共産党に、党員による党首公選制を求めていた共産党員の松竹伸幸氏が除名された事件が今年あったが
松竹伸幸氏は「超左翼おじさん」という名前のブログを00年代の時に運営しており、
ネット右翼の言い分も理があると思った部分は認めるというタイプの左翼の人だった

「ネット右翼の主張に正しい部分など1ミリもない」と主張するネット左翼が
昔は多く見られる状況があったが、松竹伸幸氏はそういうタイプではなかった

例えば
「歴史上、大日本帝国程、酷い事を行った国は存在しないと主張する左派を見かけるがその左派の意見は史実に反していておかしい」
というネット右翼の意見に対して、
「その意見は理解出来る。その点は左派の間で考慮された方がいいと思う」
という感じの事を述べていたりしたのが松竹伸幸氏だ

松竹伸幸氏みたいなネット左派が昔からネット左派の主流だったなら、
ネット右翼がこんなに増える結果にはなっておらず、日本社会における在日コリアン差別発言だって数割以上減って、
在日コリアンの人達の苦しみも少なくて済んでいただろうし、オタクの中にあれほどネット右翼が多くならずに済み、
そしたら>>714もネトウヨ≒オタクと言ってなかったかもしれん