ツイッター開催に関する考えのあれこれを纏めてみた。

●主旨
「葱版ベストエロゲー投票」と「Twitter版ベストエロゲー投票」を同時に開催し、各自集計する。
葱版はディープ版、Twitter版はライト版という位置付けとし、
前者は「エロゲへの愛を語ること」後者は「エロゲの話題を共有すること」を趣旨とする。

●意図
葱2週間開催で参加者大幅減。参加者を増やすという観点ではもう葱は期待できない。
一番来てほしい全盛期の参加者は既に葱を去ったと思われ、新規は治安の悪さから居つかない。
だが前回の感想まとめの閲覧数は5000超であり、ベストエロゲ自体への関心は低くなと思われる。
よって現在最もユーザーが集中しているであろうTwitterで気軽に参加できる機会を作り、
葱版への参加のハードルを下げることが目的である。
また、両者を「ライト版」「ディープ版」とコンセプトの差別化をすることで
スタンスの違いによる住み分けを行いつつ、両者を同時開催する意義を持たせる。
加えて、現在のエロゲ業界には皆で一体感を得られるだけの大作が存在しないため、
細分化したエロゲクラスタを一極集中できるベストエロゲには需要があると思われる。

●ルール
葱版は従来と変わらない方式。このため最低でも従来のベストエロゲは維持できる。
Twitter版は「期間中1アカウントにつき1回投票加」「一人3本まで」「コメント必須」とする。
各方式毎に集計結果を出したのち、合算して総合結果を出す。
ただし票数の差が大きくなり過ぎた場合は順位・得票率に基く評点を計算して合算する。
※一人3本
→一人1本だと大作が来た時に票が集中しすぎ、5本だと1ツイート中にタイトルが入りきらなくなり
 集計の負担が増す可能性があるため。
 また、参加しやすさと引き換えに一票あたりの価値を葱版より軽くすることで
 より強く推したい人は葱版にも来てね!と誘導する。
コメント必須
→ベストエロゲは感想主体、の理念を浸透させるため、コメントは必須。
 ただし一作毎ではなく、一投票にひとつのコメントでも可。総評と感想を一体化する。
 「短いなりにキレのあるコメント」を掲げ、投票の負担を軽減しつつ葱版との差別化を図る。