BepInEx5から5.0対応のPlugin関連はcfgファイルが別個に生成されるようになった
Patcherもcfgが生成されるのでcfgファイルでパスの指定しないと使えない

BepInEx.SybarisLoader.PatcherはBepInEx5対応版があるのでそれを使うこと

Koikatu\BepInEx\patchersにBepInEx.SybarisLoader.Patcher.dllを入れてゲームを一回起動するとKoikatu\BepInEx\configにSybarisLoader.cfgが生成される
SybarisLoader.cfgを開いてSybarisPathにKoikatu.ModLoader.Patcher.dllがあるパスを指定する、デフォルトがSybarisフォルダなんでUPP使ってたならここでパスを指定しないと使えない

UPPを使ってたなら以下の通りに指定する

 SybarisPath = UnityPrePatcher\patches

これでゲーム起動時にコンソールからKoikatu.ModLoader.Patcherが読み込まれてるのが確認できてれば成功のはず

それとModLoaderだけならSybaris.UnityInjector.Patcher.dllは必要ない