・サルベージャーという庶民が成り得る高所得の職業(+のちにドライバーという高所得(ry)に就いていて冷静に考えて勝ち組
→虚淵キャラならこの時点で増長しているところだが、
「家賃の心配もないから」などの理由で10万の臨時収入(この世界ではかなりの額)のうち9万を故郷に仕送りする男気
・故郷といっても実の両親とは死別しておりいるのは育ての親とやはり血縁関係のない子供たちだけ
→虚淵キャラならこの時点でリアリティ()のために彼らを見捨てることが確定しているがもちろんそんなこともない
→虚淵キャラなら延々両親の死に囚われているメンヘラか全く気にもしていない酷薄野……もとい強い精神力()の持ち主のどちらかだがどちらでもない
・ヒロインはブレイド(契約者=ドライバーの武器となり戦う存在)の中でも特別な存在
→虚淵の大好きな設定。虚淵キャラなら間違いなくDV。嬉々としてDV。そしてなぜかヒロインから許される謎展開が待っているが、もちろんそんなことしない
書いてたらキリがないのでこのあたりでやめとくけど、まあこんな感じで糞淵の正反対を行く気持ちのいいものだったね
もっとも糞淵ごときの存在なんぞ意識して書いてるわけもないんだろうがあんまりに真逆なもんだからつい、なんで糞淵が糞なのか再確認してしまう始末