コンビニに怪獣惑星()の前日談小説あったからどんなものかと読んでみたが酷かったんで感想書くわ
今読んでる途中なんだけど、最初の年表が酷すぎるせいで話がどれだけよく見えても
無駄に感じる、後宇宙人が来ても割と協力できてるのに人間同士の争いが起きてるのが
おかしく感じるというか宇宙人の存在自体が蛇足
後虚が監修してるのが露骨にわかる箇所がちらほら、サイコパスみたいに凄い計算術で職業適性
を発見とか、遺伝子改良した凄い穀物w、どっちも宇宙人が供与したものだったチープさ
それとネットでカマキラスそんなに人殺せないからって突っ込まれたからなのか、カマキラスが
子カマキリ多数を従えてたことになってた・・・これも襲撃されたのがNYって考えるとクローバーフィールドのパクリだろな
最後に話の形式がWWZの原作みたいな感じで、ゴジラを怪獣に襲われて生き残った奴らが
当時を語る・・・っていうのは、斬新だったし、平成シリーズ辺りでやればいいと思えた
ただ怪獣惑星は最後人間は負けて宇宙に行くwだから設定の酷さとあわせて致命的。
今後ゴジラ映画でこういう形式を取った作品が出ることを期待しているが、その度に虚淵の功績()と言い出す馬鹿が
湧きそうで絶望的な気分になる