@ShinHori1
7月23日
コンパクトにわかりやすくまとめた記事。
下記の文脈でいう「表現の自由」とは、要するに「性表現の自由」が主な問題ですが、
かつては保守的な立場から道徳・秩序維持的観点での性表現規制論が強かったのに対して、近年は、性差別批判の立場(=反保守主義的)からの性表現批判が主流となり、その反面→ twitter.com/yoshizawa81/st…
→性表現も含めた諸作品が経済的価値を認められるようになって、「保守」的な政界に受入られやすくなった…という流れが簡潔にまとめられています。
→この「性表現の自由」「性表現規制」の論点は、様々な立場や切り口での議論が絶えない分野ですが、
どのような立場や評価を採用するにしても、近年の流れを見通しよく、評価・立場的な部分に深入りせずにまとめた記事として、役に立つと思われます。
→最後にいうと、この記事でまとまっている内容は、「なぜオタクは保守寄りになったのか」というより、「なぜ政界の保守陣営は、"性表現の自由"に対しては、従来よりも好意的になったのか」ということです。
ゴクラクトンボ ・・
@takayukiigokura 返信先: @ShinHori1
身も蓋もない言い方すると。 萌えコンテンツさえ与えておけば如何なる理不尽にも興味を示さない人々であり、そしてその人々が都合のいい大票田である。 と保守側が気付いてしまったからでしょう。
3:30 - 2019年7月23日
https://twitter.com/takayukiigokura/status/1153613271674441728?p=v
> 萌えコンテンツさえ与えておけば如何なる理不尽にも興味を示さない人々であり、そしてその人々が都合のいい大票田である。 と保守側が気付いてしまった