父親の理論が原因で戦争になってしまったので、
既に父親の理論とは全く違う無意味な方向に進んでいると知りながらも
責任取って(見方を変えれば逃避)兵士(戦闘機パイロット候補生)として戦争に参加
グランドルートでは撃墜されて関西側で保護され、敵エースパイロット(熟女)との交流で思い直して
戦争を終わらせ、父親の理論を正しく世界に問うことを考え、仲間たちと一緒に両軍に対するクーデターを計画・実行する
という、ストーリーとしては王道に属する方
宇宙世紀が舞台だったらまだしも、近現実世界なので、
背景設定自体に納得できない人にとっては全てがトンデモな薄ら寒い茶番になる
まあ、仮想戦記なんてみんなそんな感じだが