https://wired.jp/2018/08/26/gaming-gets-x-rated/
日本の「エロゲー」にルーツがあるアダルトゲームの市場が、世界規模で急成長している。
米国ではアダルトゲームサイトの利用が急増しており、日本企業の進出も増えているという。
アニメで描かれた「タンクガール」を集めていくゲーム「Armor Blitz」は2016年11月に「Google Play」に登場したが
その後の6カ月の総売上はわずか23,400ドル(約258万円)で、制作コストの半分にも満たなかった。
その後、同じゲームをアダルト専用ゲームプラットフォーム「Nutaku」に、エロティックな要素を追加したかたちでリローンチすると
6カ月で160,000ドル(約1,761万円)以上の金が銀行口座に転がり込んだ。
日本にルーツをもち、盛況を誇るアダルトゲーム(エロゲー)産業は、いまや世界規模へと成長しつつある。