実際はエロゲの衰退をもたらしたのは秋葉原の特定ショップ偏重
2000年代前半までは地方にもPCショップという名でエロゲ扱ってた店も多かったけど
メーカーが特典商法に走ってからは特典のない地方ショップの衰退をもたらし閉店が相次いだ
特典目当てでないユーザーも「中身に差はないけど何となく損してる気分」になり地方ショップで購入することもなくなる
地方のユーザーは地元店舗が閉店したからといってアキバの通販を利用するというわけでもない
ユーザーがプレイするのはダウンロードデータではなくパッケージ化されたソフトなので、目に付かないというのは存在しないに等しい
エロゲー業界の衰退は
・特典商法による特定ショップ偏重=実売数とユーザー数の乖離
・地方ユーザーの純減
・ダウンロード販売への切り替えの遅れ
が複合して起きた結果と言える
既にエロゲーは「タダでもプレイしない」コンテンツにまで落ちている