ツイで何人か夢見てるようだが、フェミと表現規制反対のベストバランスみたいなのはもう無理だろ。現にぶつかって、傷付いて、奪い合ってんだよ。
過去にフェミが表現規制に反対してましたとか、アニメの中にはジェンダー規範を際どく扱ったものもありますとか例を出す奴もいるんだがもうそれは完全に過去の断絶したことか詭弁でしかない。
例えるなら天動説時代の考えを無理やり今に当てはめようとしたり、ペットや野生動物に変な代弁ナレーション被せてるクソ番組みたいなもん。

皮肉にも、この手の「まだわかりあえる」論者の一番手だった若林がこの一、二年で完全に転んだ。
前に「悩んでる」と明言してたそこそこ有名な腐アカもフェミになった。まつもむしみたいなのも遠からずセクマイ論経由でフェミに移るだろ。
逆にピル付きや多摩湖は言わずもがなで鳳やヨハネは自由側に寄ってる。これからはあくまでそれぞれの枠の中で論が発展して、規制か自由かで争い続ける原始的対立に回帰するんだろうという漠然な予想しかない。