t tps://www.jcp.or.jp/web_policy/2008/12/post-423.html
>児童ポルノ法改定案についての公開質問状をいただきました。
>以下に、日本共産党の見解を回答いたします。ゴシック部分が回答になります。
>現在インターネット上に流布されている児童ポルノは、
>そのほとんどが現行法によって取り締まることが可能です。
>児童ポルノ法 第7条では、「児童ポルノを提供し」、
>それを目的として「製造し、所持し、運搬し、本邦に輸入し、又は本邦から輸入した者」
>にたいして、「三年以下の懲役 又は三百万円以下の罰金」がかけられることになっています。
>これを厳格に運用するなら、
>ネット上に流れているほぼすべての児童ポルノを一掃することが可能 となります。
>一方、児童ポルノ法で単純所持を一律に規制したり、
>漫画・アニメーションなどの創作物も規制対象にくわえたりすることは、
>児童ポルノ問題の解決に役に立たないだけでなく、
>逆に、人権の侵害や表現の自由の萎縮につながりかねません。