家のごたごたから逃げるために志願して戦争に行く
戦後地元に帰ってきてから人を殺して逃亡しそのまま戦後の混乱に乗じて戦死した戦友の戸籍を奪い戦友に成り替わる
その後色々あって人生に嫌気がさし自殺を図ったところをワカメの妹に救われワカメの探偵助手をする
探偵助手として頼まれた留守番という仕事をすっぽかし知人と出歩く
その知人と別れた後にその知人が殺されても対した感慨もなく流す
連続殺人犯を追ってる間に死んだと思っていた恋人と再会し自分との子供がいることもわかったが自分はもう違う人間で過去のことだと言って別れる
結局連続殺人犯は自分の妹だったがそれに対しても大してリアクションはなし
家のごたごたや戦争の経験で心が壊れてしまってるみたいな設定もあるがそれにしたって知人が殺されたり妹が連続殺人犯だったら何かリアクションがあってもいいのにほとんどなし
まあ正直事件のほとんどはワカメが解決して行くから真崎は主人公感は薄いが主人公だとすると結構ダメ主だと思う