中国の南海進出は放置、お隣との小競り合いは自衛隊でやれる範囲でやる、北にミサイルぶっぱされても基本諦める
まあ国連の枠組みで抗議もするし対策も求めるだろうが効果は期待できない
北はアメリカがやってくれるなら任せるがそうでないなら諦める
専守防衛を撤回し相互破壊確証を求めて軍拡競争するよりは、
攻撃された場合は「一定の被害」を許容する前提で他に金を使った方が良い
今の国際情勢で、日本政府を先制攻撃で潰滅させるような軍事行動（東京に核攻撃とか）をされるリスクはほぼ無い
>>516のような勢力争いや小規模紛争への対応なら今の自衛隊で十分で、
軍備を増強しても上で書いた「一定の被害」をなくすor極端に減らすのは難しい
むしろ軍拡や海外派兵はテロの標的にされるリスクを増大させる愚策
こんな感じ
要点はリスク対策で「一定の被害」を許容することで、例えば拉致被害とかも（個別に対応対策はするが総論的には）諦める