>>178
サーヤがこんな目にあっていただなんて……
実の父親の手で快楽漬けにされ離れられなくなっても、私のことを気遣う優しさはサーヤらしくて……彼女らしさを残したまま歪められてしまったのだと悔しさと悲しさがこみあげてきます。
私は今でも彼女を愛しく思っていますし、いつだって助けの手を差し伸べるつもりですが、父の魔の手に気づいてやれなかった男をきっと彼女は頼りにしないでしょう。
後悔先に立たずですね……