ちょっと文字制限に引っかかったので遅くなったw
じゃバルスカの総合的なシナリオについてね、他の細かな部分に関してならネタを振ってちょ

物語の根本に関わる灰色のクリスマスで思い切ってメインヒロイン殺したところに関してはちょっとビビったかな
まあラスト付近で復活するわけだが、それまで出てきた空そっくりのクゥという存在はシナリオに厚みを持たせる事に成功したと思う
そっくりということもあってミスリードを誘う効果もあり先が気になるシナリオ展開になっていたかと、あとキャラも愛らしかったのでぶっちゃけクゥのままで空イラネ
ちなみに自分ミスリードされて当初ラスボスは八重かと思ってましたw
そうそう、とある年のクリスマスに戯画公式が灰色になったのは面白いネタだったね

各キャラルートの詳細に関しては中だるみするので色々省くね、レインの陵辱寸止めだけは許さんが

個人的にこういう熱いゲームにおいて悪役キャラというのは重要だと思う
フォースのゲンハ様みたいに悪役たる悪役というものをジルベルトに期待していたのだが・・・
まあ彼はヘタレな悪役キャラとして味のあるキャラ扱いされているから一応ああいう悪役で成功だったのでしょう
主人公の怒りの矛先や物語を動かす役としては十分面白いキャラだし、きーやんがいい声で鳴いてたのも○
声優ネタついでに、モホークの中の人って某格ゲーキャラのスーパー頭突きの人だそうでw

各√ラストでの熱い展開も○
フェンリル揃い踏みや親父とのバトルなんかはエロゲらしからぬ熱い展開
ただし長官は腹パン・・・後ろであんな熱い曲流れてるのに腹パン・・・DiveXでは強化されたけどw

〆のラストバトルのノインツェーン戦に関しては至るところで語られているから言うまでもないでしょう
同期されたセリフ、ボイス、曲からのオープンコンバットは燃えるシーン語らる場では必ずと言って出てきますし
思わず俺も凄腕(ホットドガー)みたいにやれるか!?と思ったが普通に負けてリトライラッシュになった記憶
終盤ややご都合主義的な部分もあったがラストにかけて熱い展開が更に加速する類まれなるシナリオ展開は早々出会えるものではないでしょう
ゲームやり終えた後も暫くリアルで了解(ヤー!)と言いたくなる衝動に駆られる程のめり込めた作品でした