VMDPlay Plugin の更新版です。
BepInEx 5.1 対応を入れたりかなり手を入れたので、動きが変わる部分やバグがある可能性はそれなりにあります。

KKVMDPlayPlugin v0.1.0
https://mega.nz/file/wM5AxSgZ#RtLfy-ErOrt35FgztojVY5V3tHNR9N4-tSgnbFI_8dk

- BepInEx 5.1 対応
フォルダー構造を BepInEx 5.1 の構成に合わせたため、
0.0.16 より以前のKKVMDPlayPluginを導入していた場合はプラグインDLL (BepInEx直下の KKVMDPlay...dll) を削除してください。
FaceData.txt は互換性があるため必要に応じてそのまま新しいプラグイン・フォルダー (BepInEx/plugins/KK_VMDPlayPlugin) にコピーしてください。
- 複数vmdファイルの指定(モーション+表情など)への対応 ("+"ボタンを使用もしくは ";" 区切りでの直接入力)
- カメラおよびキャラクター・モーションのアニメーション計算ロジックを全面改定。UnityのAnimationの利用からDOTweenによる独自実装に切り替え。
- 初期 肩、上腕、腕のパラメータの設定化 (Model -> ShoulderTiltDefault, UpperArmTiltDefault, LowerArmTiltDefault)。
- 首の回転角補足パラメータの設定化 (Model -> NeckRotationScale)。
- カメラおよびキャラクター全体に位置計算に掛かるスケールオプションの追加 (System -> BaseScale。GlobalScaleと同様に全体に適用される。)
- 他プラグインとのコード共用のためのリファクタリング
- 肩キャンセル(肩P/肩C)ボーンの暫定実装