日本は過剰な競争を煽ることをやめたのです
徒競走でもそもそも人によって速さが違うのだから手を取り合って協力し支え合いながらゴールを目指す道を選んだのです

いまだに諸外国は競争原理を働かせようとしているので争いもいがみ合いも終わることなく繰り返し
それでも他国に負けることを恐れて力をつけて優位に立とうと勝者なき消耗戦を続けているのです
それが苦しみの押し付け合いに過ぎないにも関わらずにです