Zeroや虚淵作品は「人間は愚かだ、高位の存在には勝てない」が最終的な結論で
全編に女性蔑視が漂っている
これに嵌る奴らはデスノートとか好きだったんだろうな、キラやLみたいなエセ正義感の利己的なタイプを 本気で崇拝してそう

それらに比べてきのこ作品は「人間は弱くて間違っている、だからといって生きる事を諦めてはならない」
「目の前で悲しんでいる人がいたらまず貴方はどうする?」という人間の善意を信じて愛の力が必ず勝つという強い一本芯がある