そういう後悔はみんな少なからずあると思います
もっと出来たのでは無いか?と
でも、それは亡くなって区切りが分かってる今だからこそなんだとも思います
もっとやっていて、その全力でいつまで持ったか?
介護は終わりの見えないマラソンみたいな物、病気で余命〇ヶ月というのもなく
早く亡くなって欲しいと介護しているのでも無く、少しでも長く幸せに過ごして欲しい
理想はこうです
ウチも痴呆が入っていて、痴呆はその人が記憶と一緒に段々と欠けていくので
目の前でその人の記憶が欠けていくのを見るしか出来ない無力さ
その理不尽さに苛ついたりもしました
自分の生活を継続しつつ介護という、全力を出して破綻するのが許されない状況
だから相手に亡くなってくれ、では無く自分も一緒だから許してくれと考えた事もあります
もっと出来たはず、そう考えてしまうのはみんなですよ
頑張りましたね、次は親御様が望まれただろう、あなたの幸せについて頑張って欲しいと思います