フィリアはラディウスを見つけ、戦いを挑み、ラディウスを仮死状態に追いやった。
そこへドクトルに操られたステラが現れ、ラディウスの身体を持ち去ってしまった。
ドクトル(の意識)はラディウスの肉体を乗っ取り、サクシードに襲いかかった。(※ノーマルエンドの分岐)
しかしシータが必死に呼びかけたおかげで、ラディウスは自我を取り戻した。
ドクトルはラディウスを離れてウロボロスに憑依した。
サクシードはフィリアを連れて逃げ去った。

一行はエレンとステラを救出し、竜秘玉ユニットを奪還し、ドクトルを討伐した。
ラディウスとシータは火山の噴火に巻き込まれるが、シータの能力により生き延びた。(公的には「行方不明」。)

エピローグ。マリーシア市は再建不可能と判断され、放棄された。
フィリア、ジルヴェットそしてルーチェは現場に復帰した。
エレンは捕囚時に肉体を改造されたことを隠して、ステラと暮らしていた。
ステラは昏睡し続けていたが、(おそらくラディウスとシータの力によって)快復した。
ラディウスとシータは皆の様子を一通り見届けた後、何処かに旅立った。


※ノーマルエンド:
シータはドクトルに降伏し、ラディウスの身代わりとして連れ去られた。
ラディウスたちはシータを探して諸国を巡った。





あらすじは以上です。
ロウルート、およびカオスルートのノーマルエンドでは、ヒロインごとの好感度に応じてエピローグが少し変わります。
今回は省略しましたが要望があれば説明します。
ちなみにこの作品は同ブランド過去作「遠望のフェルシス Horizon of the earth and sky」の
8年後の世界を舞台としています。(フェルシスの主人公が端役で登場します。)