゥルガー」を擁していた。本編ではチャールズとシータ(♀)が登場する。
ドゥルガーの人造を目指して、ベスティアの研究者たちは孤児院の子供たちを誘拐して実験に供していた。
孤児たちのうち、ラディウス(♂)はドゥルガーとして完成したが、
ガイスト(♂)は不完全であり、ラディウスに嫉妬するようになった。
やがてラディウスはシータと仲睦まじくなるも、ガイストと決闘した末に、事故で行方不明となった。
(この時ラディウスは記憶を失っている。)
シータやガイストは人間界に出向いてラディウスの行方を捜していた。
孤児院には、誘拐されたラディウスやガイストの他に、ファルコという少年がいた。
ファルコはファリドゥーンに引き取られ、長じて組織員となったが、組織の過激な方針を嫌って距離を取り、
やがてギルド「サクシード」を立ち上げた。
ある日ファルコはラディウスと偶然再会し、彼をサクシードに加えた。
サクシードの当面の目的は、噂の竜秘玉を発見して、故障の目立つステラの医療費を工面することにあった。
(エレンはファルコと旧知の仲だったので、ステラを連れてサクシードに参画していた。)
メンバーはマリーシア市を拠点として、秘玉の在り処を探ることにした。
ここから物語はラディウスを主人公としてスタートする。 チャールズは人間に扮してマリーシア市長となり、密かに竜秘玉を探しながら、ラディウスの動向を注視していた。
チャールズの目的はあくまでも人類滅亡にあったが、シータはむしろラディウスと再度結ばれることを願っていたので、
押しかけ妻のような形でサクシードに加入した。
また、ガイストはラディウスを狙って度々サクシードに攻撃を仕掛けた。
チャールズは密かにベスティアの部下に命じて、近隣の活火山の火口に汚染物質を置かせた。
サクシードは汚染物質の撤去を市から依頼され、ガイストの執念深い追跡に悩まされながらも、
目的を概ね達成できた。
しかしファルコは魔物の奇襲を受け、命を落としてしまった。
ラディウスはファルコの後を継ぎ、ギルド長となった。
さてサクシードはしばしば女性ファリドゥーンのジルヴェットやルーチェと組んで活動していた。
両女はラディウスやシータの正体に気づき、別々に誘き出して逮捕しようとした。
ラディウスは対話する(ロウルート)か敵対する(カオスルート)かを選ぶことになる。 ■ロウルート
ジルヴェットはラディウスの熱弁に心動かされて翻意し、ルーチェともども作戦を中止した。
以降、サクシードはファリドゥーンに協力するようになる。
サクシードは火山の深層で竜秘玉を入手した。
エレンはステラの犠牲と引き換えに竜秘玉とウロボロスクライを融合させるつもりでいたのだが、
ラディウスに説得されて考えを改め、苦心の末にステラの生存と融合を両立させた。
ここへチャールズが現れ、ラディウスたちを捕縛し、ステラごと竜秘玉ユニットを奪い取ってしまった。
(ベスティアは竜秘玉の加工技術を有していなかったので、ハーミットを利用したのである。)
ステラは後に返還されたが、竜秘玉ユニットを抜き取られ別人のようになっていた。
チャールズは竜秘玉ユニットを用いてまず「ウロボロス」という知的な竜を創造し、
次いでそれを大陸全体と融合させて「大陸竜」と成し、戦争に投じるつもりでいた。
ウロボロスは大陸竜の頭脳として実戦経験を積まねばならない。
一方サクシードは脱獄してマリーシア市に入った。市内はチャールズの仕掛けた魔物により混乱していたが、
ラディウスたちによって平静を取り戻した。
その後、ラディウスたちは大陸竜の体内でチャールズと対戦した。
ラディウスは竜人に変身して対抗しようとしたのだが、我を失ってしまう。
やがて大陸竜が暴れだし、居合わせた全員は体外へ放り出されてしまった。
ラディウスだけは暴走状態のまま皆と逸れた。
ガイストはラディウスを発見し、戦いを挑んで勝利し、そして正気に戻ったラディウスをサクシードに返した。
以降、ガイストはサクシードに協力するようになる。
チャールズはウロボロスを市に突撃させた。
サクシードはウロボロスを討伐して竜秘玉ユニットを奪還した後、大陸竜の内部でチャールズと再び剣を交えた。
しかし戦闘中に大陸竜が暴れだした。ラディウスはチャールズとともに体内に取り残された。
目覚めたラディウスはチャールズに倒されるも、皆の声援を受けて再起し、チャールズに勝利した。
大陸竜が破壊され、平和は取り戻された。 ■カオスルート
ラディウスたちは娼館のカウラ(♀)と弥勒(♀)に助けられ、娼館に匿われることになった。
カウラや弥勒はベスティア側の人間であったが、ラディウスには他に選択肢がなかったのだ。
またラディウスはベスティアの研究者・ドクトルと知り合った。ドクトルは肉体を持たない意識体であったが、
ベスティアの内情に精通していて、チャールズの政敵でもあったから、ラディウスと当座の同盟を結んだのだ。
サクシードは竜秘玉を火山深層で発見した。
ラディウスはエレンに従って、竜秘玉をハーミットに託した。
ここでチャールズが現れ、竜秘玉とウロボロスクライを強奪してしまった。
ラディウスはガイストを倒して仲間にし、また襲ってきたファリドゥーンを返り討ちにした。
ラディウスは捕虜をレイプして、超人としての力を増幅した。
サクシードにはフィリアという女騎士がいた。
彼女は元々ファリドゥーンの人造兵器「デュナミス」であり、対ドゥルガーの切り札とされていた。
やがて彼女はデュナミスとして覚醒し、ラディウスを含むドゥルガーを敵と認識してしまった。
彼女は運命を嘆きながら彼の元を去った。
(実はロウルートでも似たような展開があるのですが、省略しています。)
チャールズはウロボロスを創り出そうとしていた。
ラディウスたちはチャールズと戦い、彼を火口に落とすことに成功した。
しかしドクトルはサクシードを裏切って、竜秘玉とステラとエレンを奪い去った。
一方、チャールズは戦いの後に火口から生還(!)した。鱗も面皮も分厚いのだろう。
チャールズはドクトルに内通の嫌疑を掛けたが、巧みな釈明を受けて懲戒を思い止まり、
残務をドクトルに委ねてマリーシアを去った。 フィリアはラディウスを見つけ、戦いを挑み、ラディウスを仮死状態に追いやった。
そこへドクトルに操られたステラが現れ、ラディウスの身体を持ち去ってしまった。
ドクトル(の意識)はラディウスの肉体を乗っ取り、サクシードに襲いかかった。(※ノーマルエンドの分岐)
しかしシータが必死に呼びかけたおかげで、ラディウスは自我を取り戻した。
ドクトルはラディウスを離れてウロボロスに憑依した。
サクシードはフィリアを連れて逃げ去った。
一行はエレンとステラを救出し、竜秘玉ユニットを奪還し、ドクトルを討伐した。
ラディウスとシータは火山の噴火に巻き込まれるが、シータの能力により生き延びた。(公的には「行方不明」。)
エピローグ。マリーシア市は再建不可能と判断され、放棄された。
フィリア、ジルヴェットそしてルーチェは現場に復帰した。
エレンは捕囚時に肉体を改造されたことを隠して、ステラと暮らしていた。
ステラは昏睡し続けていたが、(おそらくラディウスとシータの力によって)快復した。
ラディウスとシータは皆の様子を一通り見届けた後、何処かに旅立った。
※ノーマルエンド:
シータはドクトルに降伏し、ラディウスの身代わりとして連れ去られた。
ラディウスたちはシータを探して諸国を巡った。
あらすじは以上です。
ロウルート、およびカオスルートのノーマルエンドでは、ヒロインごとの好感度に応じてエピローグが少し変わります。
今回は省略しましたが要望があれば説明します。
ちなみにこの作品は同ブランド過去作「遠望のフェルシス Horizon of the earth and sky」の
8年後の世界を舞台としています。(フェルシスの主人公が端役で登場します。) 今更ちょい修正
>>216
>更に明日香は真藤の予想を超えた連撃で3連続得点して王者を脅かすが、
→更に明日香は予想を超えた連撃で3連続得点して王者を脅かすが、
>>218
>そうして楽しさを犠牲にしたFCの実力も素人の少年に数試合に抜かれかけ、
→そうして楽しさを犠牲にしたFCの実力も素人の少年に数試合で抜かれかけ、
>>221
>明日香を理想に楽しく練習をこなし、久奈浜学院FCを盛り上げる。
→明日香を理想に楽しく練習をこなし、久奈浜学院FC部を盛り上げる。
>復帰した明日香は、試合で学んだ恐怖心を煽る黒渕のスタイルを模倣し、
→復帰した明日香は恐怖心を煽る黒渕のスタイルを模倣し、
>大会当日、黒渕とのの対戦が決まった莉佳に佐藤院は、
→大会当日、佐藤院は黒渕との対戦が決まった莉佳に >>248
乙
>>252
過疎って言う程でも無いと思うんだが。昔と比べたらそうなのか? たまに全く興味もない昔の抜きゲーをわざわざプレイして
過去のリクエスト消化する聖人が現れるけど
基本は自分がプレイしたいと思ったゲームを遊んだついでに投稿だからね
エロゲーの10倍売れてる一般ゲーのストーリー教えるスレですら
投稿されてない名作がたくさんあるし
それ考えたらこのスレ、wikiは相当補完率高いよ カクテル・ソフトの「ぴあきゃろG.O. TOYBOX 〜サマーフェア〜」
ハイクオソフトの「ひとなつの」をお願いします >>254
そんなもんか
個人的にはwiki編集者、というかここの書き込みをwikiに編集してくれる奴が増えてくれたらなぁ、と思う
それとも現状でも早いくらいなのか? 適当に編集してみたらとりあえず問題なさそうなんでやっとくわ 編集乙
新規エロゲまとめ情報の更新を忘れているようだったから
そこは俺がやっておいた >>257
まさか翌日に解決してくれるとは、まさに乙です あまり使う予定がなくなったので未解決一覧から知名度、評価、年代を基準に抜粋した一覧置いていきます(参考:エロゲ批評空間)
万が一くらいに「何か書いてみてもいいけど、あのごちゃごちゃした一覧から知ってる作品探すのメンドイ」
とかいう奇特な人がいたらいいなって事で。まあ邪魔ならNGにしといてください。というわけで3レスほど借ります [年代が近く、評価or知名度が高い]
[2016]
ワガママハイスペック
手垢塗れの天使
[2015]
僕と恋するポンコツアクマ。
すみれ
[2014]
相州戦神館學園 八命陣
サキガケ⇒ジェネレーション!
[2013]
グリザイアの楽園
カルマルカ*サークル
なつくもゆるる
HHG 女神の終焉
[2012]
グリザイアの迷宮
真剣で私に恋しなさい!S(小雪ルートを詳しく)
‘&’ -空の向こうで咲きますように-
恋色マリアージュ
母娘乱館(おやこらんかん) [評価or知名度が高い]
グリザイアの果実(残りのキャラのルート)
FORTUNE ARTERIAL(まとめあるが新規で)
リアル妹がいる大泉くんのばあい
いろとりどりのセカイ
殻ノ少女
君が望む永遠Latest Edition(水月・茜の第3章)
恋と選挙とチョコレート(他キャラのルート)
_summer(各ヒロイン詳細)
果てしなく青い、この空の下で…。(HAPPYENDを)
鬼ごっこ!
鬼ごっこ! ファンディスク
戦女神VERITA
しろくまベルスターズ♪
StarTRain
猫撫ディストーション
ワルキューレロマンツェ 〜少女騎士物語〜
星空へ架かる橋
sisters 〜夏の最後の日〜
DEARDROPS
スズノネセブン! -Sweet Lovers’ Concerto-
涼風のメルト -Where wishes are drawn to each other-
あかときっ! -夢こそまされ恋の魔砲-
アザナエル
ハルカナソラ
フェイクアズール・アーコロジー
BackStage-バックステージ-
世界征服彼女
無限煉姦 〜恥辱にまみれし不死姫の輪舞〜
すきま桜とうその都会
えろげー! 〜Hもゲームも開発三昧〜
シュクレ 〜sweet and charming time for you.〜 [一定の評価はあるが、やや知名度が低いor年代が遠いorシナリオ以外の比重が高いなど]
峰深き瀬にたゆたう唄
妻しぼり
螺旋回廊(もっと詳しく)
螺旋回廊2
PARADISE LOST
霧谷伯爵家の六姉妹
娘姉妹
微少女
世界ノ全テ(智子ルート以外)
幼なじみは大統領 My girlfriend is the PRESIDENT.
Rance IV -教団の遺産-(まとめより詳しく)
人間デブリ コンナジブンニダレガシタ?
七つのふしぎの終わるとき
うたてめぐり
SHUFFLE! Essence+
トロピカルKISS
さくらビットマップ
学園催眠隷奴 〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜
新・御神楽少女探偵団
嘘デレ!
ワンコとリリー
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ
夢幻廻廊2 〜螺旋〜
もっと 姉、ちゃんとしようよっ!
セイレムの魔女たち(由良FD収録補完シナリオ)
俺の彼女はヒトでなし
紅殻町博物誌 ワガハイやポンコツサキガケ等はやってるが螺旋廻廊や嘘デレは気になる 有名どころは大抵終わってると思ったが以外に残ってるな
あとはやっぱ難解なやつは残ってるな まああと、個人的に未解決一覧を年代毎にソートできるデータ(http://i.imgur.com/JTNel2E.jpg)持ってるんで、
未解決一覧(年代順)の項目とか作っていいなら残していきたいかなと
データ数や得点は半年以上更新してないので情報価値低いですが、年代は変わりませんし、
「最近のエロゲなら何か書けるかもしれないけどどれだよ」とか、
「あの時期のエロゲなら詳しいけどどれだよ」とか、そういう人がいたらなという感じで いくつかプレイしたゲームがあるけど、面白くて気に入ったゲームは、
あらすじじゃなくプレイしてほしいという、せっかくのリストの意味を無にする気持ちも湧く。
この中では、フェイクアズール・アーコロジーは面白かったし気に入ったな 元々は自分用に作ったリストなので誰かが適当に活用してくれればいいなってくらいです
あと「未解決一覧(年代順)」の項目をwikiに追加しました
未解決一覧からリンクする形にしたのでまあ適当に使ってやってください >あらすじじゃなくプレイしてほしい
情報の開示の仕方で魅せるのは本当にまとめるのが難しいな
最近だとかみまほとかIslandとか水葬銀貨とか
時系列だと回りくどくて面倒だけど、まとめてしまうとあの衝撃とかワクワク感が伝わらない ネット環境が死んでるので何時になるかはわからないけどのあらすじは終わってるので上げる予定の奴は、
ひだまりバスケット、クリムゾン・レーキ、ダンジョンクラッカー、
bittersmile、はぴねす!りらっくす(他のキャラの追記)、
プリズムま〜じかる、プリンセスパーティーカメリア、
お嬢様はマゾ、ヘリオトロープ、
こんな魂響があったら僕はもう(初回特典だけど一応ディスクありでちゃんとゲームしてるので)、魂響〜円環の絆〜
一応今後の予定は、
アンラッキーリバース、HHG女神の終焉、マテリアルブレイブイグニッション、ウィザーズコンプレックス、辺りか 主人公拓司の愛する可愛い幼馴染瞳くん♂
思わず抱きしめて幼馴染央にぶっ飛ばされるのが恒例行事
風紀委員長蓉子に家宅侵入盗聴迷惑メールなどストーカーされたり
瞳がストーカーにお医者さんごっこされそうになったり
バイオレンス説法で愛を説くラ部に勧誘されたり
BL脳のアリスが描いたBL本で目覚めた者達が瞳に言い寄ったり
央の偽装カップルを引き受けたり
央√
瞳にフられて、央が慰めてあげると、Hするも
拓司は瞳が未だに好きで、罪悪感や責任感とかでつきあうのはよくないと精算して
かつて瞳に対する想いは護ってくれる者に対する憧れだったこと、
央を護りたいと思った事を思い出す
裕香√
裕香は拓司の瞳に告白中に乱入するも
BL脳共に説得されてアリかと思い直す
裕香は拓司と付き合いだすも、
親の撫子先生にラ部の活動が甘くなってる、と決闘を申し込まれ特訓し撃破
撫子の計らいでアリスのSPに
蓉子√
蓉子は瞳にフられた拓司を惚れ薬で惚れさせるも
本心が欲しくて後悔
拓司は蓉子のスキンシップに初心なところとかに惹かれていて、本心なんとか証明しようとして
蓉子は、拓司の蓉子より瞳を心配して優先する様で、薬が効いていないことを信じる
エピローグ
ファザコン娘と拓司を取り合う蓉子 ※瞳ルートは初回特典で追加
アリス&瞳√共通
瞳と付き合うことに
アリス√
アリスの真面目な本を瞳と手伝ったりしてるうちに、アリスに惹かれてHして
瞳と別れようとするも、瞳は大好きな2人をくっつけるつもりだった
アリスの友で同じくBL脳の美羽がヘソを曲げるも
瞳達と乙女ゲー風に言い寄りノーマルカップリングのよさにも目覚めせるも
美羽が拓司への好意を自覚して言い寄ったりする
エピローグ
3年後浪人してアリスと同じ大学にいった起業したアリス
※瞳√は初回特典
瞳√
アリスはおこづかい一年分(日本経済が傾く程度)をエラいおじさんにぶっかけて同性婚を合法へ
瞳は戸惑い周りに相談してるうちに受け入れて
アリスの計らいで結婚式のリハーサル中にH
隠しカメラで見ていたアリス達も大興奮
拓司が目を覚ますと、隣には髪を伸ばした瞳が ■全員クリアで追加されるifエピソード
美羽if
美羽は恋愛トトカルチョで自分が大穴と知り
拓司に蓉子から入手した惚れ薬盛ったら酒との相乗効果で暴走して調教され
拓司の記憶のないビデオを皆が子供の頃かと予想して観賞会になったら先の調教ビデオで皆が絶叫して、美羽はこういうプレイかと頬を染める
撫子if
体育祭の借り物競争で一番好きな人というお題で
撫子に告白するも大人の対応
それでも口説くと思い出に一発という感じでHするも
実は処女で娘裕香は姪と判明
教室で裕香にお父さんよばわりされて騒ぎになり撫子は婚姻届けを渡してくる 以上
瞳 き ゅ ん √ は 初 回 特 典 の み だ ぞ 新作発売されるからエクスティアシリーズやってほしい @登場人物&簡易版
・仲神啓人:なんだかんだ言ってもシスコンな兄、誤解から寮に送られる。
・仲神かすが:義妹で天才肌で啓人Loveなトラブルメーカー
→受け入れる事がかすがのためと考え受け入れるも周りは猛反対。
しかし諦めずにかすが1番である事を納得させたり家族も大事と説得し無事解決しました。
・湊深美:啓人の幼馴染で啓人にとっての癒し
→順当に付き合う事になり、怪我でやめてた部活も再開、しかし啓人に置いてかれると不安な深美。
生徒会長を目指すも動機が不純と後悔、しかし啓人の説得もあり生徒会長になりました。
・代田憧子:乙女で純粋で繊細な部分もある女番長
→なんだかんだ心配する啓人と付き合う事になるもそれが原因でイジメ発生、しかし無事解決。
寮に来る原因になった妹との関係も解決して、万々歳。
・古泉繭:あさひ寮の寮長で寮の猫、あさひと仲が良い
→他人の心を読む能力が原因で色々あったけどそれを気にしない啓人を好きになり付き合う事に。
それが理由で能力が無くなり実家に戻る事になったけど皆で思い出作って不安もなくなりました。 @共通
啓人の元に留学していた義妹のかすがが帰国早々に啓人の恋人宣言、さらに母のはるひに誤解されてしまう啓人。
その結果、家から追い出されて問題児だらけのあさひ寮に入寮する事になった啓人。
幼馴染の深美、同じ寮の女番長な代田と不思議な寮長の繭、そして義妹のかすがと学園生活を過ごしていくのだった。
@かすが√
兄妹としての関係を求める啓人に対してあくまで恋人としての関係を求めるかすが、とはいえ何とかしようと頑張る啓人。
そんなある日かすがが恋文を貰い啓人に相談、啓人は自分で考えろと言いつつ心配になって告白を覗いてしまう。
そこでかすがが自分が間違ってる事、啓人が困っている事を分かりながらも啓人を好きである事を知る。
かすがが1人になった後に泣いてるかすがの前に出てかすがを抱きしめ、これが愛しいという気持ちだと思う啓人。
それからぎこちないかすが、泣いてたかすがを見てからかすがの為を思うなら恋人になった方が良いのではと考える啓人。
そんな事もあってかすがを意識していき、そしてついにかすがに対して妹として見れなくなった啓人。
その事をかすがに話すと、かすがも仲良しな兄妹でありながらも恋人よりも深い関係になりたいといいそして繋がる2人。
とはいえ周りにバレるとヤバいので隠れながらイチャつく、しかしそんな2人に対して訝しがる周り。
そして深美、憧子、繭の3人にキスしている所を見られてしまう、3人は啓人に兄妹なんだからと止めるべきと言う。
そんなある日、かすがが部屋に来ている時にはるひがやって来る。啓人は慌ててかすがを隠してはるひと会話する。
はるひは今までの事について謝罪、妹以外の気持ちがあるならそれを消してと言われるが隠れていたかすがが出てくる。
ついにはるひに関係がバレた2人、はるひは色々と憔悴、とりあえず啓人とかすがは住む場所を交換する事になる。
それから殆どかすがと会えない啓人、深美達も啓人達、はるひも含め、の事を考えてかすがと会うのを妨害してくる。
それでもかすがと会うがはるひに愛し合う所を見られてしまい、はるひの精神も限界にきてしまう。
かすがとの関係を認めて欲しかっただけだった啓人はそれを見て、はるひを自分達に犠牲にしている事を理解してしまう。 翌日、はるひは自分が家族が壊れ1人になると考え家に引き籠り、啓人も色々と考えて憔悴、それを見て心配する深美達。
とりあえず深美はかすがに事情を聞く事に、心配する深美に事情を話す事にしたかすが、事情を聞いた深美を怒る。
何故家族を悲しませているのか、隠せば済むと考えていたのかと、その言葉に反論する事も出来ない啓人。
まずははるひと会話しようと帰宅するも、自責の念からはるひが隠れて泣いてるのを見てしまいどうすればと考える。
翌日その事を話し合うとかすがは留学先だったウィーンに帰ると言い、数日後にはるひから謝罪とともにその事を聞く。
それからはただ日が過ぎて周りにかすがの事も広まったある日かすがからの電話がかかって来て話し合う啓人。
会話しながら昔の事、父が死んで悲しむかずがのために兄妹以上の関係を望んだ事、を思い出した啓人。
啓人ははるひの静止を振り切りかすがの元に向かうもはるひから連絡を受けた憧子が嫌われる覚悟で立ち塞がる。
一方かすがは繭に好きにしろと言われ、啓人に呼ばれたかすがは憧子の隙を突いて寮の2階から飛び降り啓人と走る。
2人で一緒にいる事は前提としてどうしようかと悩む2人の前に、啓人の友人の修が現れて匿って貰える事に。
修は実妹じゃないなら問題ないと考えており、周りが反対するのもまだ理解しきれてないからだと言う。
翌日、かすがの友人の睦花と会って話す事に、現状を聞きかすがが悲しむくらいならと睦花も協力してくれる事に。
その夜、睦花から繭の力で事情を知った憧子と繭が修を使って2人を呼び出し、力になれないが止めないとも言われる。
しかしはるひの憔悴具合が酷い事、自分たちの関係に自信があるならコソコソsるべきではないと言ってくる。
翌日、2人で街を巡りながら思い出に浸った後に実家に向かう途中で深美と出会い、覚悟を聞いた深美は2人を見送る。
そして実家ではるひと向き合う2人、関係を断つ事は出来ないが家族である事を辞めたい訳ではないと話す2人。
はるひは家族を守るために、子供の幸せを守るために世間から見る間違った関係を正そうとしていた事を話す。
そして関係は認められないかもしれないが2人は自慢の子供であると2人を抱きしめるはるひととりあえず和解。
とはいえかすがのウィーン留学はする事に、そしてかすがの卒業式に再会するのだった。 @深美√
ある日水族館に2人で行く事になり、その終わりに深美から告白され深美の事をより考える事になった啓人。
デートなどしたりイチャつきながら恋人になった2人、それをかすがに告白するがかすがは駄々こねて逃げてしまう。
しかし深美と喧嘩して意見をぶつけ合った事もありかすがも2人の事を少しずつ認めていこうとする。
ある日、怪我で辞めた部活の先輩に戻らないかと誘われる啓人、深美の言葉もあり復帰する事に、
一方で深美もそんな啓人に触発されてと生徒会長選挙に立候補する事になったが様子のおかしい深美。
選挙演説は、落ち込む深美から生徒会長を目指すのは啓人と釣り合うために目指したと聞く。
だから自分が生徒会長になるべきではないと言うが啓人の説得もあり深美は生徒会長になるのだった。
そして恋人として、パートナーとして2人はこれからも頑張っていくのだった。
@憧子√
他人からわざと避けられる様な行動をして学園でも孤立してるが本当は良い奴な憧子が気になる啓人。
心配して関わっていると憧子に何故と聞かれたので好きだからと答える啓人、混乱した憧子は逃げ出してしまう。
とはいえ説得し何とか恋人になれてから数日後のある日、松葉杖の少女、舞子と出会い町の案内をする事になった啓人。
かすがも説得し、プレゼントにぬいぐるみも送り、憧子の周囲への態度も丸くなり順調な2人。
しかしある日を境に様子のおかしい憧子、木崎が憧子に何かしている模様、そこからまた周りから孤立する憧子。
啓人は憧子の部屋に突撃、そこでずたずたにされたぬいぐるみとそれを抱えて泣く憧子を見て嫌がらせをされてたと知る。
翌日から休む憧子に代わり木崎からの嫌がらせを受ける啓人、数日後にそれを知った憧子は決着をつけるため学園に行くことに。
そこで憧子じゃなくかすがに嫌がらせをする木崎、その瞬間にキレた憧子は木崎に飛びかかり制裁を加えようとする。
知らないから失う痛みを理解できない、そう言って制裁を加える前に大野が木崎の親友として木崎に一撃を与える。
憧子への羨望と自分では出来なかった憧子と上手く付き合う啓人に嫉妬して今回の行動を犯した木崎は大野が説得、
周囲への環境も大野の呼び掛けで良い方向に戻り、そして憧子から憧子の妹の話を聞く。 過去に妹が事故に遭った時に守れず足に障害が残った事、自責の念から家を離れている事、他人を守れないから孤独を選んだ事。
それを聞いた啓人は憧子の自責の念を消すために再び妹に会わす事を決意し、提案するが渋る憧子。
悩む啓人は心配事が解決したという舞子と再会、その数日後にはかすがも一緒に憧子を説得、憧子もついに動く事にする。
とはいえ結局は恐怖から会いに行けなかった憧子、翌日、寮の前で舞子とかすがが仲良くなっていた。
舞子こそが憧子の妹、代田舞子で元気の源である憧子を何度もこっそりと見に来ていたらしい。
リハビリしている病院を聞いた啓人は黙って憧子をそこに連れていき、そこでリハビリ中の舞子の決意を知る。
憧子が会いに来るのが先か、自分の足が治って会いに行くのが先か、それは大好きな姉だからこそという舞子の言葉を聞く憧子。
そして2人はちゃんと再会、そして数か月後には一緒に学園に向かう2人の姿があったのだった。
@繭√
触れるとその時相手が思ってる事がなんとなく聞こえる力を持つ繭、それが原因で憧子とぐらいしか関わらなかった。
その事を聞いても特別恐れない啓人、それどころか寮猫のあさひと戯れる姿を見たりして少しずつ意識していく。
時折寂しそうな顔をしたりする繭が気になる啓人、繭も躊躇いなく触れる啓人と関わっていき少しずつ意識していく。
ある日、繭が地方の実家から都会の寮に来たのは、今は亡き大好きだった祖母に言われた言葉がのが理由と聞く。
それを聞いてより繭が愛しくなった啓人、そして繭は啓人とキスをする、しかし未だに自分の気持ちが分からない繭。
とはいえ名前呼びを許したり、手を繋いで過ごせる程には啓人への好意は持っており、啓人も繭を振り向かせようと頑張る。
繭の事をもっと知りたい啓人は繭にその事を伝える、それを聞いた繭はさらに詳しい昔の話を啓人にする。
昔は触れなくても思いが伝わり辛かった事、しかし祖母の言葉もあり頑張っていくために秘密にしてた力をバラした事、
そうして今は能力の治療のためにこちらに、最初は親戚の家にいたが寮に移った事などを聞く。
そして啓人は誰よりも繭を愛すると決意、それを聞いて繭もこれからは啓人を頼っていくと言い、啓人に告白して恋人になる。 かすがにどう話すかと悩むある日、繭の力の治療してる病院に付き添う事になった啓人は病院で繭の担当の水元を見かける。
啓人はかすがと話す事にするが駄々をこねるかすが、ついに啓人も厳しい言葉を使いかすがは自暴自棄になりかける。
周りの皆と啓人の言葉もあり自分が悪いと理解はしているかすが、最後は啓人の言葉もあり兄妹として仲直りする。
順調と思われた数日後、繭の通院してる病院で水元から繭の力が治まってきたので実家に帰る予定であると聞く。
帰宅後、繭から啓人に会う前から決まっていた事などを聞き、啓人は自分を抑えて帰るべきと提案する。
翌日学校でその事を皆に話し、それを聞いた憧子は繭のために学園での思い出を作るために部活を作る事にする。
物に残せるという事で部活は写真部に、そうして思い出を作っていくも寂しい思いは募っていきついに別れの前日に。
そして最後は写真部は学校に集まる事に、その最後に啓人と繭を除く皆から送り物があると言われる。
言われた教室に向かう2人、その道中には今まで写真部が撮った写真が飾られておりそれを見ながら向かう。
繭から力が殆ど失われた聞いたりしながら教室へ、そこには2人がキスした写真と離れても大丈夫との言葉があった。
それを見て帰りたくないと言う繭、啓人の見送ろうとするも離れたくないという想いを聞いていたからだった。
自分のために頑張る皆のために今まで言えなかったが最後になって離れる不安等で我慢できなくなった繭。
力を失い本心がわからないという繭に啓人は言葉だけじゃない想いを繭に送り、繭も啓人の愛を全身で感じる。
最後に写真と共に想いを送る事を約束して繭は実家に引っ越し、そしてその年の夏休みに啓人はバイトして向かう。
そして啓人は繭と再会、繭の好きな物がある場所で新しく買ったカメラで繭の笑顔を撮るのだった。 ◎登場人物&簡易版
・菱方 京平:記憶を他人に転写する『死憶』能力と、死霊との会話が出来る『死人』能力の使い手
→性麻薬『ヴァンプ』を打たれた毬江を救い、その毬江の仇を探す事になった京平達。
ある日このなの仇が1人で無いと思い出して毬江の仇を探しながらもそっちの仇も探していく事に
そして毬江の仇を発見、さらにこのなの仇であるとも判明して2つの仇を一気に取れました。
・六波羅 毬江:両親を殺され『ヴァンプ』を打たれた少女
→何だかんだ優しい京平に惚れ、京平も毬江のお陰で変れたので付き合う事になりました。
・端角 レナ:『治癒』能力持ちの少女、京平が嫌い
→最初にヤってから意識していき京平も好きになったので付き合う事になりました
・斎条 瞳子:京平師匠兼チームリーダー、記憶を消す能力を持っている
→元『ヴァンプ』被害者で治ったけど相手がレズだったので男は京平としかしてません。
・菱方 このな:5年前に死亡した京平の妹で、霊魂となって常にそばに付き添っている。 ◎共通
死霊となった妹、このなと暮らす菱方京平はある日、暴漢に襲われそうな少女を自身の能力で救う。
能力を使う所を少女に見られた為に去ろうとするが少女の様子がおかしいので諦めて関わる事にする。
少女、六波羅毬江は体調が悪いのか気を紛らわす為に何か話をしてくれと言ってきて、口下手な京平は自分の過去を話す。
このなをレイプされた後に殺され、その時に記憶を読み取り他人に転写する『死憶』能力に芽生えた時の事を。
毬江も両親を殺されたらしく、しかも毬江の様子から解毒薬の無く効果は無限の媚薬『ヴァンプ』を打たれた事が判明する。
つい京平が裏の組織にいた事を話したのを聞いた毬江は京平に復讐を依頼、しかし報酬が高いので無理と断る京平。
それなら身体で払うという毬江、京平はどこかこのみに似た毬江を見捨てられず、しかも色々知られたので、助ける事にする。
京平は仲間の斎条瞳子に事情を説明、瞳子はTVを付けて毬江の家族が自害した事にされてる事を教え報酬が払えるかと聞く。
毬江は自分の身体が『死憶』の力、女性の快楽の記憶で他人を殺せる、の武器になるからそれで払うと言う。
毬江の決意を聞いた瞳子は納得、しかしもう1人の仲間の端角レナは猛反対するも瞳子に説得されとりあえず納得。
毬江は京平のもう1つの能力、死霊と会話できる『死人』で死んだ両親と会話出来ないかと聞くが京平は無理という。
京平は組織、クリムゾン・レーキ(以後レーキ)の中で唯一2つの能力を持つ能力者だが『死人』の能力は不安定な物だった。 ある日レーキに依頼、『ヴァンプ』を打たれた少女による復讐の依頼が舞い込み受ける事になる。
レーキに入った修行の為に毬江、それに京平とレナで依頼をこなす事に、そして標的が来るというパーティに潜入する事に。
先行して危機に陥るレナだが京平が『死憶』で救いつつ標的を始末、その時『ヴァンプ』の快楽の記憶が最強の力と知る。
数日後、『ヴァンプ』が広まってると瞳子から聞き、その瞳子の予想通りに『ヴァンプ』被害者からの依頼が舞い込む。
瞳子と情報収集中、今回の事件がかなり大きな物と判明、今回はリーダーの瞳子も依頼に参加する事になった。
無事解決するも毬江に関する情報は無し、瞳子は毬江の事件はかなり大きな組織じゃないかと推測する。
ある日、京平はこのなと同い年の幼女を助けた時、このなを襲った犯人を『死憶』で殺したがもう1人いた事を思い出す。
その事を瞳子に相談、本来レーキは身内の依頼を受けないが『死憶』は強力な能力なので特別に受けて貰える事に。
もう1人の犯人を探してる途中、毬江の症状が悪化、仕方なくレナの能力『治癒』を使って和らげる事にする。
帰宅後、事情を聞いた瞳子はレナに毬江に『治癒』を使う事を命令するが京平ばかり我が儘を通していると怒り、喧嘩別れ。
仕方なく毬江と2人で探すも情報は集まらず焦燥感に駆られた京平は強行手段に出る為に1人で探す事に。
そうして手がかりを掴むが無茶が祟って危機に陥る京平、しかしそこにレナを含めた仲間が助けに現れる。
ついに手がかりのボスを捕えるがボスは自害、『死憶』を使うも読み取れたのは毬江の両親の仇に関わる女ボスの顔だけだった。 ◎毬江√
数日後、前々から『ヴァンプ』で発情する自分が嫌になる毬江、何故普通の女子として京平と出会えなかったのかと。
京平は義務でばかり抱いてる自分に気付き、毬江が切っ掛けで人生に意味が出来た事にも気づき自分の意思で毬江を抱く。
ある日瞳子とレナが仇に関わる会話をしているのを偶然盗み聞く毬江、毬江は瞳子の武器を盗み1人乗り込もうとする。
事実に気付いた京平達だが他人の武器を盗むのはレーキで犯してはならない罪なので今回は助けは無く1人で救いに行く事に。
毬江を救い手がかりを掴むもその前に殺されてしまい、その後何とか逃げ出すもレーキと毬江の繋がりが仇にバレる。
数日後、毬江の仇の情報を瞳子から聞き、さらに毬江の父が『ヴァンプ』に関わっているらしい事も知る。
そしてついに毬江の仇に関わるボスに出会うがそれすらも『ヴァンプ』を打たれて消されようとしていた。
『死人』の能力を使うが失敗、その時このなから『死人』が不安定なのは京平がこのなから『死憶』で奪ったからと聞く。
このなが死霊なのにずっと存在するのはそれが原因だった、そしてこのなから残りの力を受け取り完全に覚醒する京平。
その力でボスから情報を聞き出す京平、毬江の父の会社の社長が黒幕で『ヴァンプ』を作った存在でもあった。
しかし毬江の父は『ヴァンプ』の解毒剤を作った為に殺され、毬江に解毒剤の情報を残したらしい。
父が『ヴァンプ』に関わっていたと知り落ち込む毬江、解毒剤に関しては毬江が知らないため命を救うための嘘と判断。
ある日瞳子からレーキの一部が黒幕の会社に乗っ取られており、それが原因で毬江の依頼を止める指示が来たと聞く。
しかも脅されており下手に動けない状況になり様子を見る事に、しかし毬江は1人抜け出しその事を公表しようとする。
しかし黒幕の部下に捕まり連れて行かれる毬江、死霊故にバレずに追跡したこのなから事情を聞いた京平達は毬江救出に。
そしてついに黒幕の元に、さらにこのみの仇であったとも判明、そして『死憶』の力で黒幕にトドメを差すのだった。
全てが終わった毬江は京平に告白し京平も受け入れる、しかし結局解毒剤は無くレナの『治療』で治しても後遺症は残る。
さらにレーキの命令に逆らった事もあり今後どうなるかは不明、しかし毬江がいるからこれからも明るいだろう。 ◎レナ√
前回の喧嘩時、京平を煽って『死憶』を軽く使わせてそのせいで発情して京平に処女を奪われてから何かと意識するレナ。
そんな時、瞳子不在時にレーキから依頼を受けるレナ、1人で向かおうとして毬江に止められるも独断専行、しかし危機に。
そこに京平が来て助けられてさらに意識するレナ、瞳子からは毬江がいるからやめとけと言われるが好きだからと反対する。
それを京平に聞かれていたが素直になれないレナ、しかし京平たちのために依頼とは別に情報も集めていた。
そしてある日『ヴァンプ』に関する情報を手に入れたレナ、しかもそのボスと思われる女が表の仕事のエステにやって来た。
女ボスはレナに個人エステをして欲しいと言い、レナは情報を手に入れるために了承、そして女ボスを手に入れ帰って来る。
しかし女ボスには発信機が仕込まれており怒る瞳子、さらにレナの『ヴァンプ』を軽視する発言についに追放を宣言。
それを聞いたレナは去るも数日後に京平の前に、街から消える前に好きな京平に抱かれたいからとレナが現れる。
瞳子の温情でお咎め無しに足を洗えるならと京平もそれを受け入れてレナと別れる、が直前に京平に情報を残していた。
レナは女ボスから黒幕と全てを聞き出しており1人でそれを仕留めに行ったらしい、それを知ってレナの元に向かう京平。
そして危機に陥ったレナを救出、何故助けに来たというレナに好きだからと告白、そして瞳子も後から合流して黒幕を倒す。
その時の『死憶』使用時に逆流した記憶からこのなを襲ったもう1人の犯人とも分かり、その仇を取る事も出来た。
実はレーキの命令、黒幕殺すな、に逆らった事もあり今後どうなるかは不明、しかしレナがいるからこれからも明るいだろう。 ◎瞳子√
ある日何かに悩む瞳子、何事かと聞くと毬江の症状の悪化を考えると一時隔離すべきと考えてると聞かされ反対する京平。
その事を聞いてた毬江は走り去ってしまい、さらに途中で発情してしまいそれを見た警察に捕まってしまう。
それを知った瞳子は助けるために少し待てと言い、ついでに何かの役に立つと『死憶』の装填として1発ヤッて帰る。
翌日、京平の元に襲撃者が来るも『死憶』で倒し、情報を抜き取ると警察が毬江をマフィアに売ろうとしてたと判明。
実は瞳子は気付いてたが京平なら大丈夫と判断していて、怒った京平が瞳子をからかうと可愛い反応を返して来る瞳子。
そして瞳子の情報もあり毬江も無事救助、瞳子も隔離は早急だったと謝りレナの元に預けて治療する事に変更する。
ある日得た情報がまたも女ボスの事で誰かと疑問に思う京平、その事を聞いた瞳子はその記憶を『死憶』で見せてと言う。
それを見た瞬間悲鳴を上げる瞳子、さらに『死憶』も暴走して瞳子が過去に『ヴァンプ』被害者であった事を知る。
成功したばかりの『ヴァンプ』であった事もあり一応治療は出来たが、それでも瞳子は未だに『ヴァンプ』を恨んでいた。
毬江に関して優しいのも過去の自分を重ねての事もあった、その数日後に女ボスの居場所が判明し襲撃する事に。
レナは『治療』を使った為疲労、毬江は症状悪化もあり2人で突入する事に、そして女ボスを倒し復讐を果たした瞳子。
その前に黒幕と毬江に関しての情報も入手、事実を知って不安定になった毬江は症状の悪化が加速してしまう。
そのためレナは他の『治癒』能力者と共に修行して一気に毬江の治療をする為にレーキに1度戻る事になった。
それから数日後、瞳子と会った後にレナから電話があり実はレーキに監禁されていた事を聞く。
レーキと黒幕の1部は繋がっており、さらに瞳子が1人で黒幕の元に向かったと聞いた京平は瞳子を追う。
そして危機に陥ったレナを救出、そして黒幕を倒す。その時のこのなを襲ったもう1人の犯人と分かり仇を取る事も出来た。
その後実は瞳子が受け入れた男は京平だけ(過去に打たれた時は女ボスがレズだったので男とさせなかった)と告白。
そしてレーキにはいつか復讐する事を決意して2人は仲間の元に戻るのだった。 交易都市に己の力を試しに来た男、ジャン(名前変更可)の冒険が始まる。
ジャンがギルドに行くと害虫退治の依頼と少女が行方不明になった事を知る。
最深部では巨大な虫が少女、コロロッカを捕えて産卵行為をしていた。
虫を討伐して助けた後、コロロッカからお礼(当然H)を貰う。
ジャンがギルドに行くとオークに村娘が誘拐されその救出を依頼される。
最深部ではオークに娘が囚われているのを発見するが人質にされ手が出せない。
しかし何とか隙を突いてオークの首領を倒し娘、プリメーラを救出する。
その後、貧乏な村に報酬を減らしてもよいと言い、、今回もお礼(当然H)を貰う。
連続で依頼をこなした事もあってギルドから誘拐された第3王女救出を依頼される。
最深部で従者に襲われる王女、ウリエルスを見つけて従者を倒すと黒幕の魔道士登場。
しかし魔道士の召喚したゴーレムを倒し無事救出、ウリエルスからお礼(当然H)を貰う。
ジャンがギルドに行くと司祭の消息調査を依頼されたので最深部まで行く。
そこでは司祭アローユがサキュバスのワルテノールに(性的に)襲われていた。
護衛のゴーレムを倒すがワルテノール曰く既に遅く、儀式は実行されるらしい。
今までの事件もワルテノールが裏で引いており、その目的は父親の召喚だった。
しかし生贄に非処女が混じっていたので失敗、ワルテノールは逃げ出してしまう。
その後、ワルテノールはアローユに憑りつき、それが原因でアローユはほぼ勘当状態。
とはいえワルテノールを野放しにも出来ずジャンに相談、ワルテノールを説得しようとする。
ワルテノールはHしたら離れるというのでアローユの許可もあり2人とHする。
こうして一連の事件は解決、ジャンはコロロッカに求婚され、プリメーラを仲間として雇う事になり、
ウリエルスの近衛になる話もあり結局ワルテノールの離れなかったアローユの事もある。
しばらくは彼女たちと過ごす事になるがいずれは都市の外に冒険に行くだろう。(おまけで全員とH) @登場人物&簡易版
・矢崎優:シスコン、デリカシーは無い
→親の都合の引っ越しで幼馴染の轟木三姉妹、依然学校が同じだった勇樹と出会う。
・轟木 桜子:轟木三姉妹の次女、自分の信じた物に従って生きてるような性格
→前に告白をフラれた(実は誤解)のが原因で踏み出せなかったけど周りの応援もあり無事告白して恋人に。
しかし桜子が事故で記憶喪失に、でももう1度告白して再び恋人になりました、記憶は戻らない。
・宮津橋 勇樹:凛々しく何処か寂しげな少女、木刀装備の武闘派
→頑張って恋人になるも、それが原因で自分が弱くなったと感じた勇樹は優を拒絶する
しかし優の頑張りで勇樹も優を受け入れ、対等な関係として再び恋人になるのだった。
・轟木 みい:轟木三姉妹の三女、優に好意を向けるがからかいもあり本気か不明
→実際本当に好きなんで告白しようとするけど素直になれずに中々伝わらないけど無事恋人に。
今度は互いに今までの関係が原因で恋人っぽくなれないけどちゃんと話し合い無事ちゃんとした恋人同士に。
・轟木 要:轟木三姉妹の長女、自称バリバリの社会人で1人暮らししてる
→年齢差や桜子の事を言い訳に何かと断ってくるが最後は優の熱意に負けて恋人になる。
そして周りが要が妊娠したと誤解したのでそれをダシにプロポーズする優だった。 ◎共通
矢崎優は妹の雪華は親の事情で引っ越しする事になり、昔の幼馴染の轟木三姉妹の桜子とみいと再会。
しかしその引っ越し先は入居前にトラックが突っ込み崩壊、仕方なく優も轟木家に住む事になる。
夜には長女である要とも再会、翌日に桜子から優と同じアパートに入るはずだった人が来ると言われる。
最後の同居人は宮津橋勇樹、因縁ある相手に優は出来る限りの接触を回避する事にする。
しかし学園では勇樹から頼まれ事をされる、しかしそれを断ると勇樹は大勢の前でキスをしてくる。
しかもそれを桜子に見られてしかも傍から見て歓迎してる反応をされて落ち込む優、周りもそんな桜子に驚く。
しかし桜子は帰宅後、保護者である祖母の紀乃の胸元で泣いていた、だが優が帰る頃には元に戻っていた。
優は落ち込んでると思った勇樹に話しかけたら、恋人にされて、理由を聞くと男避けと言われた事を思い出していた。
翌日、桜子にその事を話すとそれなら断ればいいと言うが、優は最初に見た時に泣いていた気がしてほっておけない。
とはいえ学園で勇樹に偽恋人の事を断る、桜子も気になって勇樹に会うと何処かで会った様な記憶がした。
帰ろうとすると、男に迫られた勇樹が木刀まで痛めつけており、勇樹はお前がいないからこうなると言う。
そこに桜子が登場、勇樹と対決しそうになるが優が間に入り一時中断、勇樹も何処かに去っていく。
帰宅後、何かを知っている要がやって来て勇樹に関して心配するが、優と桜子は思い出せない。
翌休日、優は紀乃の店であるたこ焼き屋を手伝う事に、しかし優1人になった時に客の子供とヤクザモドキで諍いが起こる。
諍いは紀乃のお陰で治まり、少年は勇樹の弟と判明、しかし紀乃に言われて勇樹の弟に関しては勇樹のみが対応する事に。
ある日常連から要が男と会って紙袋を渡していたと聞く優達、その数日後に学園では学園祭の話をしていた。
役割が決まっていくがサボりかつ前回の暴力の件もあり勇樹に役割は無く、その事が気になった優は勇樹を探しに行く。
結局勇樹は見つからず勇樹が志願しないと役割は無い事に、帰宅後にその事を桜子に言われる優。 そして2人は昔遊んだ中井サキの事を思い出し、桜子は勇樹こそが中井サキなのではないかと考えてた。
やって来た要に聞くと顔色が悪い、以前聞いた男に関して聞くともっと顔色が悪くなる要、しかし結局誤魔化されてしまう。
数日後、優の幼馴染の1人の沖奈めぐみの交渉により勇樹も学園祭に参加する事になる。
ある夜、近所で夫婦喧嘩が起こりその仲裁に紀乃が向かい、それを心配した桜子、さらにそれを心配した優も現場に向かう。
途中、優が刺されて様に見えて桜子が激怒、しかしそこに現れた勇樹のお陰で何とか惨事になるのは回避。
そしてその時に勇樹が昔の呼び方をした事と要の説得で勇樹が中井サキと判明する、ちなみに昔からサキでは無く勇樹だった。
2日後、勇樹がめぐみの家に住み込みバイトで移ろうとし、それを聞いた桜子が何も話さずに去るなんてと引き留めようとする。
だが結局引き留められず、しかも勇樹に優に関しては何も思ってないからと言われて不機嫌な桜子だった。
学園祭当日、優はめぐみに頼まれ監視役として勇樹と回る事に、桜子も優を探すがおらず、合流するもクラスの演劇に向かう。
それからしばらくして秋祭り、そこで以前要といた男は帽子を被り髪を束ねた勇樹だという事が判明する。
今度はマラソン大会、その途中で桜子の部活の後輩で優を敵視しヤクザモドキと関わりがありそうな有河知世翔が怪我をする。
原因の一因でもある優が送る事に、一方で校内で制服泥棒が発生、勇樹の制服が盗まれるが桜子と2人の活躍で取り返す。
何故か取り返した制服にはお守りがあったが勇樹は捨てるが気になった桜子が拾うと写真があった。
一方で優は知世翔を家まで送り、そこでヤクザモドキがただの強面の従業員と判明、ついでに知世翔と少し仲良くなる。
その帰り、桜子に言われて勇樹を外に呼び出す、そこには制服泥棒、実は勇樹の父の誠一が桜子に連れられて現れた。
昔誠一の会社が倒産、そして借金背負って夜逃げして離婚後に姿をくらまし、一方で勇樹は母と過ごす事になる。 しかし勇樹の母は頑張りすぎて死亡、その後親戚宅へ、そこに再起した誠一が現れ一緒に暮らしたいと言い勇樹は逃げてる。
そんな事を桜子から説明される優、しかし桜子はどうでもいいと言うと桜子が何故子供を捨てたと誠一を殴りまくる。
それを見た勇樹は桜子がする必要ないと誠一を殴ると少しスッキリしたと、桜子と勇樹の関係が深くなる。
そして12月、桜子からみいがサンタを信じてると言われる優、しかも知世翔からもバラさないように言われる。
本気かと悩む優の元にみいが現れ、実は既にいない事を知っており、周りの愛情が確認できるから騙されてるらしいと聞く。
ある日要から桜子の様子がおかしくないかと聞かれるがそうは思わない優、そうしてクリスマスも近づく。
実は桜子たちもみいが気づいてると知っており、騙されてる間はこちらも騙されようと考えていた。
ある夜、要を家まで送る途中に、桜子が良くなった事、親の死に目に会えた桜子は何か言われたのではないかと聞かされる。
故に責任感も強いが優が昔引っ越してから半年後にグレた事もあったらしい、そしてクリスマスの当日になる。
みいもついに昔から気付いていた事を打ち明けて今までの事を感謝するのだった、ちなみに今なのは桜子の受験も近いから。
◎桜子√
何だかんだで優の事を大切に思い考えてくれる桜子、とはいえその関係はあくまで幼馴染という関係性だった。
しかし最近は桜子の様子がおかしい、皆が優に桜子をどうにかしろと言うが優は昔桜子に振られていた。
そんなある日、桜子が優を担いでるのを見かける勇樹、勇樹は何事かと思うのと桜子に借りた物を返すために追いかける。
桜子は星を見るために山の方まで来たがつい寝過ごして変な場所で電車を降りる。
連れて来られた優からすればただの迷惑なんで寝る、桜子は流れ星を待っていたが中々来ないので帰ろうと考える。
しかしその前に携帯を近くの池に落としてしまい仕方なくそれを取りに行く事に、しかし起きた優は身投げと勘違い。
慌てて飛び込むが溺れてしまい溺れかけ頭の中を桜子が過る、桜子は優が死んだかと思い泣き出してしまう。
そこに追いかけて来ていた勇樹が現れ勇樹の言葉もあり桜子は優を助けるために努力し、優も目覚める。 それからまた桜子を強く意識していくが以前フラれた事を考えると前に出る事は出来ず、そこでめぐみに相談。
そしてフラれた後に事故にあって、全部なかった事にした事を含めて話すと、めぐみはもう一度告白すればいいと言う。
優も流石に決心、いきなり本番は怖いので勇樹相手に告白の練習をするがその場面を桜子に見られてしまう。
逃げ出す桜子だが知世翔の協力もあり何とか追いつき告白するが大嫌いと言ってまたも逃げ出す桜子に落ち込む優。
そこに現れためぐみや勇樹の言葉もありもう一度追いかける優、そしてついに桜子と恋人になる事が出来た。
しかしそれからは桜子と愛し合いたい優と、今は我慢して先のために受験を頑張るべきだという桜子で少しすれ違い。
優も桜子が正しいと分かってるが素直になれない、そんな時に優が車に轢かれそうになるも桜子のお陰で助かる。
だが代わりに桜子が怪我を負い、最初の告白の時以降の記憶を失っていた、それからは全員で記憶を取り戻すために頑張る。
しかし桜子の記憶は優をフッたせいで事故に合わせたと思っていた頃であり、優を避ける様に行動する。
優も1度フラれた事もあって桜子からの好意に自信がなく、今の桜子に恋人関係を伝えようとはしなかった。
そんな状況に怒った勇樹が無理矢理思い出させようとする桜子を呼び出し再び喧嘩するが優が間に入り仲裁。
優も三度告白しようとするが逃げ出そうとする桜子、しかし皆がやって来て防ぐ、それを見た桜子は少し待って欲しいと言う。
数日後桜子に呼び出された優、桜子は記憶を失う前の桜子が編んでいたマフラーを完成させて優に送る。
優も再び告白、桜子もそれを受け入れ最初の告白の返事は優の早とちりであった事が判明する。
その後、優は桜子に結婚のプロポーズ、それからは桜子と一緒に頑張っていくのだった(記憶は戻らない) ◎勇樹√
凛々しくもあり武闘派でもあり他人を寄せ付けない、しかし時折見せる寂しそうな一面などを持つ勇樹に惹かれていく優。
ある日買い物に出かける事になった優はめぐみの頼みで勇樹と一緒に店に飾る飾りつけを買いに行く事になる。
ついでに勇樹に何か買ってやろうと思った優は勇樹が気にしていた雪の髪留めを見つけてこっそり買う。
勇樹も何かと構ってくる事もあり少しずつ優に対して好意をもっていたある日、桜子が優を担いでるのを見かける。
気になってつい隠れて追いかける勇樹、桜子は星を見るために山の方まで来たがつい寝過ごして変な場所で電車を降りる。
連れて来られた優からすればただの迷惑なんで寝る、桜子は流れ星を待っていたが中々来ないので帰ろうと考える。
しかしその前に携帯を近くの池に落としてしまい仕方なくそれを取りに行く事に、しかし起きた優は身投げと勘違い。
慌てて飛び込むが溺れてしまい溺れかけ頭の中を勇樹が過る、桜子は優が死んだかと思い泣き出してしまう。
そこに追いかけて来ていた勇樹が現れ勇樹の言葉もあり桜子は優を助けるために努力し、優も目覚める。
それが原因で風邪をひいて完治した数日後、勇樹に送る予定だった雪の髪飾りの消失に気付き、池に飛び込んだ時と考える。
しかし降りた駅が思い出せずに桜子に聞くが桜子も無理、仕方なく勇樹に聞くとしっかり覚えている。
そして目的の場所に向かうがその横には勇樹が、何故と聞くと病み上がりの優を偽恋人として心配してついて来たらしい。
それを聞いた優は偽じゃなく本物になるためにも髪飾りを探すも見つからず落ち込む。
優が何かを探していると気づいた勇樹は以前来た時に拾った物、優の探していた髪飾りを優に渡す。
そしてそれを受け取った優は本来の送り先、勇樹に大好きな人へのクリスマスプレゼントとしてそれを送る。
混乱する勇樹、そして雪の髪飾りを気にしていたのは昔雪を被った勇樹を優がお姫様みたいだからと言ってしまう。
それを聞いた優は勇樹にキス、そして告白、勇樹は送られた雪の髪飾りを髪に付け、告白を受け入れる。
とはいえ勇樹の性格もあり中々イチャつけない、ただ勇樹は優を見つめたり持ち上げたり謎の行動が増えてきた。
勇樹としては何かしてる様だが優から見たら謎行動、しかし桜子から見れば察する物があるらしく2人のために世話を焼く事に。 ある日、勇樹の母の墓参りに付き合う事になった優、そこで勇樹が自分が母の重荷であったのではと考えてたと知る。
しかし優は今までの頑張りを誉め、伝わり難い勇樹の好意に感謝し、だからこそこれからは頼って欲しいと言う。
優の言葉に泣き出してしまう勇樹、そして勇樹は優を拒絶、翌日の学校でも木刀を片手に優以外も拒絶し去る。
そして屋上で優と関わり弱くダメになったと考える、いずれ別れるのだからこそという考えの元で。
優は勇樹に拒絶の理由を聞くが話さない、そこに桜子が勇樹を呼び出して早くどうにかしろと言う。
桜子は自分の行動に責任を取り優を悲しませるなと言い、勇樹はどうすればいいかわからないから突き放すと言う。
その対立を見かけた優が2人の間に飛び込む、勇樹は去っていき、そして頭の中で桜子の言葉を反芻していた。
どうすればいいか悩む優、そこに勇樹が現れ優は悪くない、優と一緒にいると自分を失うという事を言う。
しかし優との会話で自分が優に甘えてると考えた勇樹はやはり距離を置くべきと考える、しかし悲しむ優に勇樹は悩む。
どうすればいいのかわからない勇樹は全てをハッキリさせるために優に自分を抱くように言い優も受け入れる。
しかし勇樹が優を抱かせたのは優の望みを叶えるという形で勇樹が強いままで繋がるためだった。
(好きだから抱いて=軟弱という考えを勇樹は持っている、でも好きじゃなければ離れないといけないけどそれは嫌。
そこで望みを叶えて支える存在→軟弱じゃないし一緒にいられるというという結論に至った)
勇樹と繋がり幸せ絶頂な状態な優と違い、外部から見てそれに気づいた桜子は勇樹を呼び出し優と向き合えてないと怒る。
優に好きと言えない勇樹を逃げてると言う桜子に、勇樹は自分は弱くないからと否定し、2人は本気の大喧嘩。
知世翔のお陰で喧嘩してる事を知った優は間に飛び込み仲裁、代わりに気絶、目が覚めると自室で桜子に謝られる。
一方で桜子に言われた勇樹は自分が優をダメにすると判断して優と別れる事を選びめぐみに手紙を渡す。
手紙を受け取った優は勇樹の元に向かうが部屋に引き籠り、翌日には受験も辞めると学園に伝えたらしい勇樹。
何度説得しようも聞く耳持たない勇樹に受験勉強にも全く手がつかなくなった優はいっその事自分も受験をやめる事にする。 それを勇樹に宣言、勇樹は自分のせいで優がダメになると判断して桜子に頼んで優に活を入れてもらう。
実は受験を辞めるのは実は喧嘩で腕の怪我が酷いから、ちなみに勇樹は全く気にしていない。
活を入れられた優は心機一転して受験を受ける事にする、勇樹も優の事を陰ながら心配していた、そして合格発表の日。
優は勇樹の元に合格通知を手に現れ、勇樹も優が自分を頼らず合格したことで強くなった事を認める。
そしてもう頼る事が出来ないという勇樹に合格した大学を教える、そこは勇樹が受ける予定だった難関大学だった。
優は勇樹がいなくても、でも勇樹のお陰で目標に辿りつける事を証明するために頑張っていたのだった。
勇樹は自分のために頑張った事を嬉しく思い、そしてずっと傍にいてもいいという結論にたどり着く。
そして優が勇樹のために強くなれるなら、自分も優のために強くなれるといい再び恋人になるのだった。
◎みい√
何だかんだ言って優に好意を持っているみい、いつもはからかうが不意の優しさに照れたりするが、鈍感な所にイラつく。
ちょいちょいみいが好意を見せるも優にとってみいは妹分であり、からかわれてる事もあり気が付かない優。
そうして受験も合格したバレンタインデー、優の元に差出人不明の告白と呼び出しのチョコがあった。
からかい半分な所があったとしても好意を示してくれるみいが差出人ではないかと考えるが、ここまでの直球はないと判断。
めぐみに相談したりして悪戯と判断した優は向かわない事に、しかし数日後にまた同じ内容での呼び出しが届く。
仕方なく向かうとそこにいたのは知世翔、驚く優だが何か知世翔の様子がおかしい、そして実は覗いてるみい。
知世翔の告白を嬉しく感じる優だが心にみいが過る、その瞬間に隠れていたみいが飛び出しやり過ぎと言って逃げ出す。
実は手紙を出したのはみい、知世翔に言われた優は急いでみいを追い、何とかみいを追い詰める。
そしてみいの口から今回の件がからかうためと言われ嫌ってるのかと優が聞くと泣き出してしまうみい。
実は最初の呼び出しで来たら本気で告白するつもりだったのだった、名前を書かなかったのは冗談に取られると思ったから。
そしてみいは優に告白、そうして恋人同士になるも元が妹分みたいなみいが恋人になったために中々上手くいかない優。 そして学園卒業式、その途中でみいは優が妹扱いしてる事に怒って行ってしまう、しかし後悔したみいは優を探す。
しかし中々見つからない優、すると校内放送で妹扱いへの謝罪と話の続きがあると優からの言葉が流れてくる。
放送室で優からの伝言で学内からいなくなった事を知ったみい、そして優からのヒントもあってついに見つける事に成功。
それは恋人になって初めてデートした時に話していた、2人きりになれる場所だった。
そこで優はみいへ自分の想いと、みいが恋人になった今でも優の事をお兄様と呼んでいる事を指摘する。
みいもその事に気付き、これからはちゃんとして欲しい事などを口にして伝えていく事にする。
そうして恋人同士のデートをして、互いに名前で呼び合う2人だった。
◎要√
憧れもあった要、ある日要が風邪を引き轟木家で看病するために迎えに行く優、そこでちょっと気まずい雰囲気に陥る。
意識する要に対して表面上は普通の要、しかも紀乃の発言から要がお見合いした事を知りいじける優。
しかし桜子の言葉もあり自分が要をどう思ってるかちゃんと考える事にする優、そして年末になり要が帰省。
そして決意した優、要も察して予防線を張るが気にせず告白、しかし告白は嬉しいがと言ってくれるもフラれる優。
それでも好きと言うと幻滅させるために吐くから口に何か突っ込めと言ってくる要に窒息するまで舌をねじ込む優。
それから気まずくなる2人、顔を合わせる機会が来るが酒を理由になかった事にしようとする要に優も諦める。
またも気まずい2人に桜子が手助けをしてまたも2人になる機会が、そこで実は本当に酒で忘れていたのではないか? という疑問が湧いたので諦めるのはやめる事に、そして色々悩む要に優は再び告白、ついに要も優を受け入れる。
とはいえ要は形にするのを怖がる、しかし要が優を思って妄想していたと聞いて優は要を抱く事に、要も受け入れる。
それからヒモ生活な優、流石にこれはいけないとバイトを探す事に、そして偶然会った勇樹に紹介してもらえる事に。
イチャつきながらもバイトを頑張っていく優、卒業後は要の元での同棲も決まり、順調と思いきや問題発生。
以前の要のお見合いに身代わりとして差し出した友人もまだ結婚したくないので彼氏がいると言い訳したが実際はいない。
そこから流れで優が彼氏の代わりをする事に、仕方ないとはいえ別人とデートした事でちょっぴり不機嫌な要。
その後要のフォローをする暇もなく、優は今回のバイトを何とか終え、要のために何か買ってあげる事にする。
それから数日後、桜子に呼び出される優、しかしそこに他に女性陣たちも現れる、要件は全員要の妊娠疑惑だった。
どうするのか聞かれた優はその場の女性陣に金を借りて、そして要の元に行き用意したお金で指輪を用意。
そして結婚してくれとプロポーズ、しかしそこで妊娠疑惑は勘違いと判明、それでも結婚を申し込む。
実は優は妊娠が嘘と知っており、それをダシに要にプロポーズしたのだった。 >>288
>>300
>>305
支援さんくす、まだ続くけど ◎禁断のランジェリーパラダイス(神坂春姫
恋人の春姫とともにイチャついたり魔法の練習をするある日、杏璃に加え久々に八輔や準も交えて遊びに行くことに。
その途中、杏璃が春姫の胸が成長中に違いないと言うも春姫は否定、しかし翌日のデート中にブラのホックが外れてしまう。
春姫曰くやはり胸は成長中らしく、雄真に選んで欲しいといい2人でランジェリーショップへ行く。
買い物後、女子寮の春姫の部屋に行くがそこに杏璃が尋ねて来たので慌てて隠れる雄真。
杏璃が帰った後はイチャイチャ、翌日、当てずっぽうの杏璃に泊まっていた事がバレた雄真と春姫は逃げ出すのだった。
◎激闘!嵐を呼ぶ料理修行(柊杏璃
ある日恋人となった杏璃は雄真のために料理を作ってあげようとするが失敗する。
という事で雄真の家ですももに習う事に、そこに偶然とはいえ春姫、準、八輔が来たので試食会に。
途中まで順調だったがすももがいない間にアレンジしようと失敗、挽回のために自分の杖の一部を入れる。
杏璃の杖『パエリア』の一部は食べられるのだった、そうして何とか料理は美味しいものに仕上がる。
しかし料理を食べた雄真と春姫はロリコンになりすももに飛び掛かる、原因は『パエリア』だった。
元に戻す手立てを求めて鈴莉の元へ向かう雄真と杏璃、途中様々なロリが立ち塞がるも無事発見。
鈴莉が言うには愛ある手料理で元に戻るらしい、そして再び料理を作って雄真に食べさせる。
そこに鈴莉が現れ実は時間経過で治るとバラす、その後元に戻った皆と食事会をする。
翌日、何処からか結婚の噂が流れていた2人は皆の前で結婚宣言するのだった。
◎乙女のメルヘンデート(式守伊吹
ある日手紙で伊吹に呼び出された雄真、その後デートに誘ってほしそうな態度を示すのでデートする事になる。
そして伊吹主導のデートが始まる、しかし何やらいつもとは様子のおかしい伊吹だが近くの本屋で理由が判明する。
伊吹はすももから借りた漫画を手本にしていたのだった、伊吹は雄真を振り向かせるために頑張っていたのだった。
しかしバレてしまい泣き出す伊吹、そんな自分のために頑張ってくれている伊吹のために雄真はデートを続ける事を提案。
そしてデートの最後に告白、元々伊吹も雄真に告白(前作でされてる)しているので受け入れて恋人になるのだった。 ◎不思議の森の温泉騒動(高峰小雪
恋人の小雪、部員のすももと伊吹、伊吹を見守る沙耶などと共に占い研究会で過ごしている雄真。
ある日、春姫から近くの森で見慣れない生物が見かけられた事を聞き、その事に関して小雪に聞くと一緒に調べる事になる。
2人で探しながら色々な人と出会いつつ、鈴莉から今回の生物が害のない教え得られるが気になるので捜索続行。
途中伊吹に会い蒸気等の多湿な環境を好む事を聞き、情報は集まったので捜索は明日にしてデートする事に。
そして翌日に謎の生物『温泉まんじゅう』を発見、『温泉まんじゅう』は温泉を見つける能力があるらしいがとりあえず捕獲。
鈴莉に渡して問題解決、と思いきや翌日に新たに問題が発生したと小雪に夜に呼び出される雄真、そして小雪に連れられる。
そしてたどり着いたのは『温泉まんじゅう』が掘り当てた温泉でいつの間にか整備までされていた。
その後整備された温泉、瑞穂坂温泉(女将には沙耶が任命される、雄真曰く幸薄さが似合ってる)に2人で入浴するのだった。
◎魔法のトラブルポーション(小日向すもも
ある日占い研究会にあった胸の大きくなる薬を飲んで犬耳と尻尾の生えたすもも、一応小雪に隠れる魔法をかけてもらう。
しかし驚いたら飛び出るので元に戻す魔法薬が出来る放課後まで何とか誤魔化していく事にする。
何とか誤魔化しつつ放課後に、そして小雪の魔法薬を飲むと今度は猫耳と尻尾、しかも思考までもが猫っぽくなってしまう。
しかし今度は事情を知ってる音羽のせいで皆の前で猫耳が出てしまうが、小雪のお陰で何とか誤魔化す事には成功。
その後結局バレて、翌日には今度こそちゃんとした魔法薬が完成するが雄真のためにもう少しだけ猫耳のままでいるのだった。
その後、様子のおかしいすももを心配した伊吹が占い研究会で胸の大きくなる薬を見つけて飲んでしまうのだった。 ◎戸惑いのバースデー(上条沙耶
ある日準から上条兄妹の誕生日が近い事を聞かされる雄真、当然の流れで誕生日パーティーをする事に、しかもサプライズで。
その裏で暗躍する準、雄真も鈴莉の手伝いを沙耶としたり、沙耶に送るプレゼントの用意をしながら過ごしていく。
そして鈴莉の手伝いの途中、流れから沙耶に告白する雄真、しかしその場面を伊吹に見られ、沙耶からも断られてしまう。
翌日、沙耶と気まずい雄真は伊吹に呼び出され、以前の告白(前作でされてる)の返事、自分をどう思ってるかどうか聞かれる。
沙耶に心が向いている雄真は受け入れられない事を告げ、そして伊吹に言われて沙耶を迎えに行き、そしてもう一度告白。
しかし沙耶は伊吹を置いて幸せになれないと拒否、しかし本心では雄真の事が好きである事を教えてくれる。
そして沙耶を準に言われたパーティー会場に向かうがそこには信哉しかおらず、雄真は信哉からの送り物を受け取る。
それは沙耶の枕、沙耶を雄真に託すという意思、それと沙耶には伊吹からの手紙を託して信哉は去っていく。
伊吹からの手紙には自分を気にせずとの事、そしてそれを読んだ沙耶は三度の雄真からの告白を受け入れるのだった。
その後皆からのプレゼントと電話でお祝いの言葉、雄真は魔法で作ったウエディングヴェールを贈る。
翌日、恋人になった直後にヤった事が信哉にバレて追いかけられるも沙耶と一緒に逃げ出すのだった。 ◎登場人物
・小野寺 雷火:父から魔女っ娘になる力を託されて魔晶石を守る為に戦う。
・御巫 伊吹:保久良神社に巫女で幼馴染、Hな事を考えては鼻血を出す。腐女子疑惑1号
→互いに今までの関係が壊れるのが告白できなかったけどついに告白して恋人同士になる。
魔晶石は魔女っ娘皆で肩代わりして解決、ちょっとした後遺症が残ったけど無事全員が助かる。
・和知 百合:忍者みたいなメイドな幼馴染、悪い子には吹き矢でオシオキ
→従者故に遠慮してた百合を説得して恋人に、魔晶石は敵みたいな2人の魔女っ娘が生贄になって解決。
生贄にはなったけど幸せそうに幽霊として存在してるし、生贄として完璧なんで色々解決。
・プティフール・マリエッタ・フォン・ローゼンベルグ:通称プチ姫、従者にボブとマイケルがいる
→皆と違い思い出が無いのを悲しむプチ姫を守りたくなって告白して恋人同士になる。
実はハロルドがプリズムの実験中に石化した妻を助ける為に戦っていた事が分かる。
魔晶石は使い魔的な存在達の殆どを犠牲に元あった場所に戻して解決、妻も元に戻る。
・夜久野 朋樹:ナチュラルジゴロな友人、クラスのアイドルでもある
→実は女子だった朋樹に告白されるが雷火も好きになっていたのでむしろラッキー。
魔晶石はその力を封じ込めた物を元あった彗星に撃ち飛ばして地上から魔力の力が無くなり解決。
・明延 紫緒音:盲目のシスターで雷火達より2つ年上、教会の再建を頑張ってる。腐女子疑惑2号
→2人きりになった時に急接近して恋人に、さらに昔会った事も思い出しました(オマケなので最後まで無い
・フーカ:たまに実体化する幽霊、食いしん坊でよく紫緒音の元にいる
→実は雷火の双子の妹、魔晶石の力を抑える為に生贄になっているが助かる(オマケの紫緒音√以外 ◎設定
・魔晶石
この作品の魔法の力の源、マージ彗星と呼ばれる彗星の欠片でこの作品の元凶的アイテム。
あまりにも強い力で溢れだした力は魔女っ娘以外を石化させ、作中その被害者が最低200人。
とはいえ魔力で石化しているため魔晶石をどうにかすればこの石化は治る。
これを削って出来たのがマージプリズムである。
・魔女っ娘
マージプリズムを使って変身するが初代が女性だった為に誰が変身しても魔女っ娘になる。
魔女っ娘の力で変身中は誰か分からなが、変身する場面を見られた後は分かる。
本作に登場する魔女っ娘:変身した人物(力だけ借りた人物)
火の魔女っ娘、クリムゾンレッド:凍仁→雷火
土の魔女っ娘、ライジングアース:伊吹
水の魔女っ娘、フローズンアクア:百合
雷の魔女っ娘、ノーベルゴールド:ハロルド→プチ姫
烈風の魔女っ娘、スナイパー・ザ・バイオレット:朋樹
烈風の魔女っ娘、シンフォニー・ザ・コバルト:櫻
樹木の魔女っ娘、サンクチュアリクロス:紫緒音
光の魔女っ娘、エターナルフォトン:凍仁(雷火、百合)
闇の魔女っ娘、リベレイトダークネス:ヨーコ(プチ姫)
人造魔女っ娘、イミテイトシリーズ:ハロルド、ボブ&マイケル、海兵隊
・お守り様
魔晶石に同化する事でその力を封じる役目の事、小野寺家が2世代毎にその力に目覚める。
雷火がその予定だったがフーカが身代わりになって入る。
本来双子が生まれた場合この力を弱めない為に殺されるが凍仁には出来なかった。
・雷火の夢
作中で雷火は過去の事を夢見るがその理由はマージ彗星が近づいたため。
魔法の力で封じた記憶がマージ彗星が近づき魔力が高まったために夢として思い出している。 ◎共通
10年前から謎の声が聞こえる少年、小野寺雷火は最近魔法少女の服を着た父、凍仁が戦っている夢を見ていた。
しかもその夢の中で謎の声と凍仁は会話しており、自分も魔女っ娘の姿をしているという悪夢だった。
それはさて置き、幼馴染の巫女の御巫伊吹と忍者みたいな和知百合、友人の夜久野朋樹と共に学生生活を送る雷火。
学園、姫守学園、では先月赴任してきた盲目のシスターの明延紫緒音の世話したり、神子畑櫻先生の授業を受けたりする。
そんな夜、百合に大切な話があると学園まで連れられる雷火、曰く百合も凍仁魔女っ娘の服を着ている事を知ってるらしい。
それを聞いた雷火は父を探し、その途中誰かに襲われそうになるが魔女っ娘の姿の凍仁に救われる。
ボロボロの凍仁から魔女っ娘になれt言われる雷火、雷火は父を救うためにも魔女っ娘になる事にする。
そして魔女っ娘、クリムゾンレッドに変身する雷火、傍には謎の声の主の謎の猫耳の生えた妖精みたいなのがいた。
雷火は謎の声の主の助言を受けながらも敵の魔女っ娘、ノーベルゴールド、やっぱりオッサン、に立ち向かい何とか撃退する。
しかし学園に残っていた女学生に姿を見られたり、謎の声の主、ダゼと同じ存在の赤ちゃん天使まで生まれる。
その後ダゼから色々と事情を聞く、マージプリズムは全部で7つあり、これがあれば魔女っ娘に変身できる事、
姫守島、学園のある島、には魔晶石がありそれが狙われてる事、ダゼと赤ちゃん天使は魔女っ娘の杖の化身みたいな事を聞く。
それから土日を挿んで月曜、伊吹やクラスメイトには遠縁の赤ちゃんとロボット等と適当に言い訳する事に。
さらに学園で友人から幽霊の写真を見せられ、その幽霊が魔女っ娘姿を見られた女学生だったりする。
そして病院から退院した凍仁から魔女っ娘について聞いたりダゼからマージ彗星とマージプリズムなどに関して聞く。
マージ彗星は65年周期で回帰し今年は1000年ぶりの最接近、そのマージ彗星こそがプリズムの結晶らしい。
1000年前のマージ彗星の欠片が魔晶石で、それを削ったのが7つのマージプリズム、しかし削られた魔晶石が暴走。
周囲の生命を石化していき、その石化から救ったのが小野寺の祖先を中心に7人の魔女っ娘たちが魔晶石を封印。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています