みるくふぁくとりーさんに限らず一般エロ含めてエンタメ業界の作品は、広く遍く人類全員に愛されることは不可能です。
なので『うちのファンとはどういう人なのか』を定義して広告していくしかないんですね。

その意味で、この広告のタイミングはすごいんです。(たくさん怒られたとは思うけど)
https://twitter.com/youthk/status/1192993840874979328

『もっと!孕ませ…』が秋葉原とはいえ公共の場にえっちな広告出しちゃうことを楽しめる人たちがターゲットだったとすれば、
炎上はまさにうってつけの拡散で、作品を知らなかった潜在層に認知が広がるのすごいんですよ。

同時にたくさんの人に嫌われますけど、そもそも好かれる必要がないですから。
https://twitter.com/youthk/status/1192993842514939904

公序良俗に反したとしてみるくふぁくとりーさんが何かの罪に問われるのかとかは専門家でないのでわかりませんが、
広告効果の面だけで今回の話を見ると上述のとおり大成功であるように見えます。

もちろん広告効果最適化のために何してもいいかというとそんなことはないです。当たり前です。
https://twitter.com/youthk/status/1192993843840344064