それは大学が公職追放(いわゆるホワイトパージ)したから。
改めて読んでみると戦前戦中の民族主義がベースになっている事が伺える。
ドラゴンボールは顕著である。サイヤ人、地球人、ナメック星人など出てくる。
フリーザに良いように利用されてしまったことをベジータ王子は悔しがる。
小林よしのりとかその流れを汲んでいる。
今でも民族主義はさほど教えられない。
連合国が勝ったので無かったことにされている。
と言うより民族主義は連合国にとって都合の悪い真実が
次から次へと出てくる。これを教えると侵略ではなく
アジアの解放でしたと言う話になってしまうので戦勝国は隠したがる。
この民族主義の流れを押さえておくと少年漫画の多くは
すらすらと読解しやすくなる。