>>392
80年代末から90年代中頃まではエルフやアリスのエロやゲームやシナリオを融合させた
エロゲが人気を引っ張って1996年にYU-NOや鬼畜王って大作に行き着いたけど
それと同じ年に新興で体力のないリーフが苦肉の策で出した雫と痕ってノベルが
当時のエロゲオタのコミュニティで先の2大作を上回る程の高評価を受けて流れが一転

更にお涙頂戴やキャラ萌えの有効性も認識されて作る側もやる側も易きに流れ
低コストで作れて見て読む→聴くだけで楽しめる現在の形へ収斂していったってとこかな