うちはバブル期に親が
・郊外(最寄り駅から都心まで電車30分)居住用土地建物5000万円を頭金無し35年ローン、団信有火災保険有水災特約無地震保険無
・老後生活のため、地方に土地代80坪1000万円一括払いで購入

前者はバブル崩壊による給与賞与減等により毎月の返済額減額(返済期間延長)し残り6年間400万円金利年2.45%

後者は値下がり&数年後鉄道廃線でほぼ無価値かつ老後に生活するには厳しくなった
悪意での所有権取得時効20年は経っているので誰かが住んでいれば対抗できない

(具体的な額は知らない体で)後者を買わずに前者の頭金にしてれば、という話をしたら「あの時は誰もが儲かる空気だった」と父は怒った

生保は5つぐらい入ってるんだが年金とローン含む年間支出がほぼ同額、
保険以外の金融資産は円預金150万円程度のみ
俺が考える最大リスクは大地震で家が損壊するも両親とも無事だった場合に家の復旧なり新居の確保の費用、住宅ローン債務に対応できないこと
このリスクについて母には話したが父は気付いていない
父の性格からして「お前がどうして家の借金とか保険について全部知ってんだ」と怒るであろうから切り出せない

どうか大地震がこないで親もボケないでくれ