>>124
ポリティカル・コレクトネス(以下PC)。特定言語だけの使用を差別だとする運動が発端。
いまだと海外の急進的なラディカル・フェミニズムの支持者、または、ソーシャル・
ジャスティス・ウォーリア(SJWs:直訳すると、公共的な正義を求める戦士)をも意味。
海外で「自分SJWです」とツイで自称する人みたら、ラディフェミ、PCの人ともいえる。

これは、人種差別に対する叩き、性差別者に対する叩きにもよく使われる、けどそこには
あまり明るいイメージは殆どなく、他人の内心自由や思想自由や妥協や対話をも許さず
差別主義と区別主義の分別すらなく、懲罰的ゼロ・トレンランスともいっていいくらいの
一言でいえば「道徳の強制」「普遍的価値観の強制」「世界秩序の強制」。

規制派が臨機応変に好んで持ち出してくる…というのがいろいろ見てきた個人的所感。
叩きにも守りにも使える相反二枚舌。ディストピア構想をも感じさせる二面性の両立って感じ。

ゲームのオタク系の話だと、海外のゲーマーゲート事件。もとは癒着問題の揶揄だったけど
国連つながり過激派フェミの規制派らがポリコレ持ち込んできて、自演らしき脅迫まで同時発生。
さらに海外の右翼らまで事件を政治的に利用しようとし、そこにマスコミ引っ付いてオタク叩き。
ツイ利用の自演(troll)らしきイベント妨害。ゲームの美少女表現に規制派がクレームいれまくって
ゲームメーカーは自主規制に。ゲーマーらがコミュ分断工作に遭い古巣掲示板から追い出され。
フェミつるんだ業界情報誌をゲーマーら嫌ってあまり見向きしなくなった結果、
コミュ分断による新作ゲーム話題性の希釈化、新作旧作の知名度低下、広告宣伝も適わなくなり
新作売上を懸念したゲームメーカーまで阿鼻兌換の地獄絵図

ゲーマーを叩くマスコミつるんでの偏見記事も多いけど、よく分析してあるのは、
「ゲームから”美少女”が消える日 〜GamerGate参加者が語る欧米社会の今〜」
ttp://roninworksjapan.tumblr.com/post/141947819731/
ゲーム系ニュースサイトから大手広告が消えるほどのダメージ。「Gamergate」とは?など