エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart26 [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
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#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
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前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart25
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1451576046/ 那由他は一族を裏切るため財団にフィアを渡す気でいたが情が移った事とフィアを殺そうとしたためやめたと言う。
そんな那由他に心を開いたフィア、そして那由他は所持していた魔導書を読む能力に目覚めるのだった。
その後集まった皆と話し合い、財団では無くユーベルリート個人が奈々を操り何か目的を果たそうとしていると判断する。
ユーベルリートと奈々は学園にいると情報を手に入れ、魔導書を解読する間は獏から借りた海の家で滞在する事にする。
桃華指導の下修行したり、海の家の開いてお金を稼いだだり、フィアのために海で遊んだりしながあ時間を過ごす。
そして魔導書解読の結果、ハイエルフが住む異世界があると判明し、次の目的はそこにフィアを帰すことになった。
海の家を経営してお金を稼ぎつつ、海で遊んだり修行したり魔導書の解読を進めるある日、一馬は奈々からメールを受け取る。
一馬は1人で奈々を説得しようとするがやはり戦闘に、駆け付けた六連星と桃華に任してフィアと逃げ出す一馬。
そこに部下に桃華たちを任した奈々が現れ、フィアは皆が傷つくならと一馬たちの安全を条件に財団の元に向かおうとする。
しかし喋る大鎌、シャルウルが暴走してフィアを攻撃しようとし、それを庇って一馬が傷つき奈々も混乱して撤退する。
死にそうになる一馬だがフィアが更なる成長を遂げその力で治癒、そして那由他の発明品無しでもフィアが見えるようになる。
周りが混乱すると思い奈々が一馬を殺しかけた事は秘密にする事に、そしてフィアの成長に合わせて全員の能力も成長した。
翌日、ユーベルリートが現れ覚醒したフィア、ハイエルフが存在するだけで世界が欠損していくと一馬たちに告げる。
学園にあった結界はフィアから世界を守るためでもあったらしい、信じられない一馬だがフィア自身が肯定する。
ユーベルリートは去るが誰も追えず、何があってもフィアを守りたい一馬だがとりあえず全員で今後を考える事にする。
※ここでヒロイン確定だが基本的な流れは途中まで同じ流れを辿る
フィアは自分が死ねば世界が助かると考え1人出ていき、朝になってそれに気づいた一馬たちはフィアを探すことにする。
出て行ったフィアだったが一馬たちと別れられず何処にも行けず、ヒロインたちがフィアを見つけて連れ帰る。 数日後、ハイエルフの世界が消滅しないのは世界樹が存在してるから、その世界樹になる実を使えば世界の欠損は治る事が判明。
そして那由他の持つ魔導書が過去のユーベルリートで書かれた物と判明、ならより詳しい情報を書いていると推測する。
そのために財団に潜入する事に、ユーベルリートの表の顔のアンの用事がある間に潜入する事になった。
潜入当日、実は学園にあった財団支部に桃華の案内で潜入、そこで奈々に関する資料を発見して奈々の現状を知る。
奈々の体には魔力を生み出す装置があり、それは命を魔力に変える装置でその影響で精神にも生命にも負担をかけると判明。
そこに奈々が襲撃してくるが限界を迎える、そこをフィアが治療、装置がなくなり正常に戻った奈々は桃華たちの説得を受ける。
正常に戻りフィアの力で装置無しで魔力を得た奈々を仲間にして海の家に帰還、支部にあった資料に関して調べる事にする。
それでも有益な情報は手に入らず、最終手段としてユーベルリートから直接情報を聞き出す事にして約束を取り付ける。
そしてユーベルリートと交渉するも決裂、力づくで聞き出そうとするがユーベルリートの圧倒的な力に危機に陥る皆。
命を別の場所に置いているためというユーベルリートに手も足も出せないでいたが、
※以降各ヒロインによって違う方法でユーベルリートに勝利する
倒したユーベルリートから情報を聞き出すもユーベルリートにもハイエルフの世界に行く方法はわからなかった。
ユーベルリートも過去に召喚されたエルフで、世界を良くしたいと言う召喚者のために召喚魔法を教えた。
しかし召喚されたハイエルフは全て願いを叶えた後に殺され、ユーベルリートも奴隷扱いを受けていた。
それでもまだ世界に唯一存在するというエルフ、フィアを求めて生きてきたがそれが複製と知って絶望したユーベルリート。
そして同胞ではなく同胞の命を弄んだ証拠にしか見えなかったフィアを殺す事がユーベルリートの目的になった。
ユーベルリートは一馬に自分を殺す事を願うがそれをフィアが止める、この世界に残った唯一のエルフだからと言って。 そして同胞ではなく同胞の命を弄んだ証拠にしか見えなかったフィアを殺す事がユーベルリートの目的になった。
ユーベルリートは一馬に自分を殺す事を願うがそれをフィアが止める、この世界に残った唯一のエルフだからと言って。
そしてユーベルリートの願いを叶えるフィア、それで発言した能力は故郷、ハイエルフの世界に帰る能力だった。
その時に世界が限界を迎えそうになり、急ぎフィアもハイエルフの世界に帰る必要が出てくる。
さらに世界樹の実を手に入れるために一馬、それにヒロインも含めた4人でハイエルフの世界へと旅立つ。
◎乙羽√
子供の頃に友達が出来ず寂しい思いをしてた時に救われてから一馬にずっと好意を持つ乙羽。
一馬が約束の少女と出会ったのは乙羽を探すためで、それは乙羽が一馬を困らせるために隠れたのが原因だった。
そして約束の話を周りにしては信じて貰えず周りとの距離感を取る様になった一馬に罪悪感を感じつつも支えてきた乙羽。
約束の話を信じ、いつも支えてくれた乙羽に好意を感じた一馬は告白を受け入れて恋人になったのだった。
※ユーベルリート戦
しかしユーベルリートの前に乙葉が立ち塞がり死神のカードを使う、それは刃に触れた物に死を与える力だった。
それにより直接ユーベルリートの体にダメージをあたえる事でユーベルリートに勝利する。
※共通後
到着後、乙葉が死神の剣を使った事と一馬にカードを渡す時にいくつかのカードを抜いていた事が原因で呪いにかかっていた。
それを解く情報を得るためにもエルフの町へ、そこは学園と瓜二つの町であり、六連星のそっくりエルフ、スバルまでいた。
唯一のハイエルフとなったフィアが帰還した事で世界樹の実を持ち帰れると安心したユーベルリートだが倒れてしまう。
しかし町長のキョウカから魔力の限界で倒れただけで大丈夫と言われ安心、そして世界樹の実と乙葉の呪いに関して聞く事に。 世界樹の実を手に入れるにはフィアが試練を乗り越える必要があり、乙葉の呪いを解くには世界樹の実が必要と判明する。
試練は女神に王族の証を示せというもの、思いつかず女神を調べようとすると襲ってくる女神、仕方なく応戦する。
しかし回復する女神に打つ手なく諦めて証を考える事に、さらに乙羽が能力を使うと呪いが進行する事も判明する。
それでも一馬のためなた能力を使うという乙葉と喧嘩する一馬、最後はフィアが能力で使うタロットを燃やして説得する。
町に戻った後、人間嫌いのキョウカを説得するためと呪いが進行する前に解くために2週間以内に試練を突破する事になる。
スバルの案内で新たな武器を手に入れた一馬、そして復活したユーベルリートを含めて4人で試練に関して調べる事にする。
図書館での調べ物は文字の読めるエルフの2人に任せ、残る2人はスバルの用事に付き合い町の外に行く事に。
そこは吟遊詩人だった王が眠る墓だった、その王の歌を知るためにスバルは死者の霊と話せる霊薬を使用する。
スバルは歌に関して聞き、一馬たちは試練に関して聞く事に、しかし時間が足りず女神を倒した剣についてしか聞けなかった。
町に戻った後、剣、ジュワユーズに関してフィアに聞き、今の持ち主がキョウカだと分かり貸出をお願いする事にする。
フィアの説得でジュワユーズを借りるがジュワユーズはカードに封印されており、乙羽の能力がなければ使えなかった。
反対するが乙葉の説得もありジュワユーズで女神を倒す事に、そして能力を使い解放、同時に呪いが進行する。
戦う女神と一馬、しかし本来必要のない戦いに疑問を感じたフィアはその身をもって戦い中断させる。
その時、女神が証は建てられたと言い、ハイエルフの血が証ではないかと思う乙葉、そして無事に世界樹の実を手に入れた。
乙羽の呪いも治り、そしてフィアに別れを告げて元の世界に世界樹の実を持ち帰って世界を修復するのだった。
そしてフィアは世界樹が次の実をつけるまで数千年の眠りにつくのだった。 ◎鈴蘭√
過去に家族を事故で失い、マスコミの誹謗中傷にさらされ、そえゆえに自分が正しい情報をあたえようとその道を目指す事に。
他人に気が利き、皆のために陰ながら頑張ったりする鈴蘭に好意を抱き、鈴蘭の告白を受け入れる。
翌日、鈴蘭はユーベルリートではなく財団に保護してもらう事を提案、全員受け入れられず鈴蘭は皆の元を去る。
※そこからユーベルリートの決戦まではほぼ同じ流れ、ユーベルリート戦
皆の危機に鈴蘭がユーベルリートの命を手にして現れ、今まで離れていたのはその為だと判明、そして勝利を収める。
※共通後
到着後、色々似ているエルフの町にいると王城から迎えが、そして王城でも歓迎されて世界樹の実も貰える事になる。
しかしユーベルリートの力が戻るまで元の世界に戻れないので数日異世界に滞在する事になった一馬と鈴蘭。
そこで鈴蘭とともに様々なエルフに対してインタビューしながら過ごす一馬。その夜にユーベルリートが倒れる。
2度の世界移動で環境に適応出来なかったという医者、救うには世界樹の実が必要だとわかり取りに行く事になる。
無事に世界樹から実を2つ持ち帰り、ユーベルリートは復活、しかし帰る直前になって世界樹の実が盗まれてしまう。
犯人はフィア、一馬たちを異世界に留まらせたくて行ったのだった、そしてフィアが隠した世界樹の実の元に向かう。
しかし世界樹の実を隠した場所が王の遺品のあった場所のせいで、過去の王の亡霊が王の証の錫杖を持って蘇る。
何とか取り返そうにも駄々と宝剣で一馬たちを追い返し、さらに錫杖を持つ亡霊を王にしようと言う民衆まで現れる。
鈴蘭とユーベルリートは亡霊に関して調べ、一馬は国の騎士団長の特訓を受けて亡霊への対抗手段を手に入れる。
そして再び亡霊の元へ、鈴蘭の作戦で記憶を取り戻した亡霊だが代わりに宝剣の呪いが発動して暴走する亡霊。
亡霊の対処方法で薬で呪いを解く方法が出るが世界樹の実が必要と判明、そこで鈴蘭の力で解決する事にする。
ユーベルリートの薬を使うときに手に入れた種をフィアと鈴蘭の力で成長させて世界樹の実が出来る。
それを使って出来た薬で呪いを解き、亡霊は成仏して世界樹の実を取り返す事に成功、無事フィアも即位する。 そしてフィアが異世界に残ると聞き悲しむも祝福、そして無事に元の世界に戻った一馬と鈴蘭。
その後、両方の世界でもう1つの世界に行くための研究を始めたのだった。
◎桃華√
昔住んでた村の風習で生贄になりそうな所を財団に救われた桃華、それ故財団にこそが全てで正しいという考えだった。
しかしそんな桃華の世界を広げた一馬に告白、一馬も桃華にキスをして気持ちを伝えあう。
※ユーベルリート戦
桃華は自分の能力、加速能力を全開にしてユーベルリートを撃破、しかし限界まで加速した身体はボロボロになっていた
しかも身体の加速状態を解除出来ない為、桃華の生きる世界は他人とは全く異なった物になってしまった。
※共通後
到着後、エルフの医者に桃華を預けて加速状態を治す薬の材料を王城に取りに行く残りの一馬たち残りの3人。
しかし王城には一馬とフィアしか入れず2人で探索する事に、ハイエルフの霊に会いつつも無事に材料を確保。
戻った後この材料が世界樹の実と判明、しかし桃華を救う為に使う事に、そして無事に桃華は元に戻る。
しかし次の実が生るのは100年後、どうすべきか考えながら桃華を治した医者の元で過ごす事にする。
ある日世界樹に向かうという桃華について行く事にする一馬、医者が魔獣がいると言っていたので退治のためと考える。
その途中で桃華は再び告白、一馬も当然受け入れ正式に2人は恋人になる。
世界樹の元にたどり着くと魔獣に根を食われ腐りかけており、魔獣を倒そうとするが強力な為撤退。
そこにフィアとユーベルリートが、フィアは魔獣を説得すると言うがユーベルリートは討つべきと判断。
4人で魔獣の元に、フィアは説得しようとするが戦闘に、今度はユーベルリートを含めた3人で魔獣との戦いになる。
何とか魔獣を倒すも世界樹も消失してしまう、悲しむフィアだが魔獣の子供を見つけ元気に、世界樹も苗木を発見する。
しかも世界樹の成長実験で実も手に入る事に、しかしそれはこの世界に残るフィアとの別れが近いとの事でもあった。 実験当日、成長実験の為にはフィアが犠牲になる事が判明、しかもしなければ世界樹は枯れてエルフの世界は滅ぶと言う。
フィアの意志を尊重して実験は始まり成功、世界樹の実は手に入れたがフィアはこれから眠り続ける事になった。
一馬と桃華は眠るフィアとの再会を願うと実を持って元の世界に、そして実を以って世界を救うのだった。
◎奈々√
友人の桃華の才能に追いつきたくて努力し続けるも、僅かながらの嫉妬心を利用されユーベルリートの実験に協力した奈々。
その努力し続ける姿に惹かれていく一馬、奈々も立場関係なく自分を心配してくれる一馬に惹かれていく。
しかし立場や考え方の違いからすれ違う2人、それでも敵である一馬に告白する奈々、一馬とキスをすると後悔はないと去る。
※ユーベルリート戦
奈々はシャルウルの2つの者に平等に死を与える力を自分とユーベルリートに対して使って倒し、最後に一馬とのキスを願う。
しかし偶然一馬に命を与える魔術を行っていた奈々、お陰で一馬とのキスで命を吹きかえすのだった。
実は魔術に関してはシャルウルが裏で仕組んでいて、ユーベルリートも命を分けていたので助かるも敗北を宣言する。
※共通後
到着後、エルフの住む町へ行き、そしてフィアは王族として迎えられ、ユーベルリートも発展に尽力するとの事。
ユーベルリートの魔力の回復と王族帰還の祭が終わるまでエルフの世界に留まる事になった一馬と奈々。
そして世界樹の実のある世界樹の周りに魔獣がいて危険だと言われるが奈々が実力を示し行けるようになる。
その後、奈々がフィアに嫉妬している事を知り、一馬はちゃんと思いを伝えて奈々と通じ合う。
世界樹に向かう日、魔獣と出会いフィアが説得するも失敗、一馬と奈々の2人で魔獣との戦い魔獣を引き下がらせる。
無事に世界樹の実を手に入れるが、穢れの無い乙女にしか持てないというのに奈々は持てずに落ち込む。
その為持ち帰る為の方法を考える事に、そんなある日フィアの王位継承の為に宝物庫に証となる錫杖を取りに行く。 しかしそこで一馬は死の呪いにかかり、精神汚染までされ自ら城の地下牢に閉じこもる事を選択する。
呪いで狂う一馬、しかし一馬が約束の少女に貰ったペンダントに宿る意思が奈々の魔力を使って一馬を呪いから解く。
その途中で奈々の悩みも吹っ切れ世界樹の実に触れるように、呪いで衰弱した一馬も世界樹の実によって癒される。
そして一馬と奈々は元の世界に帰り世界を救い、フィアは世界樹のために眠りにつくのだった。
◎那由他√
他人から危険人物される自分を最初から信じてくれ、実は裏切ってた時も慰めてくれた一馬に好意を抱く那由他。
一馬も那由他の妙な自身に引っ張られてきた事から好意を持ち、那由他の告白に対してキスで答える。
※ユーベルリート戦
那由他は奈々が使っていた装置で魔力を手に入れ、魔術を使ってユーベルリートの命を元に戻し、ユーベルリートに勝利する。
※共通後
エルフの世界の到着するもフィアと那由他と逸れ、仕方なくユーベルリートと共に町に向かう。
そこで女王に統治されてると聞き、さらに警察に追われるもフィアとフィアに協力するエルフのお陰で逃げる事に成功。
フィアに協力していたのは今の女王の圧制に対するレジスタンスで一馬たちも那由他を探してもらう代わりに参加する事に。
ユーベルリートの作戦で王城に潜入、対面した女王の正体は那由他、しかし重税を課していたのは部下の宰相だと判明。
宰相を倒した後、那由他は世界を渡るズレで5年前に到着、枯れそうな世界樹を復活させるためにも女王になったらしい。
しかし世界樹の研究に没頭していたら宰相が悪政を働いてたと判明、代わりに世界樹は少しとはいえ昔より回復していた。
そしてフィアが女王になり、世界樹維持のために眠り、世界樹の実を手に入れたが那由他は帰らないと言う。
世界樹の維持装置のメンテ、国の運営、やるべき事があるからと、そして再会を約束して一馬は元の世界に戻る。
実は那由他は世界樹を維持するために魔術を使い続けた為に寿命がもうなかったのだった、故に帰らなかったのだった。
しかしユーベルリートは世界樹の実を使った延命実験を提案、そして再び出会う為に実験を開始するのだった。 ◎フィア√(全員クリア後、VIERから
フィアと出会った開かずの間に1人いる一馬、フィアと最後までいたいと願う一馬の元に声が響く。
声は望む道へと言い、気が付くとユーベルリートとの決戦前日の海で六連星いて、六連星から誰を選ぶのかと聞かれる。
曰くヒロイン全員から告白されて、答えを決めるために海に来たらしく、一馬はフィアを選ぶも父性か愛情か不明。
とりあえずそれがわかるまで保留、ユーベルリートとの決戦は一馬たちが武器を捨ててユーベルリートの願いを叶える事に。
一馬とフィアの説得もあり受け入れるユーベルリート、そしてフィアの力でエルフの世界に渡る魔術を手に入れる。
そして戦いも無かったので全力で魔術が発動され、全員がエルフのいる世界へと旅立つ事に成功する。
世界を渡るズレで那由他は2年前、六連星が4か月前、ユーベルリートは10日前、残り全員はズレはあるものの今日到着。
那由他の話から世界樹が枯死したため世界は崩壊の一歩、全員でどうにかする手段を探す事にする。
全員で協力して世界樹の元へ行き何とか種を入手、その時一馬にキレイと言われてから一馬を意識するフィア。
一馬もフィアを意識していくが愛情とは気づかず、一方で世界樹を再び再生する研究も着々と進んでいた。
フィアの演説で滅びを受けいれてたエルフたちも意識改善、そんな時に町に魔物が現れたので倒しに行く。
撃退後、町の町長から魔物が襲ってくたのは王城に巣くう悪霊が原因と判明、そして世界樹の研究の実験をする事に。
だが実験は失敗、被害を防いだ代わりに六連星は能力を失ったが2度目の実験は成功、そして次の段階へと進む。
町長から武器を授かり王城へ、悪霊にも勝利してフィアは女王として即位する事に、しかしそれは別れでもあった。
その時、桃華が能力の使い過ぎで倒れ、那由他の提案で世界樹の実験を使って桃華の能力を無くして治療する事にする。 実験は成功、桃華と鈴蘭は能力を失うも世界樹の研究がまた一歩進み、一馬も自分のフィアへの気持ちに気づく。
そして六連星の言葉もあり決意、全員を振ってフィアの元へ、そして一馬は告白しフィアも受け入れる。
しかしフィアから実験の最後にフィアが世界樹と共に眠りにつく事を告げ、フィアが受け入れたならと一馬も受け入れる。
そして最後の日、残りの全員も告げられるがフィアの決意を知り、いつか再会する事を願ってフィアを見送る。
実験が始まると王城も世界樹に取り込まれるので全員外に、しかし精神的に限界だった一馬はそこから逃げ出してしまう。
そこで約束の少女の幻影が一馬の前に、そして一馬がまだフィアの力で願いを叶えて貰っていない事を聞く。
それを聞いた一馬はフィアの元に、フィアに願いを叶えて貰うが気絶してしまい、気づけば皆が周りにいた。
失敗したのかと思う一馬、しかしフィアの声が聞こえ、そこに向かうと最初に出会った時の姿のフィアがいた。
願いを叶えた結果、フィアの全ての力を世界樹に残したのだった、そしてフィアと共に元の世界に帰るのだった。
※追記
・一馬が過去に約束した少女はフィアのクローン元で、一馬の能力はその約束の少女から貰ったモノ
・エルフ世界は√毎に違うが世界樹のためにハイエルフ、即ちフィアの犠牲が必要なのはほぼ共通(鈴蘭√のみ不明 ◎登場人物&短縮版
・共通
魔界の王の息子である春風冬馬は人間界で見聞を広めつつ精霊界の少女、宮月ハルカと恋人のフリをする事になる。
ハルカは占いで出た運命の人を探しに人間界に留学してきたため恋人ができないと精霊界に帰る必要があるために。
冬馬にも婚約者を探すという指名があったためその予行演習としての意味もあった、そしてハルカの留学延長が決まった。
・宮月ハルカ(精霊界の少女、実は精霊界の王の娘で三女
互いにフリでは無く本当に好きになった2人、しかしフリである事がハルカの両親にバレて帰還が決定する。
最初は受け入れていた2人だったが最後は周りの説得もあり両親と話してちゃんと恋人になるのだった。
・神薙五十鈴(ツッコミ役の巫女、こんちくしょー
冬馬を好きになった五十鈴はハルカと正々堂々向き合い、冬馬は努力する姿に惹かれて五十鈴と付き合う事になる。
精霊力で勝るハルカに嫉妬していたがクラスマッチの選抜戦で精霊力を使った勝負でハルカに勝利するのだった。
・藤ノ宮伊織(魔科学部の部長
精霊の樹に思い入れがありそのために頑張る伊織、そんな伊織に惹かれ両想いだったので付き合う事になる。
精霊力が足りずに精霊の樹が枯れそうになるも周りの協力もあり無事に精霊力を増やす事に成功するのだった。
・彩女(冬馬のメイド、地位は高くない魔族なので苗字は無い
デートの練習したりしながら互いに惹かれあう2人だが、身分の違いもあり不安に感じる彩女。
そんな彩女を説得して無事に恋人に、そして彩女のために魔界を変える事を決意するのだった。
・羽代ミオ(ハルカのメイド
ハルカの事を考えて遠慮してたけどハルカの説得もあり無事に付き合う事になりました。
・大河原小鉄(五十鈴のライバル
ハルカがいたので遠慮してたけどフリと分かったのでちゃんと告白して付き合う事になりました。
・麗緒奈(冬馬の元家庭教師、彩女の姉
昔は捕まってしまう気がして離れたけど、今度はちゃんと向き合い付き合う事になりました。 @共通
精霊界・魔界・人間界の3つの世界、3界が存在する世界で人間界に留学してきた魔界の王子である春風冬馬。
学生寮に向かう途中迷子になった冬馬は同じ学園と分かった巫女の神薙五十鈴の案内で無事寮に着き、五十鈴に嫁になれ宣言する。
五十鈴と別れた後、寮にてメイドの彩女と再会して、翌日に彩女の姉で学園の教師の麗緒奈から学生生活における注意を聞く。
そして学園にて五十鈴と再会、嫁になれ発言からの騒動で安倍明晴と友人になり、その後流れで学生会長に明晴が指名される。
寮への帰宅後、人間界で初めて出会った精霊界の少女の宮月ハルカと、そのハルカのメイドで寮の管理人の羽代ミオと出会う。
その夜、彩女から冬馬の留学の目的の1つに嫁探しを聞かされ、とりあえずは誰かと恋愛する様にと言われる。
翌日に冬馬達のクラスにハルカが転入、放課後の学園案内中に学園にて煙が発生、発生源を探すと伊織の実験が原因と判明する。
そして伊織から魔力が強いのを理由に部活に誘われる冬馬とハルカは保留、彩女と五十鈴も誘われるもそれぞれ事情から断る。
翌日の放課後、部に入る事を決めた冬馬とハルカは2人で部室に尋ねるが不在、そこにいた顧問の麗緒奈に居場所を聞いて向かう。
伊織がいるという精霊の樹に向かう途中行き倒れの少女を発見、助けると精霊の樹の精霊のエメラルドというので案内して貰う。
そして寝ている伊織を発見、部活に入る事を説明し、部活動として伊織とエメラルドが寮にお泊りに来る。
翌日、五十鈴を部活に誘うが学生会が忙しいらしく断られ、ついで明晴に誘われたので放課後学生会に遊びに行く事に。
学生会は明晴の変態が原因で会長の明晴、副会長の五十鈴、会計に五十鈴のライバル的存在の大河原小鉄の3人のみだった。
今は前会長の伊織が残した資料のお陰で回っているがいつかは人手が足りなくなるのでその時は手伝う事にする冬馬とハルカ。
その帰り、冬馬とハルカは今までの事を話し合い2人の関係は運命だとハルカが言い、そしてハルカは冬馬に婿になってと言う。 その帰り、冬馬とハルカは今までの事を話し合い2人の関係は運命だとハルカが言い、そしてハルカは冬馬に婿になってと言う。
帰寮後、混乱した冬馬はミオに相談しようとするもそこにハルカがいてさらに混乱、そこで事情を察したミオから話を聞く事に。
ハルカが今回人間界に来たのは占いで運命の人に会うという結果が出たからでもし出会わなかったら精霊界に帰る事になっていた。
しかし学園生活を続けたいハルカのために冬馬は運命の人に出会うという期限の間、ハルカの偽の恋人になる事にする。
翌日、五十鈴と伊織には事情を説明、五十鈴は少し難色を示すも最後は納得、伊織はいつの間にか寝ていて話さないだろうと結論。
そして偽恋人になって初の休日、2人はデートする事になるが緊張した冬馬はデートに集中出来ず、ハルカもそれが不満に感じる。
そこに偶然現れた五十鈴にアドバイスを貰い、その後のデートは何とか成功、冬馬も自分の失敗を理解していくのだった。
数日後、五十鈴の様子がおかしいと気づいた冬馬、ハルカと共に学生会を訪ねてそれなりに探る冬馬はハルカが原因ではと思う。
放課後、1人で帰宅する五十鈴に声をかける冬馬、そしてハルカと才能を比べてしまう五十鈴に自分なりの励ましを送る。
最後は悩んでいたのが胸囲と精霊力の差という部分で間違えていたという事はあるも結果として五十鈴を元気づける事に成功する。
ある日、伊織が部活で何をしたいのかが気になった冬馬、ハルカは学生会の手伝いで1人伊織を探す冬馬、伊織は精霊の樹にいた。
そしてそこで伊織に直接目的を聞く冬馬、伊織は精霊の樹の花を見るのが目的と言い冬馬は花が咲いたら二人一緒に見ようと言う。
その言葉に反応を見せる伊織だが結局1人先に帰ってしまい混乱する冬馬、そこに現れたエメラルドから精霊の樹の話を聞く。
精霊の樹は昔、縁結びの樹と呼ばれ樹の下で告白した2人を繋げる噂があり、その時の告白の言葉が冬馬が言った言葉だった。
そしてその事をエメラルドにからかわれる冬馬は何故伊織が昔の事を知っているのだろうと疑問に思うのだった。 そして占いの期限の目前のある日体調を崩すハルカ、放課後に冬馬は彩女と共に何か栄養のつく物を買いに行こうと提案する。
その帰り、変わっていく冬馬に自分はどうすべきかと悩む彩女、最後は彩女は忘れるようにと言い話は中断される。
それから数日、ハルカの体調も回復して留学の延長も決定、そしてそれを五十鈴と伊織にも伝えるのだった。
◎ハルカ√
留学延長も決まり気分を良くしたのか恋人ごっこのイチャ度が高まり、嬉し恥ずかしも困惑する冬馬。
彩女と五十鈴からは延長は決まったので恋人ごっこを続けるかどうかに関してしっかりと考えるべきと言われる冬馬。
帰寮後、2人とそのメイドは話し合い、冬馬はこれまで楽しかったのでこのままで良いと考え、ハルカも同じ気持ちだった。
翌日、伊織から合宿の話をされ明晴の提案で学生会も一緒に合宿する事になり、ハルカも皆で合宿できる事を喜ぶ。
そして3つの世界の交流を深める三界祭の日、冬馬はハルカとデートしていたが途中ではぐれてしまう。
ハルカは1人寂しくなってしまうが冬馬が見つけ出し、そんな事もありより冬馬を意識していくハルカ。
合宿の日、初日は学園祭の出し物に関して話し合い、2日目は皆で海を楽しむ事になった合宿一同。
そこで冬馬と五十鈴が互いに恥ずかしがってるのを見てモヤモヤしたハルカは1人で海に行ってしまう。
その光景を見てあれは嫉妬だと判断する小鉄に気難しい顔をする五十鈴、そしてどう反応すべきか悩む冬馬。
その時、ハルカが浮き輪から落ちて溺れてしまい、冬馬は急いでハルカを救出し人工呼吸、助かるも海は中断となって帰寮。
夜、ハルカの願いで2人で散歩する事に、ハルカは感謝、それと自分の中の何かが変わってきている事を冬馬に相談。
そして冬馬の言葉に変化を受け入れる事に、そして冬馬にキスをする、人工呼吸ではなくちゃんとした初めてがしたくて。
今日のうちにしないともやもやしそうだからと、そして恥ずかしくなったハルカは冬馬をおいて先に帰寮する。
冬馬も自分の心をこんなにも乱すのはハルカしかいないと思いつつも帰寮後就寝、翌日冬馬は寝不足でハルカは寝坊。
しかも冬馬はハルカの顔を見れずに大半を自室で過ごしてしまい、彩女の手引きで男性である明晴に相談する事にする。 明晴との会話で自分がハルカを好きな事とハルカからの無自覚な好意に気付き、そしていずれはハルカに告白する事を決意する。
一方ハルカもミオに偽物の関係なのに本物になっていいかと悩みを吐露、その時偶然現れた父の使者にそれを聞かれてしまう。
それから数日ハルカは部屋に引きこもってしまい、嘘をついた自分を責めて最初の約束通り精霊界に帰る覚悟をする。
学園では冬馬もそんなハルカを受け入れようとし、それに対して五十鈴は怒ってハルカの元に、明晴と彩女が冬馬の元に残る。
明晴に我慢ができなくなったら好きにしたらいいと言われ、彩女には我慢強さと痛みを感じるのは別だと言われる冬馬。
さらに数日、皆が訪ねるもハルカは覚悟を揺るがさないため誰とも会わず、ついにハルカが帰る日になってしまう。
ハルカと顔を合わせないため部屋に引きこもる冬馬、そこに彩女が窓を割り部屋に侵入、そしてどうしたいかと問う。
我慢しようとする冬馬だが彩女の説得についに立ち上がり、ハルカと一緒にいたいがためハルカの元に向かう冬馬。
そして外にいた皆の協力を得てハルカの元に、ハルカは我慢しつつ他の世界との玄関口であるターミナルにいた。
しかし我慢しきれず冬馬を求めるハルカ、そこに冬馬がやって来て互いに気付いていないだけで本物の恋人だと言う。
そして大声で告白、ハルカも受け入れ父と話し合うことに、近くにいたミオはこっそりその事をハルカの父に伝えていた。
その事もありハルカの留学延長の説得はあっさり成功、そして寮に戻りその事と本当の恋人になった事を告白し皆に祝福される。
関係を自覚したハルカは恥ずかしくなり冬馬と接することが出来なくなるも周りの助言もあり無事に接する事が出来るように。
そして学園祭を迎えその二日目、冬馬は自分の身分を明かす事を決意、そして学園祭後の打ち上げで友人たちに明かす。
驚く皆、しかしハルカも自身が精霊界の王の三女である事を明かして更に驚く周り、そしてその事を両家の両親に報告。
そしてハルカの父から試験として人間界で精霊界の食べ物を入手するように言われ、精霊の樹の精霊のエメラルドに相談。
しかし実どころか花も咲かないと言われ落ち込む冬馬、しかし伊織から栄養剤を作れば良いと言われ協力する事にする。 ハルカの精霊力と冬馬の魔力を組み合わせ作ろうとするも失敗、そこで人間界の精霊力も組み合わせる事にして五十鈴も参加。
伊織指導の下3人の力で無事に栄養剤は完成、エメラルドにそれを摂してもらい1つだけだが精霊の樹の実を手に入れる。
その夜、ハルカから実は昔会った事がある事を聞く冬馬、そして3世界で一番幸せにする事を決意するのだった。
そして夏休みの間にとんとん拍子で進み、2人は学生のうちに結婚したのだった。
◎五十鈴√
3つの世界の交流を深める三界祭が近づくある日、冬馬とハルカは三界祭の間も学生会で忙しい五十鈴と遊べないかと考える。
とりあえず予定を聞くために学生会に、そこで忙しいそうな学生会の皆のために協力する事になった冬馬とハルカ。
そこで合宿の話になり三界祭の間学生会も寮で合宿する事に、五十鈴も最初は渋るも最後は了承、魔科学部も一緒にする事に。
三界祭初日、1人暇してた冬馬は巫女見習いのバイトをしている五十鈴と遭遇、巫女の仕事に興味の沸いた冬馬も手伝う事に。
しかし祭りの出店に目移りする冬馬に付き合う五十鈴は同じバイトをしていた小鉄にデートするなと怒られるのだった。
そして合宿初日、風邪で欠席の明晴以外が集合、仕事する気満々の五十鈴だが他の女性陣の手回しによって海に行く事に。
最初は色々言っていた五十鈴だが結局は五十鈴も海を楽しむ事に、胸の差で悩む事はあったが全員海を楽しむのだった。
その夜、五十鈴とじゃれ合ってると彩女から、表向きはハルカと恋人であるからと釘を刺されるも五十鈴が気になる冬馬。
翌朝、修行する五十鈴に流れから昔を語る冬馬、冬馬も昔は平凡な才能だったために訓練をして今の実力を得たのだった。
結局は才能ある兄たちに及ばないが自分の道を見つけた冬馬は五十鈴に助言、五十鈴も考えさせられるのだった。
三界祭も終わり連休明けの学園、ハルカと行動を共にする冬馬をみて気持ちが波立つ五十鈴、冬馬も五十鈴の事を考えてた。
そして五十鈴と会う冬馬だが何やら様子がおかしい、そこに幽霊が現れたとの報告があり向かう五十鈴を追う冬馬。
しかし向かった先で幽霊にやられ、何とかして追うも幽霊はハルカが解決、五十鈴は去っていくも冬馬には止められなかった。 屋上にて五十鈴は冬馬が隣にいてくれるハルカを羨んでるという事実に泣き出してしまうが、そこにハルカが現れる。
ハルカに色々とぶつける五十鈴、それを聞いてハルカは正々堂々と勝負しようと言い五十鈴の前から去ってしまう。
五十鈴を探している冬馬の元にハルカが現れ留学が出来るように父と話しあう、心の羅針盤が差してるのはどっちと聞かれる。
それを聞いた冬馬はハルカが気になるも五十鈴の元に、そして屋上で泣いてる五十鈴を抱きしめながら恋を自覚する。
帰宅後、彩女とミオにハルカの事を謝罪、しかしミオはハルカが成長したと冬馬に感謝し、彩女はハルカと話し合う。
そして学園祭2日目、ハルカと五十鈴、それに彩女を加えた4人で行動する事になり、そして大声コンテストに参加する事に。
そこで今一番伝えたい事、五十鈴への告白をする冬馬、恥ずかしくなった五十鈴は冬馬を攻撃、ついでに優勝する。
ハルカとの噂は彩女に任し五十鈴を探す事に、後夜祭の時間に屋上にて発見、そして五十鈴は返事の代わりに冬馬にキスする。
翌日からいちゃつき合う2人、ハルカも無事に留学の許可を貰い、2人は将来について話し合う事になる。
冬馬は王族で魔界に嫁入りした場合、五十鈴の夢である巫女を諦める形になってしまうからでそれは冬馬の望むことではない。
その話し合いをしようとしたら先に五十鈴に巫女になりたいから嫁入りは難しいと言われる。
そして冬馬もそれなら人間界に残る事を決意する、兄を助けるのは人間界に留まり支える事もまた助けになる事だからだと。
五十鈴のためではなく自分のために人間界に残る事を決意した冬馬に五十鈴も納得し、冬馬はもう一度求婚するのだった。
ある日、冬馬が実は王族と知った五十鈴は彩女と麗緒奈に頼んで魔界のマナーとダンスを教わる事にして週末に尋ねる。
数週間後、ダンスのレッスンをしている2人の前に小鉄が現れて精霊力のクラスマッチの代表選出に関して告げて去っていく。
クラスマッチは精霊力に関してハルカと正々堂々と対決出来る場であり、自分自身のためにも負けられない闘いであった。 女子はハルカ、小鉄、五十鈴の3人、男子は魔術も使えると聞いて参戦した冬馬と冬馬のために出る明晴の2人であった。
内容は相手に尻もちを着かせたら勝利でハルカにも勝てるが可能性はあるが悩む五十鈴に伊織が助言を与える。
それを聞いて精霊力を体に循環させる技を思いつき実践、そして効果が上がった事を確認して勝利に一歩近づく。
半月後、代表選出の日になり冬馬は明晴の隙をついて勝利、そして女子の最初は五十鈴と小鉄の対決は新技で五十鈴の勝利。
ついに五十鈴とハルカの対決、五十鈴は経験と新技と迫り、最後の死力を尽くした押し合いに勝利して五十鈴は勝利したのだった。
後日あったクラスマッチは当然の如く五十鈴が優勝、男子も冬馬が優勝してそれから季節は廻りある日の放課後。
偶然2人きりになった冬馬は用意してあった物を五十鈴の左手の薬指にはめるのだった。
◎伊織√
3つの世界の交流を深める三界祭が近づくある日、連休で学園が休みなのを残念がる冬馬とハルカに伊織は合宿を提案。
施設は学園好きな2人のために学園の講堂を使うことに、監視として五十鈴も誘って魔科学部の合宿が決まった。
合宿前日、合宿に必要な物の買い出しに出た合宿参加者たち、最初に分かれるも偶然伊織を発見した冬馬。
その途中、伊織にとって冬馬は不思議な存在で想像した魔族と違ったと言い、その時の笑顔に心惹かれる冬馬。
その後、若干期待したものとは違うと言われ落ち込む冬馬は伊織の期待に応えるためにダークな雰囲気を出す事にする。
合宿当日、やる事が決まっていなかったので皆で案を出して主目的を考える事にするが、結局夕方になっても決まらなかった。
そして夜になり冬馬の考えた案、怪談が選ばれ皆で怪談話をする事に、しかし冬馬の番が回ってくる前に終わったのだった。
しかし合宿の目的としてみんなの事を知り、さらに仲良くなる事と提案する、恥ずかしがられてはいたが
睡眠は講堂で雑魚寝することになり緊張で眠れない冬馬は伊織に目的を決めた事を感謝と謝罪をされ、伊織が気になっていく。 翌日は朝に着替えを覗いてしまうハプニングはあったものの、麗緒奈の提案で学生会も誘って海に行く事になった合宿組。
そこで冬馬は伊織が精霊の樹の下で告白して誕生したカップルの子であり、それが精霊の樹を好きな理由の1つだと知る。
帰る前に小鉄から伊織が自主的に動いたことがあるのは今回と以前精霊の樹のイベントをやろうとした時のみと聞く。
冬馬はそれを聞いて伊織は他に精霊の樹への思い入れがあり、それをいつか話してもらいたいと考える。
合宿も終わり連休明け、冬馬とハルカは五十鈴から学園祭のことを聞き、ついでに朝の挨拶運動にも誘われて参加する事に。
その頃伊織は部室でエメラルドと実験をするがうまくいかず、換気のために窓を開けたとき知らない女子と話す冬馬を見かける。
その姿を見て面白くないと思う伊織、エメラルドに煽られて否定するも自分が何故こんな気持ちになったか分からず戸惑う。
放課後、魔科学部での出し物を考えてた冬馬は伊織の実験の失敗の爆発と煙から花火を打ち上げる事を提案する。
それから花火の実験を繰り返してる途中伊織が戻ってこないことに気付いたのでハルカを先に帰して探しに行く冬馬。
真っ先に精霊の樹に向かい寝ている伊織を発見、起きそうにもないので背負ってる途中、泣き出す伊織に戸惑う冬馬。
部室まで連れていくとエメラルドがいたので伊織に関して変わった事はあるかと聞くと、大量に変わったらしい。
冬馬と出会い素の自分に戻ったと、涙の理由も聞くと答えられるが知りたいかと聞かれ今は遠慮することに。
ある日、五十鈴が伊織を訪ねるも伊織は睡眠中、最近暗い顔と睡眠時間が増えてる事に気付いた冬馬は心配になる。
放課後、エメラルドに悩みを聞いてよいかと相談、冬馬は伊織を放っておけず力になりたいとエメラルドに告げる。
それを聞いたエメラルドは冬馬がエメラルドを好きだと言われ、冬馬も伊織が好きなんだと自覚する。
話を伊織を元気にするにはどうしたらよいかと聞く冬馬にエメラルドは恋心をぶつけ、学園祭も誘えば良いと言う。 部室に行き学園祭デートを申し込む冬馬、伊織も嬉しかったと言い2人で学園祭は回る事になる。
そして学園祭まで一週間を切った日、ついに魔科学部も目標であったピンクの花火を完成させることに成功。
その翌日以降、伊織の謎のアタックが始まり困惑する冬馬だが、これは伊織も自分に好意があると考え告白する事考える。
彩女、そして偽の恋人関係であるハルカにもそれを打ち明け、2人とも応援してくれるのだった。
翌日、告白する場所の下見として精霊の樹に来ていた冬馬はそこで伊織と出会い、彩女の早い方が良いという言葉を思い出す。
そして伊織に告白、伊織もそれを受け入れキスしようとするとエメラルドが乱入、もっと見合う見合う場面でしろと言われる。
学園祭1日目、一緒に回る予定だったが忙しさのあまり休憩時間がずれて回れなかったが、短い時間イチャイチャするのだった。
夜、伊織は冬馬に魔力を注いで貰って作った栄養剤をエメラルドに飲ませるが効果はなく落ち込む伊織。
エメラルドは伊織に気負う必要はないと言い、そして伊織の中に芽生えた気持ちを大事にしても良いと言う。
2日目、魔科学部の花火も成功、付き合い始めた事も皆に打ち明けて、冬馬は伊織と2人で学園祭を回る事になった。
一通り見て回った2人は精霊の樹の元へ行って話し合い、そして再度告白、そしてキスをするのだった。
翌日の休日デート後、エメラルドに会いに行く途中に冬馬が秋が楽しみと言うと何故か表情を曇らせる伊織。
疑問に思いつつもエメラルドに会い会話中、エメラルドの手が透けて見える事に気付いた冬馬はその事を問う。
するとエメラルドは自分の寿命が尽きかけている事を説明し、実は伊織も知っておりそのために伊織は実験をしていた。
諦めるエメラルドに伊織は癇癪を起して去ってしまうが、冬馬はエメラルドに話があると言われて引き止められる。
伊織がよく眠るのは精霊力をエメラルドに限界まで送っていたからで、そのお陰で去年の秋から今まで保ててたと言う。
しかし今度こそ限界なので伊織を救ってほしいといい冬馬を見送り、冬馬は部室で伊織を見つけるが拒絶される。
伊織はエメラルドを救うのに魔力が必要で冬馬と付き合い始めたと言うが、しかし本心はそれだけではないと考える冬馬。 本当に利用するためならハルカとの関係を深めれば良かったのではと言う冬馬に困惑しつつも否定する伊織。
そして冬馬は説得し自分を利用しようとした伊織を許し、伊織も最初は利用するためだったがいつの間にか本気になっていたと。
昔は他人に合わせるのは面倒だと思い1人で何とかしようとしたが、魔科学部での生活で変わってきたと言う。
そしてエメラルドを諦めたくないため皆に協力を求めると言い、2人でエメラルドにもう一度会いに行く。
本心を晒したのだと理解したエメラルド、そして伊織は何としても助けたいといいエメラルドも頑張って生きる事にする。
休み明けの学校で皆に事情を話し精霊の樹の寿命を延ばす方法を考える一同だが中々良い案が浮かんでこない。
ある日、エメラルドの本来の寿命はもっと長いはずで何か別の要因があるのでは、そして精霊力が足りない事ではとなる。
冬馬は精霊力とは人の想いに答えて活発になる事を思い出して、精霊の樹で何かイベントを起こせばいいのではと思いつく。
そうすれば精霊の樹の周囲の精霊力が活発になり十分な精霊力を取り込めると考え恒常的に起こせるイベントを考える。
学内で縁結びの樹と呼ばれた伝説を利用するがうまくいかず、学内の反応が薄いならと学外での活動に切り替える事にする
そこで麗緒奈からの助言で精霊の樹を知る元学生に向けてイベントを開く事にして活動を続けていく。
それは大成功、そして集まった人に現状を説明、さらに大勢の前で冬馬は伊織に結婚を申し込み伊織もそれを受け入れる。
その時、周りの精霊力が活発になりエメラルドも復活、そして長年咲かなかった精霊の樹の花が咲くのだった。
結果学内での人気の場所となった精霊の樹は元気に、魔科学部はそのまま植物の栄養剤を研究する部活になっていた。
部内で実験中、学園祭で挙げたピンクの花火が生成され、冬馬はこれは恋心の結晶だと考え伊織もそうだと思うのだった。 ◎彩女√
ある日の休日、麗緒奈が寮にやって来て麗緒奈が教官役、彩女を彼女役としてデートの特訓をすることになる冬馬。
彼女役の彩女に対しても注意が入りつつ続くデートの特訓、その後ふざける麗緒奈を先に帰してゲームセンターに向かう事に、
そこで黒猫のぬいぐるみをとって彩女に贈る冬馬、その後も彩女を意識しつつも模擬デートは無事に終了するのだった。
翌週の休日、合格を貰った冬馬はハルカとデート、それを陰ながら見守る彩女だったが心中は何故か複雑であった。
帰宅後、結果を報告する冬馬だが不機嫌な彩女、そんな彩女に軽口を返すも不機嫌な対応に不思議な気分になる冬馬。
翌日、ハルカがデートと看病の礼に冬馬の世話をすると言い、冬馬は彩女に休みを与えれる良い機会だと考える。
そして暇が出来た彩女は先の事を考え、冬馬のメイドでなくなった自分とは一体何かと悩む。
それから数日、少しの不便を感じるもそれを言えない冬馬は明晴に相談、明晴から彩女を基準に考えてると気付かされる。
彩女が自分にとって必要不可欠な存在だと再認識した冬馬、そして彩女について考えを改める事にするのだった。
そんなある日、寝坊したハルカは冬馬の世話を辞退、そして冬馬の隣には彩女がいるのが一番しっくりくると発言。
翌日、彩女が風邪をひき、自分が世話をしたら気にすると思いミオに任すも心配な冬馬は周りの提案で学園を早退する事に。
彩女の為に魔界の料理の材料と好物のカレーまんを購入して帰宅、ミオの手助けを受けつつ彩女に手料理を振る舞う事になる。
その後、彩女の世話をしつつ素直な彩女に気恥ずかしくなり、そして眠った彩女に嫁など探さなくても彩女でいいと言う冬馬。
その自身の発言から彩女を意識していく冬馬、実は冬馬の発言を聞いていた彩女だがメイドとして気持ちに蓋をしようとする。
そして完治した彩女だが様子がおかしい、一方で祭が近づいたので寮でお泊り会をする事になった魔科学部と学生会。
彩女の様子がおかしいまま迎えた祭りの初日、そこで恋占いする事になった冬馬、結果は祭りの最終日に告白が吉という物だった。 祭りの最終日、ハルカに告白するのだと勘違いする彩女を捕まえてキス、そして彩女に告白するも逃げ出してしまう彩女。
落ち込む冬馬のために祭りを回るのを中断して話し合う冬馬と皆、とりあえずは混乱しているからと結論付け答えを待つ事にする。
一方で彩女には麗緒奈が相談に乗る事に、身分の違いを理由に挙げる彩女だが麗緒奈かただ怖がってるだけと言われる。
そして冬馬なら彩女を受け入れてくれるから怖がる必要はないと麗緒奈は言い、彩女も自分の我慢が限界であると考える。
その夜、彩女に部屋に誘われる冬馬、そこで出会った頃の話、冬馬は彩女に嫁にする約束と不安にしないという約束をした。
彩女は変わってく冬馬に対して変わってく自分の気持ちを表に出すのが不安だと言い、冬馬がいない自分が考えられないと言う。
そして不安にさせないで、お嫁にして下さいと言う彩女に対して了承する冬馬、こうして2人は結ばれるのだった。
翌日、学園では学園祭の内容、メイド喫茶についての話し合いになり、講師として彩女が呼びだされる事になった。
放課後、彩女のいない学生会で彩女にドキドキしてまともに対応出来ないと相談、一方で彩女も麗緒奈に同じ事を相談していた。
そして両方とも解決案は一線を越える事となり、帰寮後にそういう雰囲気になるが恥ずかしくなった彩女の行動によって中断。
そして学園祭当日、2人で回る冬馬と彩女、そして未だに身分について悩む彩女を説得する冬馬だった。
それでも悩む彩女はハルカ達に相談、ハルカは自分の家の養女になればいいのではと言い、彩女もそれを冬馬に提案する。
それでいいのかと悩む冬馬だが2人の問題と言われ一念発起、それなら法律を変えれば今後も問題ないと考える。
魔界を変えるから少し待って欲しいと言い彩女もそんな冬馬の決断を受け入れ、そしてハルカたちからも祝福されるのだった。
彩女と睦み合いたいが自然に結ばれたいという彩女のために待つ冬馬、我慢の限界が近づくも許してくれない彩女。 彩女も何故まだなのかわからず、ふと正式なプロポーズがまだだと思い出した冬馬はプロポーズ、そして彩女と睦み合うのだった。
そこからイチャつきまくり、その結果羞恥の限界となった彩女から一時距離を置く提案をされて渋々受け入れる冬馬。
そんなある日、彩女が一時的に魔界に戻り、冬馬は彩女のために掃除などをしながらに彩女の大切さを再度実感する。
一方、帰国した彩女は冬馬が恋しいが冬馬と愛せないのが辛くなり泣き出すが、そこに冬馬がやってくる。
彩女は冬馬に泣いて抱き着きながら今後は冬馬と距離を置かないと言い、冬馬はそんな彩女を慰めるのだった。
そして夏休み、冬馬と彩女は2人の関係を親に報告に一時帰国する事に、そしてこれからも彩女と一緒であった。
◎ミオ√(エクストラ
ハルカと彩女が五十鈴の家に泊まる為ミオと2人で過ごす事になった冬馬、そして一時的にミオが冬馬のメイドとなる。
途中で事故でミオを押し倒してしまい気まずくなり、ミオもその時から冬馬を意識してしまう、ハルカに心配されるほどに。
冬馬の方もミオを意識していたが、様子のおかしいミオを心配するハルカにミオと話して欲しいと言われ了承する。
そんな時にミオからも気持ちの整理がしたいと言われ咄嗟にお茶に誘う冬馬、そこでミオに水に流して欲しいと言われる。
しかし冬馬は拒否し嫁になってくれと言い、流石に気まずくなった冬馬は夕食を断りミオとの接触を回避する。
しかしお腹の空いた冬馬はこっそりつまみ食いに、そこでミオと遭遇したので一度話し合う事に、そこで返事は保留になる。
翌日、ミオはハルカに報告、ハルカはミオの告白を応援し冬馬の元に連れていき、連れてこられたミオは冬馬の告白を受け入れる。
皆に報告して受け入れられ、朝を起こして貰ったり、デートしたりしながら過ごしていくのだった。 ◎小鉄√(エクストラ
三界祭初日、ハルカという恋人がいるのに五十鈴と出かけていた冬馬を不審に思った小鉄は冬馬を観察することにする。
三界祭2日目、観察しようとしていた冬馬に偶然助けられた小鉄はそのまま2人で三界祭を回る事にする。
2人で回りながら冬馬の事を知ったり少しずつ意識していく小鉄、そして三界祭も終わって次は学園祭が近づいていた。
五十鈴と明晴が別の仕事で手伝いが欲しくなった小鉄はハルカを訪ねるも昼寝中、そこにいた冬馬に手伝ってもらう事に。
その途中で戻ってきた明晴が見つけた王様ゲーム喫茶というのが気になった冬馬、明晴の誘導もあり王様ゲームをする事に。
五十鈴と心配してきた彩女を加えた5人でする事に、結果として冬馬と小鉄が命令で互いを意識していくのだった。
そして小鉄は冬馬に恋してると気づくがハルカがいる事を思い出し落ち込み、落ち込んでる小鉄を見て心配する五十鈴。
その事を相談され心配する冬馬、そこで小鉄を誘うも直接尋ねるのもと考え、小鉄を観察するために相談する事にする。
流れから相談内容は恋を教えてくれと聞く冬馬、そして2人で練習としてデートする事になり、その最後に小鉄は告白する。
返事はいらないと小鉄に立ち去られた冬馬は翌日、どう思ってるか考えるも答えは出ず、小鉄と接して答えを探す事にする。
そして小鉄にその事を話し合い、そして小鉄が返事をいらないと言ったのがハルカとの関係が原因と知り偽りである事を明かす。
事情を知った小鉄はやはり返事が欲しいと言い冬馬もちゃんと考えて答えを出す事にする。
そして翌日、はっきりとではないが小鉄への好意を感じていると告白、小鉄もそんな冬馬を受け入れるのだった。
とはいえ体面の問題もあるのでとりあえず秘密の関係に、しかし結局我慢できずに堂々と付き合うのだった。 ◎麗緒奈√(エクストラ
冬馬との過去を夢に見た麗緒奈、その夜に寮で冬馬からハルカとの付き合いが偽装であう事を聞き、帰りを彩女に送られる。
そこで彩女から何故冬馬の家庭教師を辞めたのかと聞かれる麗緒奈、麗緒奈は捕まってしまう気がしたからと答える。
何故麗緒奈が自分をからかうのか気になった冬馬は彩女に相談、しかし彩女には直接聞けと言われ、そうする事にする。
しかし聞く前に麗緒奈に振り回される冬馬、昔から麗緒奈は自分をからかうと言う冬馬に麗緒奈はそんな気はないと言う。
そして麗緒奈は昔みたいに嫁になれと言えるかと聞き、そしてキスをした後に捕まえられるのも悪くないと言い立ち去る。
翌日、からかわれてばかりで麗緒奈が本気かどうかわからない冬馬は心配してきたハルカに相談する事に、そして決心する冬馬。
冬馬は麗緒奈を呼び出して告白、麗緒奈も受け入れて恋人に、そしてそれを寮の皆に報告して祝福される。
三界祭初日、普段は教師と生徒故に余りイチャつけない2人はデートする事に、しかしやっぱりあまりイチャつけない。
という事で寮に戻る事に、しかし寮は皆の御膳立てで誰もいないので麗緒奈とイチャつく事にする。
三界祭2日目、麗緒奈は周りの目を気にせずイチャついてきて冬馬もそれを受け入れるのだった。 ◎登場人物&短縮版
・北里颯太:神様に好かれる魂の持ち主、その魂と行動もあって皆に好かれる
・月詠ウサギ:ゲーム以外はダメな神様、やる気はある
→昔会ってた事のある神で、どんな月詠でも月詠が好きだと告白。
月詠の両親と真の力のせいで危険に陥るも最後は無事に結婚式まで挙げました。
・佐久沙いつき:昔から神様を見る事が出来た自称姉の幼馴染、神様嫌い
→素直になれず姉という立場を選ぼうとしたけど、色々あって結局恋人になる。
昔、母を蘇らせようとした事が原因で危機に陥るも無事に助かる。
・豊草イナリ:自称・高天原のセックスシンボル、よく妄想にトリップする
→イナリ、それにイナリと同じ園芸部の米望から好意を寄せられるがイナリと恋人に。
そして稲作をやりながら色々とその大切さを知っていくイナリだった。
・富士宮サクヤ:人間嫌いのシスコン神様、飲兵衛で酒乱
→何故か素直にならないサクヤを説得して何とか恋人に、実は呪いが原因でした。
サクヤだけ愛するのが問題なんでイワナも愛する事に、結局呪いは人になった事で解けた。 >>80
伊織ルートって綾波のパクリっぽくて嫌で投げたがこんなシナリオだったのか ◎共通
大晦日、北里颯太は過去に出会った神様と再会するもすぐに見失う、帰宅後にTVで幼馴染の神社で異変が起きたと知る。
急いで神社に向かう颯太、その日から地上に日本古来の八百万の神が地上に降臨、そのために急いで法律が定められた。
4か月後の神様が常識を学ぶため学園に入学する日、颯太は幼馴染の佐久沙いつきと同じクラスになる。
そして颯太はいつきと共に学園長となった最高神の高天原テルに登校してこない神を登校させる任を授けられる。
人間嫌いの富士宮サクヤを説得したり、迷っていた豊草イナリを導いたりして登校させる神は残り1人になる。
そんな時寄ったゲーセンで出会った神様、月詠ウサギと出会い、結果として颯太の家でホームステイする事になる。
それから数日、学園生活は続くも神と人間の価値観の違いからスレ違い、颯太はそれをどうにかしようと考える。
そこで宴会を開けばいいと考え場所にサクヤのいる桜の見れる神社の公園を提案するもサクヤは断固反対といった姿勢。
サクヤの姉のイワナのお陰で人間が公園で花見した後汚していくのが原因と知り、公園を清掃する事にする颯太。
そしていつの間にか協力者も増え街全体の大掃除に、そんな颯太の誠意に応じてサクヤも公園の使用を許可する。
お陰で宴会を開け、皆で飲んで食べての大騒ぎになるものの人間と神様は仲良くなるのだった。
それから数日後、頭の上にその人の情報が出る物体が出現、何事かと思う皆だったがテルがその原因を話す。
本来なら簡単に消せる筈の物だったが不具合で消せなくなっており、他人に見られる程に情報が出る様になっていた。
そこにテルの妹の武塔スセリが現れテルと喧嘩、スセリはテルの恥ずかしい秘密をバラシて激怒したテルにやられる。
それを見た全員の頭の上に出るテルを非難する言葉、それを見たテルは逃走、そのせいで頭の上の情報がさらに出現する。
太陽も隠れテルが逃げたのが原因と考える全員は急いでテルを追う、そして何とかテルのいる学園長室に到着する。
中に入ると謎の暴風、実はテルとスセリの衝突で情報を出す装置が暴走しておりそれをテルが抑えていたのだった。 暴走をテルに任して颯太は本体を止める事に、そして何とか止める事に成功して今回の事件は終幕。
それから数日後、神と人の法律を再び成立、しかしあまりに緩い規則に怒る颯太、そこでテルは颯太にも任せる。
人と神の仲立ちを行い発生する問題を解決する委員を、そして乗せられた颯太と志願した月詠はそれを承るのだった。
◎月詠√
委員初日、依頼を受けた颯太たち、周りを見返したいと言う月詠が頑張るも結局空回りで終わり落ち込む
結局颯太が頑張り解決、月詠も頑張っていると少し見直す颯太は夜、月詠に昔会った神か聞こうとするが結局聞けずじまい。
昔会った神様の事を夢見た翌朝、夢の事が気になり集中できない颯太、そんな時にサクヤとイナリから人探しを頼まれる。
結局すぐに見つかるも一緒に探していた月詠が迷子に、颯太が探しに行き、そして月詠との帰りに記憶の神様と月詠が重なる。
颯太が改めて聞くとあっさり肯定する月詠、実は最初から月詠は気付いていたのだが迷惑ばかりかけて言い出せなかったらしい。
そして颯太へのお礼を頑張ると言う月詠、しかし颯太は月詠に簡単な仕事しか任せず不満が募る月詠。
そんな時、颯太宛ての依頼を月詠が伝える事に、そこで月詠は颯太をビックリさせようと颯太に伝えず1人で頑張る事にする。
しかし失敗、結局颯太が奔走して依頼を完遂させるも力が無いから無理するなと言われ落ち込む月詠、そして家出してしまう。
直後いつきから電話がありいつきの家に家出してると判明、颯太が出向くも聞く耳持たず、とりあえずいつきに任せる事にする。
颯太の力になりたい月詠だが伝わらず、数日経ってもわからない颯太はもう一度いつきの家で月詠と直接対峙する事にする。
直前に月詠は颯太の妹のみこととの会話で恋心を自覚、しかし颯太の失言で落ち込み引っ込む月詠。
そんな月詠に対して颯太は事情を聞くまで居座る事に、そこにやって来たスセリとの会話で自分が月詠を必要としてると自覚。
スセリはそんな颯太と迷惑な月詠を帰すために月詠を無理矢理外に連れ出し、月詠の本音を引き出す。
それを陰で聞いた颯太は飛び出す、逃げ出す月詠だが何とか捕まえ、そして月詠に説得の勢いで告白してしまう。 そうして何とか月詠を家に連れ帰る颯太、それから月詠は口には出さないものの颯太にやたらスキンシップをしてくる。
翌日、偶然告白を聞いていたいつき達に返事はまだかとからかわれつつも、何故月詠に力が無いかと疑問に思う面々。
放課後、颯太は再度告白して月詠も返事して無事に恋人に、そしてある日月詠がプロポーズに憧れてると知る颯太。
なので月詠の為に指輪を渡そうとするが、神と人が恋人になった事を心配&興味深々な周りのせいで機会が訪れない。
しかしついにその機会が来て指輪を渡してプロポーズ、当然月詠もそれを受け入れるのだった。
翌日、その事で騒ぐ皆の所にテルが現れて結婚式を開こうと言い、これは神と人の恋愛推奨のためにもと言われる。
そして学園総出で模擬結婚式が開かれる事に、しかしそこに月詠たちの父、イザナギが現れて結婚を反対と言う。
それでもと言う颯太にイザナギは3つの試練を颯太に与える、しかし2つの試練は簡単にこなせる物だった。
しかしイザナギは神の世界にいたので知らなかったのだった、そうして最後の試練は颯太がイザナミから結婚の許可を貰う。
そして皆から応援と様々な道具を借り受け黄泉の国に向かう颯太、しかしイザナミに激怒され穢れに染められてしまう。
その状態で戻される颯太、それを見た月詠は颯太を助けようとし忘れていた封印が解かれる、それは神殺しの力だった。
危険なので意識の無くなった月詠を黄泉の国へ封印する事に、しかし何とか意識は回復した颯太が月詠に呼びかける事に。
そして颯太の呼びかけで月詠は意識を取り戻し、封印の解かれた月詠の涙で颯太は穢れから助かる。
そして月詠は自分だけの世界を作りそこで力を封印する事に、颯太も周りに止められたがスセリのお陰でそこに行く事に成功。
しかし月詠の力で町は神にとって危険な状態になったためテルとスセリ以外は一時避難する事になった。 人の力があればいつかは何とかなるが今回の事件で殆どの人は協力に否定的、一方で颯太は月詠と再会していた。
本来なら出入り不可能だが、黄泉の国に向かう時にテルに託された道具があったので出入りする手段が見つかった。
皆の説得や協力もあり人、それに少しは浄化されたために神もやって来て颯太と月詠を連れ戻すため協力する。
途中危機に陥るも最後はイザナギとイザナミの協力もあり無事に月詠の世界から元に戻ることに成功する。
結婚の許可も貰い月詠は神としての力を封印、そして颯太と月詠は正式な結婚式を挙げるのだった。
◎いつき√
委員の仕事をいつきと共にこなすある日、いつきと喧嘩したスセリが颯太の家に転がり込んでくる。
それから数日後、夢見が悪く顔色の悪いいつき、その事をスセリに話すが素直にならないスセリは心配はしても帰ろうとしない。
ある日颯太がスセリが原因で怪我を負い、ついにいつきも激怒し帰って来なくてもよいと言い、スセリも反論する。
昔は神様に好意的だと言うスセリに、嫌いになったのはスセリが原因と言い放ちその場を去るいつき、追う颯太だが拒否される。
それから増々顔色を悪くするいつき、スセリに話すがやはり素直にならないが颯太の説得についに動き出す。
しかしその時黄泉の入り口が開いた事を感じるスセリ、しかしいつきの神社でも黄泉の気配を感じると言う。
仕方なく黄泉の入り口をスセリに任して颯太はスセリから剣を借りていつきの元へ、そしていつきは蛇に巻き付かれていた。
蛇、夜刀神はいつきの神社の祭神になるためにいつきに悪夢を見せ黄泉の入り口を開いたと言い、夜刀神に立ち向かう颯太。
しかし敵わない颯太、夜刀神は自分が祭神になったほうが良いと言い颯太にいつきの過去を見せる。
いつきが母の病気を治す事を願うが神として断るスセリの姿があった、そして結局母は死にそれが原因で神が嫌いになった。
(これに加えて神様が見える事が原因で虐められていた事も原因、現在はよく迷惑をかけるのも理由の1つ)
夜刀神は自分が祭神になれば母を蘇らすと言うが颯太はそんな事はさせないといつきの犬のカムイの協力もあり夜刀神を討つ。 それでも黄泉の穢れを受けていたいつきは危険だったが戻ってきたスセリの力により無事に回復する。
そして夜刀神の処遇に関してだがいつきは許してほしいと言う、夜刀神が今回の事件を起こしたのは寂しさからだと。
実は学園に登校させる最後の1人がこの夜刀神だった、そしていつきの説得もあり夜刀神は許されたのだった。
この事件でカムイが神様と判明したり、過去を見たいつきは神への感謝の心を思い出しスセリとも仲直りするのだった。
数日後、黄泉の穢れの後遺症を防ぐためにテルが作った紐のせいで繋がったいつきと颯太は仕方なくその状態で過ごす事になる。
そんな時、黄泉の入り口が開いたせいで他人に化ける存在が学園に現れたので捕まえろという仕事が発生。
色々あるも最後はいつきに化け、今回の騒動は素直になれないいつきの為に起こしたと言い、颯太と向き合う偽いつき。
いつきがずっと前から颯太を意識していると言うと、いつきの上に考えてる事を出すタグ(音声付き)を残すと消失する。
テルに相談するが本心を伝えるまで消えないと言われとりあえず帰宅、その間無心の世界に突入しようとするいつき。
しかし2人っきりになり覚悟したいつきは颯太に告白、弟扱いするのはその方がずっと一緒にいられると思ったから。
そんないつきの告白を颯太は受け入れて2人は恋人に、そしてタグは消滅し紐もとれるのだった。
翌日、テルから紐が外れる条件が願いの成就である事、紐の穢れに対する効果は本当なのでいつきが所持しておく事になる。
恋人として付き合ってるある日、いつきが黄泉の穢れが原因で倒れてしまう、テル曰く新しく穢れを受けてしまったらしい。
いつきの魂は半分しかなく残り半分が黄泉の国にあるという、しかし何故そうなってしまったかはわからないと言う。
目覚めたいつきは思い出したと言い、昔スセリにお願いして黄泉の国に行った時の事を語りだす。
スセリから離れれるなと言われたが無視して離れ、その時にイザナミと出会い罰として魂の半分を置いていく事になった事を。
それが原因でスセリ以外の神が見える様になった事、その時にカムイと出会って黄泉の国から抜け出した事を思い出す。 テルは記憶を封じると共に穢れが来ないようになっていたが一度穢れた事が原因で記憶が蘇り穢れが発生したと推測する。
そしていつき助かるには黄泉の国に行って魂の半分を取り戻すしかないがテルとスセリは最近の事件が原因で力を失っていた。
そこで颯太が向かう事に、当然反対されるがそれでもという颯太に折れ、しかも前回の紐がまた颯太といつきを結んでしまう。
翌朝、皆から応援と様々な道具を借り受け黄泉の国に向かう颯太といつき、それにカムイも黄泉の国へと突入する。
カムイのお陰でイザナミと出会い魂の半分がいつきの姿をして現れる、しかし魂の半分はいつきを黄泉の国にいさせようとする。
浄化しなければいつきも穢れに染まってしまう、颯太といつきは賭けになるが紐で繋がっているため2人で穢れを受ける事に。
一度は穢れに染まりそうになるも授かった道具から皆の想いを受け取り無事に魂の半分を受け取り浄化する事に成功。
しかし帰る手段でもあった紐は代わりに消滅、しかしカムイが問題ないと言い黄泉の国からの出口を作り出す。
実はカムイの中にはイザナミにお願いしていつきの母が入っており、最後にいつきと会話していつきの母は成仏する。
そして無事に戻った2人とただの犬になったカムイ、2人は恋人として過ごしながらスセリも学園に通うのだった。
◎イナリ√
委員を初めて数日、上級生の騒ぎをイナリが解決してると知った颯太はイナリと協力関係を結ぼうと考える。
しかし颯太を意識して素直になれないイナリと反対する月詠のせいで対立関係に、そこでイナリの相棒の米望を呼ぶ。
米望はイナリの方法が場凌ぎなので颯太にその後のケアをして欲しいといい、それなら力を見せつけられると賛成する。
数日後、それに気付いたイナリに感謝される颯太、その後はテルに感謝される程成功、という事で米望にお礼する事に。
その流れで米望たちの稲作に協力する事に、そして今後も米望とイナリのいる園芸部に協力する事になった。 2人と関係を深めたある日、トラブルが頻発、何か原因がと思ってるとイナリが原因を発見したと米望が言う。
そしてイナリのいるという屋上に向かう颯太、途中怪我したイナリをお姫様抱っこで運び何とか屋上にたどり着く2人。
以前の稲作の苗の1つが神の国の植物、最華がなりそれが原因と判明、それをイナリの力で何とか無事に解決するのだった。
数日後、会議に行っていたテルから呼び出される颯太たち、そしてイナリと颯太にペアを組んで行動するように言う。
今回最華が出来た原因の1つに颯太とイナリに理由の1つがあるため、最華関係の問題解決のためにそうなった。
願いを少し叶える最華の力でいくつか問題が発生するもそれを解決していく2人は徐々に惹かれて合っていく。
稲穂が実る頃には完全にイナリを意識している颯太、そしていつきの言葉もあって完全に自覚した颯太。
そしてついにイナリを呼び出し告白する颯太、ヘタレたイナリは逃げ出そうとするもそれを予想していた米望に止められる。
さらにイナリの気持ちを押すためにも米望は颯太に告白、イナリが好きな颯太は断り、そしてイナリと颯太の2人になる。
しかし恥ずかしがって逃げ出し答えを出せず、そうして数日が経ってしまい米望たちが何とかしてくっつける事にする。
そんな米望たちの協力もあり無事に恋人になる颯太とイナリ、それから数日後、育てて稲がダメになってしまっていた。
予想以上の成育に対して土の栄養が足りていなかったのだ、なんとか少しの稲は残ったが特段落ち込むイナリ。
そんなイナリだったが颯太の励ましとデートのお陰で元気を取り戻す、それから数日後にテルに呼ばれる颯太たち。
最近問題が頻発している原因を知らないかと、そこでイナリは少し前に屋上で感じた小さな澱みに関して報告。
テルは用事があるので颯太たちにお祓いするように命じ、実際実行するが弱まるどころか異変、大穴が発生してしまう。 帰ってきたテルの指示で学園の皆は避難、そして原因が以前とは別の最華で、最近稲が駄目になったのが原因らしい。
しかもあの大穴は幸魂、人の感謝とかで増える神に必須な物、を吸収しているらしくこのままでは危険らしい。
テルは人は待機するように言い学園に戻り、それでも心配な颯太は米望といつきと共に情報を集める事にする。
イナリの御使いに話を聞くも事態はよろしくなく、颯太は先に学園に向かい残り2人は別の仕事をすることに。
米望たちは神様の幸魂を増やすために避難した皆の説得に、しかし不安になった学園生はまったく聞いてくれない。
一方イナリたちの元についた颯太は解決法はあるが幸魂が足りないと判明、そこで颯太は米望に電話をかける。
そして電話越しに皆を説得、それと米望の頑張りにより集まった幸魂を持って大穴の中に浄化しにいくイナリと颯太。
そこはイナリが目指した稲荷神の世界だったが、話とは違い稲が殆ど枯れた世界になっていた事に悲しむイナリ。
しかし颯太はそこで最華を発見、今回の事件は最華がイナリの望む世界を生み出そうとして起こったのではないかと推測。
稲がイナリの愛情に応えようとしたと知ったイナリは最華に感謝の言葉を告げこの世界を終わらせて事態は収束。
しかし代わりに学園の稲は消滅、しかしイナリはまた頑張ればいいと次の稲作に向けて頑張るのだった。
◎サクヤ√
委員結成日、皆で宴会をしてサクヤを送ることになった颯太はサクヤが良い意味で変わったと思いそう告げる。
すると何やら自分を責め始めるサクヤ、そして颯太に見送りはいらないと颯太を置いて帰ってしまう。
そんな時、学園でテルに呼び出される颯太とサクヤとイワナ、テルはまた祭がしたいから企画するように命じる。
それから3日、学園を休むサクヤたち、颯太は担任からプリントを届けて欲しいと言われサクヤたちの神社に行く事に。 イワナからサクヤの依り代の桜が病気であると聞いた颯太、本来なら届けて貰えるが今は大雨が酷くて届けれないと聞く。
颯太が取りに行って帰るも代わりに颯太が倒れ、サクヤに看病してもらい、そして快復後に祭の準備に取り掛かる3人。
しかしさらにテルから祭の余興に演劇で天の岩戸を演じる事を命じられる3人、とりあえずいつもの皆に声をかける。
花見の準備もありサクヤとイワナと過ごす事が多くなり特にサクヤと仲を深めていく颯太、気になる周りの面々。
そして周りの面々から言われサクヤが好きと自覚する颯太、しかしある日サクヤの手を握ろうとして拒絶されてしまう。
それから颯太を拒絶するサクヤ、イワナからサクヤにも何か事情があると聞くが納得できない颯太。
ついに学園にも来なくなったサクヤ、さらに颯太の前にイワナが現れて諦めるように言われるが当然拒否。
そんな颯太にイワナも少しだけ助言、それを聞いた颯太はサクヤの過去、依り代である千歳桜の事を調べる。
そしてサクヤの元へ、しかし颯太が調べた事は既にサクヤも知るものであり今回の説得は失敗し一度帰る事にする。
詰まった颯太は皆に相談、そこでいつきが案を出してそれに乗る事に、そして祭当日になり演劇が始まる。
しかし本来参加する筈のテルは失踪、仕方なく代役を立てて進める事に、しかしいつ乱入してくるのかと不安に感じる皆。
いつきの案とは演劇を使ってサクヤを呼び出す事だった、しかし途中で雨が降って来て中止かという所でテルが登場。
その力で雨雲を吹き飛ばして颯太たちに協力してくれる、そしてサクヤの引き籠る神社まで客も連れて大移動。
そして全員でサクヤを呼び颯太はサクヤに告白、イワナの後押しもありついにサクヤも顔を見せて告白を受け入れ恋人に。 しかし公開告白のせいで中々イチャつけない2人、颯太はサクヤたちの神社で同棲する事に、それでも中々イチャつけない。
ということでサクヤが素直になるようにする颯太、そんな甲斐あってイチャつきまくりのある日、イワナが体調を崩してしまう。
保健室に運んだ事をサクヤに話すが飛んでは行かず不思議に思う颯太、その後イワナは快復して早退し会合で帰らないとの事。
イワナのいないある日、ちょっと立ち上がりに失敗した颯太を異常に心配するサクヤ、気になって聞こうとするがはぐらかす。
そんな時イワナが戻って来るが体調は悪く颯太にはサクヤに近づくなと言う、拒否するが頑ななイワナに颯太は時間を置く事に。
そして帰宅しようとした颯太だが途中倒れ、月詠たちが見つけると颯太は高熱であり、月詠はサクヤが原因ではと感じる。
確かめるために月詠はテルを呼び、颯太以外はテルから原因を聞く、それは昔の呪いが自動的に発動しているものだった。
サクヤの愛する者に対するイワナの嫉妬が条件であり、それを解くために2人が消滅しようとしてるであろうことも聞く。
颯太はサクヤから直接話が聞きたいため拒否、無理を押してサクヤの元に向かう事に、そこにいつきを始め皆が手伝いに来る。
そしてサクヤたちは既にその準備に、イワナがいなかったのは颯太の代わりに呪いをその身に引き受けていたからだった。
間に合う颯太、そしてサクヤから呪いを聞いた颯太はイワナも嫉妬が原因なら両方愛すれば問題無い宣言、そして告白。
その覚悟を受け止めたテルは呪いを一時引き受けその間にサクヤとイワナを神から人に変え、そうして呪いを解いたのだった。
実は分霊ではない木花咲耶姫から頼まれていた事でサクヤとイワナだけが使える裏技であった。 以上で
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迷える2人とセカイのすべて(Lass
春風センセーション!(ういんどみる
恋神-ラブカミ-(PULLTOP
のあらすじを終えます、またいくつか溜まったらあげます wikiを更新した。
・前スレ>>566から>>100までの粗筋全て
・前スレ>>565から>>100までのリクエストを未解決一覧に反映
・規制用スレに粗筋は新規に投稿されていなかった
・規制用スレの270番までのリクエストを未解決一覧に反映
自分の挙げた奴が一番面倒だった el[エル](elf)
DE・JA 1,2(elf)
のリクエストきぼんぬ フェアリーテール花月組から発売された「鏡の中のオルゴール ひとつめの物語 THUMBELINA」のあらすじ。
アンデルセンの「おやゆび姫」をエロゲー風にアレンジした作品です。
ある所に、子供を欲している女性がいた。
女性は魔女に勧められるままに植物の種を買い、土に植えてみた。すると綺麗な花が咲いた。
花の中には親指ほどの身の丈をした少女がいた。女性は少女を「おやゆび」と名付けた。
おやゆびは女性の娘としてすくすくと育った。
(ちなみに身丈は普通の幼女と同じ。親指じゃねぇ……)
おやゆびは森で道に迷っていたところを助けてもらった縁で、アルトリートという少年と仲良くなった。
しかしアルトリートはある日彼女に別れを告げて去っていった。
(後に真相が明らかになる。
アルトリートは某国貴族の嫡子であった。
とある悪い貴族がアルトリートの母に言い寄ったが、受け入れられなかったので、彼の父を殺し、母を自殺に追いやった。
アルトリートは家督を継ぐためにおやゆびと別れ、復讐を企てたのだが、
逆に悪玉貴族に捕らわれた末に、その甥に身売りされてしまった。
甥はアルトリートを日々折檻しては、サディズムを満たしていた。)
さらに年月が経った。おやゆびは美しい少女に成長していた。
ある日おやゆびは醜い女にさらわれ、女の息子と無理やり結婚させられそうになった。
しかし、おやゆびはネズミの助けを借りて脱走した。
森で彷徨っていたおやゆびは、山男に誘われて彼の家に入った。
そこでおやゆびは暮らすことにした。外は危険だと脅されたのである。
山男は実は人さらいで、街から女を誘拐しては犯していた。
誘拐された女は、当初こそ山男に抵抗していたのだが、次第に彼の超絶テクに溺れ、堕ちていた。
しかし山男がおやゆびを贔屓にするものだから、女たちはおやゆびに嫉妬するようになった。
おやゆびは女たちに追い出されてしまった。 おやゆびは森で行き倒れていたところを、親切な老婆に介抱してもらった。
そして老婆の紹介で、富豪(=悪玉貴族の甥)の屋敷に奉公することになった。
ある日、おやゆびは富豪の不在の間に、地下室に囚われていたアルトリートを発見し、
彼を連れて屋敷から逃げ出した。
ふたりは「花の国」に向かった。
おやゆびはそこで王子に見初められ、花嫁候補として宮殿に軟禁されてしまった。
■ハッピーエンド1
おやゆびはアルトリートによって救出された。
その後ふたりは逃亡し、田舎で仲良く暮らした。
王子はふたりを捜し出したのだが、邪魔をしないで密かに見守るのであった。
■ハッピーエンド2
おやゆびはアルトリートと密会しているところを、国王に見つかってしまい、
脅迫された末にレイプされてしまった。
しかしアルトリートに救出され、逃亡した。その後は僻地で静かに暮らしたようである。
■バッドエンド
宮殿生活の豪奢さに惹かれたおやゆびは、アルトリートを捨て、
王太子妃として宮殿に残った。
あらすじは以上です。 フェアリーテール花月組から発売された「鏡の中のオルゴール ふたつめの物語 SNOW WHITE」のあらすじ。
グリム童話の「白雪姫」をエロゲー風にアレンジした作品です。
選択肢を間違えるとバッドエンドに直行します(非常に多い)。
【本編】
原作の猟師をヒーロー化したアレンジ。
かつて雪の精霊が某国の王に見初められ、結婚して娘を設けたのだが、出産直後に亡くなってしまった。
娘は成長し「白雪姫」として国中から慕われるようになった。
その後王は再婚したが、最近になって逝去した。城には姫と王妃が遺された。
王妃は実は魔女で、不思議な魔鏡を所有していた。魔鏡は質問した相手に必ず正しい答えを返すのだという。
美貌を備えていた王妃は、魔鏡に「世界で一番美しいのは誰か」と質問しては、鏡の返答に満足していた。
しかしある時から、魔鏡は回答として王妃ではなく白雪姫を挙げるようになった。
王妃は嫉妬に狂った挙句、猟師のジョバンニ(姫の幼馴染)に姫の暗殺を命じた。
ジョバンニは姫を連れて森に入るや、彼女を見捨てて走り去った。流石に手を姫の血で染めたくはなかったのだ。
{※バッドエンド:姫は自力で城に帰ってきたのだが、すぐに逮捕され、獄屋で生涯を閉じた。}
姫は森で7人のドワーフに出会った。ドワーフたちは彼女を自宅まで連れて帰った。
{※バッドエンド:一行は彼女に従って城に戻ろうとしたのだが、狼に襲われて全滅した。}
翌日、彼女は近くの湖のほとりでジョバンニと再会した。彼は陰謀の全てを打ち明け、去っていった。
行き場を失った彼女は、家事の手伝いをしながらドワーフたちと同棲することにした。
{※バッドエンド:彼女は独りで水浴びをしていた隙を突かれて、悪い山男に捕まった。} 一方、王妃は姫がまだ生きていることに気づき、殺害しようと思い立った。(※エンド3の分岐)
ある日、姫のもとに老婆がやってきた。(おそらく老婆は変装した王妃自身、もしくは王妃の手先だろう。)
{※バッドエンド:老婆は姫を暗殺した。ドワーフたちは姫を埋葬し、悲しみのうちに移住していった。}
姫は老婆を警戒して、哀れに思いながらも追い返した。老婆は姫に綺麗な紐を渡そうとしたが、姫は辞退した。
{※バッドエンド:姫は紐を受け取った。すると紐は蛇のようにうねりだし、姫を弄んだ末に絞殺した。}
その後、姫は蜂蜜を切らしていることに気づき、買いに出かけた。
{※バッドエンド:姫は街で悪い男に捕まった。}
{※バッドエンド:姫は街で逮捕された。ジョバンニは姫を助け出そうとして失敗した。}
姫は怪しげな老婆から蜂蜜を購入した。家に帰って瓶を開けてみると、中から大きな蜂が飛び出してきて、
姫に襲いかかった。しかし姫はドワーフたちによって治療された。
{※バッドエンド:姫は蜂蜜を使って皆に料理を振る舞った。すると全員が中毒を起こし、死んでしまった。}
{※バッドエンド:その後姫はジョバンニ(に化けた王妃)に出会い、手渡された毒林檎を食べてしまった。}
王妃はジョバンニに毒林檎を持たせ、姫に食べさせるように命じた。
ジョバンニは一計を案じた――毒の代わりに睡眠薬を塗った林檎を姫に食べさせ、王妃を欺こうとしたのである。
ジョバンニは姫のもとに行き、林檎が王妃から貰い受けた毒入りのものであると説明した上で、食べるフリをした。
姫はジョバンニから林檎を奪い取り、自ら進んで食べてしまった。果たして姫は昏睡してしまった。
ドワーフたちは姫のためにガラスの棺を作り、姫の身体を収めた。
{※バッドエンド:とある貴族が棺を勝手に持ち出して、姫を剥製にした。}
数ヶ月後、ジョバンニは隣国の騎士(!)になっていた。
彼はドワーフの同意を得て棺を持ち去り、自分の屋敷に連れ帰った。
すると姫は目を覚ました。ふたりは王妃と決着をつけるべく、城に向かったのだが、逆に取り囲まれてしまった。
(※エンド1/2の分岐) ■エンド1
そこへドワーフたちが助太刀に入り、ふたりを逃した。ふたりは隠し部屋で魔鏡を発見し、破壊した。
魔法を解かれてしまった王妃は城から去っていった。ふたりは結婚して、めでたしめでたし。
■エンド2
姫の身体に亡母(雪の精霊)が憑依し、魔法で王妃を倒した。
その後、姫は人間界から去ることにした。ジョバンニは姫に寄り添うのであった。
■エンド3
姫は独りで墓参りに出かけた。
{※バッドエンド:彼女は山中で熊に殺された。}
彼女は途中でカラスに騙されそうになるが、振り払って墓にたどり着いた。
{※バッドエンド:彼女はカラスに騙されて殺された。}
彼女は亡父の魂に会い、励まされた。
姫はドワーフの助けを得て城に潜入し、魔鏡を壊そうとした。
{※バッドエンド:姫は魔鏡に魅入られ、王妃を殺害して暴君と化してしまった。}
しかし一行は王妃に見つかってしまった。魔鏡こそ破壊できたものの、混乱の最中に姫は毒矢を受けて死んでしまった。
ドワーフたちは姫の遺体をガラスの棺に安置した。
しばらくしてジョバンニは姫の遺体を連れて屋敷に戻った。
すると亡父の力によって(?)姫は蘇ったのだが、毒矢の影響でジョバンニとの記憶を失っていた。
姫とジョバンニは城に向かい、王妃を追放した。
結局姫は記憶を取り戻せずじまいだったが、ジョバンニに惹かれ始めたようである。 【おまけシナリオ:湖畔の誓い】
もしドワーフたちも悪玉だったら……というアレンジ。
雪の精霊は王と結婚し、白雪姫を産んだ後に死亡した。王は別の女性と再婚した。
再婚の王妃(魔女)は国王を魔鏡に封じ込め、美しい街娘を捕らえては地下牢で拷問していた。
姫は地下牢から響いてくる悲鳴を不審に思い、ジョバンニを連れて潜入したのだが、王妃に捕まった。
しかし姫は何とか城から脱走できた。
{※バッドエンド:姫はドワーフたちに拾われた。しかし彼らは王妃と結託していたので、姫を城に連れ戻した。}
姫はドワーフたちに助けられ、彼らの家で眠りについた。
{※バッドエンド:翌日、全て夢の話だったことが分かった。その後ふたりは駆け落ちした。}
姫はドワーフたちが自分を魔女ではないかと疑っていることを知り、逃げ出そうとしたが、
彼らに捕まってしまい、街の見世物小屋に売り飛ばされた。そして連日男性客の慰みものにされた。
姫は見世物小屋から逃げ出し、湖の畔までやってきたところで、ジョバンニと再会した。
ジョバンニは姫に毒林檎を手渡すようにと王妃から命じられていたのである。
彼は王妃の命令を受諾したことを姫に懺悔した後、林檎をかじって自害した。
姫は彼と来世で巡り会えることを祈りながら、彼の後を追った。
それから数十年の月日が流れた。城は荒れ果て、王妃は追放されていた。
湖の畔で、一組の少年少女が出会った。
ふたりとも互いに面識などなかったはずだが、何故か旧知の仲であるような気がした。
(両名は姿形がジョバンニと姫によく似ている。) 【おまけシナリオ:馬小屋のセバスチャン】
もし王妃が善玉だったら……というアレンジ。
セバスチャンという馬丁がいた。彼は白雪姫に密かに憧れていたのだが、叶わぬ恋と諦めていた。
ある日、彼は姫を森に置き去りにするようにと王妃から命じられた。
{※バッドエンド:彼は重傷を負った姫を救護せずに城に戻った。王妃は彼を姫殺しの咎で処刑した。}
{※バッドエンド:彼は姫を犯そうとしたのだが、ドワーフたちに妨害された末に、狼の餌食となった。}
彼は姫を森に置き去りにして、城に戻った。
しばらくして王妃に喚び出されたセバスチャンは、姫の生存を知らされ、さらに再度暗殺を命じられた。
彼は街の見世物小屋で姫が囚われているのを発見し、彼女を連れて小屋から逃げ出した。
湖の畔まで来たところで、ふたりは語り合い、実は互いに両想い(!)であったことを確認した。
(姫は彼の厩務員としての誠実さに惹かれていたらしい。)
彼は姫に城から逃げるように勧めた。
{※バッドエンド:姫は彼の勧めに従って逃走した。}
しかし姫は彼を連れて城に戻った。
実は一連の出来事は全て姫と王妃による芝居であった――
王妃は魔鏡に姫の婿探しを依頼したところ彼を指名されたので、確信を得るために彼を試したのだった。
その後ふたりは結婚した。めでたしめでたし。
あらすじは以上です。
よく死ぬゲームでした。残念なことに王妃のHシーンはありません。 フェアリーテール花月組から発売された「鏡の中のオルゴール みっつめの物語 Haensel und Gretel」のあらすじ。
グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」をエロゲー風にアレンジした作品です。
【本編】
一本道のストーリー。バッドエンドが1つあります。
とある農村にヘンゼルという少年が住んでいた。彼にはグレーテルという義妹がいた。
この頃村が飢饉におそわれたので、彼は口減らしとして山に棄てられたのだが、
往路で小石をいくつか落として道標としておいたので、家に戻ることができた。
しばらくして、彼は再度棄てられてしまった。
今度は継母が彼を後ろから見張っていたので、彼は目印を落としておくことができなかった。
彼は森を彷徨っているうちに、追いかけてきたグレーテルと再会した。
ふたりは森の奥深くで不思議な一軒家を見つけた。家は全てお菓子でできていた。
しかし家の主は悪い魔女だった。魔女はグレーテルを軟禁し、連日いたずらを繰り返した。
またヘンゼルを捕まえて牢に入れ、太らせてから煮て食べようと考えていた。
ある日、彼の目前でネズミが牢の格子を齧って壊した。
{※バッドエンド:彼は独りで脱走しようとしたが失敗し、魔女の慰み者となった。}
彼はグレーテルをおいて逃げることはできないと考え、牢に残ることにした。
いよいよヘンゼルの食べられる日がやってきた。
魔女が彼を竈の前に立たせた時に、ネズミや鳥が現れて魔女の目を潰し、足に噛み付いた。
彼はすかさず魔女を竈に突き飛ばし、扉を閉め、魔女を焼き殺した。
その後ふたりは魔女の家で暮らした。めでたしめでたし。 【アレンジストーリー:悪いヘンゼル】
もし魔女が善玉だったら……というコミカルなアレンジ。ヘンゼルは助平なダメ兄貴として描かれています。
ヘンゼルとグレーテルは森で魔女に出会い、3人揃ってお菓子の家で暮らすようになった。
ヘンゼルと魔女はグレーテルの歓心を買うべく、毎日争っていた。
グレーテルはお菓子を生み出す魔法を使えるようになりたいと願った。
人間が魔法使いになるためには、特殊な儀式を経なければならない。
儀式に必要な秘薬こそ完成したものの、儀式の完成にはグレーテルの性交が必要だった。
ヘンゼルと魔女はグレーテルとの同衾をめぐって言い争った。(エンドの分岐)
■エンド1
魔女はヘンゼルを出し抜いて、グレーテルと寝た。グレーテルは魔法使いになり、お菓子の家を自分で建てた。
ヘンゼルは自分だけが魔法を使えないと拗ねてしまうのであった。めでたしめでたし(?)
■エンド2
ヘンゼルはグレーテルと寝た。しかし儀式は同性同士で交合しない限りは完成しないことが、翌日になって分かった。
しかも秘薬を一度飲んでしまうと、他の方法では魔法使いになれないのだという。
魔女は兄妹の仲を認め、グレーテルを魔法使いにするのを諦めた。
兄妹は魔女に勧められて実家に帰ることにした。(ちなみに実家の両親は既に夜逃げしていた。)
その後も魔女との交友は続いているようである。めでたしめでたし。
あらすじは以上です。 主人公の陸には病弱な妹がいる。名前は美月、子供の頃から入退院を繰り返して今回が半年ぶりの退院になる。
両親の海外転勤も重なり、二人は同じ高校に転校して陸が美月の生活をフォローできるようにする。
実は陸にはトラウマがあり、それは子供の頃に田舎の祠に勝手に侵入した祟りで、一緒にいた友人が全員死んだ事である。
美月の病弱も祟りに遭って以来の事であり、陸は当時の記憶をできるだけ思い出さないように過ごしている。
転校先では人との出会いに恵まれる。
同じクラスにスポーツ系少女のひなた、妹のクラスにはクラス委員の美希子、それに保険医の妙子先生。
みんな気の優しい人達で、陸と美月の新生活は順調に進んでいたかに見えたが、ある日の夕方。
「兄さんが望むなら、美希子ちゃんと出来るんだよ……セックス」
美月は妖しい雰囲気を纏い、おかしなことを言い始める。促されるままに教室へ向かうと、そこには発情した美希子がいた。
陸が性欲をぶつけるだけのセックスを終えて家に帰ると、美月は人の意思を操る能力に目覚めた事を告げる。
陸が望むがままに誰とでもセックスができると囁く美月は、次にひなたをターゲットにして発情させる。
陸は体育倉庫でオナニーしていたひなたとそのままセックスをし、いよいよ能力が本物だと確信する。
兄の寂しさを癒やしたいと願う美月、秘めていた欲望を解放していく陸。二人の暴走は止まらなくなる。
時を同じくして陸のクラスに転校生がやって来る。名前は御堂綾乃。立て続けの転校生を不審に想う陸。
綾乃は陸と距離を置きながらも監視するように付け回してくる。
だが陸の額に古傷がある事に気付き、実は二人が子供の頃に別れた幼馴染だったと発覚する。
しかし美月が割り込むように瞳の力を使って綾乃を発情させてしまい、うやむやの内にセックスに突入してしまう。
際限なく兄の欲望を叶え続ける美月は、保険医の妙子先生にも能力を使い、陸の前に差し出す。
しかし力を使い続ける内に、美月の言動は少しずつおかしくなってゆく。 【和姦ルート】
美月の力で何度も綾乃とのセックスを重ねる陸だったが、実は綾乃が能力ではなく自分の意思でセックスしている事が発覚する。
陸が綾乃を問い詰めると、綾乃は陸達の監視のためにやって転校してきた事を告白する。
綾乃の実家、御堂一族は代々能力を管理する立場にあり、祠に祀られていた御神体に触れた女が能力を発症すること。
本来男は全員死ぬはずだが、なぜか陸だけは死なずに生き残っていること。
能力の本質は増幅した感情を相手に感染させる事であり、使い続ければいずれ際限なく増幅した感情で術者自身が狂気に飲まれること。
説明を聞いた陸は、美月が既に狂気に飲まれ始めていると気付き、綾乃に解決方法を尋ねる。
波長の合う二人の強い感情をぶつければ回復の可能性があると聞かされ、陸は芽生え始めていた綾乃への愛情を二人で育んでいくと決める。
元々陸が好きな綾乃もそれを承諾し、デートやセックスを重ねて美月を正常に戻してゆくが、痺れを切らした御堂一族の刺客に呼び出される。
刺客の正体はなんと妙子先生(このルートのみの設定)。しかし二人のラブラブパワーで無事撃退。
妊娠エンドは御堂の一族の刺客も止み、ほのぼのイチャイチャ。非妊娠エンドは刺客と戦いつつイチャイチャセックス。
【凌辱ルート】
陸は美月が自分に異性としての愛情を向けている事に気付くが、結局拒み切れずにズルズルと過ごしてしまう。
ついにある夜、美月が部屋にやって来て、二人は肉体関係を持ってしまう。
更に関係を続ける内に、陸も秘めていた瞳の力を覚醒させて欲望と狂気に飲まれてゆく。
美月が能力の使用者だと踏んだ綾乃に、もう美月に能力を使わせてはいけないと警告されるが、
瞳の力を覚醒させて欲望に溺れ切っていた陸は、美月の安全よりも欲望を優先させて、
綾乃に対して兄妹二人掛かりの能力行使を行い、綾乃を屈服させて犯した。もはや二人を止める者はなく……。 <綾乃ED>
綾乃は何度も陸に力を使わないよう訴えたが、そのたびに性的な調教を受け続け、ついに心が折れてしまう。
瞳の力による欲情を自ら望み、肉奴隷として陸に奉仕する事を喜びとして、延々二人は肉欲に狂い続ける。
<ひなたED>
瞳の力による欲情を陸への恋ゆえだと勘違いしたひなたは、陸にされるあらゆる行為を受け入れ続けて淫乱に。
四六時中発情し続けるひなたを前に、陸はセックスの主導権を完全に奪われてしまい、二人は毎日快楽を求めてセックスする。
おまけに陸もそんな関係を満更悪くないと思い、ひなたに愛情を感じていた。
<美月ED1>
力を使いすぎた代償に美月の病状は悪化、学校にも通えなくなってしまう。
美月は愛の証が欲しいと言い、エンゲージピアスを自分の乳首に付けて欲しいと言う。
おそらく長くはないだろう余命を二人は愛し合いながら過ごしていく。
<美月ED2>
御堂一族に能力に関する記憶を奪われた二人は普通の兄妹として高校生生活を過ごしていく。
<妙子ED>
能力を打ち明けられ、そのうえで調教され続けた妙子は、陸の加虐的かつ背徳的な調教に依存するようになり、
恋人を裏切って生徒に調教されている事に溺れ、陸に支配される事を悦びに感じるようになる。
<ハーレムED>
陸は綾乃、ひなた、妙子、美希子の全員を完全に調教し、瞳の力を使わずとも自由に弄べるようになった。
更に美月を横にはべらせ、今日は誰から犯そうかと陸は考える。 舞台はとある学園。成績毎にA〜Eランクに格付けされた生徒達はそれぞれ別の寮に住んでいる。
卒業条件はBランク。しかし主人公の悠は校内唯一のEランク、おまけに実家が貧しく留年=退学。
悠の成績低迷の原因は極度のお人よし。すぐに雑用や面倒事を引き受けてしまう。
悠にも理解者はいる。ちょっとエッチな雰囲気の担任・倫子先生、1年生にしてAランクの後輩・郁実ちゃん。
でも退学を目前にして、悠は自分はこのままでいいのか悩んでいた。
そんなある日、悠は新任の保険の先生・柊真那に出会う。
悠と真那は似た者同士のお人好しですぐに仲良くなり、真那は悩んでいる悠に「一生懸命な人には必ず幸せが訪れます」と励ます。
男子生徒達も美人保険医の赴任に湧くが、学園長代理・宝条元徳が真那は自分の婚約者だと公言すると、保健室も閑散としてしまう。
なぜか真那の周囲から人を遠ざけようとする宝丞の意思に逆らい、悠は寂しげな真那に「友達になれたのに離れたくない」と訴え、
保健室に通うようになり、真那もそれを嬉しがる。
一方宝丞には様々な思惑があった。隣町の学園長の一人娘である真那、そして跡継ぎを産んだ候補者を後継者とするという先代の遺言。
真那を孕ませれば二つの学園が手に入るのである。だが他の候補者には苦手な従姉の倫子先生がいる。
子飼いのAランク生徒、桐原と郁実に弱味を探らせてはいるものの収穫はない。宝丞は焦っていた。
更に宝丞には大きな計画がある。優秀な遺伝子を掛け合わせた子供達を量産することである。真那も未来の母体候補である。
真那の性に対する認識を確かめるため、宝丞は真那を適当な生徒に襲わせるよう桐原に命令するが、
動きを察知した倫子先生が悠を保健室に誘導して乱入させたため、計画は失敗に終わる。
事情を何も知らないまま乱入した悠は、真那から着替えを覗こうとした覗き犯だと誤解され、叱られてしまう。
だが、真那は悠の性欲が暴走して過ちを犯さないようにと、自分の生着替えを悠に見せる事にする。
更にパンパンに膨れ上がった悠の股間に気付き、そのまま自慰をするよう促し、ぶっかけられてしまう。
エッチな教育的指導は二人の関係を進展させ、誤解も倫子先生が仲裁する事で無事に解ける。 宝丞の孕ませ計画も進行する。計画の要は裏ルートで仕入れた赤青黄色の三本の薬である。
赤色は主従契約の薬。飲ませた相手は発情し、更に血を飲ませれば好意が増幅されて言いなりになってしまう。
黄色は記憶喪失の薬。飲ませた相手の記憶を消す効果があるが、実は効果がかなり部分的なので当てにならない。
青色は精力増強の薬。飲むと精力と体力を強化する効果があるが、怪我をしていると過剰に作用して危険である。
宝丞は紅茶に混ぜた赤色の薬を真那に飲ませる事に成功し、十分に発情し切る翌日まで様子を見る事にするが、
真那は指を切った悠の治療に傷を舐めてしまい、人知れず契約は成立。真那の発情も収まってしまう。
同日、宝丞は悠に偽の依頼をする。自分と真那の結婚式のために祝福の花を摘んで来て欲しいと。
場所は山中の奥深く、手駒の桐原に命令して悠を襲わせるには絶好のロケーションである。
同じく宝丞の手駒であり、それが罠だと知っている郁実は悠を止めようとするが、結局見送ってしまう。
悠は崖に生えた祝福の花をボロボロになりながらも手に入れるが、桐原に殴り倒されて薬を飲まされてしまう。
山中で倒れているところを郁実と倫子に救助され、悠は意識を失ったまま保健室に担ぎ込まれる。
郁実は、これが邪魔者の悠を排除するための宝丞の陰謀であることを、倫子と真那に話す。
真那は婚約者の冷酷な振る舞いにショックを受けるが、それ以上に、自分を祝福しようと傷だらけになった悠に愛おしさを感じる。
倫子先生は、悠の口元に残っていた薬が「精力増強の薬」であると気付き、このままでは過剰作用で悠が不能になってしまうと言う。
本来桐原は「記憶喪失の薬」を飲ませるはずだったのだが、うっかり薬を取り違えてしまっていたのである。
おまけに過剰作用を収めるには、性器に女性の体液(唾や愛液)を塗った状態で射精させなければいけないのだと倫子は言う。
責任感か罪悪感か、或いは悠への好意か。真那は悠を射精させる役目を引き受けた。理性のタガが緩くなる赤色の薬の影響もある。
お互いに理性が決壊寸前の二人はどうにかギリギリのところで踏み止まり、本番をしないまま射精を終わらせる。
一方その頃、宝丞は桐原の取り残した黄色の薬を誤って飲んでしまい、一人ぶっ倒れていた。 大変な一日が終わり、寮に帰る道すがら。悠は待ち伏せしていた郁実から真実を聞かされる。
郁実が悠に近づいたのは宝丞の命令であり、生徒の悠を通じて倫子先生の情報を聞き出すのが狙いだったのだと。
悠は、それでも郁実が今まで自分にしてくれた事に変わりはないし、郁実は友達だと言う。それを聞き、郁実は泣いてしまう。
優しくて、いつも誰かのために一生懸命な悠。郁実はそんな悠に惹かれてしまっていた。
数日後、郁実は学長室の宝丞を訪ねる。もう後ろ暗い工作活動には関わりたくないと告げるために。
記憶喪失薬が妙な具合に作用し、倫子への苦手意識が消えた宝丞は上機嫌であり、郁実の足抜けを条件付きで認める。
条件。それは悠を誘惑し退学に追い込むことだった。
郁実は拒絶し、次に突きつけられた『赤い薬を飲み、淫乱化して肉便器になるか誰か一人の肉奴隷になるかを選ぶ』という
絶望的な条件を受け入れる。
薬の効果で発情する身体を抱え、郁実は人気のない山中へと逃げるが、追手の桐原に組み伏せられて犯されそうになる。
そこに悠が駆け付け、どうにか桐原を撃退する。郁実は切れた唇から血を流す悠にキスをし、悠の所有物になる事を決める。
翌日、契約主の精液を求めて郁実の身体は発情していた。倫子は様子のおかしい郁実に声を掛けて事情を聞き、悠を呼び出す。
フェラで精液を摂取する事で郁実の発情は収まった。
倫子は、薬がどれほど快楽を増幅するか分からず互いに依存する危険があるのでセックスしてはいけないと郁実に警告するが、
既に悠と一生を添い遂げる覚悟を決めていた郁実は逆にそれを喜ぶ。
悠の身体に起きている過剰作用の効果がしばらく続く事が分かり、定期的に誰かが射精の手伝いをする必要があると判明する。
経験豊富な倫子先生は生徒のためならと悠の射精を手伝ってくれるが、真那もまた悠のためならと射精を手伝ってくれる。
更に、以前悠が真那に「女性と話すのが苦手」という相談をした事から、二人きりで秘密の授業をするようになる。
授業内容は「女性のことを教える」というものであり、薬の効果で理性のタガが外れている真那の想いはどんどん暴走し、
最後にはコンドームをしているとはいえセックスにまで行き着いてしまう。 倫子先生は真那の暴走を止めるため、悠を誘惑して生セックスをして真那が覗くように仕向ける。
悠のような濃い子種の持ち主とセックスするのは跡継ぎを産んで後継者になる事にも繋がる。
射精したい悠と子種が欲しい倫子先生の利害は一致しており、治療の観点からも愛液を直接性器触れさせる生セックスの方がいい。
婚約者のいる真那ではなくフリーの自分がするべき事だと倫子先生は真那を説得するが、
想いが暴走している真那は悠と倫子先生がセックスをするのが嫌だと言い張り、自分が悠と生でセックスをすると言う。
どういうつもりなのかと倫子先生に問われ、真那は自分自身の気持ちが分からないと泣いてしまう。
二人とは違い、悠の精液を摂取する機会のない郁実は、発情する身体を持て余して悠に抱いて欲しいとお願いする。
薬のせいだけではない。悠の事をずっと思っていた。そう告白する郁実を悠は抱き、毎朝部屋に来る郁実は悠に奉仕するようになる。
真那もまた自分の気持ちを確かめるため、悠の部屋に押しかけて生セックスをする。
真那は自分の心が分かるまで悠の側にいようと決め、寮を改装して悠の隣の部屋に住む事にする。
倫子先生も子作りと解毒のために悠とのセックスを重ねるが、悠は倫子先生ともキチンと愛のあるセックスがしたいと思い、
あくまで必要な作業と割り切ろうとする倫子先生の身体を責め立て、二人で気持ち良くなろうとする。
三人の女性とセックスを重ねる悠だったが、ついに宝丞に真那との関係がバレてしまう。
悠は宝丞に痛めつけられながらも必死に口を噤み続ける。その現場を目撃した真那は悠を庇い、宝丞を怒鳴り付ける。
温厚な真那が自分のために怒ってくれている事を嬉しく思う悠。真那も、悠がもう自分のかけがえのない存在になっていると理解する。
そこに倫子先生が現れ、先代学園長から託された「学園長代理を交代させる権利を譲渡する委任状」を見せ、宝丞を追い返す。
事が収まり、気絶してしまう悠。真那は保健室のベッドで眠る悠にキスをし、少女のように高鳴る胸に悠への想いを認める。
その晩を境に真那は悠への想いを隠さなくなり、二人は避妊を考えずに子作りセックスをするようになる。
その後も悠と三人は何度も生セックスを重ね、悠の成績も順調に良くなりついに卒業式の日を迎える。 <真那>
婚約者を奪われた宝丞は悠を待ち伏せ、卒業試験と言い張り喧嘩を吹っかける。
勝てなければ卒業は取り消しと脅され、男同士の拳の戦いが始まるが悠はどうにか勝利する。
しかし負けた宝丞は卒業を認めないと言い、駆け付けた真那にも今までの分も子作りをさせると言う。
だが、現れた倫子に既に手遅れだと告げられる。
実は真那も後継者に含まれる血縁の一人であり、既に真那のお腹には悠の子供がいた。
そこで宝丞は気付く。真那に飲ませたはずが、なぜか効果を発揮しなかった秘薬。その契約主が悠なのだと。
真那の気持ちが偽りの愛情に過ぎないと宝丞は言い、自分の用意した解毒薬を今すぐ飲むよう要求する。
戸惑う真那に、倫子は解毒薬を飲むべきだと薦める。消えるのはあくまで偽りの愛情に過ぎないのだからと。
決心し、解毒薬を飲んだ真那。しかしそれはただの解毒薬ではなく、悠を忘れさせるための記憶喪失薬が混合されていた。
が、真那が忘れたのは宝丞の存在であった。消えた偽りの愛情とはつまり……。
悠と真那は無事結婚、悠は学園長に就任し、周囲に支えもありどうにか仕事をこなしている。
二人の愛の巣はEランク寮、毎晩二人が子作りに励んだ真那の部屋。今日も愛する妻に見送られて悠は学園に行く。
<倫子>
卒業式の夜、宝丞と倫子はこれまでを振り返って話をする。学園の後継者争い、その決着は倫子の妊娠で既に付いていた。
記憶喪失役の作用もようやく消え、倫子に対する苦手意識を失っていた事に宝丞も気付いていた。
宝丞にとって倫子は劣等感と尊敬の入り混じる、越えるべき壁のような大切な人だった。
子供の父親が誰であるかも察しており、倫子が父親に何も告げないまま子供を産もうとしている事も宝丞は分かっていた。
宝丞は悠に倫子を愛しているかと尋ね、妊娠の事実を暴露する。
悠に迫られ、倫子は必死に気持ちを誤魔化そうとするが、悠の愛の告白にようやく素直になり、自分も愛していると答える。
二人の成り行きを見届けると、宝丞はどこかへ去っていった。その後二人は無事結婚、悠は学園長に就任。
性に奔放だった倫子先生は一途に悠を愛するようになり、全力な倫子先生を受け止める悠は精力が追い付かない日々を送っている。 <郁実>
宝丞は悠と郁実に絡み、悠が卒業できたのは不正をしたからだろうと中傷する。
悠への侮辱に怒った郁実は宝丞の頬を叩く。宝丞は恩を仇で返すのかと激怒して郁実を罵倒する。
実は宝丞は両親を亡くした郁実を引き取り、学園に入れるよう援助をしていた。
郁実が宝丞の歪んだ野望を手伝っていたのも、自分を助けてくれた恩義のためだった。
宝丞の怒りは収まらず、更に二人を恫喝して暴力を振るうが、駆け付けた倫子先生により宝丞は学園長代理をクビになる。
実は卒業式までに学園長が正式に決まらない場合、倫子先生が就任するという取り決めがあったのだ。
郁実が妊娠していた事もあり、学園長権限で特別試験を実施。晴れて郁実は卒業、二人は結婚式を挙げる。
宝丞は今では倫子先生の専属運転手としてこき使われ、悠も学園で働き、結婚した二人は幸せな日々を過ごしている。
<ハーレム>
倫子と宝丞の二人が争っていたはずの学園の後継者の座。
しかし宝丞の婚約者の真那も後継者候補の倫子も、悠を愛している。
もはや後継者争いは御破算、その責任を取って悠が学園長になるようにと勘太郎に告げられる。
勘太郎、本名は宝丞勘太郎。ある時は雑貨屋の店主、ある時は購買のお爺さん、ある時は倫子の相談役。
悠も何度もお世話になった彼こそが先代の学園長その人であった。
郁実も含めた三人全員を孕ませるのがこれからの悠の仕事だと告げられ、悠は卒業式の晩から子作りに励む。
数ヶ月後。悠は三人の妊婦に囲まれて日常を過ごしていた。学園長の仕事も周囲の支えでなんとか上手くいっている。
より多くの跡継ぎを望む勘太郎は既に第二子をせっついている。悠と愛する女性達の子作りライフは続いていく。 おつかれさまです
ところでタイトルは「瞳の烙印」ではなく「瞳の烙淫」ではありませんか? パープルソフトウェアの「アマツツミ」をお願いします 【初期登場人物】
美亜 普通の女の子。本来は明るくて芯が強い性格。
上位種族の男 個人名がない種族の男。食欲馬鹿な上位種族の中では、生物の反応を楽しむ変わり者。
腐る男 この要約ではほぼ登場しないが、館の雑用全般担当。呪いで全身が腐り続けている。
【ストーリー】 ()部分は収束する分岐です。気にならない方は読み飛ばしてください。
平和な現代社会にいきなり異世界の侵略者達が現れて魔法的な力で虐殺を始める。
主人公の少女・美亜も家族を皆殺しにされて、その怒りをナイフに込めて侵略者の男を刺す。
男は、下等種族が上位種族の自分を傷付けた償いをさせる事にして、
美亜をある屋敷に閉じ込めてゲームを始める。ルールは、美亜が男を殺せば脱出できるというもの。
ただし男は美亜を気紛れに拷問する。そして美亜がどんな怪我を負っても男の魔法で元に戻る。
男の目的は娯楽である。退屈を潰す事が好きな男は残忍である一方、美亜とも普通に会話する。
外では人間が狩り尽くされている最中であること。上位種族は次元を渡り歩くイナゴのようなものであること。
何年も掛けて生物を喰い付くせば次の世界へ渡る、そこに善悪はなくただそういう生き物であること。
美亜は様々な話を聞かされるが、屋敷の脱出には繋がらない。
一度目の死は、屈辱を与えるためだけに犯されて首を締められナイフで滅多刺しだった。
死の後は記憶が曖昧になり、美亜はまた脱出方法を求めて探索をする。
しかし食糧貯蔵庫で人間の死体を目撃し、今までの食事の正体を理解してしまい、
錯乱した美亜はあらかじめ男に忠告されていた門のトラップに引っ掛かり、電撃で全身を焼き焦がされる。
二度目の死の後、美亜は記憶は曖昧なものの男の殺害への焦燥感に襲われ、必死に探索を進める。
男の使っている部屋で猟銃を見つけ、男の額を撃ち抜いたものの、不死身の上位種族には何のダメージもなく、
美亜の心は早々に折れてしまう。飽きた男は次に期待する事にして、美亜の性器に猟銃を捻じ込んで射殺する。 美亜は眠りから覚め、館での記憶の大半を忘却しつつも男を殺そうとするが、あっさり失敗する。
美亜の中の死への慣れを感じ、男は趣向を変えて家族になってみないかと提案してくる。
優しく振る舞うようになった男に惹かれてゆき、美亜は男の子供を妊娠する。
美亜は母性愛に目覚めるが、男は胎児の異常成長で美亜が死ぬ事を見越しており、
新たな「玩具」の誕生を見届ける事が目的だった。美亜は男に人らしい心があると勘違いした事を後悔して死ぬ。
目覚めた美亜の記憶はやはり曖昧だった。
館には初対面の少女・夏花がいて、彼女曰く多くの人が拉致監禁されて殺されているという。
二人は館脱出で意気投合、男の部屋にあるはずの猟銃を盗み出す計画を立てる。
ところが男の部屋には別の上位種族の女がいて、上位種族を殺せるのは別の上位種族だけだと教えられる。
猟銃は手に入ったものの美亜は不安を覚えるが、夏花は強引に計画を進め、襲撃を実行に移す事になる。
だが直前で「みあ」という幼女が現れ、一緒にお話しようと話しかけてくる。
また今度と約束して別れたが、夏花によれば「みあ」は状況的に上位種族の可能性が高いらしい。
二人は男の部屋への侵入は果たしたものの、夏花は怖気づいて美亜にナイフで男を殺すよう命令する。
※命令に従い男を刺し、二人は逃げようとするが、まだ幼い「みあ」を取り残してしまう事に美亜は気付く。
結局脱出を優先して二人は門に向うが、直前に美亜は男の死が嘘だと気付き、夏花を庇ってトラップに掛かる。
その隙に夏花は門の外へ逃亡、取り残された美亜は客人の女に両乳首とクリトリスを串刺しにされて引き千切られ、
金属バットで殴打されて解剖されて死んだ。
(※付近から分岐。「みあ」を捜す場合、一人で逃げた夏花はトラップの回転のこぎりで股間から真っ二つ。
今回の美亜の行動を楽しんだ男は、美亜を上空に放り投げて即死させてくれる。
男の殺害を止めた場合、焦った夏花が誤射で美亜を殺害。興醒めした男が夏花を首絞めレイプ、上下から水を流し込んで破裂させる) 美亜は相変わらず記憶は曖昧なものの、どうやら不思議な力で凄惨な出来事を繰り返させられている事に気付く。
夏花の姿を探すが、館にはもう夏花の痕跡すらなく、再会した「みあ」も夏花の事は忘れていた。
美亜は男に「みあ」の母親は死に、父親も行方不明だと聞かされる。
「みあ」を守ろうと決意した美亜は、館の仕事を手伝う代わりに、自分と「みあ」の命の保証を男に頼んだ。
新展開に喜んだ男はそれを承諾、二人は館の掃除やボール遊びで仲を深めるが、ふとした事で美亜は食事が人肉だと思い出す。
面白がった男が拉致監禁している人間達の中から晩飯を選ぶように言い、選ばなければ「みあ」を今晩の肉にすると言う。
選べれば「みあ」を館から解放すると言われ、美亜は決断する。
※自分が犠牲になると美亜は言い、門の外へ行く「みあ」を見送り、そして調理場に連れて行かれる。
沸騰する鍋の上に吊り下げられた美亜は必死に身を捩り、湯に浸からないよう耐え続けるが、限界を迎えて鍋の中で煮え死んだ。
そしてまた美亜は目覚める。男に「みあ」を助けた事を覚えているか尋ねられ、前回の記憶をぼんやりと取り戻す。
(※から分岐。美亜は目を閉じて牢獄を指差し、顔も分からない誰かを生贄にする。誰かは美亜を呪いながら連れて行かれる。
その晩食卓には美亜が選んでしまった誰かの肉が並び、男は美亜にそれを食べるよう命令して苦しむ様を楽しむ。
美亜は街へと向かう「みあ」を見送り、自分の犯した罪に苦しみながらも「みあ」の幸福を祈る。そして眠れぬ夜が明ける。)
男から「みあ」が館のすぐ外で野犬に襲われて戻っていると聞かされ、食堂にいるという美亜のもとへ慌てて駆けつける美亜。
そこには子供ほどの大きさの丸焼きの肉があるだけだった。
野犬に殺された「みあ」の死体を再利用しただけだと言う男に美亜は激怒し、ナイフを振り回すが当然勝てるわけもなく、
美亜は拷問椅子に拘束されて全身に取り付けられた金具を絞り上げられ、肉と骨を潰されて死んでしまう。 美亜は目覚める。心には妙な倦怠感があり、記憶は混乱していた。何人もの名前と顔が脳裏に浮かんでは消える。
「みあ」。自分以外に、そんな名前の誰かがいた気がすると美亜は思う。
廊下では同年代の少女・心々乃と鉢合わせるが、既に一度美亜の死を目撃している心々乃は怯えて逃げ出し、
追いかけた美亜は階段を踏み外してあっさり死んでしまう。
美亜はまた目覚め、心々乃が使用人の愛夢を問い質しているのを目撃する。
愛夢は館の使用人で気弱な少女だと美亜はすぐに思い出せた。
美亜が心々乃を止めようとすると、また心々乃は怯えて逃げ出してしまう。
愛夢には感謝されたものの腑に落ちず、美亜は事情を知っていそうな男のもとへ行く。
美亜の馴れ馴れしい態度に、死の繰り返しで恐怖が鈍っていると判断した男は、今日からの経過日数分だけ美亜を殴る事にした。
心々乃もついでに同じ回数だけ毎日殴られ、精神的におかしくなり始める。
美亜はその間も男を殺す方法を探り、愛夢から一緒に遊んでくれたら知ってる事を教えると言われ、あやとりをして過ごす。
束の間とはいえ平穏な日常を取り戻し、美亜は「別の上位種族の血を飲ませれば上位種族は殺せる」と愛夢から教えられる。
だが情報を共有した心々乃は愛夢こそが上位種族だと言い、血を奪う手伝いをしろと美亜に言う。
※だが美亜に根拠がないと断られ、心々乃は錯乱して騒動を起こす。
処罰に来た男の前に心々乃は這いつくばり、性奴隷になるから許してと懇願し、男は了承する。
その日も美亜は顔が腫れ上がるほど殴られ、心々乃は犯されるだけで済んだ。
安全な日々を得て心々乃は増長するが、既に心々乃に飽きていた男の不興を買い、新たなゲームに参加させられる。
1時間以内に美亜を殺せば晴れて自由、できなければ処刑。心々乃は慌てて調理場に凶器を取りに行く。
※美亜は傷が治癒する自室に留まるが、心々乃の包丁で滅多差しにされてしまう。
心々乃は勝利と自由を確信するが、男に部屋に秘密を告げられ、内臓も肉も骨も引き摺りだして破壊し尽くす。
門の外へ出た心々乃は自由を得たものの、その代償に正気を失っていた。 (上の※から分岐。美亜はせめて愛夢が無事に済むよう、心々乃を手伝う事にする。
だが打ち合わせを無視して心々乃は愛夢の背中を突き刺し、大量の血を手に入れる。
そこに男が現れ、心々乃は全責任を美亜に押し付けようとするが、
男が言い訳に耳を貸すはずもなく、二人は生きたまま不可視の壁に挟まれて肉塊となる。)
(下の※から分岐。心々乃をやり過ごし、美亜は調理場に隠れる。
腐る男は美亜を庇うように隠れた場所の前で作業をし、無事美亜は一時間を隠れ切る。
心々乃は全身にローターを設置され、イキ狂って重度の脱水症状を起こすまで放置されるが、
今度は内臓が破裂すまで水を流し込まれ、生まれてきた事を後悔して死んだ。
秘密を漏らした愛夢にも罰を与えるという男に縋り付き、美亜は罰なら自分に与えてと言うが、
しばらく休むように言われ、あっさり絶命させられてしまう。
心々乃も愛夢もいない館で目覚め、美亜は飛び降り自殺を図るが、
落下途中の屋内に愛夢の姿を見つけ、混乱したまま柵の上に落下、性器から口までを串刺しにされて死んだ。) 目覚めた美亜はまた繰り返したのだと理解する。
館もずいぶん変化し、頼みさえすれば見慣れぬメイドがいつでも食事を作ってくれる。
上位種族達の暴食も大詰めを迎えたらしく、彼らもこの世界をもうじき去るのだという。
殺すにしろ殺されるにしろ今回が最後になると男は告げる。
いい加減慣れた人肉飯を食べていると、上位種族の客人の女が少女を抱えて遊びに来る。
「上位種族の殺害には別の上位種族の血が必要」。これはチャンスなのだと思い、美亜は少女を協力者として貰い受ける。
少女の名前は永遠生、命が儚くなったこの世界を生きて欲しいと言う願いが込められた名前だった。
二人は相談し、永遠生の提案で血の代用に男の精液を入手する計画を立てる。
永遠生は処女を散らし、どうにか男の精液は手に入ったが、客人の女に自然に飲ませるにはメイドの協力が欲しい。
だが美亜の行動パターンを熟知していたメイドに先読みされ、美亜に信頼されないままでは力になれないと告げられる。
計画の全容を打ち明ける決心が付かない内に、客人の女から「自分を楽しませれば血を分ける」という新たな選択肢を与えられる。
今度は客人の女を楽しませる方法に悩む美亜だったが、メイドにあやとりのような古典的な娯楽が意外に有効だと教えられ、
美亜はメイドの正体が以前あやとりを教えてあげた愛夢なのではないかと疑う。
残された時間も少なく、美亜と永遠生は最後の相談を行い決断する。
美亜はメイドに計画を打ち明けた。すると精液では効果が無いとメイドは言い、言葉少なに信じて欲しいと言う。
美亜達は客人の女から血を貰う計画に変更し、無事血を入手。
男の油断を誘って血を飲ませようとするが失敗、だが積極的な行動を面白がった男は客人の女を殺せる血を分け与える。
偽の殺害祝賀会で女の油断を誘い、メイドの協力も得た二人は女を人間並に弱体化させる事に成功する。
だがメイドは女を排除する事が目的であり、自分の父である男に危害を加えるなら容赦しないと告げる。
事態を面白がった男の提案により、永遠生の脱出が許可される。外での再会を誓い、二人は別れる。
その直後、メイドに唆されて美亜は男の油断を突こうとするが、美亜殺害の口実を得たメイドの手により喉を掻き切られる。 美亜は腐る男の小屋で目を覚ます。
実は娘であるメイドにも魔法の力があり、美亜の死を偽装した後に傷を癒やして逃がすのが彼女の計画だった。
そしてやはりメイドの正体は愛夢であり、優しくしてくれた美亜に外の世界で生きて欲しいというのが愛夢の願いだった。
だが美亜は男を殺害する決意をし、愛夢の部屋にあるはずの女の血液入り小瓶を捜しに行ったものの、
そこで発見したのは、以前「みあ」が着ていた洋服だった。幼女の「みあ」、少女の愛夢、大人のメイド。
全員が成長した同一人物だと美亜は直感し、「みあ(mia)」と「愛夢(aim)」という共通点から本人にも認めさせる。
そこに男が現れ、みあの正体が美亜の腹を破った子供であり、正体がバレれば美亜に嫌われると思って名前を変えていたのだという。
唐突な告白に戸惑う美亜だったが、美亜を殺そうとする男と、助けようとするみあの戦いが始まる。
みあが男の動きを封じている隙に、美亜は客人の女の血を男に飲ませる事に成功し、戦いの決着は付いた。
散々自分を苦しめ、そして今死に逝く男を前に、美亜は不思議と言葉が出なかった。
「長く……一緒にいすぎたのかもね」
美亜は男を膝に寝かせ、その最期を看取る。
すべてが終わり、二人は旅の準備を終えて門へと向かう。しんしんと降る雪の中、腐る男は一本の傘を二人に差し出した。
みあは、腐る男の正体がこの館の元の主であり、殺された妻と娘の遺体を守るように生活し続けていたのだという。
腐る男に見送られ、母と娘の二人は希望を抱いて旅立って行った。 【バッドエンド紹介】 ※すべて最終ループ時
精液を使った無力化計画は失敗、美亜と永遠生は客人の女に捕まえられて全裸で食卓に並べられる。
上位種族二人の晩餐に生きたままナイフとフォークで腹を裂かれて食べられ、二人はそのまま死んだ。
メイドを信頼し切れなかった二人は、男の血を客人の女に飲ませる事には成功したものの、あと一歩力及ばず負けてしまう。
女は二人の口と肛門を互いに繋ぎ、無理やり排泄物を食べさせて笑い、上位種族達の転移前パーティーに連れてゆく。
鉄板で焼き焦がされて放置された二人を前にして、生き返らせてみたらと提案する女に、男は呟く。
「さすがにもう飽きたよ」
愛夢と話をするために館に戻った美亜は男に捕まってしまう。
発覚した愛夢の裏切りに男は珍しく怒りの感情を覚え、拷問という拷問を加え続けて殺した。
美亜に愛夢の死体を見せ、その顛末を聞かせると、男はせめて楽に美亜を殺してくれという娘の最期の願いを聞き届けた。
愛夢の部屋からではなく、客人の女の身体から直接血を入手しようとした美亜は男に発見され、
美亜と愛夢は全身にローターをセットされ、愛夢が絶頂した瞬間に二人揃って転落死するよう仕掛けを施されて死んだ。
【復讐エンド】
みあは上位種族のハーフである自分の血を大量に飲ませる事で男の殺害に成功するが、そのまま死んでしまう。
一人取り残された美亜は門の外へ旅立つが、
そこで目撃したのは夏花の服を着た白骨死体、心々乃の服を着て木の枝に突き刺さった白骨死体、
そして崖から転落死した永遠生の姿だった。
希望などない。心に湧き上がるのは上位種族達への憎悪だけだった。
館に戻った美亜は、まだ息のある客人の女を引きずり出し、人間並に弱体化された身体を徹底的に拷問し始める。 乙
絵柄が可愛いから気になっていたんだけど
やっぱりそういうストーリーになるよね…… 【序章】
主人公の悠奈は絶賛片想い中。同級生の静樹に想い告げられずに1年が過ぎていた。
ついに告白を決意した悠奈は『今日の18:00に丘の上の桜の木の下で』と書いた手紙を渡す。
だが待ち合わせ場所に行く途中の高架下、悠奈は車に押し込まれて輪姦されてしまう。
レイプされた事実は隠し通せたものの、その後も写真をネタにレイプ魔に犯され続け、
穢れた自分が静樹に愛されるはずがないと絶望し、悠奈は学校の屋上から飛び降りる。
地面に激突する瞬間、悠奈は不思議な感覚に襲われて異空間に飛ばされる。
これが死なのかと戸惑う悠奈だったが、放り出された先は夕方の自室だった。
携帯の日付はあの約束の日。悠奈は自分の股間に指を突っ込み、処女膜を確認する。
時を戻った確信を得て、悠奈は静樹に想いを伝えるために走り出す。
だが、高架下を避けたせいですっかり日は沈み、近道した公園で悠奈は同じレイプ魔に犯される。
兄にその姿を目撃された悠奈は錯乱し、トラックに轢かれて夕方の自室に戻される。
また悠奈は処女膜を確認し、今度は電車で移動するが、また同じレイプ魔に痴漢されて犯されてしまい、
その直後、電車は脱線事故を起こしてしまう。三度目の夕方、悠奈は死をトリガーに時が戻ると理解する。
静樹への想いを伝えたい、でも事故がまた起きるなら防ぎたい。悠奈は二つの想いの間で迷う。
【行動選択】 ※三回の行動選択後、運命改変に。
「さらに違う道を行く」
悠奈の乗り込んだタクシーはレイプ魔にジャックされていた。
拘束された悠奈は父親の前でレイプされ、更に欲情した父親にまでレイプされる。
悠奈のショックは大きく、自殺後は混乱する記憶をそのまま封印してしまう。
「友達と集団で行動する」
悠奈は瑠依と麻里奈に付き添われて待ち合わせ場所に向かうが、
レイプ魔達の待ち伏せに遭い、監禁輪姦生活を送らされる。
巻き添えの友人二人に罵られ、関係を修復できないまま悠奈は死んでしまう。
夕方の自室、悠奈は二度と大切な人達を巻き込まない事を心に誓う。 「電車事故を防ぐ(駅員に事情を話す)」
悠奈は最寄りの駅の駅長室に向かい、事故が起きる未来を説明する。
結局信頼を得られず、事前に手回ししていたレイプ魔に睡眠薬を盛られ、駅長とレイプ魔に犯される。
悠奈は人命も処女も守れなかった事に絶望して自殺、別の方法を考える。
「電車事故を防ぐ(事故現場へ向かう)」
現場付近に辿り着いた悠奈はレイプ魔に捕まり、人命救助の意思を嘲笑されて犯される。
電車は目の前で脱線、巻き込まれた悠奈はまた夕方の自室に戻される。
把握した事故の詳細を上手く利用すれば事故を止められないだろうかと、悠奈は考えを巡らせる。
「電車事故を防ぐ(非常ボタンを押す)」
悠奈は事故の詳細の記憶から、緊急停止ボタンを使って電車を止める事を思い付く。
ボタンを押して女子トイレに逃げ込んだ悠奈はDQNに見つかり犯され、感じてしまう。
事故は防げたものの処女は無惨に散り、悠奈は便器に顔を突っ込んで時を戻る。
「家から出ない」
悠奈は自室に閉じ籠もるが、数時間後に家族の悲鳴が響き渡り、レイプ魔が扉を破って現れる。
血塗れの凶器を持ったレイプ魔は悠奈を犯して去り、無残な家族の姿を前にして悠奈は自殺する。
この選択肢は失敗だったと悟り、別の方法を悠奈は考え始める。
「もう少し考える」
待ち合わせの時刻が迫り、悠奈は判断を保留して安易に自殺する。
だが悠奈の出現先は屋外、それも歩道の極太ポールが膣内に捩じり込まれる位置だった。
レイプ魔に内臓を掻き回すようにポールを出し入れされて悠奈は死ぬ。
夕方の自室、命を粗末にした罰を受けたのだと悠奈は反省する。
「警察に通報する」
悠奈はDQNの事を通報、どうにか遅れてち合わせ場所に到着するが静樹は既にいなかった。
翌日の昼に同じ場所で会おうとメールを貰うが、それはDQNの罠で悠奈はまたレイプされる。
絶望した悠奈は自殺し、また夕方の自室に戻ってくる。 【運命改変】
悠奈はループを繰り返すが毎回必ずレイプ魔に犯され、絶望を深めていく。
ループの開始点を変えられれば別の結果があるかもしれないと思い、悠奈は静樹への想いを胸に祈り命を絶つ。
「前日・朝」
無事前日に戻れた悠奈は静樹に告白するが、静樹には彼女がいた。
その後、悠奈は静樹に彼女のいる世界を否定して何度も自殺を繰り返すが、静樹の明確な拒絶で心が折れる。
悠奈がループを諦めて彷徨っていると、未来の悠奈を名乗る女性から悠奈の運命が歪んでいると聞かされる。
ここは静樹に彼女がいて悠奈がレイプされる事が確定している時間軸なのだという。
世界に絶望している未来の悠奈は、同一人物が触れ合う事で起きる存在の消滅、対消滅を利用して”悠奈”を消す。
≪無の世界END≫
「前日・朝」 ※「電車事故を防ぐ(非常ボタンを押す)」を経由
事故を防いだ御褒美を神様がくれたのか、悠奈は無事静樹と付き合い始める。
しかし二人が良い雰囲気になった所にレイプ魔の男が乱入、
静樹は女の子がレイプされているのを目撃して以来それ以外の状況で勃起しない事を暴露して悠奈の尻穴を犯す。
事件後も二人は付き合いを続けて結婚するが、愛のある行為で子供を作りたいと考えた二人は悠奈の処女を守り、
人工授精で子供を作る事にした。だが悠奈の容態が悪化、赤ちゃんは無事処女膜を破って産まれたものの悠奈は死ぬ。
だが開始点を出産中に変えたループが発動し、悠奈は出産と処女膜喪失と死を繰り返し続ける事となる。
≪永遠出産END≫
「当日・朝」
無事当日の朝に戻れた悠奈だったが、そこは周囲の性別が逆転した世界だった。
最初は女になった静樹に戸惑いはしたものの、悠奈は静樹と親友になる。
だが悠奈の想いは変わらず、二人の関係は親友から恋人に変わってゆく。
最後は子供を産めない同性の壁に絶望して心中した二人だったが、悠奈は一人過去に戻ってしまう。
だが神の悪戯か、今度は悠奈の性別も男に変わり、毎日静樹を想い自慰をして過ごす。
悠奈は前回の経験から静樹との相思相愛を確信して告白するが、実は真性のレズビアンの静樹は悠奈を拒絶する。
男の良さに目覚めさせようと静樹をレイプする悠奈の行為は、以前散々悠奈が味わった絶望を静樹に与えるだけだった。
≪性別逆転END≫ 「当日・昼」
無事に時間は戻れたものの普通に振られてしまい、悠奈は振られた落胆とレイプ魔への怯えから部屋に籠もる。
心配した兄に事情を話すと、レイプ魔に犯される前に自分が処女を奪えばいいと無理やり犯してくる。
翌日から兄との結婚話が進み、弟にアナル処女を奪われて求婚され、父も母と離婚したからと悠奈を犯しつつ求婚する。
狂った世界から逃れるために悠奈は自殺、静樹と付き合えない世界の崩壊を願い、荒廃した世界に辿り着く。
常人の数倍はある巨漢に犯され、心も体も壊れ切った悠奈はもう不幸を感じる事もなくなった。
≪世紀末END≫
「当日・夕方」
願いも虚しく、悠奈はまた自室の夕方に戻れされてしまう。
世界にも何の変化もなく、レイプされては自殺する日々を繰り返し続ける悠奈だったが、
あまりに執拗なレイプ魔に目的を尋ね、レイプ魔も時間を繰り返している事や悠奈を苦しめるのが目的な事を聞かされる。
悠奈はまた処女を無惨に散らされるが、処女さえ諦めてループしなければレイプ魔も追って来ないのではと思い付く。
→処女を諦める
悠奈はレイプされたその足で約束の場所に向かい、まだ待っていてくれた静樹に告白し、静樹も受け入れる。
レイプ魔に絞められた痣のおかげでレイプモノ以外に興奮しない静樹は勃起し、二人はその場で結ばれたが、
悠奈は静樹の性器にレイプ魔と同じ特徴を見つけ、二人が同一人物だと確信してしまう。
自分を散々犯した性器で愛する静樹が自分を犯している状況に悠奈は狂い、淫乱化してしまう。
≪淫狂いEND≫
→処女を諦めない
悠奈は静樹との初めてを諦め切れずに自殺、レイプ魔に怯えつつ約束の場所へ向かうが、
無断の大遅刻のうえに恐怖で失禁し、処女処女と連呼する悠奈は静樹に嫌われてしまう。
失意の悠奈はレイプ魔に弄ばれて死んでしまうが、静樹に嫌われた後に時間が固定されてしまい、静樹に軽蔑され続ける現実に悠奈は狂う。
そこにレイプ魔が現れて時間軸という考えを披露し、静樹に嫌われた現実は覆られないと言う。
悠奈の心は完全に砕け、レイプ魔に処女を破ってもらう奴隷になって時間を繰り返し、
異空間で処女膜が無限に再生しては破られる快楽に狂いながら別の時間へ消えてゆく。
≪永久破瓜END≫ 【真相】 ※上記ENDクリア後
悠奈は運命を変えたいと願い、処女のまま一週間後の未来に飛ばされる。
しかしそこは元凶の世界とも言えるもので、悠奈がレイプ魔を通報した事で静樹が誤認逮捕され、悠奈を憎むようになる世界だった。
悠奈はその事実をレイプ魔の男に処女を奪われながら聞かされ、真実を受け入れられずに自殺する。
だが狂いの生じたループは処女を再生してくれず、悠奈の肉体も繰り返す内に成人女性のものとなってゆく。
処女を失った事実もレイプ魔の正体も受け入れられない悠奈は肉欲に溺れては現実に耐え切れず自殺する事を繰り返す。
≪処女END≫
静樹と二人で幸せになりたいという想いが奇跡を起こし、悠奈は別世界の記憶からレイプ魔の正体が静樹だと知る。
レイプ魔本人から誤認逮捕に始まる悲惨な反省を聞かされ、悠奈への恨みが彼のループの原動力であると知らされる。
→凄い
その想いだけで延々自分に復讐を続けていた事を知り、悠奈は敗北を認めるが、
気を良くしたレイプ魔に、同じ力を持つ悠奈も自由に振る舞えばいいのだと言われ、最後のループを行う。
そこで悠奈は静樹を脅して逆レイプし、この先静樹の身体と心を支配していく事を決める。
≪逆レイプEND≫
→可哀相
悠奈はレイプ魔も救われたがっていると指摘し、3年前の静樹にレイプを目撃させない事で運命を変えようとする。
→通報する
事件直後に通報しようと悠奈は決めるが、加害者はレイプ魔、被害者は悠奈自身だった。
狂った時間の輪に悠奈は絶望し、中学生の静樹に覗かれつつレイプ魔と化した静樹に犯され、何度も繰り返し処女を失い続ける。
≪絶望エンド≫
→様子を見る
狂い続けた時間の輪はついに解けてゆく。
悠奈が中学生の静樹を必死に引き止めている間に、レイプ魔はレイプ現場をより過激にしようと加害者に声を掛けるが、
その加害者の正体は時間軸の歪みで同一世界に複数存在してしまった、もう一人のレイプ魔自身だった。
運命を変える機会を得たレイプ魔は対消滅する道を選び、中学生の静樹は健全な性癖のまま成長していく。
この時間軸で生きていく事になった悠奈も共に中学生から高校生になり、二人は無事付き合い始めて結婚。
悠奈はようやく本当の意味で静樹に処女を捧げる事ができたのだった。
≪HAPPY END≫ マイナーエロゲに力入れるのもいいけど、メジャーなエロゲにも力入れてくださいよ・・・
去年売れたエロゲのストーリー全然上がってないじゃないですか・・・ 乙
>>149
要求するならまずは自分で上げようぜ >>145の一部表記が「レイプ魔」ではなく「DQN」になってました。正しくは「レイプ魔」です
>ボタンを押して女子トイレに逃げ込んだ悠奈はDQNに見つかり犯され、感じてしまう。
>悠奈はDQNの事を通報、どうにか遅れてち合わせ場所に到着するが静樹は既にいなかった。
>翌日の昼に同じ場所で会おうとメールを貰うが、それはDQNの罠で悠奈はまたレイプされる。
>>148の
>レイプ魔本人から誤認逮捕に始まる悲惨な反省を聞かされ、悠奈への恨みが彼のループの原動力であると知らされる。
は「反省」ではなく「半生」です。すいません minoriの「ef - the latter tale.」をお願いします 吸血殲鬼ヴェドゴニアの項目がリァノーンルートだけのようなのでモーラルート軽く補完します
ちなみにどのルートもイノヴェルチ壊滅させる流れなので、リァノーンの扱い以外は大体同じと思ってください モーラルート
惣太を助けた吸血鬼ハンターのモーラは、兄のフリッツと共に世界中の吸血鬼を狩っている。
モーラはダンピールと呼ばれる吸血鬼と人間のハーフであり、故郷の村では迫害されていた。
同じく吸血鬼と人間の狭間にいる惣太を他人とは思えず、モーラはどうにか惣太を助けようとする。
やがて二人は惹かれ合うが、モーラは永遠に成熟する事のなく子供を宿せない自分の身体を呪い、
惣太への想いを無理やり諦めようとするが、惣太はモーラが欲しいと抱き、二人は愛し合う。
だが、今までモーラを守るために人生を捧げてきたフリッツは家族以上の愛情を持っていた。
イノヴェルチを壊滅させた惣太達の前に現れたのは、嫉妬に狂う心を利用されて吸血化したフリッツだった。
既にリァノーンを滅ぼして人間に戻っていた惣太は殺されかけるが、モーラがフリッツにトドメを刺す。
死に逝くフリッツは、兄を手に掛けた悲しみに涙するモーラを慰めながら灰となった。
十年後、モーラの隣にいる事を選んだ惣太は吸血鬼ハンターになり世界中で戦い続けていた。
モーラは惣太を闇の世界に引き込んでしまった事を後悔するが、
惣太はいつか来るはずの穏やかな日々の夢を語り、二人はその夢を支えにまた戦場へ向かう。 以上です。残り2ルートは同級生と幼馴染だけど、確かどちらも最後は日常に戻ってハッピーエンドです
個人的にはそこまで印象ないので見なくても問題ないと思います 乙
>>137の「部屋に秘密」は「部屋の秘密」かな? そうですね、修正ありがとうございます
あと>>156は「吸血化したフリッツ」ではなく「吸血鬼化したフリッツ」でした 主人公、橘一真は他人の心の声をノイズのように受信してしまう能力を持つ少年。
その境遇のせいでコミュニケーションを不得手とすることから
他者から疎まれやすく疑われやすい一真は自身の容疑を晴らすべく
客観的な証拠とはなりえないが絶対的に正しい心の声による情報を武器に様々な事件を解決していく。
(読心能力は誰の発言か分からない、感情の変化で聞き取れないなど完全なものではない)
第一の事件
水泳部の風間夏希の体操服盗難事件が発生。犯人は高永瞬太。
夏希がバザーで購入した体操袋が瞬太がエロ本を入れていたものと同じだったため(体操袋の制作者は瞬太の母)
夏希にエロ本を持ってきたのがバレ、教師に報告されると誤解した瞬太が盗んだ。
なおこの事件でクラスメイトの桃園萌花が筒子(心の声が聞こえやすい)かつ驚異的な短期記憶力の持ち主なのが分かり
以後の事件でも一真の助手的ポジションを務めることになる。
第二の事件
盗難事件が解決してホッとする行動班(課外活動メンバー、物語の中心人物が揃っている)の面々。
だがそんな安心も同級生である雪本さくらの死体が発見されたことで粉々になる。
雪本さくら。毎日屋上で「殺すか、死ぬか」という謎の二択を胸に抱いていた少女。
自身の死体を幻想する彼女は一真にとって初恋の相手であり
事件前日、自殺を止めたことがきっかけで情交をかわした相手でもあった。
警察の調査によりさくらの死は自殺と断定されたが一真だけはそれが嘘だと分かっていた。
死体を発見した時、聞いてしまったのだ。
「私が殺した」そう呟く心の声を。
※これ以後、心のノイズを除去して事件の真実を探るという目的のために主人公は各ヒロインを抱いていく。 第三の事件
雪本さくらの死から三週間。
一真たちは第一、第二の事件の日に決めるはずだった行動班の課外合宿に行くことになる。
行き先は街の有力者、園城寺一族の邸宅。
事件のせいで合宿の希望を提出できなかったのを幸い当主の園城寺景子が
学生たちに雑用を押しつけると同時に行動班のメンバーで名家の養女である大鳥百合子と
婚約者である息子、園城寺渉の仲を進展させるべく強引に話をねじ込んだらしい。
そこに園城寺家の財産(とその手段となる百合子)を狙う景子の義弟、浜勇士郎までが現れ
嵐の山荘はさながらミステリー小説の舞台のように(ついでに言うと渉は推理小説家、勇士郎は探偵)
合宿三日目。園城寺景子の死体が発見される。
犯人は浜勇士郎。金の無心を断られ無能呼ばわりされたことに対する突発的な犯行。
被害者のダイイングメッセージを改竄し高永瞬太に罪をなりつけようとしたが
改竄した名前が本名ではなく景子の書くはずのないニックネームだったことからボロが出た。
こうして事件は無事解決したが数日後大変なことが起こる。
一真たちのクラスに転校生がやってきたのだ。
清川ひかり。そう名乗った少女の姿は死んだ雪本さくらと瓜二つだった。 第四の事件
さくらの従妹であるというひかりの登場に不気味なものを感じるクラスメイトたち。
ひかりは死んださくらについて調べるためにわざわざこのクラスに転校してきたらしい。
そんな時、行動班の耳にさくらが「美術室のさくらさん」として学校の七不思議になっていることを知る。
性質の悪い噂話に憤慨する面々。
だが美術教師である蛭子秋人の心の声を聞く限り美術室に秘密があるのは確かなようだ。
ひかりに何事かを告げられた百合子も同意見らしく行動班は夜の学校に忍び込み調査することにする。
その過程でオカルト少女の黒月沙彩がキャラ作りではなく本当に霊能力があること。
一真や沙彩の他にも能力者は存在しそうした人間を集めた組織があることが判明する(沙彩も組織の一員)
沙彩は一真の能力についても知っていた。少し前に組織に対して匿名のリークがあったという。
自分の能力について知っているのは血縁者である祖母と萌花の二人だけのはず。
しかし一真にその疑問を考察する時間は与えられなかった。
夜の校舎に響き渡る破砕音。
発信源である美術室には蛭子秋人の死体が無惨に転がっていた。
犯人は清川ひかり。
偏執的なサディストであるひかりはさくらと似た容姿を生かして
まるで死者が蘇ったかのように振る舞うことでクラスメイトの心を抉ろうと転校してきた。
蛭子秋人を殺したのはアクシデント。
蛭子がさくらの義父と共にさくらを性的虐待していたことを知っていたので
脅迫するために近づいたところ蛭子は発狂。ナイフで襲いかかってきたので返り討ちにした。
スマホを使った時限装置でアリバイを作ろうとしたが
証言者に選んだ萌花の記憶力についての情報を知らなかったために罪を暴かれた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています