1:甘利が何時までも議論しても無為と断じ、「職権」行使で責任を持って纏めた法案を出す
2:世間の評判を見た古屋が急いでボスに告げ口
3:「それまでの議論に一切関与してない」総裁が瞬時に正確に状況を把握
4:怒り狂った総裁の裁きの鉄槌をくらい法案は引き下げ(※撤回してない※)
産経渾身の創作小説によると以上が春頃の甘利事件の顛末らしいな
自民党は規制慎重派と言い張る層は大体これを信じてる

正当な職権を行使しただけの甘利の行いを総裁直々に否定するなら
恣意的に職権を行使する甘利は反逆者として処分される筈なのにお咎め無し
問題ありと認めるなら非を認めて白紙撤回するべきなのに何も無し
正常な党内議論が出来るような改革が行われた形跡も無し
こんな茶番を流石安倍総理と絶賛してる人は幾ら小遣い貰ったんだろうね