コンビニ駐車場の街灯は遠く結論から言うと車の中ははっきりとは見えなかった
薄明かりの中で女の子はタオルケットのような大きい布を羽織っているのは分かった、夢の国のネズミが大きく描かれたものだ、おそらく裸になっているのだろう
それが助手席にいたり運転席に移ったりゴソゴソと居場所を変えているのはわかった
ジジイの背中の影はよく見えた
そのタオルケットをジジイごと覆うように被せて中でジジイが何かやっている感じなのもわかった、
他人目はいちおう気になるのか恥ずかしいのか歳相応といえばそうなのだろうか、
なにせついこの間までそのタオルケットとパジャマでスヤスヤと親と一緒に寝ていたと見てもおかしくないほどまだ幼い感じの子だったから、目の前で行われているであろうジジイとの情交が正直信じられなかった
ゴソゴソと落ち着きなく動くネズミを見ながら俺は堪らず硬くなったイチモツをしごきだしていた