■さくらの雲*スカアレットの恋■+2 SC H+3
前作が気に入ったのでプレイ。キャラクターを先に作って物語を作ったのか、話の大筋を決めてキャラクターを作ったのかは分からないが、上手だなあと思わせてくれた作品。
キャラ萌えもそこそこに、ミスリードにそう繋がるのねと唸ってしまう見事な最終戦でのトリック。最後の締めも心にグッときました。
キャラでいえば所長の素晴らしさは最高です。やっててよかったと思えた一番の要素でした。
H3点は蓮一人の稼ぎです。ライターの次回作にも期待したいですね

■終ノ空remake■+1 SM H 5
1999年という時代に物心がついていなかったので正確なところは捉えられないが、その雰囲気を感覚的に体感できた作品だった。クトゥルフ要素の強いのは多分あの時代の漠然とした不安を表現するためなのでしょう。
もう一点、やす子シナリオをやって感じたのは、卓司が卓司として救われるには希美香がいないとダメなんだろうなあと。
あ、えっちシーンはとても満足でした。彩名さんの膨乳母乳シーンとかクソシコかったです。