日本の医学会は偏差値秀才が集まり構造になっている
彼らは性向的に官僚体質なので、失敗を極端に嫌い
チャレンジ精神に乏しい
解説も国語の授業を受けているような印象のものが多い

この辺はノーベル賞でも物理学と生理医学の
比較でも語られたりする

検査の承認がやたら遅れているのも官僚で閊(つか)えてる

前々から貧しいという理由だけで医学部にいけない人を
大量に出してきたし、逆に高い金さえ払えばバカでも合格させて
きた業界だったから、積もりに積もっておかしくなるのも
自然な結末ではある、医療と言うより商人なのかも知れない

と言うのが前段で、ここから本題に入ると
そういう人たちがニセウヨ化しやすいのである
いわばネトウヨに憧れてやってくる人たちである
リスクを取らず安全圏から居丈高に石を投げるスタンスも
類似している

こういう高学歴系の人たちを、底辺にいる承認欲求に飢えた
ニセウヨを担ぎ上げ、またニセウヨも高学歴に評価される事で
満足し、いわば共依存的な関係が構築される。

これは右と左の問題ではなく、日本は魔女狩りを
克服してこなかった負の遺産の歴史なので
政治的な立ち位置を左に転向してもまったく同じ現象が起きる