診断書を見たわけでもないし、主治医の話を聞いたわけでもない。
引退して治療に専念するかと思ったら、これからも議員を続けるという。
普通の会社でも休職したら診断書くらい出させるぞ。
友達や同僚が病気になったと言ったら「お大事に」でいいかもしれないが、
国家権力者が病気になったと言ったときにも同じように「お大事に」でいいのか?
権力は必ず嘘をつく。権力は必ず腐敗する。権力は必ず暴走する。
だからこそ、国民は憲法で権力を縛らなければならない。
私たちが安倍政権の7年半で痛感したのは、まさにこれだったはず。
病気それ自体を揶揄するのはよくないかもしれないが、
病気になったこと自体を疑うのは国民の正当な権利だし、
むしろ国民はそうあらねばならないのでは?
安倍総理の病気 潰瘍性大腸炎とは NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200828/k10012588151000.html