そういえばさ、アニゴジの世界は1作目で「怪獣惑星」と標榜してるくせに
どこかの島で起きたぐらいの話の規模でしかないみたいな評価を見た
気がするんだけど、いっそのこと3部のラストでハルオが海に落ちて
流れ着いた先で目を覚ますと、近未来的な都市が眼前にあって、呆然

ハルオたちが宇宙に出て行ったあと、人類はどうにか怪獣をどこかの島に
押し込めることに成功(昭和における怪獣島)、厳重な監視下で怪獣を
封じ込めることにした人類はその後再び繁栄を取り戻していた
ハルオたちの戦いは、その怪獣島での出来事でしかなかった

ぐらいの方が過去作のオマージュとバッドエンドを上手く両立できて
よかったんじゃないの?w