有名な偽妹ゲー
早沙は幼い頃の主人公が生み出した「いつも両親が不在で寂しい自分を慰めてくれる理想の妹」
主人公が早沙との記憶だと思っているものは、幼い頃にアリサと過ごした記憶(だから主人公にはアリサと過ごした記憶がない)
早沙が母親を嫌っているのは、母親が仕事で忙しくいつも主人公に寂しい思いをさせていたから
この事実は早沙自身も知らず、自身が妹どころか人間ですらないと知った彼女は、主人公の幸せだけを案じて身を引こうとする
その上早沙はやがて魔力が尽きて消滅が避けられない運命にあり
……という感じで、早沙とアリサはかなりのガチシリアス。他2名は愉快なラブコメゲー