エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart29 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が500KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart28
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1514517608/ ◎簡易版
デーモンと戦う少女、佐竹鹿子に助けられた後に記憶を消されたがほんのり覚えていた高杉聖司は鹿子が気になっていく。
そんなある時、とある事が切っ掛けで聖司はエネルギー不足の鹿子に襲われるも鹿子の仲間に助けられる。
そしてエネルギー不足の鹿子の為にエネルギーの補給役になって1m以上離れられない状態になる。
それから鹿子と協力してデーモンと戦っているとついに敵の親玉の魔神が鹿子の前に現れる。
魔神は強くなる為に鹿子の中で眠っていた魔神の力を開放させて、鹿子を喰らおうとするが逆に喰われる。
そのせいで鹿子は半端なく強くなり、鹿子の所属する組織から危険視されてしまい、その事を知った鹿子。
鹿子は好きになった聖司と仲間達だけを自分が作った世界に閉じ込めて、そこで暮らそうとする。
しかし内心では元の世界に帰りたい鹿子の為、鹿子の先輩と仲間が合体して強くなった鹿子を撃破、聖司が説得する。
そのお陰で鹿子の中の力は弱まって日常生活を送れるようになり、数年後には鹿子と結婚する聖司だった。 ◎本編
三年に進学した青年、高杉聖司だが何も変わらず、マーヤ・クリエンケ(マーヤ)が転校してきたくらいの変わらない日常を過ごしていた。
ある日、学園では球技大会の委員を放課後に決めると、昼休み、マーヤと憧れの上泉夕里(夕里)が話しているので委員になるのではと推測。
放課後に夕里と委員になる為に手を挙げるが夕里では無くマーヤが手を挙げておりマーヤと委員会に向かう事に。
そこに夕里やマーヤと共にいる後輩、佐竹鹿子(鹿子)含む委員の連絡先を委員会の連絡の為に手に入れた聖司。
翌日、友人と遊んだ帰りに謎の生物に遭遇、攻撃を受けるが魔法少女な鹿子だった、そして助けられた後にその時の記憶を消される。
鹿子はスターズという存在でデーモンと呼ばれる生物を退治おり、事態が大騒ぎにならない為に襲われた一般人の記憶を消していた。
それから鹿子に助けられる夢を見るようになり鹿子を意識するある日、球技大会に外部から取材が入る事になり鹿子が広報担当に任命される。
委員長曰く見映えの為、マーヤじゃないのはキャラが被るからとか、直接取材を受けるのは委員長なので渋々受け入れる鹿子。
その後、友人に鹿子を意識した事を相談する情報を探ってくれるとの事。しかし鹿子を尾行するが鹿子にバレて逆に調べられる事に。
そこで聖司の記憶消去が不完全である事を知り、急いで与那嶺不二子(不二子)、不二子は聖司の事を軽く探ってみてと鹿子にお願いする。
委員会後に聖司に誘われた鹿子は探る為に受け入れる事にし、その時の反応から聖司が殆ど覚えていないと判断、それからは聖司の誘いを断る。
取材当日に委員長が倒れてしまったと聞いて不安になった聖司。前に鹿子が口下手だと聞いており、実際に現場の鹿子の表情は優れない。
そこで聖司が委員長の代わりに取材を受けたお陰で無事に取材を終える事に成功し鹿子から恩を返すと言われたので再び出掛ける事に。
そこで夕里の事を憧れの存在であると語る鹿子の笑顔に、聖司はその笑顔を向けて欲しくなる。
それから鹿子と話す機会が増えて球技大会の日に鹿子の応援で活躍する聖司、それを伝えると鹿子も頑張らないとと自分の競技で活躍する。 競技後に聖司の指から流れる血を見て様子がおかしくなるがすぐに戻り、その後にマーヤに鹿子への想いがバレて何かあったら相談に乗ると。
夜、家族は旅行で家で一人でいると鹿子が家に現れて驚く聖司、鹿子が聖司の頬に触れると急に力が抜けていく。
最近起きている連続貧血事件えお思い出す、しかしそれは被害者は全員女性ではと思いつつ何とか鹿子から離れる。
そして何とか逃げ出す聖司の右腕に赤い印が浮かんで脈を打っており、逃げた先でシャハーと名乗る異形が鹿子の同類であると言って現れる。
シャハーに襲われそうになるが魔法少女姿なマーヤが駆けつけて助けてくれ、その後に夕里が鹿子を気絶させ、四人でスターズ達の支部へ。
そこで不二子からデーモンやスターズ達に関して聞く聖司、そして赤い印は刻印と言うらしい。
それを付けたデーモンに居場所を知らせる物らしいが印を付けたのは鹿子、鹿子は以前サブナクと呼ばれる魔神に襲われた事を聞く。
それが原因ではと、そして検査の結果鹿子は深刻なエネルギー不足、最近の連続貧血事件はそれが理由で鹿子が無意識に起こしていたらしい。
聖司が犠牲になったのは血に触れて良いエネルギーと判断、相性が余程良かったので鹿子の魔の力が覚醒して刻印を使える様になったらしい。
絶望しかける鹿子だが夕里達の説得で何とか持ち直し、不二子は鹿子がエネルギー不足で暴走しないように聖司が1m以内にいて欲しいと提案。
事情を知った聖司ならそれ対策の特製栄養ドリンクを飲めばエネルギーを吸われても大丈夫。との事なので受け入れる聖司。
マーヤの後押しもあって夏休み中は鹿子と暮らす事に、鹿子を元に戻すついでに鹿子と聖司の相性が良かった理由も探る事になった。
それからマーヤの妹分、ペトラ・グリューン(ペトラ)と会ったり、一般人にも使えるマジックアイテムを知って自衛についても考える。
それはそれとして、鹿子との二人暮らしで嫌でも性欲が溜まってしまう聖司、何とかしたいが何ともならない。
そんな時に鹿子が自慰してるのを見てしまい目が合う聖司と鹿子、さらに鹿子の隠していた様々なエロ本まで見つかってしまう。 その事で布団に丸まってしまう鹿子、何とか説得しようとするが逃げられ、そのせいで1m以上離れてエネルギー不足になり暴走状態に。
その勢いで聖司にキスしてしまいでまた布団に丸まる鹿子、そこに不二子がやって来てマジックアイテムの魔法銃を受け取った聖司。
翌日、昼間からデーモンの気配を感じて全員急行し聖司も魔法銃で少し練習、その後二人ギクシャクを察知したマーヤの提案で海岸へ。
魔法銃の特訓した後に海岸で遊び、鹿子との関係も少しは修復されるも夜に再び鹿子の自慰を見てしまい、何とか説得しようとする聖司。
混乱しながら自分のを見せればイーブンと言うと、何故そこまでしてくれるのかと聞かれる。
鹿子を悲しませない為と言うと、是非にと言われてたのでする事に。だが暴走気味な鹿子が原因で手で抜いてもらう。
そして精液を舐める鹿子、聖司のエネルギーが含まれた体液でもあるので強化されて絶好調になる鹿子。
それから鹿子との仲をさらに深めていき、聖司は鹿子に告白するが保留とされる、しかし鹿子からしっかりと理由を説明される。
というのも今の鹿子は聖司が必須な状況、なので問題が解決してから返事すると鹿子から言われて納得する聖司。
ある日、鹿子と学園に忘れ物を取りに行きとそこにサブナクが現れ、鹿子と聖司の関係を語る。
鹿子と聖司は前世で夫婦だったと、何故そんな事を語るか聞く聖司。曰くサブナクは好敵手を求めており、鹿子にはその素質があるらしい。
そして決戦の日を告げたサブナクは消えて追おうとする鹿子は聖司に止められ、取り敢えずスターズ達で決戦の準備をする。
帰宅後、決戦がどうなるか分からないので鹿子は聖司に告白の返事をする事にして鹿子からの告白。
という事で無事に鹿子とは恋人同士の関係になりイチャイチャしたり、皆で山に特訓に行きながら決戦前夜となる。
そこでサテライト、マスコットキャラみたいなもの、の左馬之助と話す聖司。
鹿子は魔力コントロールが得意だが、エッチで強くなってからは不安定だと。そこにサブナクが部屋に突然現れて食事に来たと言う。
サブナクが鹿子を襲ったのは鹿子の中に魔神の力を感じたからであった。曰く先祖に魔神と人間のハーフがいるとか。
そして隔世遺伝のせいで魔神になる素質があって魔神は魔神を喰らって強くなる、だから襲ったが幼い頃の鹿子は魔神に覚醒しなかった。 しかし今の鹿子の魔神の力が強くなったから魔神にしてやると。そして鹿子の中の魔神の力を覚醒させるサブナク、聖司が攻撃するが無力。
そして鹿子は魔神となりサブナクと戦闘、そして逆にサブナクを倒して文字通り喰らうが自我は保っていた。
その後、様々な検査などが行われて鹿子は監視付き自宅待機という事に、鹿子の力は強大であり大人達は反乱や暴走を危惧していた。
それでも何とか鹿子との面会を一人だが許可され聖司が面会に、鹿子の元へ行くと魔神になった影響か開放的になっていた。
その後、皆も面会許可を貰い、鹿子は鹿子だが少し力を持て余していると判断、だが上層部の一部は鹿子を殺そうと考えているのもいるとか。
その夜、自宅に戻った聖司の元に鹿子が現れ、自分の現状を知っており逆に殲滅しようとしていた。
しかし聖司の説得、そして姿が変わっても変わらない聖司の想いを聞いた鹿子はなら逃げましょうと言って、異空間を生み出す能力を使用。
現実を再現した世界で暮らそうと言う鹿子に聖司は否定は出来なかったが、面会に行く時に貰った緊急用の呼び出しスイッチは使用しておく。
お陰で夕里達が異空間にやって来て戻ろうと言うが断る鹿子、親に庇われて救われた鹿子は自分のせいで誰かが不幸になる事は嫌だった。
だから皆で異空間で過ごそうと提案する鹿子に夕里達は勝負を仕掛けるが圧倒的すぎる力に敗北して仕方なく異空間で過ごす事に。
夕里達は鹿子が一種の自家中毒だと判断するが、鹿子は全員でエッチするくらい仲良くなれば幸せだと言い始め、色々とやらせる。
そうしながらも鹿子も本心ではここが帰るべき場所では無いと思っていると知り、夕里の伝言を見た不二子がやって来る。
不二子は秘策としてスターズが融合する指輪をもって来ていたので夕里とマーヤが使う事になった。 それからは鹿子に頼んで特訓場所を提供してもらい融合の為の特訓して決戦当日、夕里とマーヤの融合までは時間が必要であった。
なのでまずは聖司がイチャイチャで足止め、鹿子も最初は受け入れていたが融合が強そうなのでその前に潰す事にする。
なのでマーヤと戦闘で時間稼ぎし夕里とマーヤが無事に融合完了、力が乗算されたユーマとなって鹿子と戦闘開始。
そして鹿子の力をも圧倒して無事に勝利して鹿子は正気に戻り、聖司の説得もあり無事帰還、出頭しようとする鹿子を皆で説得するのだった。
その後、魔神の力も治まり定期健診はいるが処分は無しという事になり、幸せな日々を送っていき数年後、聖司は鹿子と結婚するのだった。 祖父が異形退治をしていた青年宮司、四条顕尚の元に村長が呼びに来る。
何事かと思い向かうとそこには罠に掛かって捕らえられた鬼娘の姿があった。
とりあえず、村人に鬼でも破壊出来ない神社の地下牢に鬼娘を運び入れる。
そして村長はケンに孕み鬼の儀式という、鬼に子を孕ませる儀式について話す。
それにより生まれた鬼子の恩恵で村長は不老不死にしろと命令してくる。
神社維持の為に借金しているケンは仕方なく従って祖父の残した資料を調べる事にする。
そして繁殖力の低い鬼を薬で催眠状態にして異界の生物を呼び出して交わらせる。
そうする事で妊娠しやすくなりいずれは子を宿すらしいが、その結果は残っていない。
村長にそれを報告すると村長はそのままケンが儀式を実行する様に命令する。
当然ながら鬼娘と接する機会は多く、和泉という名前である事などを知っていく。
そしてまずは薬が完成、試しに使ったついでに和泉ともエッチをするケン。
薬には発情と催眠状態、そして記憶には残らない効能がある事を無事に確認する。
召喚の為の準備も出来るが、和泉に対して実行するのに罪悪感が抱く。
村長に別の悪い鬼では駄目かと相談するが即却下、逆らえないので仕方なく実行しようとする。
(以後、毎回実行するかしないかの選択肢が出る)
翌日、和泉が牢から出ていた、ケンが鍵を閉め忘れたのが原因だった。
しかしケンが困るからと和泉は逃げ出す事はせず、その日から和泉との時間が増える。
それから和泉との仲を深めつつ、儀式の為に祖父の資料を調べるケン。 それから和泉との仲を深めつつ、儀式の為に祖父の資料を調べるケン。
ある日、城の役人がケンの元を訪ねてくる、曰く最近女の賊が城の物を盗んだとか。
特徴を聞くと和泉で、和泉に聞くと食料を求めての事らしかった。
そしてついに儀式の完遂に必要な陣を見つけるケンだが、本当に良いものかと悩む。
そんなある日、和泉が角さえ無ければ自分も人間と同じ様に暮らせるのかなとケンに言う。
○角を切ればいい
なら角を切ってしまえばいいのではと言うと和泉は怒ってしまい、だんまりになる。
さらに村長に儀式の完遂の為の準備が出来た事がバレてしまい、明日にはする事になる。
そして当日、村長の指示で村人達の前で儀式を実行する事になり、ケンは異形を召喚する。
→サキュバス
フタナリサキュバスを召喚するケン、しかし完遂前に役人達が乱入してくる。
村長は村人に盾になれと言うが容赦なく切り捨てる役人に逃げ出す村人。
ケンはこれまでの儀式の経験から己に異形の力を宿して役人達を退かせる事に成功する。
そして儀式の完遂の為に最後はケンが和泉とエッチする事に。
そうして和泉とのエッチも終わって後は和泉の妊娠を確認するだけとなる。
と思いきや実は催眠状態が解けていた和泉から逆に襲われてしまうケン。
和泉はケンの要望を聞かずに抜かず連続、そのまま和泉に絞られ続けるのだった。 →タコっぽい異形
異形召喚して儀式を完遂、しかし役人達が突入してきて村人は逃走、ケンは切られる。
その最中に灯篭から火が燃え移り神社炎上、村長は全ての責任をケンに押し付ける事にする。
翌日、諦めきれない村長が火の収まった神社にいくと謎の大樹が存在していた。
何とかしようとする村長だが木から枝が伸び、生気を吸われて殺されてしまう。
その後、村人達も同じ目に会い、和泉はその大樹の中で異形の子を孕まされ続けるのだった。
○関係ない
角など関係なく心の在り方が大切だと伝えるケンに和泉を笑顔でその言葉を受け入れる。
それから村長に準備が出来た事がバレて、明日に儀式をする事になり、当日となる。
そしてついに実行の時となるがケンはやはりそんな事は出来ないと村長に告げる。
(一度でも調教していると角を切ったらと言った時と同じ流れになる
すると今まで和泉に何もしていなかった事がバレて儀式を行う神社から追い出されそうになる。
抵抗するケン、その時近くの灯篭に当たって火に包まれる神社、逃げ出す皆。
ケンは和泉を助けるために駆け出すが、煙が充満しており和泉の元で気を失ってしまう。
気がつくと和泉がいた、目覚めた和泉が助けてくれたらしい。
これからどうしようかと思うと和泉が一緒に旅立とうと言うので、受け入れる事に。
それからしばらくして何とか腰を落ち着ける場所を見つけた二人はエッチをしていた。
和泉は儀式も無しに妊娠し、幸せな日々を過ごすのであった。 十年ぶりに生まれ故郷に帰ってきた青年、桐谷陽弥(陽弥)は小さい頃から女性に囲まれた結果、少し女性が苦手だった。
街を探索しようとした陽弥は満員バスで女子とぴったりくっつくいてしまう、終点で逃げる様に去っていったが。
その後、幼馴染と遊んでいた空地に向かい、そこで誰かが来た時につけるマークがあったので陽弥を付けておく。
翌日の転入初日、バスで学園に向かおうとしていた所で昨日の女子と再会、制服から同じ学園であった。
さらに同じクラスで風間星名(星名)と判明、そして隣席の志賀雷太(雷太)と仲良くなる事が出来た。
そして星名ともゴミ出しを手伝うついでに話し合って連絡先を教えてもらう程度には仲良くなる。
翌日も星名と同じバスだったが、降りてから星名は先に学園に向かってしまい置いて行かれる。
そこを五辻あきら(あきら)という少女に声をかけられ、星名との関係を聞かれたので素直に答える。
あきらと星名は腐れ縁だとか、そしてお昼にも話が聞きたいと言われたので了承、2人で話す事になった。
あきらと星名は今と昔では性格が反転しているらしくそれはあきらと星名が離れていた時期に起こったらしい。
それで色々気になって今回も声をかけて来たらしく、今回話してみた陽弥なら星名を任せてもよいと思ったらしい。
そして陽弥と星名の関係に協力してくれる事に、それで星名が昔見たいに明るくなって欲しいと思っているとか。
翌日、あきらのお陰で星名も含めて3人での食事中にあきらと星名が昔遊んでいた幼馴染だと判明する。
衝撃の事実に驚く3人は放課後も集まって話し合い、空地にも言って思い出話をするのだった。
翌日、幼馴染という事が判明したのでバスを降りた後に並んで歩かないかと提案する陽弥。
星名は自分なんかと付き合っているという噂が出たら陽弥が困ると言うが、陽弥は全く気にしていなかった。
その話をあきらにもすると、それなら実際に付き合えばいいと言い、そして陽弥も星名が気になっていると伝える。
星名は恥ずかしがってその場は逃げだしてしまうが、その後に放課後に一緒に帰って欲しいと言われて帰る事に。 そこで星名は昔の自分の方が良かったのかと聞いてくるが、陽弥は幼馴染でもあるが気になっているのは今の星名と告白。
それを聞いて星名も幼馴染とわかる前、初めて会った時からドキっとしたと陽弥に告白して恋人になる。
それから初デートの日、朝は水族館等を楽しんで夕食は星名が作ってくれる事になったので陽弥の家へ。
そこで星名が今の様な性格になったのは、サッカーチームに所属していたが女性である事で色々言われた事が原因と知る。
そしてさらに女性らしくなっていく身体が原因で軽い人間不信になっていき、胸がコンプレックスとなる。
しかし陽弥との付き合いで胸の大きさも受け入れていき、学園でも明るくなっていく星名。
エッチもしたりしながら、陽弥はこれから星名とどの様になりたいかと考えて。
◎とにかくずっと一緒にいたい
自分だけで決められる事ではないけど星名といつまでも一緒にいたいと考える陽弥。
そんなある日、星名の提案で地元のサッカークラブの試合を見に行った陽弥、星名は贔屓のチームが勝って喜んでいた。
そして女子サッカーチームの設立を知ってどうしようとかと悩む星名に陽弥は練習に付き合うと答える。
あきらも星名が小さい頃の様に再びサッカーを始めた事に加え、星名の世界が広がっていく事も歓迎していた。
それから星名は無事に入団、女子チームという事で女性への気遣いはしっかりとしており楽しんでいる様だった。
そんなある日、星名が高温期だがエッチしたいという事でゴムを付けてエッチをしていたが物足りないと言う。
多分その確率は低いけどもし出来たとしても構わないと言う星名に陽弥はプロポーズし、ゴム無しでエッチするのだった。
結局その時は妊娠しなかったものの、それからも星名と過ごしていき、卒業を前に互いの両親にも結婚したいと報告する。
そうしてこれからも星名との日々を過ごしていくのだった。 ◎もっとえっちな関係になりたい
思った以上にエッチに積極的な星名の事もあり、2人はどんどんとエッチにハマっていく。
ラブホでエッチしたり、街中でロータープレイしたり、エッチになった星名と過ごしていくのだった。 新社会人で一人暮らし橘木啓輔(啓輔)がある日、行きつけの喫茶店が新装開店したので行ってみると見知らぬ少女達がいた。
喫茶店のマスター曰く新しく雇ったバイトらしく、名前はチカとユリと名乗った。
それから喫茶店はチカ達のお陰で人気になっていくが、その前から通っている啓輔はチカ達と仲良くなっていた。
金曜日、啓輔は以前見かけていた路上バンドがいなくなったのでその事をマスターに聞いてみるが知らなかった。
しかしチカ達が知り合いらしく、今は事情があって日曜にしかやってない事を教えてもらう。
翌日に幼馴染の纏絢萌(絢萌)と妹の橘木理帆(理帆)に誘われていった時もチカ達に念押しをされる。
そして日曜日、ついに路上バンドを見る事が出来た啓輔、そしてそのバンド、ユリティカはチカとユリの2人だった。
普段は厚い眼鏡をかけていたので気が付かなかったが、チカ達の方は啓輔の事に気づいていたらしい。
その後、チカ達からファン認定してくれて打ち上げとしてチカ達の部屋で飲むことに、ついでに感想も求められる。
啓輔は歌は上手いが歌詞がちぐはぐなのでは、しかしいつか芽が出ると自分なりの感想を2人に伝える。
その後は飲み会で酔ったので啓輔もチカ達の部屋で寝ていたのだが、啓輔が気づくとチカ達の部屋のあるアパートが火事に。
啓輔は急いでチカ達を起こして事情を説明、チカはすぐに行動を開始したが何故かユリの様子がおかしかった。
なので荷物はチカに任してユリは啓輔が抱えて脱出、しかし2階から飛び降りる必要があったので腕を痛めてしまう。
病院に行ってみるとギプス1カ月の骨折、それを知ってチカ達は自分のせいだからお世話したいと言うので受け入れる事に。
翌日、両親から事情を聞いた絢萌と理帆が部屋に来てチカ達と遭遇、詳しい事情を説明する事になった。
それからは何故か基本的にいつも2人1組のチカ達にお世話される事になった啓輔。
着替えにお風呂、食事でもあーんをしてもらったり、仕事は幸いにも内勤だったので効率は落ちるが続ける事は出来た。
そうして共に過ごしながら啓輔はチカ達に対して色々感じ、ユリティカの人気が出ない事に関しても悔しいと感じる。 その事をチカ達に話すとプロデューサーになって欲しいと言われ、ユリティカの活動に助言をしたりする事になる。
宣伝の為にホームページの依頼をしたり、以前バンドをやっていたと言うマスターからも色々と聞いたり、
そうして過ごしながらチカ達の事が以前よりも気になってくる啓輔、そんな時チカをお嬢様と呼ぶ人物が現れる。
その人物、じいやはチカの事を心配して戻って来る事を願っているがチカは拒否、じいやはのんびり待つと言う。
その後、チカ達からチカが大企業のお嬢様であり本名は宇垣チカ、家の束縛を嫌ってユリと共に家を出たと聞く。
翌日、啓輔はじいやに呼び出されてチカを説得する様に言われ断るが、じいやもチカの事を大切に想っている事は理解する。
それとは別に最近、ユリが時折感情を失う様な時があり、日に日に悪化している事を感じる啓輔とマスター。
ある日には夜中に感情を失った状態でベランダへと出ていた、チカ曰く最近は無かったけど子供の頃はあったらしい。
流石に心配になったので翌日、これまでは聞かなかったユリに事情を聞くと教えてくれるとの事。
本名はユリツア、東欧系とのハーフでその辺りに住んでいたが民族紛争によって仲良かった隣人に家を焼かれて母と帰国。
父は国に残って、帰国したユリ母は宇垣家の使用人として働く事になり、チカとも仲良くなっていった。
そして子供の頃は心の傷で感情を失う事が多かったが成長するにつれて意識して心を強くする事で無くなっていた。
しかし今回の火事、そして啓輔との生活で気が緩んだ事が原因で心を強く保つ事を緩めたのが原因で再発したらしい。
そして心の傷はユリティカとしての歌詞にも現れており、束縛を嫌って家を出たチカと同じく『帰る場所』に執着していた。
それからついに啓輔の腕からギプスが外れてこれからはリハビリ、という所にじいやが来てチカ達の前でこれからの事を聞く。
啓輔は自分が決められるのは自分の想いだけと言い、自分が2人の『帰る場所』だとその場にいた3人に宣言する。
それを聞いてチカとユリも啓輔が好きと左右の頬にキス、じいやは刃傷沙汰は勘弁と言う。
チカ達は昔から男はシェアする予定だったと言い、啓輔も2人に惹かれているから構わないと答える。 恋人が、『帰る場所』が出来た事によりユリティカの活動が以前よりも進み、マスターからの助言でカバー曲をする事に。
2人共実力はあるので聴衆は増えていき、その間にオリジナルの曲を作っていき、クリスマスに発表する事にした。
そして当日、普段は夕方から演奏するがその日はより早くからする事に、そして啓輔の為だけに開始する。
以前と比べて格段に鮮麗されたオリジナル曲は啓輔だけじゃなく、通行人の心をも鷲掴みにするのだった。
そして人が集まり過ぎて警察から注意されると別の駅へ、それを何度も繰り返す程に大成功だった。
という事で次はワンマンライブという事で、マスターからの助言を受けながらもその為の活動をしていく。
会場を予約し、チラシを配り、知り合い達にも声をかけていき、そしてライブは大成功し300人の会場を満員にしたのだった。
そしてこれを機にチカとユリは自分の家族と向き合う事に、今回の成功と『帰る場所』があるからこそ一度別れるのだった。
そして数日後、チカは無事に両親を説得、ユリは故郷の父と再会し、啓輔の元に帰ってくるのだった。 ○ちなこなアフター
ある日、ちなつとこなつは幸との将来を懸けた争いにて衝突、それで色々気になったちなつはこなつに先んじて幸とプールデート。
不安になったちなつにずっとくっつかれて興奮したので水着ちなつとエッチ、翌日のバイト中にはこなつがくっついて離れない。
バイト終わりの更衣室で膝裏で抜かれ、何だか収集がつかないので吾郎に相談するがそこから夢乃にバレてしまう。
そして夢乃により泉姉妹、月、桃子、雛山兄妹と一緒に遊びに行く事に、やって来たのはゲーセンでここで遊べば仲良くなれるとの事。
(桃子が混じっているのは彼女も妹キャラだから)
そこで泉姉妹と三人になり二人から考えている事を詳しく聞こうとするが、何故かこなつは詳しく話してくれずに仲直り出来ない。
それから数日経っても仲直りしない状況に幸は泉姉妹を呼び出して自分の考えを伝えようとするが、先にちなつが自分の考えを伝える事に。
ちなつはこなつとの仲直りの為なら幸と別れてもいいと言うつもりだったが言えず、そこでこなつが色々誤魔化して仲直り。
そこで幸はこなつが自分と幸の間で悶々するちなつを見たかっただけと暴露、そんなしょうもない落ちで二人は仲直りする。
その後三人エッチしながらやはり二人ともいないとと思う幸はこれからも泉姉妹に振り回されるのだった。
それから結局の事、幸は泉両親に二人とも下さいと言って理解ある教会で二人と結婚式を挙げるのだった。
○椿アフター
浴衣椿とエッチしたりと相変わらずイチャイチャしまくりだがそれが生活に悪影響が出始めて月に怒られてしまう幸と椿。
という事で椿から受験が終わるまでエッチ禁止を言い渡される幸、何故かそれを知った周囲の女子達が幸にアタックを仕掛けてくる。
それを見て嫉妬する椿に愛希はいきなり断つのでは無く減らしていく方法もあると一応アドバイス、それを聞いて幸を胸で抜いてあげる。
それから数日後、月や桃子、さらには愛希にまで最近の椿の様子を聞かれる、幸にはいつも通りに見えるがそれは強がっているだけではと。
そしてある日の予備校後に我慢の限界を迎えたスーツ椿に誘われてエッチ、そして何事もほどほどにが一番なのだと悟る二人だった。 現在一人暮らしの早坂颯太(颯太)はお隣の桐生三姉妹のサラ、エリス、アリサの世話になりながら暮らしていたある日。
颯太は三姉妹が異世界から来た魔王の娘である事、そして数の減った魔族の滅びを回避する為に人間と交わる事を決めた事、
その為に選ばれたのが精力の強い颯太で既に両親どころか日本政府の許可も取ってある事、そして三姉妹の誰を選ぶかとなる。
颯太は自分に厳しいが一番知っているであろうアリサを選び、アリサも最初は素直じゃ無かったがサラ達の挑発で受け入れる。
その後は早速自宅で初エッチ、翌朝にアリスから学園では優等生で通っているので恋人関係をバラしたくないらしいので隠す事に。
それから何回かエッチするが毎回子作りの為というアリサに、本当は自分の事が嫌いなのではと不安になる颯太。
そんな二人を見たサラは二人っきりになれば仲良くなると考えてエリスと夜は外出、その日の晩飯はアリサが作ると言う。
出来上がった物はかなり酷かったがアリサが頑張って作った物なので完食、そんな颯太にアリサも態度を少しずつ軟化させる。
そんなアリサに自分に対する気持ちを聞くと、今は子作りに専念したいから後で伝えると言われたので待つ事にする。
その夜はアリサの部屋でエッチだったのだがそのまま寝てしまい、翌朝に一緒にいる所をサラに揶揄われて不機嫌になるアリサ。
それから子作りしてもらえない日が続くある日、学園に槙野レーテ(レーテ)が転校して来てアリサがやたら気にしていた。
そしてレーテが颯太の元に来たのを見て問いただすアリサにレーテはサラの指示と魔界の意思と聞いたアリサは二人を連れ出す。
屋上でレーテも魔族であり、目的はアリサと颯太の関係の進展の監視、それともしもの場合は颯太の相手をする事を聞く。
レーテがアリサにどういうつもりで子作りするのかと聞くと義務だからと答え、レーテはそれなら魔王の親戚筋の自分でも問題無いと言う。
それにアリサが怒って颯太が止めようとするがそれが原因で関係が悪化、放課後もアリサはさっさと帰り颯太は教室に一人。 そこにレーテが現れて本来の目的にアリサの真意の確認と関係進展の為の焚き付け役である事、しかし魔界の意思も事実と聞く。
アリサを怒らせた事に困っているレーテを庇う颯太、魔族にも関わらずに優しい颯太にレーテは部屋に案内して欲しいと言う。
そこで話ながら仲良くなっていきレーテが誘惑してくるが、颯太は仮にもアリサとは夫婦である事などを理由に断る。
レーテはアリサは素直になれないだけと言い、颯太はそんなアリサだからこっちも意地を張って素直になれないのだとこぼす。
レーテと別れた後に桐生家に行くとアリサは帰ってから部屋に篭りきりだとエリスから聞き、アリサの部屋へと向かう颯太。
部屋で颯太はアリサに昔から好きだと告白、アリサも昔から颯太が好きだったが素直になれなかったのだと告白。
人から離れた魔王の娘だから距離を置くべきだと考えていたアリサにありのままのアリサが好きと言い、魔族姿のアリサとエッチ。
その後、レーテともサラから焚きつける様に言われた事を察して仲直り、それからアリサは颯太の家に住み込む様になる。
数年後に学園を卒業したアリサは無事に妊娠からの出産、それからもアリサとイチャラブな日々を過ごしていくのだった。 宮部誠(誠)は幼馴染で先生で相思相愛の千葉葵(葵)と二人で田舎に剣術合宿に来ていた。
というのも数日前の終業式の日、葵の父で二人の師範に葵との関係がバレてしまい、
葵との結婚の為には二週間後の決闘で師範に勝たねばいけないからだ。
ちなみにバレたのは師範から見合いを勧められた葵が好きな相手がいるから嫌と答え、その相手を追求されたからだった。
誠は葵にすら勝てないのに無理だと絶望視するが、葵は誠が本当の力を発揮したら勝てる筈と言う。
葵曰く、誠の本来の実力は葵どころか師範を上回るが、優しさと自信の無さがそれを隠していると。
故に戦いの場ではそれを打ち消す精神力の修行が必要だと、そこで自分を抱いてくれと言う葵。
男としての自信、葵の夫としての自覚を持たせる事が一番の方法だろうと言う。
互いの気持ちとしても望んでいた事でもあったので葵とエッチ。
それから泊まっている民宿近くの山で実力を鍛え、葵とのエッチで精神を鍛えていく誠。
それでも葵に勝てない誠、しかし葵は実力は十分で後はきっかけがあれば精神も強くなると。
なので特訓を続けて、誠も実力は葵を超えていると実感出来るほどになったが、最後に遠慮して勝てない。
そんな自分に益々落ち込み、悩みまくりの誠に葵は荒療治も必要かと考える。
そして葵は最後の仕上げと言い、その日は一日中山に篭る準備をする様に誠に言う。
葵に連れられて山の奥へ、そこで葵は野生の熊と戦ってもらうと誠に伝える。
自分が相手では本気を出せないならそれ以外の強敵と戦い、勝てば自信がつくだろうと葵は言う。
誠は流石に葵を説得しようとするが、その前に熊が二人の前に現れる。 誠は逃げようとするが、その前に葵が熊に立ち向かっていってしまうが当然敗北。
熊の闘争本能に火がついたが葵は足を捻って逃げれない、なので誠が立ち向かうことにする。
葵を守る為の全力は寸止めとはいえ物凄い気迫で、何とか熊を退ける事に成功する。
そしてこれがきっかけで真の実力を発揮出来る様になり、師範との決闘ではあっさり勝利するほど。
一年経ち、葵との間に子供が生まれ、さらに第二子を妊娠した葵と幸せに暮らすのだった。 フェアリーアイランドという別次元からやって来た女王ベアトリクス(ベア)が男を滅ぼそうとする世界。
ある日青年は魔法少女、フェアリーフラワーのアイビーとビオラ達とベアの戦いに巻き込まれるがアイビー達に助けられる。
その後帰宅した青年の前にベアが現れて魔法少女を倒す為の力を与えられ、青年はエッチするのに有用な結界能力で発現する。
数日後、能力は妄想が源なので学園でフェアリーフラワーのエロ動画を見ていると夢橋響(響)に叱られた青年は逆上。
なのでまずは響を結界で犯そうとすると響がアイビーだと判明、そのまま戦いとなり妄想で強くなった青年が勝利してエッチ。
そうして響は陥落、その後響とエッチしまくるが欲望が尽きないので次はビオラである神楽坂沙也加(沙也加)を堕とす事に。
そこでアイビーを助けたければとビオラとエッチして堕とし、それからは二人とエッチな日々を過ごすが妄想の力は益々強まる。
なので次はベアを堕とす事に、誰かへの想いで強くなるフェアリーフラワーは今や青年への忠誠心でベアを上回る力を得ていた。
青年の力でフェアリーアイランドへと向かい、ベアが青年を殺そうとした事に怒ったフェアリーフラワーの力でベアに勝利。
結界の力で力を吸われていたフェアリーアイランドの住民である妖精達の前で公開エッチしてベアを堕とす。
そうして堕としたベアから黒幕、カンペントリスという存在の話を聞いた青年は更なる力を得る為にベアをフェアリーフラワーにする。
そしてフェアリーフラワーに魔石という道具で消えない印を刻む事で青年との繋がりを強めて、パワーアップさせる。
そうしてエッチしながらカンペントリスの部下と戦う日々、そしてついにカンペントリスとの戦いになるが完全敗北。
そこで青年は誰かへの想いで強くなる点を思い出し、子供を孕んだら大切な物が増えて強くなるのではと思い付き提案。
そしてフェアリーフラワーを孕まし、想定通りに強化されたフェアリーフラワーはカンペントリスに勝利する。
カンペントリスは倒したが未だに残党が残っているある日、新堂琴音(琴音)という少女が学園に転入してくる。
琴音にはフェアリーフラワーになれる力があるらしく、普段は結果能力で誤魔化しているボテ腹状態を見て軽蔑してくる。 青年は響達に情報収集をさせて、琴音の母がカンペントリスの残党に洗脳されて、助けを求めに来たのだと知る。
ベアに強化アイテムを作らせて、そして琴音に身体を要求する代わりにフェアリーフラワーにするアイテムを渡すと交渉する。
琴音は交渉を受け入れてエッチ、そして当然堕ちた琴音を連れて残党の元へ向かうフェアリーフラワー達。
そのまま強化アイテムで強くなったフェアリーフラワーの力もあり琴音母から残党を引き剥がして撃破し、洗脳を解除する。
その後、フェアリーフラワー達の力で色々と好き勝手にしながら、フェアリーフラワー達とのエッチを楽しむのだった。 無職童貞の鬼崎敏郎(敏郎)はリア充を狙う悪の組織、ヘルレイザーに襲われる。
何故と思いつつ助けを求めた敏郎の前にヘルレイザーと戦う魔法騎士、ピュアナイツに助けられる。
ピュアナイツは三人の少女、ハートとマリンとフレイムで構成されており戦闘員を圧倒する。
しかしそこにヘルレイザー幹部のマヤが現れて、ピュアナイツを一掃して敏郎の事まで狙ってくる。
敏郎はどうせ死ぬならとピュアナイツ達の胸や尻を揉み、それにマヤが怒ってトドメをさそうとする。
だがフレイムが何とか反撃すると、何故か先程と違って力が上昇していた。
そして同じく力が上昇したハートとマリンを含めた三人の合体技で無事にマヤを撃退。
その後、敏郎のセクハラがピュアナイツを強化した事もあり詳しい事情を聞く事になる。
ピュアナイツは生命の大樹という存在から力を貰って変身してヘルレイザーと戦っている。
その大樹曰く、この世界の男性でエッチ出来る人物がドンドンと減っていっている。
しかし数少ない性欲抜群の敏郎とエッチするとピュアナイツは強化されるらしい。
事実、平均3cmの世界で敏郎のは腕並みのモノを所持していた。
とはいえピュアナイツの三人の元の姿、愛乃と百合香と美玲もすぐには受け入れられない。
しかし強化しないとマヤには勝てない、そこで美玲が人柱になると言い敏郎とエッチし即堕ち。
その後、百合香のお陰で三人の通う学園の校務員になった敏郎。
しかしそこに再びマヤが襲撃、敏郎のお陰で美玲は強くなったが数で攻められる。
追い詰められた感じの百合香に近づき、今すぐ強化してやると皆の前でエッチして即堕ち。 そして強化された百合香と美玲の力でマヤを撃破、残るは彼氏持ちの愛乃のみ。
そんなある日、マヤの襲撃してくるが途中でヘルレイザーの首領に強化されてピンチに。
しかし大樹の力で異空間に飛ばされる敏郎と愛乃、そして愛乃の彼氏。
大樹曰くそこでエッチして愛乃を強化しろとの事、という事で彼氏の前で愛乃を堕とす。
そして三人で協力してマヤを撃退、それから愛乃の彼氏は現れなくなった。
こうしてピュアナイツ全員を手に入れた敏郎は次にマヤを手に入れたいなと考える。
そんな時、マヤの罠に嵌って二人きりの状況に陥るがすぐにピュアナイツを呼ぶ。
しかし三人が来るまでにエッチに興味ありそうなマヤにモノを見せて発情をさせる。
そして後から来たピュアナイツがマヤを気絶させ、学園の前で公開エッチをして堕とす。
するとマヤが四人目のピュアナイツ、アースへと覚醒してピュアナイツの仲間となる。
そして四人を使って楽しむ敏郎、そんな時にヘルレイザー首領のヘイラーが現れる。
ヘイラーは世界を変えるオーラを広げるが大樹の力で何とか時間が稼がれる。
しかし今のピュアナイツではヘイラーに近づくことしら出来ないという状況。
しかし大樹曰く、人類の皆にピュアナイツが孕む姿を見せれば生の喜びに目覚めてオーラを跳ね返されるかもとの事。
という事でピュアナイツ達が示す方法で順番に皆の前で孕ませていく敏郎。
そしてついにヘイラー戦、オーラの正体はナノマシンであり洗脳の力があったのだ。
しかし感情の希薄な相手にしか効きづらく、ピュアナイツの孕む姿を見た今の人類には効果薄。
という事でヘイラーとの直接戦闘だが敏郎によって強化されたピュアナイツによって圧勝。
その後、ピュアナイツへの寄付によって作られた秘密基地の長官に就任。
そこで妊娠したピュアナイツとのエッチを楽しむのであった。 以上で
Eスクールライフ、
Pure Marriage、
SugarStyle、
恋愛、借りちゃいました、
恋愛、借りちゃいました ミニアフターストーリー、
宿星のガールフレンド3、
孕み鬼 〜鬼畜異形に蹂躙される巨乳鬼娘〜、
ずっと前から女子でした、
家の恋人、
剣術教師と婚前子作り合宿、
ツンデレ魔界プリンセス・アリサと孕ませ新婚生活!、
魔法騎士ピュアナイツ、
剣術教師と婚前子作り合宿、
魔法少女フェアリーフラワー、
のストーリーの投稿を終えます。
ストーリー書き込みながらだと長編が面倒なのでつい短編が増えてしまう模様。
今度はもっと長編を上げていきたいところ
>>301
支援さんくす スワンアイのらぶぽて学園〜あなたの子種で孕みたい〜のストーリーをお願いします JADEのLOVE・ディスティネーションのストーリーをお願いします 短文でいいのでad:libのアオイロノートお願いします 主人公石原優はエースの林田に憧れて入部したが万年補欠部員。
ある日の他校との試合の反省会で、相手チームの女子マネが羨ましいがウチは男子校なんだよな、という話が持ち上がる。
反省会後、監督に呼び出された優はマネージャーへの転向を勧められて、ユニフォームに着替えると女の子の格好でそのまま器具で開発される。
翌日優の女装は部員にも好評で、MVP部員への性処理を命じられ、林田に押し倒され、優は処女を捧げる。
翌日、校長への性接待を命じられ犯される。
校長は、最強学園(前作の舞台の男子校)の理事長から名器持ちを毎日可愛がってるという話を聞いてから可愛い子にスカート履かせて犯したいと思っていたとか。
エンディングは三つ
選択肢で校長を選んで接待すると
最近見かけるあやしい人物をスパイと睨み、優はスパイを命じられ、他校の野球部に捕まって輪姦される。
新年度を迎え、優は新人を押し倒して調教し、これからも性処理マネージャー頑張りますエンド。
あやしい人物にうっかり関わると性処理場面をすっぱ抜かれて野球部出場辞退エンド。
野球部寄りの選択肢だと
林田のグローブでオナってるところを林田に見られてそのままエッチしたり、噂を嗅ぎ付けた生徒に輪姦されそうになる優を林田が助けてエッチする。
優がマネージャー始めて二ヵ月後、これからもずっと林田専用マネージャーエンド。 主人公渚は親の転勤を機に故郷の田舎の学校に転入する
幼馴染達とも再会し学生生活を送るも度々悪夢と記憶の断片に悩まされる
ある日仲間と百物語をすると、その中で人体を乗っ取り人を喰らい周りの記録も消す屍者の話が出て、後日、記憶から知り合いが抜け落ちていく現象が起きる
記者冬司が妻の遺品を身に着けた仇の屍者を見つけ、渚と共に祭具を手に入れ仲間2人の子宮に封印する
二週目は百物語が花火で遊ぶ話になる選択肢が登場し
渚達は殺人鬼になる可能性を秘めた実を食べてしまい、
渚が仲間を惨殺レイプして、実験体として捕らわれ復讐に手足を切り落とされるエンドと
渚がフェロモン体質になり中毒になった女達を研究所保護の元孕ませ続けるエンドがある
ディレクターズカット版で追加されたエピソードは
灯里編では夜海のもう一人の姉が病弱な身を儚み望んで喰われたエピソードがあり
冬司と千鶴編では千鶴を襲う殺人犯が変わっていたり最後に屍者を継ぐものを匂わせる描写が追加され、また、遺品から人格のっとられる分岐が追加
本編二週目では冬司の視点が多く追加された新たな√があり、屍者の従者と共に屍者を完全に滅ぼし、消された人間の記憶を取り戻すエンドがある <人物補足>
ヤマトは退魔師の父と、鬼の母の子。
ヤマトの中には、倭(やまと)と呼ぶ鬼の因子が眠っており、
過去作品中ではその片鱗で危機を逃れている
倭は、ヤマトの母が殺されたときに、
その怒りによって、ヤマトの中に生み出された <ストーリ>
半人前以下の退魔師であるヤマト・美琴・武の3人は一人前の退魔士と認められるために、
最終修行を綾神の郷で行うことになった
綾神の郷では、綾神の郷の頭領である龍樹と、その妹、夕と出会う
ヤマト達の最終修行の実技中、
突然、鬼の女(あざみ)が乱入、「わらわはヤマトの叔母」と発言して消える。
(このタイミングでヤマトの中の倭にもあざみが呼びかけており、倭が目覚めた)
ヤマト達は呆然としつつも、最終修行の実技として頂上の祠に札を納めた。
その直後、何かが解放された気配を感じたが詳細不明であり、そのまま山を下り、
最終修行を完了して、3人は正式に退魔師になる。
(札を納めたことで、祠に封印されていたあざみの身体が解放された)
今回3人の最終修行の実技行動内容は、鬼のあざみと綾神の郷頭領の龍樹が結託したものであり、
あざみの目的は、
・封印された自身の身体の解放
龍樹の目的は、
・ヤマトの中の倭を目覚めさせること
であった
さらに、龍樹の目的は続きがあり、
分魂封星七碌によって鬼である倭の魂を7分割し、
七武衆(女性)に孕ませた妖魔に、その分割した魂を与えて、
鬼の力を持つ妖魔を生み出して七武衆の使い魔化をさせることで、
綾神の退魔師の安全と戦力の強化を図るものだった。 退魔師として認められた日の夕方、ヤマトの身体から倭が抜け出した。
その結果、ヤマト(陽)と倭(陰)の魂魄バランスが崩れて、ヤマトは暴走妖魔化するが、
次の朝には倭がヤマトの身体の中に戻り、妖魔化が収まる。
(抜け出した倭は、夕の所に行っていたと推測される)
ヤマトの妖魔化防止のため、
美琴・武・夕が妖魔の使い魔を産んで倭の封印を試みるが、夕が術を失敗して封印が失敗する
(夕は故意に失敗したものと推測される)
封印の失敗を受けて、龍樹は分魂封星七碌による倭の封印を提案するが、
ヤマトも廃人になることから提案は受け入れられず、龍樹との交渉は決裂する。
交渉決裂を受け、龍樹は七武衆によってヤマト達を襲撃し、ヤマト達は山中の寺へ逃げこむ ヤマト達が寺に逃げ込んだ後、倭は再びヤマトの身体から抜け出して
あざみから体を借りて実体化して夕の元へ向かい、
夕を強姦?(和姦?)し、夕は受胎する。
(夕はこの時点で既に、倭に惚れている)
倭は夕を連れてヤマト達の所に戻り、
夕の受胎を急速に成長・出産させて転生して身体を手に入れることで、
ヤマトから完全に倭が抜けることになった。
(完全に抜けるので、ヤマトの妖魔化も今後発生しない)
その直後、龍樹により倭は強襲されるが、
転生したての倭では力不足であったため龍樹に追い込まれる。
その姿を見て美琴は、
倭もまたヤマトと共に一緒に過ごしてきた仲間として倭を庇うが
その結果、美琴は下半身が消滅する攻撃を受け死亡する
ヤマトは美琴死亡による怒りによって陰に覚醒し、心身ともに鬼に変質する <Another End>
鬼に変質したヤマトは
龍樹、七武衆を皆殺しにし美琴の亡骸を持って去る
その後・・・
夜と武は、事務所を閉めて、ヤマトと美琴を探しに出発する
倭と夕も、ヤマトと美琴を探す旅に出る
<Normal End>
倭の「美琴を助ける」との呼びかけによって、
ヤマトの鬼化は鎮静して人間に戻る
倭は転生させた自身の身体を美琴の身体として与えて修復し、
ヤマトは身体から離れた美琴の魂を修復された身体に呼び戻しすことで美琴は蘇生する
身体を失った倭は、ヤマトの中で再び眠ることになった
おしまい ヤマト達は少女失踪事件の調査に乗り出し、
その原因は、百年前に桜花・菊花が封印した牛鬼が復活したことだと分かった。
牛鬼の力は増大してしまったため、桜花・菊花による封印は不可能となった。
退魔の神器であるヒヒイロカネによる退治に望みをかけ、
ヤマトと菊花がヒヒイロカネを取りに向かう。
一方、牛鬼は結界を拡大中だったため、時間稼ぎとして美琴達は牛鬼と対峙するが
全く歯が立たず敗北目前まで迫られた。
そこにヤマト達がヒヒイロカネを携えて登場し牛鬼を消滅させた
みんなでボーナスもらってバカンスだ
おしまい 主人公は八年ぶりに戻ってきた地元で女の子達と旧交を暖めながら親交を深めていく
詠√
詠の正体が明らかになる
ルカ√
ルカの際どい写真を送りつけられ犯人探しすると髪飾りの精のお節介だった
金剛石√
金剛石のメイドに引き離されたり、密会の計らいされたり
金剛石の厳しい母瑠璃子の若い頃の馴れ初めの夢を見つつ、瑠璃子の試験もクリアし母娘の仲も改善させ、
瑠璃子に私が貰ってもいいと冗談言われるくらい仲良くなる
雛桜√
親代わりだったおばの娘雛桜を引き取る
雛桜√10年後、雛桜と父娘としての生活の中、おばが雛桜を手放した経緯に迫り、美しく成長し好意を寄せてくる雛桜と周りのお節介や一悶着の後結ばれる >>344の作品名は 向日葵の教会と長い夏休み です ある日、桜花・菊花は、
自身の髪飾りとヒヒイロカネの力によって時を遡って母に会い、
冥王鬼討伐後も続く自身の不死身の正体を確認する手伝いをしてもらいたいと、
ヤマト達のもとに現れる
ヒヒイロカネの祠にて、時を遡る術の最中に、術が失敗して美琴一人が数百年前の過去へ遡ってしまった。
単身で過去に遡った美琴は、近くの里で、
妖魔と鬼の朱鬼により里に匿っていた結依(水依の先祖、この時代の城主の姫)と
退魔師の深雪(美琴の先祖)が城に連れ去られことを知り、
救出のため単身で城に潜入する。
なお、ヤマト達が過去に遡った後の行動によって、
ヤマト達が合流するまでの、美琴が城に潜入した後の経過した期間が変化する
美琴を助けるため、時を遡る人選でルートが分岐する。 <ヤマト・武が過去に遡る:美琴・武ルート>
ヤマトと武が過去に遡った直後、武の後遺症(肉欲)の悪化により近くの長屋で休息をとる。
その夜、後遺症を抑える呪符が外れ、武から夜這いを懇願される。
武からの夜這いに対しする行動で、ルート分岐。
<武ルート>
武の後遺症を抑えるため、ヤマトは武と性交を行う
(このタイミングで、武はヤマトとの子供を受胎する)
次の日、化物の噂があると聞いた城に向かう
(城は朱鬼によって支配されている)
一方、城に潜入した美琴は、深雪・結依の救出に成功するが、美琴自身は捕まってしまう。
ヤマト達は城に到着・潜入して美琴を救出する
(美琴は、城に潜入して数時間でヤマト達と合流できた)
その後ヤマト達は城脱出を目指すが、蟲使いの蟲十郎と遭遇・戦闘になり、ヤマトと美琴は脱出に成功するが、武は捕まってしまう。
武は蟲十郎・蟲・朱鬼により強姦されるも、胎児による保護で朱鬼・蟲十郎を消滅させる
直後に救出に来た美琴・ヤマトと合流するが、その直後、突然時空の穴が目の前に発生して元の世界に戻る。
(朱鬼を討伐した時の膨大なエネルギーが鍵になり発生した)
ヤマトとの子供を授かった武はヤマトと籍を入れて、双子の子供を出産する日常へ。 <美琴ルート共通>
武の夜這いに対し、ヤマトは自制し呪符によって武の肉欲を封印する
次の日、化物の噂があると聞いた城に向かいつつ美琴の手掛かりを求め、ヤマト達は行き先を変更する(ルート分岐)
一方、城に潜入した美琴は、蟲十郎と戦闘・撃退するも朱鬼との戦闘で敗北し、深雪・結依と同様に美琴も囚われる
<美琴ルート1>
ヤマト達は行き先を近くの里変更して到着するが、この里にて少し前に美琴が来ていたことが分かる。
また、ヤマトは、里の有力者から鬼しか扱えないが鬼を打ち倒す秘宝、アポイタカラを託される
ヤマト達は城に到着・潜入して深雪・結依を救出、
天守閣に向かい強姦直前の美琴も間一髪で救出し、朱鬼をアポイタカラによって倒す
(美琴は、城に潜入後、約1日以内でヤマト達と合流できた)
直後、突然時空の穴が発生して元の世界に戻ろうとするが、朱鬼が反魂術によって復活して反撃され、
美琴と武は元の世界に戻れたものの、ヤマトは過去に取り残されることになる。
元の世界で一年後、ヒヒイロカネの祠でヤマトを想う美琴の前にヤマトが現れる
過去に取り残されたヤマトは、
自身の鬼の力(閻魔王の力の模様)を解放・暴走させて朱鬼を再討伐、
その後、深雪・月白巫女により現代に戻ったのだった。
元の世界で、ヤマトと美琴は結婚・出産する日常へ。 <美琴ルート2>
ヤマト達は行き先を月白神社変更・到着し、美琴が城にいることを確認した後、
城に向かうが、道中に到着した里で、
美琴が鬼達に屈し、鬼との公開性交・出産されられている場面に遭遇する。
(美琴は、城に潜入後に囚われ、既に1カ月経過し、身体・精神共に壊れた状態となっていた)
目撃したヤマトは耐え切れずその場で凌辱する鬼へ攻撃するが、
里の有力者から不意打ちの攻撃を受け、ヤマトと武は鬼に囚われて城に移送される。
(ただし、ヤマトは気を失う直前、里の有力者からアポイタカラを託され、不意打ちは鬼を欺く策略であることを知る)
壊れた美琴を目の当たりにしても、それでも助けたいとヤマトは脱獄して天守閣に向かい、
美琴を強姦中の朱鬼をアポイタカラにより退治して、現れた時空の穴によって元の世界に戻る。
数か月後、表面上は回復した美琴だが、蟲に浸食された美琴の身体の回復は絶望的で、
毎夜、ヤマトの鬼の力と性交を続ける美琴の肉欲の日々を過ごす。 <ヤマト・水依・鈴子が時を遡る:水依ルート>
3人は時を遡った直後、蟲十郎に遭遇、蟲十郎は水依を結依と間違えて誘拐する。
ヤマト達は水依救出に向かうが、道中の里にて、この里に美琴が昨日来ていたことが分かる
(美琴は、城に潜入後、結依の救出に成功したが、美琴自身と深雪は捕まったままだった)
里の有力者からアポイタカラを託されて城へ向かい、城内侵入して蟲十郎を撃退、
地下の美琴と深雪を救出し、水依が囚われている天守閣へ向かう
天守閣での朱鬼との戦闘にてヤマト達は劣勢となるが、
水依助けたい一心の鈴子が、なぜか鬼しか扱えないアポイタカラを扱って朱鬼を倒す
その直後に現れた時空の穴によって元の世界に戻る
水依がヤマトに告白する日常へ。 <ヤマト・桜花・菊花が時を遡る:菊花ルート>
3人は美琴の場所を探るため、月白神社の母の所へ向かい、父母と過去の桜花・菊花に会う
桜花・菊花の不死の術式を確認してもらった結果、
不死の術を施したのは冥王鬼ではなく、桜花・菊花に生き延びてもらうために施した母による術と判明。
その後、美琴が城にいると分かり城へ向かい、城内で蟲十郎を撃退し天守閣の朱鬼と対峙。
朱鬼が月白神社に蒼鬼と餓鬼を向かわせていると聞き、父母が死亡した原因が朱鬼であることが判明
(父母を直接殺したのは蒼鬼とともに現れた餓鬼。餓鬼は父母の力を奪い冥王鬼になった)
朱鬼との戦いで劣勢のところ過去桜花菊花が参戦に現れる
(過去桜花菊花は、蒼鬼と餓鬼を蹴散らして参上し、父母の惨殺を回避した)
4人の桜花・菊花で朱鬼を消滅させ、ヤマト達は現代に戻る
菊花のヤマトへの恋心を知る日常へ。
淫妖蟲 獄 以上 前作(D+VINE[LUV])にて人造精霊カストールを撃退・封印した半年後、
王立遺跡調査員パティの第267号遺跡調査の護衛としてハイドとサクラは再度アーヴィルにやってきたが、
到着早々3人は、謎の空中海賊による女性拉致事件に遭遇した
サクラ(とルーン)は、パティの空飛ぶホウキによって海賊退治に向かい、ハイドは街で情報収集を行う
サクラは魔石に囚われた女性の一人であるミストを救い出すが、
ミストはアーヴィル住人でない上に記憶喪失で、唯一記憶に残っている情景として、
この地の地形に似た開拓中の村と、その上空に埋めつくされた魔物について、を朧げに語るが、
ミスト自身の正体に繋がる手掛かりはなかった
(前作カストールを封印する際に助けられなかったユウラと同様に重度記憶障害だった)
サクラの活躍により、道中、黒衣の魔導士(レクイエム)による妨害を受けながらも、魔石に囚われた残りの女性を全員救出、
さらに、破壊神ヴァイラス復活を掲げる海賊船を撃破する
サクラが海賊船を撃破した同時刻、アーヴィルにてミストとハイドの前に、
レクイエムが(50年前の失敗を省み保険として)ミストを確保するために現れた
ミストはレクイエムを前に自身が何者かという記憶を取り戻し、
また、ミストが抵抗した際のレクイエムによる周囲被害を恐れ、自身の意志によりハイドからレクイエムのもとへ去る
なお、レクイエムから語られた事実より、
ミストはユウラと同じ、旧世界の封印の力を持つ人造生命(ディバイン)であり、使い捨て扱いの危険物封印触媒であることが分かった
また、レクイエムは、カストール以上の脅威である、殺戮目的破壊神のヴァイラスの封印を解くべく、
拉致女性達を触媒として多少の復活時期の調整を行っていた ミストが去った直後、サクラが海賊退治から帰ってきてハイドが事情の説明を行う。
海賊は利用されていただけで、黒幕レクイエムが破壊神復活を目的としていると聞きつつ、
第267遺跡付近から未確認飛行物体が多数発生したとの情報より、サクラは遺跡に向かう
遺跡についたサクラは、レクイエムの魔道殻を撃破しミストを奪還、レクイエムに対しヴァイラスの復活阻止・破壊を強制するが、
魔道殻を破壊されたレクイエムにヴァイラスを破壊する能力は残されておらず、ヴァイラスの制御を行っていたわけでもなかった
レクイエムの目的は、はるか昔の盟約により、後世に残る全ての旧世界の技術を、人間の手に届かない彼方へ葬ることであった
(現世の破壊についてはレクイエムも不本意である)
封印された状態のヴァイラスも、このままでは破壊不可のため、
封印解除を行い、そののちに、対ヴァイラス用の魔導殻によって破壊する計画であった
(ハイドはレクイエムに対し、もっと早く打ち明けていれば助力できたものを、と嘆くが、
レクイエムは人間を弱者とみなしていたため、そのような考えは微塵もなかった)
(レクイエムの正体は明らかにされていないが、200年前には活動していたことが示唆されている)
なお、レクイエムは50年前同様に、破壊失敗時はヴァイラスを再封印するためにミストを必要としていたが、
ハイドとサクラは、ミストにユウラと同じ運命を辿らせたくないとして、サクラがヴァイラス討伐に向かう
おとぎ話として伝えられる50年前のヴァイラス復活騒動は、
レクイエムがヴァイラス破壊のために封印を解いたが、ヴァイラスが想像を超えた強さだったため、ミストで再封印したものだった
また、ミストは元から記憶がなかったが、50年前に一時的にレクイエムが解き放った際の、アーヴィル開拓村が壊滅しかけた時の記憶だけ持っていた。 ヴァイラス討伐に向かったサクラはアーヴィル上空にて激戦ののち、破壊神ヴァイラスの撃破に成功する
その後・・・
レクイエムはこの土地での役目は終えたと言って去り、ミストは自由の身になってアーヴィルにて人間として過ごす
ハイドとサクラはパティと共に元々の目的だった第267遺跡の調査へ旅立つ
おしまい SHUFFLE! エピソード2〜は出たばかりだからまだだめか いつまでも息子のままじゃいられない! 〜巨乳で美人な母さんは家では無防備すぎて僕の股間はもう限界!〜 不仲だった父の急死で二年ぶりに実家に帰ってきた主人公は、
見た目も接し方も変わらない母なつみとの生活中、
風呂上りのなつみにドキリとしたり、淫夢を見たりしてしまったりして、
ある日からかってくる夏実を押し倒して抱いてしまう
なつみは彼女ができるまで、と受け入れてくれる
エンディングは3種
子供扱いしてくるなつみに子どもじゃない、という選択肢を選ぶと
母性で受け入れてるっぽいなつみに片思いを続ける途中母性エンド
恋人エンド
プレイの勢いなどで膣内射精する選択肢を選び続けるとなつみが妊娠する新しい家族エンド
新しい家族エンドに追加されるなつみ視点では、主人公がゴム買いに行った時に鉢合わせたのはなつみもゴム目的だったことかが判明したりする
おまけは子供が生まれてから、ウェディングドレスでエッチして結婚式の約束 白石陽一は教師だが霊感が強く、見えないものが見える体質である
ある日、校内の男子トイレで不意に出会ったお化け(自称トイレの神様 花子)に思わず声をかけてしまい、
それ以来、陽一は花子に校内で付き纏われていたが、陽一は花子を無視していた
(普通の人では見えないものと会話していたら、危ない人認定されてしまうので)
しかし、花子のいたずら(スカートめくり)をきっかけに関わらざるを得なくなり、
優等生(稲垣)、普通地味少女(雛田)、年の離れた妹(那奈)もまた、
花子のいたずらをきっかけに、花子が見えるようになった
稲垣/雛田/那奈の3人は花子とお友達生活を送りつつ、それぞれ、陽一に恋心を抱く様になる
<稲垣ルート or 雛田ルート>
陽一は稲垣 or 雛田の告白を受けるが、教え子ということで一線を越えなかった
しかし、稲垣 or 雛田はこれに不満を持ち花子に協力を依頼する
陽一は花子に憑りつかれ、陽一の本音を引き出させられて、一線を越えて、イチャイチャEND
<那奈ルート>
陽一は那奈の告白を受け、あっさり一線を超え、イチャイチャEND
<花子ルート>
稲垣/雛田/那奈3人の告白を拒否した陽一だったが、陽一自身もこれによって傷心状態になった
花子との会話/包容力?で陽一は癒され、花子と恋人になり、イチャイチャ過ごす
しかし、ある日、花子がいたトイレの備品が破壊されて花子が消えてしまった
ように見えたが、神様昇進試験でいなくなっていただけで、
花子は陽一の元に再び現れEND
<ハーレムルート>
稲垣/雛田/那奈3人の告白を陽一は拒否するが3人は納得できず、
その後、花子も含めて4人同時に陽一に告白し、
陽一はこれに押し切られて4人の告白を受け、4人と幸せに過ごす日々を誓う いつまでも息子のままじゃいられない! 2 〜巨乳教師の母さんに家でも学園でも甘えたい! ああっ、いいよ母さんっ! はぁはぁ、すごく昂奮するっ!〜 主人公蓮は自他に厳しい教師の母冴子を尊敬はしているが甘えたい、という気持ちがある。
医者の父にはプレッシャーを与えてくるだけの存在、と距離を感じている。
冴子は欲求不満の自覚があり、自他に厳しいのはそのせいなのか、という葛藤や女を棄てきれない鬱憤がある。
蓮はそんな冴子の自慰を見てしまって冴子に女を意識する。
冴子は勃起してしまっている蓮を見て、面倒を見るだけ、と己に言い訳しながら蓮を慰める。
何度も関係を持つうちに冴子は蓮に対しても学園での生徒に対する態度も柔かくなる。
エンディングは3種
父の前では普通の親子を装う、「甘甘母さんは僕だけのものEND」
妊娠したが父の子という既成事実を作って誤魔化す「母さんは僕のお嫁さんEND」
「母さんは僕の先生で彼女END」 「竜翼のメロディア -Diva with the blessed dragonol-」をお願いします いつまでも息子のままじゃいられない! 3 〜巨乳でムチムチな母さんのおっぱいを吸って揉んで挟んでイッパイ射精したい!〜 寮で一人暮らしの学生主人公新(あらた)が捻挫すると、母愛未(まなみ)がお世話にと押しかける。
新は思春期の頃から未亡人の母に女を意識しており、風呂で体を洗ってもらってる時に勃起してしまうと、愛未が慰めてくれる
新は愛未の再婚候補と勘違いした男を浮気の勘違いで殴ってしまい、母に対する想いを強め、
挿入は渋る愛未を押し切る。
愛未は何度も受け入れるも、思い直して距離を取ろうとするので新は口説く、
指輪のはまる薬指に口付けて、一途な愛未もも好きと。
結婚式で愛未は愛する人が相手なら許してくれるだろう、と指輪を外して新の指輪を受け入れる。 学園卒業より10数年後、汀という女性が表舞台に上がって以来、経済は破綻し、政治の批判は禁止され、
来月には結婚式禁止、来年には名前がカタカタに、いずれはアルファベットへ変更されるなど、世界中の常識・秩序がひっくり返り国が亡びる最中、
上級国民の商社男性と結婚する、適齢期を超えた従妹(眞優梨)から「この招待状に〇して返せ」と、
招待状を渡されたその場で参加を強制された凉佑(リョウ)は結婚式に参加する
凉佑は、披露宴前のウエディング姿の眞優梨から、既にどうにもならない社会システムと将来について嘆きを聞かされつつ、眞優梨が在籍していた学園の話になった
眞優梨の入学時の学園は、共学化されていたが男子はおらず、元お嬢様学園の気品が残っていたものの、
1年目の夏の、海辺での学園長所有のホテル火災による一部学園生の死亡からおかしくなり始め、その後に学園長が自殺、
学外の素行不良と群れていた学園の姉妹が通り魔に刺され、攫われ、弄ばれた悲惨な動画の流出、
DV受けてた学園生がキレて使用人を殺害し・裁判前に嬲り殺される、等あり、その後は学内の下劣な動画の大量流出と、
眞優梨が卒業する頃には学園は、見るも無残な世界的な底辺の巣窟(素行不良で政財界に寄生しやりたい放題)に変貌していた
今は世界中誰にも手が出せない諸悪の根源の汀(最初は、内戦事件でただ一人生還し独占レポートして世界に名を馳せた女性だった)も
当時は深く静かに潜航していたが、当時の学園の関係者であって、そのホテル火災時にも現場にいたとの噂もあり、
ふと眞優梨は「もっと強引に凉佑を元お嬢様学園に誘えば何かが変わり、凉佑が汀を退治してくたのでは」と無茶をこぼす 結婚式でありながら幸せそうに見えない眞優梨は、結婚後を語る声も枯れていたが、凉佑は、
眞優梨の同級生で、披露宴で見かけた「眞優梨も独身だったら一緒に暮らそう」と言っていた超絶美女はこれから独り海の向こうで独身生活、
同じく同級生で披露宴で見かけた、前髪で表情が見えない地味な子は、誰にも見つけられずに過ごし、今ここに存在しない娘達は言うまでもなく、
彼女らに比べたら「細やかで不本意な幸せしか掴めなくても眞優梨は勝ち組だ」と眞優梨に返し、
凉佑自身も「徹底的な事勿れ主義によって、底辺ながら生き延びることができて間違っていない」と言い聞かせた。
凉佑は、眞優梨と異なる学園に入学したが、
1年目の夏に、凉佑の父、母、眞優梨の父の3人は、海外で死亡し、父と凉佑はテロ首謀者として大々的に扱われ、
その後、凉佑に対する嫌疑は不十分と仕方なく判断されても風評は元に戻らず、入学した学園環境も卒業までには加速度的に悪化したこともあり、
まともな就職が不可能な中、暗がりに棲むしかなく、現状を維持できる様に何も行動を起こさない徹底的な事勿れ主義で平穏を護ろうと、底辺人生を生き延びてきた
とはいえ披露宴の帰り道では感傷的になり「マイナスにならない無難な選択肢を選び続ける事勿れ主義の生き方でいいわけない」と、
本音が出、明日から事勿れ主義を改めて、挑戦する選択肢を選ぼうと、
話題になった忘れられない後悔の選択肢(元お嬢様学園への入学)を心に封印した矢先、トラックに轢かれ凉佑は死亡する
凉佑(リョウ)は幻想的・神秘的な空間で目を覚まし、天の声から「凉佑(リョウスケ)は現世での肉体の役割を終えた」と告げられたが、
凉佑(リョウ)は「名前が異なる」と天の声に問いただすと、天の声が他人と間違えてトラックで轢き殺したことが判明した
凉佑は現世に未練はなかったが、本来の寿命では長生きするはずの凉佑に、ここで若くして死んでもらっては天の声側で困る、とのことで、
トラックに轢き殺されるという因果律に逆らって凉佑には生き延びてもらうべく、
凉佑は、人生の劇的転換点の、眞優梨から元お嬢様学園への入学提案タイミングであり、
学園入学半年前にトラックに轢かれて意識不明から回復したタイミングの過去に戻され、生き返る (凉佑は、学園入学半年前の大地震により住んでいた町から眞優梨の家に避難し、
それに続いて発生した嵐の日に眞優梨の家から外出し、風に煽られたトラックに轢かれ意識不明となる。
病院の豪華な個室へ入院し処置を受けて、意識を回復するが事故前後の記憶は失ったままであった。
その後、眞優梨の元お嬢様学園への入学の提案を蹴り別の学園に入学するが、両親は死亡し、底辺人生に転がり落ち、
10数年後、眞優梨の結婚式の帰りに、天の声の介入によってトラックに轢かれ死亡した)
なお、天の声とのやり取りについて通常は記憶を消されるが、天の声の都合(記憶喪失資格の免停中)の為、凉佑はこれを記憶したまま生き返った
凉佑は眞優梨からの提案を受けて眞優梨家に居候して元お嬢様学園へ入学し、因果律に逆らって幸せな結末を目指そうと行動するが、
眞優梨からは近寄ってくるなと動線を避けられ学生会に出突っ張り、声をかけた娘(アイ)にはその場で逃げられ、
超絶美少女で学生会役員の椹木からは男嫌いのため敵視され、隣の席の前髪で表情が見えない娘(~尾)は挨拶を返す程度、
同じクラスの学外素行不良男と群れる金髪カラコンの派手な娘(詩那)に入学直後に声をかけるもウザがられそれっきり、
寄ってくるのは、最初は女と間違えたが連れションで男と分かった、度々隠れた場所でキレて物に八つ当たりする、親友の瑞希のみだった。
なお、入学時には2クラス分の男子新入学生がいると聞いていたが、いつの間にか皆辞退したのか、凉佑は男子を見かけていなかった
また、この夏に死ぬ予定の両親には、再三の帰国・身辺注意を伝えたが真剣に取り合ってもらえず、両親の死の回避も危うい 凉佑は、沁み付いた事勿れ主義の性格からか、入学から4カ月経過した夏休み直前(7/10)になっても彼女ができる気配はなかったこの日、
詩那から突拍子なく一方的に「明日の放課後、凉佑に会いたい娘(入学式から凉佑を気にして見ているとのこと)がいるから来い」と告げられ、それを聞いた眞優梨は凉佑につっかかる
その夜、凉佑が入浴中、外から自撮り棒で連続的に風呂場を盗撮されていることに気が付き、
眞優梨にそれとなく声をかけて外に出て風呂裏に回り、暗がりの中犯人を捕らえようとするが、犯人の盗撮用スマホは確保できたものの、犯人は素性不明のまま逃げられる
ふと、現時点の凉佑の状況も盗撮と疑われる状況にあることに気が付き動転、
風呂場に誰もいないことの確認のため窓から風呂を覗くと、眞優梨が風呂でオナニーしているのを目撃し、その直後、凉佑が風呂裏にいることが眞優梨にばれる
凉佑は他に盗撮犯がいて覗いてないと釈明するが、犯人のスマホに眞優梨のオナニーシーンが残されており、また、直後に、
椹木から「偶然通りかかったら撮れた」と、凉佑が風呂場を覗いている姿の写真が眞優梨のスマホに転送されて、凉佑の覗きがバレ、
眞優梨から「凉佑にも恥ずかしい目に合え。終業式(7/20)までに誰でもいいから告白してフラれた挙句に成功しろ」と言われる
凉佑は無茶苦茶な要求と感じた一方で、一向に彼女ができる気配のない現状打破のきっかけと、本気で告白することを目指す
次の日、凉佑は、ふと、「入学以来ずっと隣の席の~尾は、自分が意識していた女の娘の中では最長」と気になり始め、呼出して告白するが、~尾は回答なく逃げ去った 夕方、昨日の約束通り詩那に連れられ、詩那の双子の妹の、優しそうな雰囲気の莉那を紹介され、2人だけで話を始めるが、話題になったのは入学半年前の嵐の日のことで、
莉那より「私たち双子は学園長の愛人の娘。学園長は2人を疎ましく思い、嵐の日に凶行に及んだが、凉佑が間に入って助かった。詩那は気を失って覚えていない」と感謝される
凉佑は、嵐の日のことは覚えておらず、当時の事勿れ主義の性格からも、聞かされた自身の行動に今一歩納得できないと思いつつ、莉那の呼び出しが恋愛事でなかったと残念がる
しかし、入学直後に見た目難易度が高そうに感じた詩那に声をかけたのは、潜在的に莉那を覚えていて親近感を感じたのかも、と踏み出し、莉那に告白するも、ごめんなさいと言われ逃げられた
放課後、各所での告白を目撃され、度々遭遇してきたアイに縁を感じて告白するが「絶対に無理」と返され、椹木にも(ダメ元で)告白して失敗した
しかし次の日、~尾から「私たちは普通と違うし、男が怖かったから告白の時は逃げてしまったが、他の人と違う気がする凉佑となら、」と良い雰囲気で返答され、
詩那から「嵐の日の男の子がお前だと莉那に言われ思い出した。莉那と付き合うくらいなら私の彼氏になれ、Hなオモチャになって弄ばれるのは私一人でいい」と告白され、
莉那から「告白されたときは思わず拒否の言葉が出てしまったが凉佑を諦めたくない」と告白され、
眞優梨への風呂場覗きを曲解した椹木から「眞優梨を盗撮映像で脅迫して滅茶滅茶に弄ぶくらいなら、私が恋人になって犠牲になる」と告白される
また、椹木の口から、眞優梨は子供の頃から凉佑が非常に大好きで「凉佑にウエディングドレス姿を見せて綺麗と言わせることが夢だ」ということを聞かされると同時に、
椹木は性的対象として眞優梨にご執心であることも分かった
⇒アイルート
⇒詩那 莉那 ルート
⇒瑞希 ~尾ルート
⇒眞優梨 椹木 ルート に分岐 <アイルート>
帰り道、凉佑はモテモテの現状に高揚するも、アイの「非現実的な突然のモテ期は、ここが現実ではないからでは」との指摘と、
アイの姿が微妙に透けていること(実はアイの立ち絵は、最初から微妙に透けている)、アイが物体透過できること、凉佑にしか見えない存在であること、
アイから「自分自身何者か分からないが、きっと凉佑専用のAIで目的を失ったバグった存在だ」と、語られたことから、
凉佑は、結婚式の帰りのトラック事故以降は仮想現実の中、という可能性に思いつくが、「仮想現実としても、生きるための気力を失わない為に恋愛を成就させよう」と決意する。
学校の帰宅時に凉佑は、眞優梨から「夏休み初日から学園所有の宿泊施設がある海に、凉佑に関わる女性全員と一緒に行こう」と誘われ、水着シーンのイベント発生と理解する
翌々日の休日の朝に、椹木に電話で呼び出された先の学園で、学園のOGである汀と対面し「学園から去るか、いなくなるか、選べ」と提案されるが、
凉佑は、名門女子学園の伝統を護りたい輩の起こしたイベントと認識する
次の日も休日で、母から電話がかかってきて、
「父(自称、軍隊経験者で海外で暗躍する技術者)は、汀が嗾けたゲリラに襲われたが、凉佑の忠告により返り討ちした。
その時に助けた人からの情報より、嵐の日、汀が主催する宴が行われる予定だったが、凉佑のせいで中止になった。
汀は、凉佑をものすごく警戒しているとともに、遠ざかってほしいと思っている感じ」
との話を受け、自身が過去に経験したが記憶がない嵐の日をモチーフにしたイベントについて、
仮想現実内で適当に整合された創作にせよ、莉那から受けた嵐の日の説明とは食い違っており、この伏線未回収イベント消化の展開を求めて、
嵐の日の現場とされる詩那・莉那が住むマンションの前の道路を訪問すると、突如現れたトラックに轢かれ死亡する 凉佑は幻想的・神秘的な空間で目を覚まし、天の声の「凉佑(リョウスケ)の現世での肉体の役目を終えた」との声で、また天の声のミスで殺されるが
凉佑は天の声に「仮想現実を統括する管理AIか」と尋ねると、「ここは仮想現実でなく、本当に現実世界」と返され
「アイの存在は何者か」と問いかけるが、「もうすぐ気にならなくなる存在」と曖昧に返される
天の声は凉佑に「度々の取り違えのミスを秘密にしてもらう代わりに願いを一つ聞く」と提案し、凉佑は失われた嵐の日の記憶の復活を要求するが
実は、嵐の日にトラックに突っ込まれて記憶を失ったのも天の声の取り違えミスによるもので、記憶がないのは、天の声が記憶を消したためであった
天の声の記憶抹消は特殊なので、完全な記憶の復活は無理だったが、記憶の残滓を見せてもらうことになり
嵐の中の裸体首輪姿の詩那・莉那と、背後に立つ汀、その汀の命令により「私は雌犬・今日から人殺し」と呟き凉佑を拳銃で銃殺する莉那、を垣間見つつ、凉佑は生き返る
生き返った凉佑は、アイの正体について、幽霊である可能性に行き着き
アイ本人に「幽霊か」と問いかけると、アイは尋常でない焦りで「まだ死んでいない」と残し、凉佑が入院していた病院の方へ去っていった
病院前で途方に暮れていると、~尾(病院院長の娘だった)に遭遇、協力してもらい、患者にアイらしき人物がいないか調べてもらったところ
「通常病棟に該当する人はいないが、凉佑も入院していた特別病棟フロアは情報も独立しているため、そこについては不明」とのこと
そこで、入院していた時に使用したフロア入出カードキーにより特別病棟フロアに侵入すると、凉佑の入院部屋以外にも出入りのある部屋に気が付き
その部屋に入ると、ベットにミイラの様に見える何かが横たわっていて、いつの間にか近くにいたアイに「私を見ないで」と呟かれる
アイから
「妻を亡くした父(学園長)の前に汀が現れるが父は相手にせず、しかし、汀は勝手に押しかけて秘書になって力をつけ
私の入学式の際には母として参加すると言いだし、私は思わず汀に飛び掛かった所避けられて、打ち所悪く倒れてしまった。そのまま10年位眠っている」と聞かされる
そこに現れた学園長から「娘は生きているが脳の損傷が激しく既に限界で、持ってあと一週間」と告げられる 日が変わって終業式の日に、未来で聞いた夏の海辺の火事を思い出し、眞優梨の海の誘いを断ろうとするが、アイの強い要望により海の誘いに参加する
夏休み初日、アイ含めた凉佑達と、無理を言って同行させた学園長らは海に到着し、遅れて保護者として汀も海に到着することとなった
海で遊び疲れた夕方、凉佑が無理を言って学園メンバーを海辺に留め待機させた
その日の夜、いきなりの停電と爆発が発生、凉佑達をホテル内に待機させる指示を椹木経由で出していた汀は満足そうに炎上するホテルを眺めていた所、凉佑含めた全員が現れる
真相は、
汀は学園長をストーカ的に惚れるが、アイが襲い掛かりアイが自爆したことが始まり。
アイは事故だったが、力をつけた汀を恐れた学園長は何もしなかったため、味を占めた汀は、
学園長が大切にする、汀より優先度の高いものを次々と徹底的に破壊・貶め・目も当てられなくして、自ずと汀自身が学園長の一番になる様、アイの事故から10年後に動き出した。
学園長の特別扱いする親友の忘れ形見の詩那・莉那を完璧な準備の下、下劣な輩に出荷する予定だったが嵐発生の日に重なり、完璧に封鎖していた区域に凉佑が現れ汀はボコボコにされる。
追い詰められた汀は莉那により銃で明らかに凉佑に致命傷を負わせるが、
これまた、完璧に封鎖していた区域に凉佑目掛けてトラックが突っ込み、汀は動揺しつつも凉佑を消し去ったと思ったのもつかの間、
天の声のミスの隠蔽により、凉佑は事故前後の記憶を失ったものの、傷一つなく生存したため、汀は一目置く以上に警戒したのだった。
また、これを目の当たりにした学園長は、自身に力がないが、凉佑に可能性と希望を抱いて、病院手配・学園入学と凉佑を手元に置いておいた
汀は、嵐の日の出荷取引が失敗して一時失脚したが再び深く潜伏し、今日では以前以上に力を蓄えて機が熟したため、
学園長の社会的立場を最悪にし、詩那・莉那を葬って、凉佑を始末するべく、再び動き出した
(なお、元の世界で、両親らが殺されてテロの首謀者と社会に喧伝したのも、凉佑が別の学園へ入学以降の転落人生も、汀によるもの)
というものだった そこに母から連絡があり
「父が、警告して心配してくれた凉佑のために頑張って働いた。汀が名を挙げた内戦事件の犯人が、汀という証拠を掴んだ」と、情報が入り
汀の味方である政財界の重鎮・総理・大臣も軒並み引退・退陣・総辞職・雲隠れし始め、
これまで全く手出しができなかった汀に対し、犯罪人引き渡し条約による逮捕が行われ、海外に重大犯罪人として護送されていった
この汀との対峙の最中、アイは別離の言葉を残し消えていった
汀との対峙後、凉佑はアイがいる病院に向かう途中、再びトラックが凉佑に突っ込み死亡し、天の声と対峙する
アイの命は凉佑の到着前に尽きるのだが、多少の因縁を感じていた天の声が介入して「奇跡は放課後まで」として、凉佑の命を削ってアイの生命を継ぎ足した
ふと凉佑が目が覚めると入学式の日の学園で、教室内で固まっているアイを見つけて告白し結ばれ、奇跡の一日が終わる
幻の1日は過ぎ去ったが、天の声の奇跡に含まれていたのか、この後アイは目覚めて驚異的に回復し、年齢相応の女性となって凉佑と恋人になり
幸せな結末に凉佑は、因果律に勝ったと確信するのだった
TRUE END
アイ <詩那・莉那ルート>
昨晩に莉那からスマホにメッセージが入っていた凉佑は、朝早くに家を出て、家の前で待っていた莉那と一緒に登校する
莉那と凉佑が仲睦まじく登校したという話を聞いた詩那は凉佑を連行し「莉那以外を好きになれ。莉那の顔が好みなら、私が相手になる」と必死に迫り、勢いのままキスして去った
昼休み、凉佑は人目を避けてたが莉那に見つかり、詩那とのキスについてバレてたものの
莉那から「お姉ちゃんの無茶・必死さを無碍にできなかったのは分かっているので許す。私はお姉ちゃんも凉佑も好き。でも仲間外れにしないで」と言われ、凉佑は莉那とキスをする
次の日の休日の朝、詩那から「莉那のいないところで話がしたい」と連れ出された先はホテルのある海で、人気のない所で詩那に押し倒されてパイズリされる
その後、部屋で休憩する詩那と離れて外で涼んでいた凉佑の元に莉那がいつの間にか現れ、詩那とのパイズリも含めて莉那に全部バレていたが、
莉那は「お姉ちゃんとならいいです」と言って去ってしまい、そこにいつの間にか現れた詩那からも「莉那は普通じゃないが、笑っていられるならこれでいい」と言われ、
訳が分からない凉佑は、理由について詩那に迫るも、詩那は核心を避けて、
「莉那は凉佑にべたぼれだけど、トラウマがあって、莉那との恋愛を先に進むとやばい。私を選べば現状維持できる」、と説明する
深夜、頭を冷やすため海辺で散歩していた所、学園長に遭遇し「凉佑を学園で保護することを快く思わない人がいるため、終業式以降に学園を去ってもらう」と告げられた
ホテルで迎えた次の日(休日)、目覚めた時には凉佑と詩那は身体が動けない状態になっており、そこに現れた莉那から、身体抑制と性的興奮増大の薬を盛られたことを知る
莉那は「お姉ちゃんと凉佑の絡みを許す一方で、何かしないと2人に置いてかれると焦った。今度はお姉ちゃんに見せつけたい」と凉佑を逆レイプするが、
その最中、「助けてもらった意味、汚れなかった理由、この日の為に躾けて頂いた。この肉体は貴方のもので、ピアスだってタトゥだって望むならなんだってできる。だから私を助けて」と莉那が呟き、
凉佑はその姿に、恐れと闇、怯えを垣間見る 次に起きた時には莉那が消えていて薬も抜けており、凉佑は詩那から
「莉那はあれでもまだ大丈夫だが、このままでは壊れる。凉佑はあの日助けてもらった最期の切り札的存在だが、凉佑でも汀に敵わないと分かった時に壊れる」と呟かれる
詩那と戻った街中で、詩那の彼氏であった紅蓮とそのお友達連中と遭遇、詩那は「初恋の相手が見つかった」と紅蓮に別れを告げるも、
諦めきれない紅蓮は凉佑と詩那を取り囲み「これから詩那を可愛がってやる。詩那と莉那をクソビッチ扱いにして学生同士の絡みを求めるヒトがいて、
飽きたら回収してくれる、そのスポンサーのために可愛がる姿を撮る準備している」との言葉に、詩那は「また裸であんなこと、嫌だ」と呟くが、
凉佑は、紅蓮が前の街に住んでいた小物であることに気が付き、紅蓮も凉佑を認識し「こいつは背景が只者でなく手を出すな」と言って退散した
家に帰りたくないとの詩那の言葉に、凉佑が居候する眞優梨の家に行き(眞優梨は他用で外泊中)、莉那から核心をぼやかされつつ嵐の日について聞かされ、
詩那から「もうママも学園長も、去る凉佑にも頼れず、私が莉那を護るしかない。だけど、莉那は凉佑とやってるのに私とはまだなので、嫉妬心で莉那を護れない」
との想いを受け、凉佑は詩那を抱く(調子に乗って凉佑が提案したアナルプレイは詩那に拒否された)
朝2人が目が覚めると、詩那は凉佑の背後に現れた莉那に驚きすっ飛んで帰っていった
莉那から「お姉ちゃんはアナルを拒否したけど、私は準備できているし、痛いこと、いやらしいことには慣れている。姉ができないことは妹が行う。それがこの世界の常識。ずっとそう躾けられた」といって、
凉佑を絞りつくし、莉那は帰っていった 日が変わって終業式の日の帰り、凉佑・詩那・莉那は街中で、詩那を諦められない紅蓮に遭遇し、紅蓮は汀を背景にして「莉那の秘密を暴露する」と、強気に迫る。
莉那が動揺し始めたので無視して立ち去ろうとした瞬間、凉佑は、ふと、痴情のもつれからストーカに刺されて攫われる事件を未来の記憶から思い出し、
とっさに身体が動いて紅蓮が取り出したナイフを弾き飛ばす。
紅蓮は逃走するが、ナイフを拾った莉那から「貴方が生きていると、ママもお姉ちゃんも泣く。凉佑が生きてたらダメ。そうじゃないとみんなおかしくなる」と呟いて
凉佑を不意に刺し、この様子に詩那は「あの日と同じ、莉那がおかしくなってしまった。これで凉佑が死んだら」と動揺する
凉佑は出血多量ではあったが、天の声の「凉佑は長生きする」との言葉を思い出し、自らの命を気にすることなくナイフを持った莉那を強く抱きしめた所で凉佑は気を失う
凉佑が目が覚めた場所は病院内で、莉那もあの後気を失って同じく病院に搬送されており、目が覚めた凉佑に、詩那は意を決して嵐の日と汀の関わりを説明する。
詩那から、
「学園長は本当の父でなく、実の父母と幼馴染で一番の友達であり、父が死んでしまって以降は代わりに良くしてもらっていた。
だが、学園長に横恋慕した汀が割り込んで以来、笑い幸せが消えてしまい、
仕事で失敗させられたママの所に汀がやってきて、泣いて裸で土下座していたママを踏みつけ、ママを救うなら代わりになれ、と言われ手伝うことになり、
最初はコスプレ撮影だったが、いつの間にか裸も撮られ、その後は、裸首輪散歩、公共おもらし、薬物強制絶頂、手錠拘束具、と変態行為を強制され撮影されていった。
一線は越えなかったが、競売で良い値段を付けるためで、新品なのになんでもできるように躾けられた」
凉佑は、未来の記憶に、すさまじい凌辱と共に息絶える、血に染まった白髪の、顔性別不明に破壊された2つのモノが撮られた流出動画を思い出すが、
金髪の2人がソレだったとは信じがたいものの、否定できない思いで詰まる 「そんな中、莉那は、詩那とママを想って最期まで反抗したが、汀はそれを見て、精神の壊れた詩那の方を無茶苦茶に扱い、
そのうち、莉那は、逆らうのではなく汀がご機嫌になると詩那とママの扱いがマシになることに気が付き、気が付いた時には莉那は、汀のなんでも聞く人形になっていた。
嵐の日、詩那・莉那が道具として出荷されることとなったが、嵐が思ったより酷く、場所もコロコロ変更してて2人は家で待機させられていた
詩那・莉那の家でやる予定の名残でその周辺が全面立ち入り禁止の中で、2人は裸首輪姿で、もう二度と戻ることができない家から車へ連れられる時に、
予想外の嵐で対応に追われていた汀に隙ができ、思わず詩那は莉那を連れて後先考えずに逃げ出したものの、
あたりは無人でどうしようもなく、体力精神共に限界で倒れこみ、本当に人生が終わったと投げやった瞬間、凉佑が現れて汀をボコボコにして助けに入った。
だが、汀の護身として仕込まれていた莉那が、まるで人形のように表情を消して「貴方が死ねば皆助かる」と、凉佑を動かなくなるまで拳銃で撃ち続けた
そこに大きなトラックが突っ込み、汀は「ありえない、来るわけない」と喚き散らしつつ「都合がいい」と喜んでいた所で詩那は気を失った。
傷つき壊れてた精神が限界を超え莉那は、莉那の中で配役役割改変(乱心した学園長を凉佑が助けた)され、記憶を上書きしていた。
学園長とママは、莉那の記憶を刺激しないよう、莉那の上書きされた記憶の通りに悪役演じていている」 その後、学園長が現れ、
「汀は、自身の内情は決して漏らさず常に独りでいて、正体を隠して大きな幻を見せていて、その強大な恐怖で相手を支配してきた。
汀が独りになる前の準備には、膨大な時間と手間をかけ完全完璧に仕上げていたが、
嵐の日の凉佑は、その完全完璧な封鎖空間を突破して現れて、汀が独りの所に殴り込み、汀の唯一の弱点を突いて汀に恐れられていた」ことを凉佑は知った
凉佑の自身の事勿れ主義を省みた説得により、事勿れ主義を改めた学園長と共に汀の所へ攻め込もうとした矢先、凉佑の母から電話が有り、
「しつこいくらいのテロ忠告を凉佑から受けたので待ち伏せしてたら、数多の武装組織が来たので返り討ちにした。
相手を締めあげたら、凉佑を何とかしたい輩だったので、反省を促すためにこっちも態度示したけど、そちらの様子はどう?」との言葉と同時に、
街の行政区・高級ホテル等に火の手が上がる同時多発テロが発生。
母から「酷い目にあっているのは遭って当然のヒトたちだけ」と続き、汀だけでなく、汀に繋がる与野党の代議士、企業や組織の重鎮、
さらに世界中の彼女に繋がる有力者達がテロで狙われ退場することとなった
脅威が去った凉佑に詩那・莉那から、どちらを彼女に選ぶのかと迫られ、両方を選んだ凉佑は、
トラウマに苦しむ2人と楽に生きられないと分かっていても、俺たちみんなの幸せな人生の途中だから、ずっとこのままでありたい、と噛み締めた
HAPPY END
詩那・莉那 <瑞希 ~尾ルート>
一日で複数の告白された日の帰り道、凉佑は~尾に遭遇し「疲れて見えるから、もしよかったらこれを」と水とハンカチを渡され、おもわず水を口に含んだところ、凉佑は倒れ気を失ってしまう
凉佑が目を覚ますと、裸で拘束されて動けない状態になっており、目の前には瑞希と、下腹部に性的タトゥが印された裸の~尾がいた
瑞希より「タトゥは~尾自身の趣味で、愛玩道具や調度品として扱われたい願望であり、誰かの所有物になる事を定められた家の血であり、そのように躾けられている。
あの日を凉佑は忘れてしまったけれど、今から続きが始まる」として、
凉佑は~尾の裸の身体で興奮させられて、瑞希のアナルを貫く逆レイプで精根尽きる
次の日、重い気持ちで登校する凉佑の前に、いつも通りの瑞希が現れ、いつも通りに凉佑に絡まれ
瑞希から「昨日の行為は反省してる。感情が高まって抑えられなかった。いきなりでゴメン」と謝罪されつつ、
瑞希と~尾との関係についても断片的に語られ、最後に「なんでもするから捨てないで」となり、昼休みと放課後に、凉佑は2人に口で尻で絞られ、精も根も尽き果てる
休日の朝、自室で目覚めると目の前に瑞希がいてデートになるが、その最中、不意に瑞希の護衛によりスタンガンを受け、凉佑は気を失う。
目が覚めた先は瑞希の部屋で「本当の姿を見せたい」と瑞希が脱ぐと、
子宮が有って妊娠ができ、陰茎が有って射精のようなこともできるが出るのは精子ではない、フタナリの姿であり、
瑞希は、自身の家と嵐の日について語った
瑞希家系には、抑えられない衝動とフタナリというイヤな血を受け継いでいる
本家は、血を濃くし過ぎず、かつ、外には漏れない様に、秘密を知る役付きの分家の中から適当な男を番わせて血を紡いできた
だが、瑞希の代で分家に若い男がおらず、いたのは~尾だけで、
家の連中は、相手が女の娘では血が紡げないと、男だったらよかった、なぜ生まれてきたと、生きてることが罪の様に~尾を責めた。
そんな~尾を護りたいと、瑞希は男の格好して~尾と結婚すると宣言して足掻いたが、小娘2人では何もできず、お互いを慰めるしかできなかった。 そんな時、母がいない時を見計らい、~尾と瑞希を男が生まれるまで輪姦する、と家の連中が動き出したが、
戻ってきた母がそれを目の当たりにし、血の衝動もあって家の連中を大虐殺して、母は今、檻の中になってしまった
そしてあの嵐の日、瑞希らを弄ぼうとしたゲスのおっさんすら、行く末について口にするのも避けた、地獄行き生贄2人が対象の、とんでもない悪さをしようとする余所者たちがこの街に来た
家の者達は、いつもなら余所者に縄張りを好き勝手させないが、「相手が悪い、こっちが潰される」と、逆に支援する始末。
だが、瑞希は見捨てられた娘らを想うと放っておけず、飛び出してその場所に辿り着いたものの、それだけだった。
瑞希の敵わない家が手も足も出ない相手であり、足が竦んで動けなかった所に凉佑が現れ、瑞希に「女の娘がすることじゃない 俺に任せろ」と告げ、
相手をボコボコにして女の娘を助け、その姿をみて思わず興奮して瑞希はイってしまった
その一件以来、家の人は瑞希の仕業と勘違いして腫物をさわる扱いになり、~尾への挨拶セクハラもなくなった
また、瑞希は~尾に「そのすごい男なら、この忌々しい血から救って貰える」と、そんな話ばっかりしていた。
血のせいで虐められ精神が壊れかけた~尾は、その男に恋することで救われて、
瑞希自身も「いつの日か、凉佑は~尾と結婚し、瑞希とは親友として3人一緒に幸せに暮らしたい」と思うようになった
凉佑も「瑞希から密着されても嫌悪感がなく、特別に感じている」と告げて、瑞希の処女を奪うが、瑞希の溢れる思いで凉佑は精根尽き果てる
次の日、教室で~尾から瑞希抜きで話があるということで抜け出し、呼び出された先の~尾から、
「凉佑が瑞希と付き合うことはいいけど、私も凉佑でないとダメ」と告白されて迫られる中に瑞希も現れ「凉佑を譲れない」となり
凉佑は2人を相手にして搾り取られて精も根も尽き果てる
夕方、眞優梨から、夏休みに椹木に誘われた海辺のホテルへ、瑞希と共に誘われる
終業式が終わり、夏休み初日、凉佑・眞優梨・椹木は、外出許可を取っていた瑞希たちを待っていたが、当日急に難色を示されたとして、3人は先に海に向かうことになった
海にて凉佑が一人になったタイミングで何者かからスタンガンを突きつけられ気絶する 目を覚ますと瑞希の親父がいて、
「今晩、奴らの要求により凉佑を引き渡すことになった。瑞希は凉佑と駆け落ちする準備をしていたため薬で眠らせた。
嵐の日の偶然を引き寄せた凉佑とは話がしたかった。こうして妙案を考えていたが、他に解決策はなく、時間切れだ」と告げられる
そこに、瑞希が刀を持って現れ、瑞希が「私から尊厳、友人の~尾、母、一生を捧げてもよいと想った凉佑を、父様に奪われた」と激高し、
瑞希の母同様に血の影響もあって本能が剥き出しの状態で皆殺しを宣言する
凉佑は、瑞希を止める方法は自身の命を投げうつしかないと覚悟しつつ、天の声の「凉佑は長生きする予定」とのことを思い出し、命を顧みず凉佑の身体を張って瑞希の刀を受け止めた
その姿を見て、瑞希の親父は「事勿れ主義を止め、父親が家を護る言葉の本当の意味を考えろ」との凉佑の言葉を受け入れる
そこにいよいよ出血が激しく、凉佑は崩れ落ちる中、
凉佑は虚ろな中で未来の記憶での夏の海辺の学園所有のホテル火災を思い出し、瑞希の親父にホテル火災を予告して気を失う。
次に凉佑が気が付いたのはホテルの外で、瑞希の親父より
「ホテルは炎上したものの避難は完了して人的被害は無く、凉佑の父達が武装テロに巻き込まれたが、凉佑が用心しろとの忠告を聞いて返り討ちにし、
その時に生け捕りにした野郎から、凉佑を差し出せと言ってきた大物1人を捕まえた」と聞かされ、危機を脱したことを知る。
後日、瑞希・~尾の凉佑への激しい営みの中、凉佑は、あの侘しい人生とは全く別の人生に行き着き、凉佑自身に勝ったと確信した
HAPPY END
瑞希 ~尾 <眞優梨・椹木ルート>
その日の夜、椹木から眞優梨の想いを聞かされ、凉佑は眞優梨に告白すると、
眞優梨も「凉佑と上手くいかなかったので、あの夜を仕組み、裸位は覗かれる覚悟で凉佑を脅してモノにする予定だった」と告白される
眞優梨の計画では、椹木が眞優梨の家の外で準備完了後、眞優梨による偽救援要請を凉佑に送信し、風呂外で怪しい動きをする凉佑を椹木が撮影する予定だった
しかし、眞優梨は感極まり「これで凉佑をモノにできる。椹木が到着するまでは大丈夫」と、オナニーしてしまい、そこに本当の覗きがいて、
凉佑が動き出すタイミングが早まり、痴態を見られた眞優梨が乱心して「誰でもいいから告白しろ」という無茶な要求を行ってしまったのだった。
2人は想いが通じ合っていることが分かり、凉佑と眞優梨は恋人同士になる
次の日、眞優梨は学園内で「凉佑は自分が責任を取ることになった」と公言し、それを聞きつけた椹木が「信じられない」と、眞優梨と凉佑を問い詰めるも、
眞優梨は「本気だ」として椹木の前で凉佑とキスをし、椹木は涙目で去る
その日の夜、凉佑は外出していたところに椹木に遭遇し、
椹木から「眞優梨がずっと凉佑を好きなのは知っていたが、凉佑は今まで長い間興味を示さず眞優梨を悲しませてきて、急に相思相愛になるのはおかしい」と詰め寄られるが
凉佑は「眞優梨に対して本気で好きだ。このままでは椹木は不幸になるが、それは眞優梨の望むところでない。諦めてほしい」と説得するも、物別れに終わる
深夜、凉佑は「恋人にはなれたけどオカズネタとして」と、盗撮犯のスマホ内にある眞優梨の痴態動画を自分のスマホに転送する。 次の日、眞優梨とのお泊り女子会として椹木が眞優梨家にやってくるが、夜、眞優梨は凉佑の話ばっかりして早々と眠ってしまい、階下で独りの椹木と凉佑は遭遇する
「眞優梨と凉佑の仲について納得できない」と、椹木は凉佑を物理的排除に乗り出し、揉み合いになり凉佑はスマホを落とし、その拍子にスマホから眞優梨の痴態の動画が流れてしまう
これを見て椹木は「これで眞優梨を脅迫し、眞優梨の口から相思相愛と言わせていたのか」と思い込むと共に、
凉佑に「私なら痴態を撮って脅しても良いが、その代わり眞優梨は解放して」と迫って、凉佑を風呂場に連行し、
椹木の放尿動画を撮らされて、そこに凉佑自身も映ってしまい、「眞優梨を解放しないなら、自分の身が破滅してでも公開して凉佑を破滅に追いやる」と椹木から凉佑は、脅すネタで脅されてしまう
次の日、3人が外出していた所に学園から凉佑は呼び出され、そこで汀に会い「今月中に学園を去れ」と告げられる
凉佑が家に帰宅すると、眞優梨と椹木がぎくしゃくしており、
椹木に聞くと「心当たりなく、いつも通りに凉佑について問い詰めていたら、いつの間にか眞優梨が気分を害していた」とのこと
その後、眞優梨からは「椹木から凉佑問い詰める姿を見て嫉妬の様で、心が収まらなくなってしまった。どうしよう」と相談される
次の日の放課後、椹木は眞優梨に形ばかりの謝罪を行うが膠着状態になり、どうしようもなくなって椹木が逃げだす
凉佑は追いかけた先で椹木から
「あの日の夜は、眞優梨からこれが最期でダメなら諦めると言われ、また、男の本性を知って目を覚ましてもらおうと思って、協力した。
眞優梨を諦めろというが、それは凉佑が眞優梨を諦めることと同義で、私の未来を諦めるということ。
あの娘のためならなんでもできるのに、もうあの娘の一番になれない」と告白され、
凉佑は、凉佑を想う眞優梨は椹木を想って苦しみ、椹木は眞優梨との未来を諦め絶望して、袋小路の中にあると悩む 家に帰ると、眞優梨が椹木との仲を改善できなくて自己嫌悪していた
瑞希とのアドバイスもあり、凉佑は、
眞優梨自身理解できていないが、椹木が凉佑に絡むのを見ての嫉妬心ではなく、椹木が眞優梨から離れて凉佑にご執心の様子を見て機嫌が悪くなった、というのが正しく、
眞優梨が凉佑を惚れてくれているのは間違いないが、それとは異種で同等の想いを椹木に抱いている、と思い至った
次の日、未だぎくしゃくしている2人を前に解決策が見えないまま、凉佑はいっそ2人にヤらせる、として、2人の痴態動画を使って呼出し脅し、椹木と眞優梨に百合行為をさせる
その結果、次の日には、凉佑を敵視することで2人の仲が改善された様になり、凉佑は「もう2人を弄ばないし、動画処分する」と告げるも、
2人は脅されているからと言いつつ、凉佑×眞優梨+眞優梨×椹木の3Pに及ぶ
一息ついて、椹木から「悔しいけどまるで運命の様な2人の恋人の中に、なぜ私も含めたのか」との問いに、
凉佑は「椹木が眞優梨を離れれば、眞優梨は幸せの半分を諦める事になる。眞優梨は自覚していないが2人が想い合っているのを知って、拗れたままにできなかった。
もっといい方法があったかもしれないが、汀から学園退去を言い渡され、時間がなかった」と返す
真の自らの想いを自覚して両方とも手に入れた眞優梨だったが、早々の凉佑の期限に対し「せめて残りの期間は目一杯遊びたい」となり、
椹木からの提案で、夏休みに学園が所有するホテルのある海に遊びに行くことになった 夏休み初日、保護者の眞優梨の母は後から合流するとのことで、3人は海で遊ぶ
凉佑が一人の所に汀が現れ「最期の夏を存分に満喫しているようでこちらも満足。なお学園退去の手続きは本日に行う」と告げて去っていった
眞優梨と椹木から「凉佑が去ってしまうと、やっと掴んだ幸せが消える。諦めきれない」と懇願される中、
凉佑は、夏の学園所有の海辺のホテル火事についての未来の記憶を思い出し、汀にバレないようにしつつホテル側に避難を掛け合った
その日の夜、いきなりの停電とホテルの炎上と、満足そうに見つめる汀を前に、凉佑達は対峙、
そこに眞優梨の母も登場して「凉佑の父達の働きにより、汀の陣営は退場した」と宣告して、汀は連行されていった
時が過ぎて何度目かの夏、
眞優梨だけでなく、眞優梨に背中押されて椹木とも肉体的に仲良くなり、三つ巴の仲となって、凉佑は2人相手の結婚式を迎える
前のルートでは、恵まれない方々のお気持ちを無視した明るい話題として非難の対象であって、眞優梨が必死になってやっとそれらしくできた結婚式であったが、
今回は、凉佑によって、両(リョウ)の手で幸せを体現した花嫁たちを、光の中へ導くことができ、幸せな人生を歩んだのだった
HAPPY END
眞優梨 椹木
LOVE・デスティネーション 以上 有馬は、乙部本家の生まれつき病弱な娘(すぴか)の抱え医者である隈方家に養子として拾われ、養父の研究(精神的活力と実際の体力の関係性)を継いだ
ある日、養父のすぴか診療中、すぴかはその血の能力に目覚め、無意識に周囲の命を吸って有馬以外の(養父含む)男性が干からび、有馬も精を吸われ半死に陥るが生き残る
それ以降、養父を失った有馬は、すぴか専属従者として仕えることになり、すぴか邸に住み込み5年が経過する
すぴかは普通の食物を受け付けず、文字通り人の命を喰らわないと生きられないが、人を殺さないで命(精)を吸い上げるのは(脱力・めまい・悪寒で気を失い、いつも生命の危機に陥るが)有馬だけで、
また、すぴかは昼/夜の二重人格で、夜すぴかが有馬を犯し喰う食事して、昼すぴかはこれを自覚していなかった
ある夜、「大勢を干からびかせ、有馬を押し倒し喰う悪夢を見た」と跳ね起きた昼すぴかに、有馬は5年前の真実を悟らせないために誤魔化すが、
すぴかは、その挙動から「事実かも」と察し、明朝、あてもなく街中を一人歩いていた所、同学園生の月子と遭遇、
月子は「昨夜発生した干からびた変死体の犯人はすぴかだ」と睨み、拳銃にてすぴかを殺害しようとした所、追いついた有馬が阻止するが、月子もすぴかと同類で、月子は有馬の隙を作って逃げ去る
有馬はすぴかをその場に残し、月子を追い詰め「乙部分家が暴走したのか」と問うと
月子は「自分は分家が生み出した祝い子成り損ないの失敗作で、5年間のすぴか能力顕現時に棄てられた。
すぴかを恨んではいないがずっと様子を見ていて、すぴかが昨夜の様に、無差別に人を喰う化け物になったので殺そうとした」と答える
だが、有馬は「昨夜の変死体の犯人はすぴかではない。昨夜のすぴかは有馬を喰っていてアリバイがある」と誤解を解消でき、さらに、
月子から「私は出生・年齢不詳、祝い子の特性で他人からの認識が揺らぐ幽霊の様な存在。すぴかについて、被害が有馬だけなら様子見にする」となった
一方、残され立ち尽くすすすぴかに少女が近づき「私が本当の祝い子としてこれから生きる」とすぴかの首に手をかけ喰おうとするが、
昼すぴかは唐突に自らの能力と、有馬を犯し喰う食事や過去の記憶を自覚でき(2重人格解消)、触れてきた相手の少女を逆に喰い殺す 自分を認識したすぴかは、戻ってきた有馬に「人を殺す化け物になったら殺してほしい。有馬を愛してる」と告白する
その後、学園で会った月子に、すぴかは祝い子について尋ね、
「昔々の侍の時代、美しい白い鬼と当時の乙部の当主が添い遂げ、祝い子が生まれた
祝い子は人を超える寿命と知恵、特性を持っていて、商売敵は不運な死を遂げさせ、乙部家は繁栄してきた
一方、祝い子も少しづつ老いたことから、乙部家は次の祝い子を擁しようと近親婚姻等行うが上手くいかなかった所に、目を覚ましたのが5年前のすぴかだった」と分かる
なお、すぴかは、後ろ盾がない放浪生活の月子を客人としてすぴか邸に住まわせる
数日後の夜、すぴかは、帝都の人の賑わいを見て美味しそうと思う夢を見て跳ね起き吐く
その後も、有馬と性行為するが、有馬の精は奪わなかった所、すぴかは激しい栄養失調と衰弱で倒れ、その日の深夜、
すぴかは夢遊病的に街中を彷徨っていた所、志乃姐さん(すぴかの飲み友達)に遭遇、
すぴかは誰かに操られたかのような感覚で志乃姐を喰ってしまう(その後に志乃姐は病院で息を引き取ったと連絡が入る)
その後、すぴか・有馬・当主と会談になり、すぴかは「中途半端に精の吸収を拒否していたら、身体が生きようとして友人の志乃姐を喰い殺してしまった。
大事な人を喰い殺さないため、祝い子として死んでよい人間を喰う。有馬は側にいてほしい」と、祝い子になると宣言する。
それを見て有馬は、すぴかを研究として利用しながら信頼されたくないとの呵責から、
「祝い子の研究を続けていて、すぴかが自然な形で、乙部家の悲願である初代に匹敵する祝い子として目を覚ます手助けをしていた
過去には濃い血を受け継ぎながらも狂人になってしまった経験から、すぴかでは心穏やかに精神を成長させるために有馬を側に置いた
すぴかの家系図も捏造で、聞かされているどちらの両親の子でもなく、交配計画の成果で生まれた」と自身の役目を語った
これにすぴかは「命を削り取られても側に居続けた理由は分かった。だが心穏やかに刺激を与えないように、有馬に余所余所しく扱われるほうが不愉快。
全部許すが、これからは有馬を閉じ込め逃がさない」と捕らえようとした所に突然月子が現れ、その隙に有馬が逃げ出す 数日後、逃走中の有馬は月子と再会し、月子の探し物の記述がある資料を月子に渡す
(この資料から、有馬と月子は姉弟で、有馬も祝い子の血を引いていて祝い子からの影響を受けづらく、すぴかの食事でも死ななかった理由が分かる)
その後、すぴか邸から
「すぴかの祝い子襲名披露式の日に、すぴかが一人になる時間があるので、隠れて会って話し合ってほしい」の旨を有馬が受ける
一方の月子は、現在まで生きている初代の祝い子の居場所を突き止め対峙し、
祝い子から「すぴかの実の母は私で、祝い子は外に出ることなく子供たちに干渉でき、その時に喰い殺す行動もしていた」と語られ、月子は発砲して祝い子を殺害する
襲名披露式の日の指定時間、有馬はその場に向かうと、披露宴に呼ばれていた当主を含めた数十人が命を吸われて倒れており、それを見つめていたすぴかがバルコニーで待っていた
すぴかは「今までの祝い子の様に利用しようとする勘違いしている大人達に、分からせるために喰った」と話し、
有馬は、すぴかが祝い子という悪しき風習を道連れに、すぴか自身を有馬に殺させるためにお膳立てされたと理解し、
すぴかに詰め寄って発砲して共にバルコニーから落下し、すぴかは死んだという狂言殺害を演じる
その後、2人は月子によってすぴか邸へ密かに回収される
数日後、当主と連れ(実は志乃姐は死んでいなかった)がすぴか邸に来て、当主は、死んだはずのすぴかを見ても表情変えずに、
「法的に死んだすぴかの遺言として、莫大な退職金(口止め料と手切れ金)とすぴか邸は有馬のものだ」と告げ、去り、
有馬たちは人知れず静かに暮らすことができるようになった
その後、何十年も時は過ぎ、有馬とすぴかは子育て後に静かに同時に亡くなったが、何故か寿命が長かった月子は、すぴか一族を見守り続け、
すぴかの子孫(すぴかの来孫)の入学式を見送って、美しい白い鬼はもう出てこないと安心するのだった
終わり 悠真はキモブタ学生。周囲には、家柄・人柄良い美人学生の神武寺、プレゼントした自作アクセサリーを絶賛してくれた同クラスギャルの六浦、
コンビニバイトの七海、悠真と同じマンションに住む人妻の富岡、最初期から応援してきてメールやり取りするメジャーアイドルのモモ、がいた
悠真はある朝目が覚めると、神武寺と共に閉じ込められた部屋で、そこに女主人とメイドから「2人で協力してこちらの指示に従えば脱出できる」と告げられ、
神武寺の放尿・卑猥語朗読・下着姿強制と悠真の勃起強制までは行ったが、悠真との性交については悠真を否定して拒絶した所、噴霧されたガスにより2人は気を失う
悠真は、拘束バイブ連続強制絶頂された神武寺の前で目が覚め、女主人に促され神武寺を襲い、悠真は気を失い、次に目が覚めたら自宅だった
その日の夜寝て目が覚めたら、拘束された六浦と共にあの部屋に居て、
六浦は悠真からのアクセサリーは売り払っていて、金づるとして悠真を利用していたという証拠映像を見せられ、悠真は騙されていたことを知り、女主人に促され六浦を襲う
その後、悠真は女主人から、姉妹である富岡と七海への試練の手伝いを要求と共に、その2人も悠真に対して極度に嫌悪されていることを知らされ、悠真は2人へ試練として強制フェラを行い、
更にその後、拘束されたモモの前で目覚め、モモも悠真を心底嫌っていている事を知らされ、モモへフェラと性交を行う
それらの姿を見て女主人は、悠真に「素質があるから女達への試練について手伝ってほしい」と提案する
<神武寺ルート>
神武寺に乳首ロータ・母乳・パイズリ・口移し・搾乳・強制フェラ・性交を行い快楽堕ちさせる
その後、女主人から「神武寺の両親は多数恨みを買っていたため、神武寺は生贄として捌け口の犠牲になった」と聞かされ、神武寺と共に解放される
解放後、神宮寺は悠真を呼出し、自身の快楽堕ちの精神不安定を口にする
<神武寺を護る>
悠真は神武寺を護るとして、相思相愛・婿入りして結婚式を挙げ、幸せに過ごすのだった
<神武寺を欲望のままに襲う>
神武寺を欲望のままに襲うが、監視されていた女主人はその振る舞いに失望し、悠真を再び監禁して無限射精で弄び、悠真は囚われの日々となった <モモルート>
モモに愛撫・強制フェラ・バイブ挿入・アナルセックス・公開性交を行い快楽堕ちさせる
その後、女主人から「モモは枕営業を拒否し、それが事務所内で広がったため制裁として送られた」と聞かされ、モモと共に解放される
解放後、モモから枕営業強要の相談を受けた悠真は、モモグループを現所属から脱退させ、悠真自身が新プロデューサとして活動して成功する
モモ以外のメンバーからも信頼されてセックスする関係になり、モモは妊娠してアイドル引退するが、悠真はモモの出産後の芸能活動の為にプロデューサ活動に勤しむのだった
<六浦ルート>
六浦に拘束ディルド・強制フェラ・アナル・正常位を行い快楽堕ちさせる
その後、女主人から「六浦は、彼氏の浪費家クズ紐男の借金の形で売られた」と聞かされ、六浦と共に解放される
解放後、悠真を拒否しつつも快楽が忘れられない六浦を、悠真は紐彼氏から寝取り、六浦は妊娠、悠真はアクセサリ通販で稼ぎつつ六浦との家庭を築き始めるのだった
<富岡ルート or 七海ルート>
刷毛責めから、2人へ悠真への性行為を強要するが「妹は守る」として富岡が性行為の犠牲になるも、
女主人は「富岡は性行為強要を予期していてピル服用済み」と七海に暴露し、七海は「姉も女主人とグルだったのか」と姉妹間で犠牲の擦り付け合いになる中、
悠真は七海にも性行為・フェラ、2人へバイブ責め・性交・フェラを行い快楽堕ちさせる
その後、女主人から「富岡の主人は女主人と同類者。この試練には大金が動いており、富岡の主人と富岡が共謀して大金を入手する計画だった。
七海はカモフラージュで犠牲は富岡のみの予定だったが、悠真の動きで思惑通りにならなかった」と聞かされ、2人と共に解放される
解放後、悠真は七海の彼氏として富岡家に招待され、夫の目を盗んで富岡を寝取り or 七海の恋人として結婚式を挙げる 生活を送るのだった
<全員調教ルート>
女主人から「これらの行為はビジネスであり、賭けも行われる享楽の見世物である。
悠真は肉欲に溺れることなく、女性への責め/追い込みを行い、精力も絶倫である。今後も手伝って欲しい」との誘いに悠真は乗り、
褒美として、調教後の5人 or 女主人との相棒 or メイドとの相棒 を受け、悠真はこの社会で活躍するのだった。
おしまい 前作「女装神社」の続編
昴と環は男の娘との恋愛否定派で、
立場としての義務感から男の娘なら誰でもいいんだろと挑発してくるが、
エロい事したら男の娘の本能とやらでチョロインと化す。
先に落ちた環を昴が神刀で切り伏せ昏睡状態にし
昴が嫉妬で刀の力に呑まれ暴走しかけるのをキスで抑え込むも、飛び火で拝殿が焼失。
拝殿を神力で復活させると封印に影響が出て、緋和が破壊神として目覚めたところで、つづく、で終わり ストーリー重視系のR18ゲーをまとめてるのかと思ったら
エロ10割なゲームもちゃんとまとめてて
なんだか笑ってしまった
このスレの人すごい頑張ってるなあ 初柴竜介は、ホラを吹く様な解釈・斬新な切り口でメディアに出演する知名度が高い考古学者であるが、
考古学学会理事長の日向からは批判・嫌われており、学会会館の出入りを禁止されていた
ある日竜介の研究室に、大企業の専務取締役の斉藤が
「骨董屋で不思議な杖を入手した。入手以来毎晩、若い女性が手招きする不思議な夢を見る。この杖を、尊敬する初柴博士に調べてほしい」と押しかける
竜介は、この(意味不明な文字が刻まれた回転するリングを5つ有している)不思議な杖を受け取り、
また、偶々電話がかかってきたがちゃ子(本名は本田で同じ考古学者。竜介が勝手につけたあだ名)にも「興味深い杖を調べる事になった」と伝え、杖は研究室に置いて調査を開始する
早速骨董品屋へ向かい、口喧しい店主に話を聞くと「杖は、ガラス玉と共にどこぞの無口なエキゾチックな婆が売りに来た。ガラス玉は誰かに売った」とのこと
研究室に戻り眠ると、話の通り金髪美女が手招きする夢を見る。
その後、斉藤さんに追加で話を聞こうと勤め先に向かうが、出てきたのは秘書のはるなで「専務の斉藤は帰宅途中、車に撥ねられ亡くなった」と聞かされ、
斉藤家に向かうと、斉藤の妻の亜美から「遺品となった杖は薄気味悪いから博士が貰ってほしい。主人の遺体は警察で検死中で、まだ戻ってきていない」と聞かされる
研究室に戻ると「杖は貴重なものだから、所有権を学会に渡せ」との日向からの手紙が届き、
竜介は、がちゃ子が学会に情報を漏らしたのかと立腹し、がちゃ子家に押しかけて婦女暴行寸前に及ぶも、がちゃ子は学会に漏らしていないとのことで冷静になる
その後、がちゃ子の親戚から「杖の記号が占星術の記号に似ている。占星術に長けた新宿の父なら知っているかも」とのことで新宿の父を訪れて、記号を口頭で問うと、
「それは今では失われた占星文字で、地球等の惑星を表しているが、杖の現物を見ないと詳細不明」とのことで杖を取りに研究室に戻ると、
研究室内が荒らされて杖がなくなっていた。次いでがちゃ子からも電話があり、がちゃ子家も荒らされて、杖に関するメモが無くなったとのこと 竜介は、証拠はないが犯人は日向と確信して、警備員の隙をついて学会に侵入し、理事長室で日向を問い詰めるとボロが出て、竜介の研究室へ侵入したことが分かるが、
日向は返却に応じず「杖は貴重なもので共同で調査すべきだ」と提案、竜介はこの提案を拒否して退出し、杖を探し出そうと動き出す
骨董品屋に向かうと、店内に杖を売ったと思われるエキゾチックな婆が居たが、口喧しい店主は無言でピクリともせず、ふと、竜介も身体が動かず、
時間が止まっているかのような状態になっていて、おもわず叫び呼んだ瞬間に婆は消え、店主は婆が居たことに気が付いておらず、不思議な時間・空間を体験する
斉藤家の亜美を尋ねると、斉藤さんの遺体が返却されており、
「昼に本屋に立ち寄り、重大な情報を得たので、初柴博士に報告しなければ。東**代**館」という遺品のメモを入手する
なお、夫を失った亜美は性的欲求不満で、裸になって竜介に迫るが、竜介は「自身のためにならない」と拒絶し、今後、竜介は斉藤家に近づかないと戒めた
遺品のメモの内容が東京近代美術館であることを突き止めて美術館に向かうと、夢で出会った金髪美女の肖像画が飾られているのを発見する
作者は1790生まれで、36才で行方不明になっているジャン・フィリップ・バルデだった
竜介は杖を探しに街中を廻るが、道中、日向家や学会付近ではるなにすれ違う
再度、学会に侵入して不審に思った理事長室を念入りに調べると秘密の地下室を発見し、そこには日向が勝手に私物化していた学会所有の世界中の美術品と共に、
無造作に保管された杖と、一目見て明らかに杖と対をなす玉を発見し、これらを回収し退散する
家に戻ると、日向から電話がかかり、杖の回収と玉の拝借がバレるが、日向も美術品の私物化という後ろめたから、警察の介入は行われなかった
その後、竜介は睡眠に落ちるが、杖を回収したにも関わらず金髪美女の夢を見なくなった 新宿の父に杖を見せ、記号と惑星の対応を知り、太陽〜地球までの5つの惑星の順にリングを合わせると杖の頭の部分が外れ、
中から古代絵(杖と玉を手にする夢で見た金髪の美女と、それを取り囲む3体の像(目を手で覆う像、口を手で覆う像、耳を手で覆う像)が描かれていた)が出てきて、
さらにこの古代絵に玉をかざすと、玉の中に地図とバツ印が映し出され、これが大西洋のポセイドニア島の部族の保護地域を示していることが分かった
がちゃ子に、共にポセイドニア島に向かおうと連絡し、空港でがちゃ子を待っていた所、黒服の男から有無を言わさずテープを渡される
テープを再生すると、拘束されたがちゃ子と、「杖と玉を返さなければ、がちゃ子も斉藤と同じ運命にあわせる」との日向の脅迫が記録されていた
テープ内の背景の工事の音から、監禁場所は大阪学会支部であることを突き止めて向かい、隠し部屋を発見して入ると、拘束されたがちゃ子と、はるなの死体を見つける
がちゃ子によると「部屋に黒服の男が訪れて襲われて気を失い、気が付くと監禁されていて、その後、はるなの死体と共に日向が現れた」とのこと
その後、竜介は、旅行準備ができておらず渋る(竜介との旅行なのに化粧の準備もできていない)がちゃ子を強引に誘い、共にポセイドニア島に向かい、島に降り立つ
部族の入り口に到着早々、好戦的な部族に囲まれるが、竜介は部族らに杖と玉と古代絵を提示、部族長老が現れ、
「我ら部族は、森の奥地に住んでいる遠い昔に降り立った女神を護り、女神を汚す者を殺してきた。
我らでさえも奥地には近づかないが、言い伝えにより、100年に一度この地に現れる、神に選ばれた授かり物を持つ者については進路を防いではならないとされている」
として通行を許可され、2人は奥地に向かう 奥地には女神の神殿があり、内部には閉じた扉と、4つの像(不自然な手ぶらの女神と、台座にボタンがある目を手で覆う像、口を手で覆う像、耳を手で覆う像)があり、
がちゃ子の「女神像の手に杖と玉を持たせるべき」との提案に、竜介は不審を感じつつ促されて実行した所、突然女神像の顔が般若顔になり
「他人に惑わされ失敗した愚か者め」と激怒する女の声が聞こえるが、がちゃ子には般若顔も声も聞こえていなかった
続いて「失敗に2度目はない」との警告と共に、神殿前に2人は戻されていたが、がちゃ子は不思議がる様子はなかった
(以降、竜介はこの偽女神像には近づかないようにした)
その後、3つの像のボタンの押す順番(静寂→暗闇→無口)に気が付き、この順に実行すると扉が開き、その先にある手ぶらの女神像に杖と玉を持たせると、
その台座が開き穴が現れるが、そこに、日向と銃を持つ黒服の男が背後から現れ「竜介らの後をつけてきた。謎を解いたお前たちはもう用済みだ」と迫る
日向は、冥土の土産として
「竜介が優秀なのは認めていたので、本田博士を誘拐して杖と玉を取引で取り返すのではなく、竜介に謎を解かせて後を追う事にした。
事の始まりは、出世欲に駆られたはるなで、斉藤の杖への異常な執着を精神異常者として公表させて斉藤を失脚させ、開けたポストにはるなが収まるのが目的だった
はるなは儂に世間へ公表するよう持ちかけたが、杖の価値を知った儂は、人生これまで得られなかった知名度を得るチャンスだとしてはるなの策に乗らず、
玉を入手して、斉藤の帰宅を待ち伏せして杖を譲るようにと頼み脅迫したが、
斉藤は「売名・利益目的の貴方には渡せない。既に他の尊敬する学者に依頼した。この脅迫を世間に公開する」と言って一蹴・逃亡したため、斉藤を轢き殺した。
その後、はるかは結果的に目論見通り専務取締役になったが、斉藤殺しが儂であることに勘づき、儂を脅してきたので、はるなも連れ出して殺した
大阪支部にてはるなの死体を竜介と対面させたので、ここで竜介を殺して、はるなの殺人犯に仕立て上げる」
と、竜介等は絶体絶命に陥るも、タイミング良く日向と銃を持った男の天井だけが崩落して2人は下敷きになり絶命し、その直後に竜介だけ穴に吸い込まれる 次に竜介が気が付くと、あのエキゾチック婆と夢で見た美女の前にいて、美女から
「ここは地上の人間が石器を使っていた時代から栄えている地下帝国ムーで、私はムー帝国女王。
我々は太古の昔に火星と木星の間に存在していた第5惑星の住民だが、第5惑星は、国の争いの如く男女での争いの末に惑星が破壊・消滅してアステロイド帯となった
我々の祖先の生き残りは、地球と呼ばれる第3惑星に漂流してきたが、先住者の地上の人間は、姿かたちは似ていても、
150万年前に石器と火を使い始めて以降、148万年経っても進化できない程知能が低く、共存ができなかった。
そこで我々の水準に近づけるために遺伝子操作した結果、2万年前の人類の進化のひずみと言われる突然の進化で農耕・牧畜・芸術等を行えるようになったが、
それでもセックス好きの地上の人間は、交配によって低知能が生まれてしまうため、
重力操作で地球に大洪水を起こして、遺伝子操作した者だけを宇宙船に乗せて選民することもした(ノアの箱舟)
地上の人間に遺伝子操作を行ったのは、女だけの民族で生きていくことにした地下帝国の生殖相手の為。
故郷惑星崩壊の歴史から我々自身も遺伝子の操作を行い、女だけの民族となったが、寿命は長くとも、女だけで生命を生み出せず、相手が必要だった
なお、我々は地上の人間と共存したかったが、彼らは拒否して下等武器で我々を傷つけてきた為、我々は地球内部に巨大空洞を作って暮らし始めた
そして、遥か昔から種族繁栄の為に、100年に1度、悲しみの杖と導きの玉で優れた男選び地下に招く儀式を行ってきた
この儀式は、杖の意味を理解すると玉と出会い、杖と玉が揃うと夢を見なくなるものである
また、玉を持つものも杖を引き付けるため、互いに衝突しあって優れた男を選ぶ試練である
今回は竜介と日向の争いになったが、日向は自らの力で謎を解明しようとしなかった失格。
我々には、理力と呼ぶ超能力のようなものを扱うことができる。
元々は地上の人間にも備わっていたが、進化の過程で消えていった能力。
過去にはクフ王、ノストラダムス、ヒトラー等も選ばれここへ訪れており、地上に戻す際には理力を得て地上に返してきた」
と告げられる 婆から
「今、地下の街と女たちは、この時のお前のためだけに地上の街の風景・言語・衣装・雰囲気を模して準備してある
最後の試練として、街に出て性交しつつ、女たちが持つ、お前を地上に帰す能力を持っている時間・空間を操る3つの像を集めろ。
ただし、街の女たちの性交は8回までで、9回目は女王と性交すること」
と言われる
だが、考古学者として解明を進めた竜介は単純に喜べず、この試練に関連した犠牲者も想定の範囲内と軽視する女王らに憤るも、
「この試練に合格しないと地上に戻さない」とのことで街に向かい、
「看護婦」「レオタード女」「保母」「茶道女」「婦警」「バーのママ」「女教師」「アイドル」の幾人かと性交し、3つの像を集める
地下の街を散策中、竜介は倉庫内で、場違いの男の白骨死体を発見する。
傍らに刻まれた文章の
「私は最後の試練で性交の回数を間違え失敗し地上に帰れなくなった。
地上に戻る機会として次の100年に1度を窺うが、自身の万一と未来の同じ境遇者の為、最後の言葉 ラジャ・ニエ・トランテ・カラ を残す
1827 ジャン・フィリップ・バルデ」
から、100年前の夢の中の美女を描いた画家が地下帝国にたどり着くも、ここで命尽きたものと理解した。
(なお、竜介が性交の数を間違える等試練に失敗すると、本当の女神の声が聞こえ、愛を信じるか?人間が好きか?愛で地球を救えるか?との問いかけがあり、
愛で地球を救う!という竜介に免じ、街に繰り出す直前に記憶・時間を戻される) 竜介は、指定回数の性交後に女神の前に戻って女神と性交し、その後、地上に戻すことを要求するが、女王から
「今までは試練後の男に対し、ここでの記憶を消して地上に返してきた
その際の記憶操作の副作用で男は理力を扱えるようになるが、地上に戻った男は理力によって私利私欲や生命軽視の奴隷扱い、
戦争や禁忌の発明による自然破壊を引き起こして、今では予想より早く地球が滅ぶことが分かった
地上の人間達の行く末に関心はないが、我々の準備が整わないまま滅んでは困るので、これ以上の地球滅亡を加速させないために、
今回の儀式から対象の男を、地上に戻さずにここで暮らさせることにした。
理力を悪用する地上の人間は粗野粗暴。
男女の争いで故郷を失った経験から、感情をなくし、憎しみをなくすことが高度文明を維持する秘訣だ」
と言われ、竜介は「感情は、悲しみ辛さもあるが変化もあり、愛・やさしさも感情で必要なもの。女王の故郷は、むしろ感情がないから滅んだのでは?」と反論、
「愛で地球は救えない」「愛で地球を救える」との平行線の問答の末、竜介は街で集めた3つの像を握りしめ、ジャンが遺した最後の言葉を唱えると、一瞬の後、
地上の神殿の入り口にいて、目の前にがちゃ子がいる事に気が付く
がちゃ子によると、竜介の姿が消えたが、その5秒くらい後にもう一つの女神の像で音がしたのでそこに向かうと、竜介がいたとのこと
杖と玉は正面の像から消え去り、竜介が握りしめていた時間・空間を操る3体の手の像も砂と化して消失した
女王とのやり取りの「愛で地球は救えるのか?」の問いかけに、俺たち次第だと竜介は感じ、
また、「今まで考古学一筋で生きてきたが、がちゃ子さえいてくれれば」との想いをがちゃ子に告げ、
がちゃ子とキスしてからの流れになるが、既に9回の性交を行った竜介は勃たず、がちゃ子とはお預けとなった
その後、がちゃ子から「竜介宛の手紙が玄関に落ちてたことを思い出した」と、竜介に手紙を渡すと、
手紙の「南方で旅行時に購入したツボを入手して以来、ターバンの男が微笑みで手招きする不思議な夢を続けてるようになり、初柴博士に調べて欲しい」
との内容に、目の前のがちゃ子をよそに、再び考古学興味を心を奪われる竜介であった
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています